ゴーストライター・第2話のあらすじとネタバレ後編

菜々緒が出演するフジテレビのドラマ「ゴーストライター」の第2話「夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

コノページは「ゴーストライター・第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■ゴーストライター・第2話のあらすじとネタバレ後編
さて、川原由樹(水川あさみ)は文芸誌を訪れると、食事に誘われ、編集者の小田楓人(三浦翔平)・塚田真奈美(菜々緒)と新人賞作家の品川譲(坂口辰平)と一緒に焼肉を食べた。

川原由樹(水川あさみ)が結婚するのでアシスタントを辞める事を報告すると、塚田真奈美(菜々緒)が「小説を書くのを辞めるって事?」と驚いた。

川原由樹(水川あさみ)が「はい。本当は、小説を書く事なんて、ずっと忘れてましたし。結婚が決まって、部屋を整理してたら、昔に書いた原稿が出てきて。読んだら、結構、面白くて。私にも夢があったなって。ちょうど、結婚したら、人生、決まっちゃうんだろうなって思ってた時期だし。ちゃんと納得したかったんだと思います。結婚したら、自分にはほかの人生があったのかなって思わないように」と話した。

塚田真奈美(菜々緒)が「納得、出来たんですか?」と尋ねると、川原由樹(水川あさみ)は「はい。もちろん。1年間、小説だけ書いて、最後に遠野先生(中谷美紀)のアシスタントもやらせてもらえて。小説だけで食べていけるのって、宝くじに当るよりも難しいじゃないですか。新人賞を取っても、それっきりの人も多いって言うし」と答えた。

川原由樹(水川あさみ)が新人賞作家の品川譲(坂口辰平)に気づいて「品川先生は違うと思いますよ」とフォローすると、品川譲(坂口辰平)は「今はただ、小説を書いていられれば良くて。賞金500万円を頂いて、3年は何もしなくても生活出来ますし」と話した。

塚田真奈美(菜々緒)が「会社は?」と驚くと、品川譲(坂口辰平)は「辞めました」と答えた。

品川譲(坂口辰平)が「ダメですか?」と尋ねると、塚田真奈美(菜々緒)は「ダメですよ。どうして相談してくれなかったんですか」と呆れた。

その日の夜、遠野リサ(中谷美紀)は、川原由樹(水川あさみ)が書き直したプロットを夢中で読み、溜息をついた。

翌日、川原由樹(水川あさみ)が秘書・田浦美鈴(キムラ緑子)に「彼が来るので、状況を説明できたらと」と言い、次のアシスタント捜しの状況について尋ねると、通りかかった遠野リサ(中谷美紀)がそれを聞いて、川原由樹(水川あさみ)と彼氏を食事に誘った。

その日の夜、遠野リサ(中谷美紀)と川原由樹(水川あさみ)と婚約者・尾崎浩康(小柳友)の3人で食事をした。

遠野リサ(中谷美紀)が「結婚前に彼女が東京に来て心配じゃなかった?もっと東京に居たくなるかもしれない」と尋ねると、尾崎浩康(小柳友)は「それはないですよ。由樹(水川あさみ)は東京で1人でやっていけるようなタイプじゃないですから」と答えた。

すると、遠野リサ(中谷美紀)が「彼女もそう思ってると思う?貴方にプロポーズされたとき、思ったかも知れないわ。自分には他の人生があるんじゃないかって」と告げる。

尾崎浩康(小柳友)が川原由樹(水川あさみ)を観ると、川原由樹(水川あさみ)は首を横に振り否定した。

尾崎浩康(小柳友)が「由樹(水川あさみ)は分ってますから。自分には才能が無いってこと。才能があったら、賞だって取ってるだろうし。由樹(水川あさみ)だって、それを認めるのが辛かった」と話すと、遠野リサ(中谷美紀)は「彼女のこと、よく分ってるのね。私は彼女の事をよく知らないけど、分っている事が1つある。彼女は今、書くことが溜まらなく楽しいはずよ」と話した。

尾崎浩康(小柳友)が「勝手なことを言い、申し訳ありませんが、今日で由樹(水川あさみ)、辞めさせて頂けませんか」と告げると、遠野リサ(中谷美紀)は「いいわよ。辞めても。貴方が求めている女は、貴方が運転する車の助手席にニコニコ座っている女。貴方が決めた行き先に、黙ってどこにでも従う女」と答えた。

尾崎浩康(小柳友)が「由樹(水川あさみ)、先生に最後のご挨拶だ」と告げると、川原由樹(水川あさみ)は「先生、長い間、ありがとうございました」と頭を下げた。

翌日、遠野リサ(中谷美紀)の原稿が駿峰社に届いたため、塚田真奈美(菜々緒)は保険の為に原稿を書いてもらっていた新人賞作家・品川譲(坂口辰平)に「原稿の掲載は見送られました」と告げた。

その日、川原由樹(水川あさみ)が引っ越しの準備を進めていると、連載小説の雑誌が送られてきた。

遠野リサ(中谷美紀)の連載を読んだ川原由樹(水川あさみ)は、遠野リサ(中谷美紀)の元を訪れ、「あのプロット(あらすじ)が、あんな風に小説になるなんて、感動しました」と告げた。

遠野リサ(中谷美紀)は「貴女が書いたのよ」と告げると、川原由樹(水川あさみ)は「私は先生の意見をまとめただけですから。私は先生みたいな台詞は書けません」と答えた。

遠野リサ(中谷美紀)は「何も無いところから生み出したのは貴女。それが無ければ、私の台詞も生まれなかった。目を閉じて、想像してみて。貴女はプロット(あらすじ)だけじゃ無くて、小説まで書くの。その小説、川原由樹の諸説は心を動かすの。誰だって自分が思い描いた夢を叶えたいと思う。いくら才能があっても、夢を叶えられない人が居る。何故だと思う?目の前のチャンスに気づかずに通り過ぎるからよ。目を開けて、どの道を進むか、決めるのは貴女」と告げた。

その後、川原由樹(水川あさみ)は婚約者・尾崎浩康(小柳友)に「東京に残ることにした。小説が書きたいの」と告げた。

尾崎浩康(小柳友)が「由樹、変わったな。あの女に唆されたのか。目を覚ませ、由樹が小説なんか書けるはず無いだろ」と説得したが、川原由樹(水川あさみ)は「やっと決められた事だから、小説家を目指すって。後悔はしない」と答えた。

一方、遠野リサ(中谷美紀)は原稿を書いた前夜の事を思い出していた。

遠野リサ(中谷美紀)は、川原由樹(水川あさみ)が書いたプロット(あらすじ)を編集長・神崎雄司(田中哲司)に見せ、「観てみたかったの、彼女がどれくらい書けるか。でも今は、彼女に打ちのめされている。私が言うことをスポンジのように吸収するの。書き直したものは、私の予想を超えてて、伸びしろがとてつもなく大きい」と話した。

神崎雄司(田中哲司)は「だったら、このプロット(あらすじ)を元に小説を書けば良い。このプロットは2人で書いたも同然だろ?」と告げると、遠野リサ(中谷美紀)は「馬鹿を言わないで。彼女は美味く育てれば、1人でも美味くやっていける子よ」と答えた。

神崎雄司(田中哲司)が「新人が本を出したって、どうせ売れずに直ぐに消えていく。ゆっくり育てていけば良い。自分が書いたプロット(あらすじ)が本になれば、彼女だって喜びを知れる。いいじゃないか。彼女が骨組みを書いて、リサ(中谷美紀)が肉付けして完成させる。やるかやらないか、ハンドルを切るのは遠野リサ(中谷美紀)」と告げたのであった。

こうして、遠野リサ(中谷美紀)が川原由樹(水川あさみ)のプロットを元に連載小説を書いたのだった。

遠野リサ(中谷美紀)が川原由樹(水川あさみ)のプロットを元に書いた連載小説は、ほかの出版社からも評判が良く、インターネットでも「遠野リサが新たな境地を開いた」「スランプ脱出おめでとう」など絶賛の声で溢れており、遠野リサ(中谷美紀)は顔に書いた原稿を破り捨てたのであった。