デート・恋とはどんなものかしら-最終回の結末ネタバレ後編

長谷川博己が出演するフジテレビの恋愛ドラマ「デート・恋とはどんなものかしら」の最終回(第10話)「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡」のあらすじとネタバレの結末ネタバレ編です。

このページは「デート・恋とはどんなものかしら-最終回のあらすじとネタバレ」から続きです。

■デート・恋とはどんなものかしら-最終回のあらすじ後編
藪下依子(杏)は「もちろんイエスです」と喜んだので、鷲尾豊(中島裕翔)は藪下依子(杏)の薬指に結婚指輪をはめようとしたが、なぜか指輪が入らなかった。

よく見ると、藪下依子(杏)の薬指だけが腫れていた。バスの中で谷口巧(長谷川博己)に踏まれたからだった。

これに激怒した藪下依子(杏)は、谷口巧(長谷川博己)と口論を始める。

すると、島田佳織(国仲涼子)が「巧君(長谷川博己)、本当にバスで乗り合わせたのって偶然?滅多にバスなんて乗らないジャン」と怒りだした。

谷口巧(長谷川博己)は「本当に偶然だよ。ほら、内田春菊のサイン会があったんだよ」と言って本に書いてもらったサインを示すと、島田佳織(国仲涼子)は「本当に偶然なら、余計にまいるわ。約束してたのに」と怒った。

島田佳織(国仲涼子)は谷口巧(長谷川博己)と付き合っていたが、谷口巧(長谷川博己)の口から出るのは何時も藪下依子(杏)の話題だったので、島田佳織(国仲涼子)は谷口巧(長谷川博己)に「今日のパーティーを最後にして。その日限りで、依子さん(杏)と縁を切って」と頼んでいたのである。

藪下依子(杏)は「私と谷口さん(長谷川博己)は本当に相性が悪いんです。お互いへの気持ちなど微塵もありません」と釈明すると、島田佳織(国仲涼子)は「無かったら、あんなに悪口が出てこないでしょ」と呆れた。

藪下依子(杏)は「それは鷲尾さん(中島裕翔)に言われていた事を実践していたからです」と言って説明した。

鷲尾豊(中島裕翔)は藪下依子(杏)に「僕も初めて付き合った人のことは忘れられなかったから。思い出って美化されちゃうでしょ。だから、その人の嫌なところを全部書き出したんです。そうしたら、忘れられました」とアドバイスしており、藪下依子(杏)はそれを実践していたのだ。

鷲尾豊(中島裕翔)が「やったんですか?」と驚くと、藪下依子(杏)は「はい」と言い、1冊のノートを差し出した。

ノートには谷口巧(長谷川博己)の悪いところがビッシリと書き込まれており、鷲尾豊(中島裕翔)が「これ1冊、全部ですか」と驚くと、藪下依子(杏)は「いえ、3冊目です。全部、書き出すには、まだかかりそうです」と教えた。

すると、鷲尾豊(中島裕翔)は「凄いな。完全に逆効果だった。依子さん(杏)の頭の中は谷口巧(長谷川博己)で一杯だ」と言って泣き崩れた。

藪下依子(杏)は「私が恋をしているのは鷲尾さん(中島裕翔)です。鷲尾さんといると楽しいんです」と釈明し、谷口巧(長谷川博己)も「僕が恋をしているのは佳織(国仲涼子)だよ」と釈明した。

しかし、島田佳織(国仲涼子)は「楽しいだけの恋いなんて、おままごとみたいなもんさ」と指摘した。

鷲尾豊(中島裕翔)も「自分らとはデートを楽しんでいただけで、恋いなんてしてなかったんですよ」と断罪し、藪下依子(杏)と谷口巧(長谷川博己)は恋をしていると指摘した。

藪下依子(杏)は「こんなの恋いのはず有りません。この人(長谷川博己)と居ると、苦痛でしかなかった」と否定すると、鷲尾豊(中島裕翔)は「自分は、藪下さん(杏)と居いるとき、楽しいことよりも、苦しいことが多かったです」と話した。

藪下依子(杏)が「楽しい事よりも、苦しいことが多い?」と困惑すると、島田宗太郎(松尾諭)は「楽しいことよりも、苦しいことが多い。それが恋ってもんだ」と話した。

藪下依子(杏)が「幸福感に満たされる。それが恋じゃないんですか?」と否定するが、藪下俊雄(松重豊)は「私も母さんとは色々とあった。気むずかしいところがあったからな。今でも胸が締め付けられる。恋とはそういうものだ」と教えた。

そして、島田佳織(国仲涼子)は会社を興す話を白紙に戻し、鷲尾豊(中島裕翔)もプロポーズを撤回した。

すると、藪下依子(杏)は「私と一緒になっても幸せになれない。谷口さんは貴女(国仲涼子)の為に働く気になったんです。あんなに寄生にこだわっていた谷口さんが、貴女と付き合って変わったんです。貴女と付き合うべきです」と懇願した。

谷口巧(長谷川博己)も「藪下さんは君(中島裕翔)に気に入られるために、どれだけ努力してきたか知っているか?ものすごく努力したんだよ。幸せにしてあげてよ、子供の頃からずっと、恋が分からなかった人が、恋が分からないからこそ、恋をしたくてしたくて仕方なかった人が、やっとできるようになったんだよ。その相手が僕だなんて可哀想すぎるよ」と言って泣いた

藪下依子(杏)は「幸せにしてあげてください」と言って島田佳織(国仲涼子)に土下座し、谷口巧(長谷川博己)も「幸せにしてあげてください」と言って鷲尾豊(中島裕翔)に土下座した。

しかし、2人の懇願は聞き入れられず、藪下俊雄(松重豊)は「恋をしたんだな。頑張りなさい」と言って部屋を出ると、みんも続いて部屋を後にした。

部屋に残された2人。藪下依子(杏)は、「踏み込んじゃダメよ」と言っていた老婆から受け取ったリンゴを手に取り、リンゴをかじると、谷口巧(長谷川博己)もリンゴの反対側をかじった。

そして、谷口巧(長谷川博己)は藪下依子(杏)にキスをしたのであった。

しかし、恋をしても幸せになれないと知った藪下依子(杏)は、「恋愛なんて人生の逃避です。私と谷口さんは恋愛不適合者です。私と谷口さんが運命の人と決まったわけでは無い」と恋愛を排除した契約結婚を提案すると、谷口巧(長谷川博己)も「これから運命の人に出会うかもしれない」と言い、それに同意した。

しかし、藪下依子(杏)と谷口巧(長谷川博己)は運命の人であった。

21年前、電車に乗っていた藪下依子(杏)は、四則演算で解を見つけ、3478とナンバリングされた切符を欲しいと頼んだが、母・藪下小夜子(和久井映見)は「ダメよ。切符は返さなきゃ、ならないんだから」と却下した。

すると、藪下依子(杏)の前に立っていた谷口巧(長谷川博己)が、こっそりと自分の切符を藪下依子(杏)に渡し、欲しいと言っていた切符をポケットに仕舞うように言った。

こうして、藪下依子(杏)は谷口巧(長谷川博己)の切符で電車を降り、電車に残った谷口巧(長谷川博己)は母・谷口留美(風吹ジュン)に「切符を無くしちゃった」と言って怒られていたのだった。

しかし、そんなことを覚えてない2人は、契約結婚に向けて、再び協議とデートを重ねたのであった。