アルジャーノンに花束を-第6話のあらすじとネタバレ

山下智久が出演するTBSの知的障害者ドラマ「アルジャーノンに花束を」の第6話「孤独が天才を連れてくる…蓋された心」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

このページは「アルジャーノンに花束を-第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレは「原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■アルジャーノンに花束を-第6話のあらすじとネタバレ
天才になった白鳥咲人(山下智久)と河口梨央(谷村美月)はベッドで朝を迎えたが、白鳥咲人(山下智久)は河口梨央(谷村美月)に手を出さなかった。

その日、望月遥香(栗山千明)は蜂須賀大吾(石丸幹二)に呼ばれた。白鳥咲人(山下智久)が「母親に会い、手術が成功したことを報告したい」と言っているので、住所を教えてやって欲しいということだった。

望月遥香(栗山千明)が「じゃ-、案内するので一緒に」と答えると、白鳥咲人(山下智久)は「案内は要りません。1人で大丈夫です。親子水入らずということで」と同行を断った。

話が終わると、蜂須賀大吾(石丸幹二)は白鳥咲人(山下智久)を研究所の一室に案内した。心置きなく勉強出来るように、部屋を用意したのだという。

蜂須賀大吾(石丸幹二)が「他にも必要な者があったら、何でも言いなさい」と言って立ち去ると、望月遥香(栗山千明)は「昨日のことだけど」と切り出したが、白鳥咲人(山下智久)は「1人にしてください。勉強がしたいので」と話を打ち切った。

望月遥香(栗山千明)が「ごめんなさい」と言って部屋を出て行くと、白鳥咲人(山下智久)は望月遥香(栗山千明)から貰ったイヤリングを取り出して見つめて、心の中で誓った。

もう何度も心の中で繰り返している。これは大したことじゃない。好きな女性が、別の人を好き。ただそれだけの話だ。異性の力で心にふたをすればいい。そうすれば、この痛みは時間と共に消えていくだろう。そう。心にふたをすれば良いだけだ。

一方、柳川隆一(窪田正孝)が「しかし、あえりえねーよな。咲人(山下智久)と梨央ちゃん(谷村美月)だよ。一晩、一緒のベッドに居て、何にもねーないなんて、そんなこと、誰が信じるか」と呆れると、檜山康介(工藤阿須加)は「おれは信じる」と起こり気味に答えた。

他方、小出舞(大政絢)が「本当にただ寝てただけ?好きな人と一晩一緒に居て、なにもないなんて」と驚くと、河口梨央(谷村美月)は「なんていうか、凄く幸せだった」と答えた。

小出舞(大政絢)が「そう?まあ、いいけど、急に消えたりしないでよね。アンタが消えたって、お父さんから連絡が来た時は心臓が止まりそうだった」と告げると、河口梨央(谷村美月)は「父から連絡?父と知り合いなの?なんで?」と驚いた。

すると、小出舞(大政絢)は「ちょっと、頼まれ事をして。・・・私、聞いたの。アンタの病気のこと」と打ち明けた。

その後、望月遥香(栗山千明)は「ひまわり寮」を訪れ、白鳥咲人(山下智久)の部屋にコンピューターを設置した。

竹部順一郎(萩原聖人)が「なんです?これ?」と尋ねると、望月遥香(栗山千明)は「モニタリングシステムです。リアルタイムで脳波を計測するシステムです。データは研究所に送信され、自動計測されます」と話した。

竹部順一郎(萩原聖人)が「サク(山下智久)も大変ですね。寝てる間もデータを取られるだなんて」と驚くと、望月遥香(栗山千明)は「お仕事のシフトもご協力してもらって、申し訳ありません」と礼を言った。

竹部順一郎(萩原聖人)が「そいつは何とかなります。アイツは今日も研究センターでお勉強ですか?」と尋ねると、望月遥香(栗山千明)は「遥香(栗山千明)から聞いてませんか?今日はお母さんの所に行ってるんです」と礼を言った。

竹部順一郎(萩原聖人)が「アイツ、1人で行ったんですか?」と尋ねると、望月遥香(栗山千明)は「はい。私も行くっていったんですけど、親子水入らずで会いたいって」と答えた。

竹部順一郎(萩原聖人)が「不味いな、それは」と心配して事情を話すと、望月遥香(栗山千明)は急いで白鳥家へと向かった。

望月遥香(栗山千明)は白鳥家に着くと、白鳥咲人(山下智久)の妹・白鳥花蓮(飯豊まりえ)がちょうど帰宅したので、白鳥家に入れて貰うと、玄関に花が散らばっていた。そして、リビングが荒らされており、母・白鳥窓花(草刈民代)が泣いていた。

それを見た望月遥香(栗山千明)は、「ひまわり寮」へ行き、部屋で勉強している白鳥咲人(山下智久)に「なにがあったの?」と尋ねた。

白鳥咲人(山下智久)は「ちょっと想像と違っていただけです。正直、もっと歓迎されると思っていました」と話すと、望月遥香(栗山千明)は「竹部社長(萩原聖人)から聞いたんだけど、お母さん、心の不安定な状態が長いんだって。焦ってしまうときがあるって。お母さん、貴方に後ろめたさっていうか、罪悪感があるかもしれないって」と話した。

白鳥咲人(山下智久)は「怖がってました。僕を。母は僕が復讐しに来たと思ってたんです。もう良いんです。母の本当の感情が見えたし。僕は嘘は嫌いだし。・・・もういいですか?」と告げた。

部屋を出て行こうとした望月遥香(栗山千明)はドアの所で足を止め、「この間の蜂須賀先生(石丸幹二)との事なんだけど、誤解なの」と釈明したが、白鳥咲人(山下智久)は「言ったでしょ。僕は嘘が嫌いなんです」と答えた。

翌日、白鳥咲人(山下智久)は河口梨央(谷村美月)と食事をしながら、「腑に落ちないんだ。恋人候補なら、いくらでも居るはずなのに。そんな貴女が幼児程度の知能しかない僕に、恋愛い感情を持つかな?翻って僕の方は、貴女にそういう感情は無い。自分を苦しめるだけではありませんか?」と尋ねた。

河口梨央(谷村美月)は「私は貴方と一緒にいるだけで幸せなんです」と話すと、白鳥咲人(山下智久)は「非合理的。報われなくても良いだなんて。非合理的ですよ」と答えた。

河口梨央(谷村美月)が「報われなくても良いという恋愛感情だってあるんです」と話すと、白鳥咲人(山下智久)は「蓋をすれば良い。心に蓋を。理性的であれば、出来るはずです」と答えた。

そして、白鳥咲人(山下智久)は「以前のような僕が良かったなんて、どうかしてますよ。おそらく、貴女は温室のような環境で育てられた。自由に異性と接する機会も少なく、あるのは財産目的の縁談ばかり。そこから導き出されるのは、大人の男性に不信感と恐怖心を持っているということ。だから、あえて。子供のような僕を選んだ。1晩、過ごしても体に触れもしない安全な僕を。つまり、貴女は本当の意味で僕を愛している訳ではない。貴女はただ、絵本の中のような恋愛ゴッコがしたいだけ。違いますか?会うのはこれで最後にしましょう。僕にとっては時間の無駄なんです」と告げて立ち去った。

ある日、杉野史郎(河相我聞)らが、研究所で、ある研究について議論していると、白鳥咲人(山下智久)が「グルタミンレセプトにドーパミンが作用して、感受性が変化させてるんじゃないですか?」と指摘した。

杉野史郎(河相我聞)が「いつのまに、そんな知識を」と驚くと、白鳥咲人(山下智久)は「もっと知識が欲しい。溢れるくらい」と答えた。

すると、蜂須賀大吾(石丸幹二)は「いくら知識を身につけても、それは知性とはいえない。その知識を自分の頭で考え、判断し、的確に活用する。これからは、君も研究チームに加わって欲しい。今の仕事は辞めてもかまわない。このカードを自由に使いなさい」と言い、ブラックカードを渡した。

しかし、白鳥咲人(山下智久)が「研究の時間はなんとかしますので、仕事は辞めなくてもいいですか?あそこには友達が居るんです」と頼んだ。

アルジャーノンに花束を-第6話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。