○○妻(まるまる妻)-第8話のあらすじとネタバレ

柴咲コウが出演する日本テレビの契約妻ドラマ「○○妻(まるまる妻)」の第8話「死ぬことさえ許されないなら…最後にあなたの胸で泣かせてください」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

○○妻(まるまる妻)-第7話のあらすじとネタバレは「○○妻(まるまる妻)-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

ドラマ「○○妻(まるまる妻)」の原作と主題歌は「○○妻(まるまるづま)の原作と主題歌」をご覧下さい。

■○○妻(まるまる妻)-第8話のあらすじとネタバレ
翌日、ひかり(柴咲コウ)が目覚めると、そこは病院の一室で、隣には重体の井納千春(黒木瞳)が寝ていた。看護婦によると、トラックにひかれそうになったところ、井納千春(黒木瞳)に助けられたのだという。

一方、久保田正純(東山紀之)は予定通り、ひかり(柴咲コウ)との離婚をテレビで発表し、退院したひかり(柴咲コウ)は離婚発表を見て、結婚契約書を破り捨て、ニュースライフを見るのを止めた。

翌日、ひかり(柴咲コウ)が井納千春(黒木瞳)の見舞いで病院を訪れると、河西大輝(浦上晟周)が救急車で搬送されてきた。

ひかり(柴咲コウ)が看護婦に「どうしたんですか?その子。知り合いなんです」と尋ねると、看護婦は「じゃー、ご家族に連絡して頂けますか?自分で手首を切ったみたいで」と頼んだ。

ひかり(柴咲コウ)が目覚めた河西大輝(浦上晟周)に、「なんでこんなこと。今までは自殺するマネだけだったのに」と尋ねると、河西大輝(浦上晟周)は「ウチの母親もそう思ってる。俺の事を舐めてるから。本当にやったら、あの人、また芝居だと思って、妹を連れて出かけてやんの。どうせだから、このまま死んじゃえと思ったけど、意識が無くなりそうになったら、ヤバイと思って救急車を呼んじゃった」と答えた。

ひかり(柴咲コウ)が「だったら、なんで。取り返しの付かないことになってたら、どうするの?」と心配すると、河西大輝(浦上晟周)は「だったら教えてよ。生きてたら、どんな良い事があるのか。分らないんだよ。頭も良くないし、外見もさえない俺が幸せになる方法が」と尋ねた。

ひかり(柴咲コウ)が「大輝君(浦上晟周)の事を大切に思ってくれる人が一杯居るでしょ。友達とか、家族とか」と尋ねると、河西大輝(浦上晟周)は「友達なんて直ぐに裏切るし、家族だって自分の事しか考えてないじゃん」と答えた。

ひかり(柴咲コウ)が何か言いかけたところに、河西美登利(渡辺真起子)がやってきて「何を考えてるの」と息子・河西大輝(浦上晟周)を叱った。

ひかり(柴咲コウ)が「今はそっとしてあげた方が」と助言すると、河西美登利(渡辺真起子)は「貴女には関係無いでしょ。久保田家を代表して言わせてももらいますけどね、今後、私たち家族に一切、かかわらないでもらえますか?ていうか、前から他人なんだから」と告げた。

ひかり(柴咲コウ)は「すいません」と謝って病室をでようとしたが、振り返って河西大輝(浦上晟周)に「大輝君(浦上晟周)、私は貴方に生きてて欲しい。さっきの質問には答えられないけど、私にはそうして欲しい理由があるの」と訴えると、河西美登利(渡辺真起子)に「いい加減にしてください」と言ってひかり(柴咲コウ)を追い出した。

その日の夜、ひかり(柴咲コウ)は井納千春(黒木瞳)の滞在しているホテルの一室へ行くと、窓際に置いてあった双眼鏡を見つけた。

そのとき、ひかり(柴咲コウ)の携帯電話が鳴った。ひかり(柴咲コウ)が電話に出ると、電話を掛けてきたのは河西大輝(浦上晟周)の妹・河西成美(平澤宏々路)だった。

河西成美(平澤宏々路)は、ひかり(柴咲コウ)に「あのね、お兄ちゃんが病院から居なくなったの。さっき、お兄ちゃんから電話があってね。ひかりちゃん(柴咲コウ)にナゾナゾを出せって言われたの。通るときは閉まってて、通らないときは開いてる場所はどこだ。病院から一番近いその場所に居るから、早く見つけないと死んじゃうんだって」と話した。

一方、踏切に居た河西大輝(浦上晟周)は「来るわけないか」と言って線路に入りて目を閉じ、電車にはねられようとしたが、ひかり(柴咲コウ)に泊められてしまった。

ひかり(柴咲コウ)が「覚えてる?私には生きてて欲しい理由があるって言ったの。私の死んだ息子、私が殺した息子が、もし生きてたら貴方と同じくらいの年なの」と話した。

河西大輝(浦上晟周)は「だったら何?そのこの分まで生きろってわけ?」と尋ねると、ひかり(柴咲コウ)は首を横に振り、「私が殺してあげる。1人殺すのも、2人殺すのも一緒だし」と答えたので、河西大輝(浦上晟周)は動揺する。

そして、ひかり(柴咲コウ)は「でもね、あの子はもっと生きたかったのに、私に殺されちゃったの。だから、もし、天国であったら、あの子、怒ると思うよ。ふざけるな、弱虫、意気地無し。この世から逃げ出すなんて。若さって何のためにあると思う?辛いことや苦しいことに耐えるためだよ。ウジウジ悩む暇があったら、頭を使い歯を食いしばって問題を解決する方法を考えろ。お前の力でこの酷い世界を変えろ。それが若さってもんじゃないのか。今のは正純叔父さんの言葉よ。貴方、言ってたわよね。生きててもいい事があるのかって。貴方には正純叔父さんが居るじゃない。これから、何かあった時は正純叔父さんに聞けばいいのよ。家族なんだから」と話した。

ひかり(柴咲コウ)は河西大輝(浦上晟周)を病院に連れて帰ると、河西美登利(渡辺真起子)に「私の息子が生きてたら、大輝君(浦上晟周)と同じくらいの年なんですけど。それだけじゃ無く、名前も一緒なんです、大輝君(浦上晟周)と。あの子を産んだとき、私まだ18で、名前なんてどう付けていいのか分らなくて。それで、あのころ、一番人気だった大輝って名前にしたんです。でも、大きく輝く子って素晴らしい意味だし、貴方も同じような気持ちで付けたんじゃないかって」と告げた。

河西美登利(渡辺真起子)が「だから?」と動揺すると、ひかり(柴咲コウ)は「子育てって言うのは、大切な物を与えてやるのでは無く、大切な物を失ったときに、どうやってそれを乗り越えるのかを教えてやる事なんじゃないでしょうか。大切なのは親が子供達の進む道を妨げない事です」と話した。

河西大輝(浦上晟周)が「もしかして、それも正純叔父さん(東山紀之)の言葉?」と尋ねると、ひかり(柴咲コウ)はうなずいた。

そして、ひかり(柴咲コウ)が「美登利姉ちゃん(渡辺真起子)は昔から最強だ。あんな凄い姉ちゃんに育てられるんだから、大輝(浦上晟周)と成美(平澤宏々路)は大丈夫だ」と話す。

河西美登利(渡辺真起子)が「それも正純(東山紀之)が?」と尋ねると、ひかり(柴咲コウ)は再び、うなずいた。

それを聞いた河西大輝(浦上晟周)は「ごめんなさい」と謝ると、河西美登利(渡辺真起子)は「2度と馬鹿な事はしないでね」と言って河西大輝(浦上晟周)を抱きしめた。

その後、一連の騒動を見ていた井納千春(黒木瞳)が、ひかり(柴咲コウ)の子供の頃を懐かしがると、ひかり(柴咲コウ)は「誤解しないで下さい。私は貴女を許したわけじゃないですから」と注意した。

○○妻(まるまる妻)第8話のあらすじ後編-森のクマさんのネタバレ」へ続く。