アルジャーノンに花束を-あらすじとネタバレ

ジャニーズの山下智久が主演するTBSの知的障害者ドラマ「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレは「原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「アルジャーノンに花束を」の原作と主題歌については「アルジャーノンに花束を-原作と主題歌のネタバレ」をご覧ください。

■アルジャーノンに花束を-あらすじとネタバレ
ある日、花の配送センター「ドリームフラワーサービス」で働く、知的障害者の白鳥咲人(山下智久)は、飛んでいく黄色い風船を見て、子供の頃の事を思い出した。

子供の頃、白鳥咲人(山下智久)は手を離してしまったので、買ってもらった黄色い風船が天高く飛んでいってしまった。すると、母・白鳥窓花(草刈民代)は白鳥咲人(山下智久)を「なんで手を離すの?馬鹿な子は嫌い」と言って叱ったのだった。

このため、白鳥咲人(山下智久)は、利口になれば、母・白鳥窓花(草刈民代)が自分のことを好きになってくれると思い、利口になるためにカードを使って平仮名を覚える勉強を続けていた。

一方、脳生理科学研究センターの教授・蜂須賀大吾(石丸幹二)は、白いネズミのアルジャーノンを使った動物実験で大きな成功を収めた。

ある日、白鳥咲人(山下智久)は、望月遥香(栗山千明)の部屋に花を届けるが、まともに届け物も出来ず、同僚の柳川隆一(窪田正孝)が「お前は届け物も出来ないのか」と呆れ、望月遥香(栗山千明)に受け取りのサインを頼む。

望月遥香(栗山千明)がサインしていると、白鳥咲人(山下智久)は玄関に飾ってあったイヤリングやネックレスを触って喜んでいた。そのイヤリングは母・白鳥窓花(草刈民代)がしていたイヤリングとよく似ていたのである。

サインを書き終えた望月遥香(栗山千明)が「あのっ」と声を掛けると、同僚の柳川隆一(窪田正孝)は「すみません。こいつ、ガキだから。安物でもキラキラしてたら、触っちゃうんで。会社にクレームの電話とかしませんよね?」と謝罪し、その場を後にした。

ある日、檜山康介(工藤阿須加)が江戸川刑務所を出所すると、ドリームフラワーサービスの社長・竹部順一郎(萩原聖人)が待っていた。

檜山康介(工藤阿須加)が頭を下げると、竹部順一郎(萩原聖人)はドリームフラワーサービスの車に檜山康介(工藤阿須加)を乗せ、「とにかくさ、一生懸命、働いてくれれば、それでいいから」と告げた。

檜山康介(工藤阿須加)が「あの、俺」と話そうとすると、竹部順一郎(萩原聖人)は「いいよ、いいよ。無理して話さなくて。ウチには君みたいな訳ありの子に事情のある子が、いっぱい居るから。あっ、お母さんの事か、預かってるよ、後ろ」と指さすと、車の後部座席に黒い鞄があった。

竹部順一郎(萩原聖人)は檜山康介(工藤阿須加)をドリームフラワーサービスに連れて帰り、従業員に紹介していると、知的障害者の白鳥咲人(山下智久)が檜山康介(工藤阿須加)のカンチョー(肛門に指を挿入する遊び)をした。

檜山康介(工藤阿須加)が「なんだ、テメエー」と言って白鳥咲人(山下智久)の胸ぐらを掴むと、白鳥咲人(山下智久)は「アー、ウー、仲良し、仲良し」と怯えて泣き出した。

同僚の柳川隆一(窪田正孝)が「あーあ。こいつは咲人、生まれつき、ちょっと頭が足りない奴なんだ」と教えると、檜山康介(工藤阿須加)は動揺を隠しながら、その場を立ち去った。

一方、脳生理科学研究センターの教授・蜂須賀大吾(石丸幹二)が、白いネズミ・アルジャーノンを使った動物実験の成功を報告すると、上司・河口玲二(中原丈雄)は「早く次の段階に進めてくれ」と指示した。

次の段階は人間を使った臨床試験なので、研究員・小久保一茂(菊池風磨)は「時期尚早だ。動物実験が成功したのはアルジャーノン一匹じゃないですか。先走りしすぎて、大変な事になったらどうするんです」と陰で噂した。

すると、蜂須賀大吾(石丸幹二)に恋心を持つ研究員・望月遥香(栗山千明)が「そんなことにはなりません。蜂須賀先生(石丸幹二)は総合的に判断したんです」と注意した。

一方、ドリームフラワーサービスの従業員が住んでいる「ひまわり寮」では、柳川隆一(窪田正孝)が従業員を相手に、うつぶせにした紙コップをシャッフルして中にあるテッシュを当てる賭博を開いて、みんなから金を巻き上げていた。

しかし、それはイカサマ賭博で、柳川隆一(窪田正孝)は右袖にテッシュを隠し持っており、テッシュをすり替えていたのである。

後ろで食事をしていた檜山康介(工藤阿須加)は、柳川隆一(窪田正孝)のイカサマに気づき、怒ってテーブルにナイフを突き刺して、その場を立ち去ったので、賭博をしていた柳川隆一(窪田正孝)らは、檜山康介(工藤阿須加)に興ざめして賭博を打ち切った。

そして、話題を変えた柳川隆一(窪田正孝)らは、白鳥咲人(山下智久)は精神障害者だが黙っていれば顔はそこそこだと言い、白鳥咲人(山下智久)に女をナンパさせることにした。

その日の夜、白鳥咲人(山下智久)は部屋でカードを使って平仮名を勉強していた。

相部屋の檜山康介(工藤阿須加)が「毎晩、そうやって勉強してるのか?」と尋ねると、白鳥咲人(山下智久)は「馬鹿な子は嫌いです。利口になりたいです」と答えた。

檜山康介(工藤阿須加)が「利口になってどうするんだ?」と尋ねると、白鳥咲人(山下智久)は「ブーブーン」と答えた。

檜山康介(工藤阿須加)が「車を運転したいのか?でも、免許は無理だろ。諦めろ」と告げると、白鳥咲人(山下智久)は「夢は手放しちゃダメ」と答えた。

檜山康介(工藤阿須加)が「飲むか?」と言って缶ビールを差し出すと、白鳥咲人(山下智久)は「ロボットになります。僕、お酒を飲むとロボットになります」と答えた。

檜山康介(工藤阿須加)が「そっか。お前は何をしてここに居るんだ。何か悪い事をしたんだろ?言いたくなければ、言わなくていい」と告げると、白鳥咲人(山下智久)は「言いたいです」と答えたが、自分の気持ちを言葉にすることが出来なかった。

翌日、柳川隆一(窪田正孝)らは白鳥咲人(山下智久)を街に連れて行き、白鳥咲人(山下智久)に女性をナンパさせると、白鳥咲人(山下智久)はナンパに成功したので、柳川隆一(窪田正孝)らは興奮して大喜びする。

しかし、白鳥咲人(山下智久)がナンパしたのは女子中学生だったため、柳川隆一(窪田正孝)は「馬鹿。稚魚を釣ってどうするんだ。もっと大人の女を釣ってこい」と怒った。

一方、檜山康介(工藤阿須加)は実家に電話したが、電話が不通になっていたので、心配して実家に行ってみると、母・檜山涼子(朝加真由美)は引っ越しの準備をしていた。知り合いから仕事を手伝って欲しいと頼まれたため、引っ越すのだという。

そして、檜山康介(工藤阿須加)は父親を刺して刑務所に入ったため、誹謗中傷の電話がかかってくるようになり、電話番号も変えたのだという。

檜山康介(工藤阿須加)が「俺のせいで迷惑をかけたな」と謝ると、母・檜山涼子(朝加真由美)は「何を言ってるの。貴方は私のために」と告げた。

檜山康介(工藤阿須加)は部屋で男物のパンツを見つけたので、「母さん。今度の人は優しいの?その人と、どこかの街でやり直すんだろ?」と尋ねると、母・檜山涼子(朝加真由美)は「ごめんなさい。貴方から逃げようとしたわけじゃないの。落ち着いたら、連絡するつもりだったの。ごめんなさい」と言って泣いた。

一方、白ネズミのアルジャーノンが籠から逃げたため、脳生理科学研究センターは大騒ぎになり、アルジャーノンに取り付けているGPSを使ってアルジャーノンを探した。

さて、女性をナンパしていた白鳥咲人(山下智久)は、彼氏にすっぽかされた女性から「よかったら一緒に遊びません?」と声をかけれたが、そこへ、女性の彼氏が現れ、白鳥咲人(山下智久)はボコボコにされてしまった。

そして、公園で血を流して倒れている白鳥咲人(山下智久)の前に、白い1匹のネズミが現れ、白鳥咲人(山下智久)はアルジャーノンと出会う。

そこへ警察官が通りかかり、白鳥咲人(山下智久)は警察官に保護され、社長・竹部順一郎(萩原聖人)が迎えに来てくれたので、「ひまわり寮」へと変えることが出来た。

アルジャーノンに花束を-あらすじとネタバレの後編」へ続く。