ゴーストライター・最終回のあらすじとネタバレ

中谷美紀が出演するフジテレビのゴーストライタードラマ「ゴーストライター」の最終回(第10話)「最終回・女王の帰還。罪深き二人の女の逆襲」のあらすじと結末ネタバレのあらすじ編です。

ゴーストライター第9話のあらすじとネタバレは「ゴーストライター・第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ゴーストライター・最終回のあらすじとネタバレ
遠野リサ(中谷美紀)から原稿の入ったUSBメモリを受け取った川原由樹(水川あさみ)は、翌日、遠野リサ(中谷美紀)の元を訪れ、「先生の原稿を読みました。私の名前で出すと思いました?」と尋ねると、遠野リサ(中谷美紀)は「思わない。でも、そうしたら面白いだろうなと思った」と答えた。

遠野リサ(中谷美紀)が「それで、貴方は書けたの?自分の名前で小説が」と尋ねると、川原由樹(水川あさみ)は「いいえ」と答えた。

そして、川原由樹(水川あさみ)はUSBメモリを取り出し、「これ、返そうと思ったんだけど、好きにさせてもらいます。いいですよね。私にくれたものだから。失礼します」と言って、立ち去ろうとした。

しかし、遠野リサ(中谷美紀)が「誰に書いてるの?貴女は今、誰に向けて小説を書いてるの?」と尋ねたので、川原由樹(水川あさみ)は振り返って「読者です」と答えた。

すると、遠野リサ(中谷美紀)は「顔の見えないたくさんの読者?だからね。読者にこびたような作品になってる。だから、そこそこ面白いけど、何かが物足りないのよ」と告げた。

その後、川原由樹(水川あさみ)は編集長・神崎雄司(田中哲司)の元を訪れ、遠野リサ(中谷美紀)の原稿を差し出し、出版して欲しいと頼んだが、編集長・神崎雄司(田中哲司)は「ゴーストを使って世間を欺き、出版界に大きな不利益をもたらした小説家の復帰など許されないし、読者の反感を買うだけだ」と断った。

川原由樹(水川あさみ)は「これを読んだ後、しばらく動けませんでした。これを本にしないのはもったいない」と説得したが、編集長・神崎雄司(田中哲司)は「出せないものは出せない」と拒否したので、川原由樹(水川あさみ)は「分かりました。でも、読むだけ、読んでください」と原稿を置いて駿峰社を後にした。

小田楓人(三浦翔平)は川原由樹(水川あさみ)を追いかけて「まだ遠野先生(中谷美紀)に関わっているんですか」と忠告すると、川原由樹(水川あさみ)は「小田さんも遠野先生の原稿を読めば分かります」と答えた。

その後、遠野リサ(中谷美紀)の原稿を読んだ小田楓人(三浦翔平)は、常務・鳥飼正義(石橋凌)の元を訪れ、遠野リサ(中谷美紀)の小説の出版を直訴したが、常務・鳥飼正義(石橋凌)は「残念だが、遠野リサ(中谷美紀)の小説はウチからは出せない」と答えた。

その後、小田楓人(三浦翔平)と川原由樹(水川あさみ)は、遠野リサ(中谷美紀)の元を訪れ、「すばらしい原稿でした。でも、ウチでは出せません。別の本を出しませんか?」と言い、川原由樹(水川あさみ)との共同出版を持ちかけた。

遠野リサ(中谷美紀)が「どういうこと?」と困惑すると、小田楓人(三浦翔平)は「小さな出版社から自費出版で出しませんか?必ず売れます。お金になれば、各出版社が遠野先生に飛びつきます。絶賛される内容なら、必ず読者は戻ってきます」と説得した。

川原由樹(水川あさみ)が「先生、書いてください。先生にこびてるって言われて分かったんです。前の私は、顔の見えない読者じゃなくて、顔の見える人に向けて書いてました。華族とか彼。誰よりも先生です。先生に読んでもらいたくて、褒めてもらいたくて書いてました。先生のために書きたいんです。お願いします」と頭を下げると、遠野リサ(中谷美紀)は「タイトルは『偽りの日々』。ゴーストの暴露本と見せかけておいて、中身は重厚な人間ドラマを描く作品」と言い、自費出版を承諾した。

やがて、川原由樹(水川あさみ)と遠野リサ(中谷美紀)は小説「偽りの日々」を書き上げ、小田楓人(三浦翔平)は文静出版に原稿を持ち込み、初版1万部の自費出版を交渉すると、担当者・中川は「自費出版はほとんどが数百冊です。1万部は異例ですが、お二人なら流通も確保できます」と言い、1万部を承諾した。

すると、小田楓人(三浦翔平)は、遠野リサ(中谷美紀)に作家・向井七恵(山本未來)を紹介してもらい、自費出版「偽りの日々」の帯に推薦文を書いてくれるように頼んだ。

ある日、遠野リサ(中谷美紀)は認知症の母・遠野元子(江波杏子)に小説「愛おしい人」の原稿を持って行き、「ねえ、遠野リサっていう小説家知ってる?」と尋ねると、母・遠野元子(江波杏子)は「知らないわ」と答えた。

すると、遠野リサ(中谷美紀)は「貴女の住む世界から、私は居なくなっちゃったのね」と悲しんだ。

一方、塚田真奈美(菜々緒)が新人賞の応募原稿を読んでいると、遠野大樹(高杉真宙)という名前の原稿があったので、小田楓人(三浦翔平)に「気になる原稿があったんだけど」と言い、遠野大樹(高杉真宙)の原稿を見せた。

小田楓人(三浦翔平)は遠野リサ(中谷美紀)に電話し、「先生の息子さんの名前って、大樹さんだったりしますか?」と尋ねると、遠野リサ(中谷美紀)は「そうだけど」と答えた。

すると、小田楓人(三浦翔平)が「もしかして、小説とか書いたりしてますか?」と言い、全てを話した。

その日の夜、小田楓人(三浦翔平)から住所を聞いた遠野リサ(中谷美紀)は、遠野大樹(高杉真宙)の部屋を訪れた。

遠野リサ(中谷美紀)は「アルバイトをしながら、ここで小説を書いてるのね。いつまで続けるつもり?小説で食べていこうなんて、甘いわ。それとも、小説家を目指してる自分に満足して、こういう生活を続けてるの?」と尋ねると、遠野大樹(高杉真宙)は「そういうことを言うのなら、帰ってくれないか。俺は自分が納得するまで続けるから。何を言われても、そうするって決めて家を出たから」と答えた。

遠野リサ(中谷美紀)が「そうね。話も聞かずに悪かったわ」と謝ると、遠野大樹(高杉真宙)は「おばあちゃんと住んでるの?」と尋ねた。

遠野リサ(中谷美紀)が「一緒に住めなくなった。また小説を書き始めたの。明日発売よ。小説を書くことになったら、一緒に住むのは難しいわ」と告げると、遠野大樹(高杉真宙)は「いいわけが出来て良かったな。本当は一緒に住みたくなかったんだろ。でも、母親の面倒をみないひどい娘になりたくなかったから、一緒に住もうとしてたんじゃ無いの?ずっと思ってた。遠野リサは母親のことが嫌いなんじゃないかって」と答えた。

遠野リサ(中谷美紀)が「責めてるの?」と尋ねると、遠野大樹(高杉真宙)は「違う。嫌いなら、嫌いでいいんじゃないかな」と答えた。

ゴーストライター・最終回のあらすじと結末ネタバレの後編」へ続く。