ナポレオンの村-あらすじとネタバレ

唐沢寿明が出演するTBSのスーパー公務員ドラマ「ナポレオンの村」の第1話「この村に不可能はない!消滅寸前の限界集落でスーパー公務員が奇跡の村おこし」のあらすじとネタバレです。

実話・ナポレオンの村のあらすじとネタバレは「ナポレオンの村-実話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ナポレオンの村-あらすじとネタバレ
東京オリンピックに関連する大プロジェクトに関わった東京都の役人・浅井栄治(唐沢寿明)は、限界集落の東京都星河市神楽村に着目。神楽村を再生させるため、星河市役所の農林商工課へ出向した。

浅井栄治(唐沢寿明)を快く思わない星河市の市長・福本純也(沢村一樹)は、浅井栄治(唐沢寿明)に「都庁のやり方は忘れて頂いて、この役場のルールを守ってください。地方はチームワークが優先ですから」と釘を刺した。

浅井栄治(唐沢寿明)は着任早々、神楽村で行われる祭りの実行委員を任されたが、予算は僅かに1万円だった。これが例年の予算なのだという。

浅井栄治(唐沢寿明)が退室すると、市長・福本純也(沢村一樹)は農林商工課の岬由香里(麻生久美子)に浅井栄治(唐沢寿明)の監視を命じた。

岬由香里(麻生久美子)は遣り手の市役所員だが、都会に出れば一流大学出身者がゴロゴロといるので自分がかすんでしまうと考え、星河市に残っている打算的な女だった。

浅井栄治(唐沢寿明)は神楽村の資料を見て、神楽村の平均年収は87万円という自体に驚いていると、岬由香里(麻生久美子)は「早速、神楽村の現実をお見せします」と言い、車で浅井栄治(唐沢寿明)を神楽村へと案内した。

神楽村は山間部にあり、緑や清流や段々畑が広がる、のどかな田舎だった。岬由香里(麻生久美子)は神楽村に着くと、「祭りの担当になるにあたって、まずは、神主で地主の菰田孝三郎(イッセー尾形)に挨拶して頂きます」と言い説明した。

神社は水の神様である龍神様を祭っており、神楽村は水の村だった。神主の菰田孝三郎(イッセー尾形)は村人から絶大な人望をえており、菰田孝三郎(イッセー尾形)に嫌われたら、神楽村では生きていけないのだという。

浅井栄治(唐沢寿明)は菰田孝三郎(イッセー尾形)に挨拶すると、「今年の祭りは盛大にやろうと思います。でも、予算が少ないので、村人から寄付を募りたいと思います」と告げると、菰田孝三郎(イッセー尾形)は「そうか、そうか。やってみるといい」と答えた。

浅井栄治(唐沢寿明)は神楽村の民家を回って寄付を募るが、「貧乏人から金を取るのか?」「儲け話を持ってこい」と言い、物を投げつけられてしまった。

岬由香里(麻生久美子)は、驚いている浅井栄治(唐沢寿明)に「村の人は祭りを盛大にしたいとは思ってないの」と説明した。

そのとき、浅井栄治(唐沢寿明)は井川登美子(大谷直子)を見かけたので、後を追いかけて井川登美子(大谷直子)の自宅を訪ねる。

井川登美子(大谷直子)は紙すき職人で、息子・井川和博(松尾諭)は出て行ったきり、神楽村に帰ってこないのだという。

さて、祭りを成功させれば、出て行った息子・井川和博(松尾諭)も神楽村に帰ってくるかもしれないと考えた浅井栄治(唐沢寿明)は、神楽村を活性化させる方法を考えた。

しかし、岬由香里(麻生久美子)から神楽村は廃村になる事を教えられる。市長・福本純也(沢村一樹)は、星河市を発展させるため、神楽村を廃村にするのだという。

さて、浅井栄治(唐沢寿明)は井川登美子(大谷直子)が作る和紙に注目し、祭りのイベントで和紙を使ったスカイランタンを上げる事を計画すると、「息子さんが帰ってくるかもしれない」と言い、井川登美子(大谷直子)に協力を要請した。

そして、浅井栄治(唐沢寿明)は古民家を修繕して神楽村へ引っ越すと、自宅に村民を集めてスカイランタン計画を発表した。

スカイランタンは和紙と竹籤とローソクがあれば作れるが、予算1万円はローソクの原料を買うだけで尽きる。和紙は井川登美子(大谷直子)が引き受けてくれたので、後は大量の竹が必要なのだという。

浅井栄治(唐沢寿明)は製材所をしている源治郎(ほっしゃん)に竹の用意を頼んだが、断られてしまう。

浅井栄治(唐沢寿明)はナポレオンの言葉を引用して村人を説得しようとしたが、神主・菰田孝三郎(イッセー尾形)が賛同しなかったので、村民もスカイランタン計画に反対し、村民の反感を買ってしまう。

その日の夜、岬由香里(麻生久美子)は弟・岬直人(山下健二郎)から「でも、祭りが失敗したら、『あいつのせいだ』ってなって、姉ちゃん、嫌われるんじゃない?」と言われてしまう。

嫌われる事を恐れる岬由香里(麻生久美子)は、翌日、源治郎(ほっしゃん)の製材所を訪れ、協力を拒否する源治郎(ほっしゃん)を説得。源治郎(ほっしゃん)や青年団の協力を得て、スカイランタンで使う竹籤を準備した。

さて、浅井栄治(唐沢寿明)は祭りのホームページを立ち上げて、1000個のスカイランタンを飛ばす事を告知したので、インターネット上で話題と鳴り、市役所にも問い合わせが殺到していた。

市長・福本純也(沢村一樹)は浅井栄治(唐沢寿明)を呼び出して、「失敗したら役所が大恥をかく。誰が責任を取るんですか?」と尋ねると、浅井栄治(唐沢寿明)は「失敗したら辞職します」と明言した。

すると、市長・福本純也(沢村一樹)は喜び、「貴方の熱意には感動した。わかりました。好きなようにやってください。役人、最期の仕事にならないように、祈っていますよ」と許可した。

その後、市長・福本純也(沢村一樹)は監視役の岬由香里(麻生久美子)を呼び出し、「どうして、あの人はアソコまでやる気になってるんですか?」と尋ねた。

困った岬由香里(麻生久美子)は「それは・・・、有頂天にしておいてから、失敗させておいた方が、効果的だと思ったので」と釈明すると、「恐ろしい女」と評価された。

さて、スカイランタンの準備は、青年団や一部の村民の協力もあり、順調に進んだ。青年団のアイデアで、段々畑を利用した流しそうめんも新たに企画された。

岬由香里(麻生久美子)が「こんな田舎に来て、こんな事をやって。いったい、何が狙いなんですか?」と尋ねると、浅井栄治(唐沢寿明)は「俺のふるさとは、もう無いんだよ。けっこうキツイよ。人が居なくなると、景色も変わって、色々、思い出せなくなるんだ。無くしちゃうのはもったいないだろ。こんな良い村」と話した。

岬由香里(麻生久美子)が「どうして、ここを選んだんですか?」と尋ねると、浅井栄治(唐沢寿明)は「一番近いから。都庁のビルからじゃ、見えない物が色々とあるんだよ」と答えた。

さて、村民の協力もあり、祭りの前日にスカイランタン1000個も完成し、スカイランタンは青年団の倉庫に保管された。

その日の夜、井川登美子(大谷直子)が倒れてえしまう。岬由香里(麻生久美子)は「どうして倒れるまでやらせるんですか?」と批判すると、浅井栄治(唐沢寿明)は「自分たちでやらなきゃ、意味が無いんだ」と答えた。

さて、祭りの当日を迎える。スカイランタンの効果で、神楽村の祭りには大勢の人が集まっていた。

しかし、市長の腰巾着・山田大地(ムロツヨシ)の指示で、農林商工課の馬淵(浜野謙太)が青年団の倉庫でタバコを吸い、スプリンクラーを作動させており、倉庫に保管していたスカイランタンはずぶ濡れになっていた。

源治郎(ほっしゃん)らは、ずぶ濡れになったスカイランタンを観て諦めるが、浅井栄治(唐沢寿明)が「諦めるのはまだ早い」と言って農林商工課の人間を引き連れてきて、濡れたスカイランタンを乾かし始める。

さらに、盛大な祭りに反対していた神主・菰田孝三郎(イッセー尾形)も「村に汚名を着せるわけにはいかない」と言い、祭りの準備に参加していなかった村民を引き連れて、応援に駆けつけた。

スカイランタンを打ち上げ開始時間になっても、スカイランタンの打ち上げは始まらず、祭りに来ていた客も怒って帰り始まる。

一方、家を出たきり、神楽村に一度も帰っていなかった息子・井川和博(松尾諭)は、浅井栄治(唐沢寿明)の知らせでスカイランタン計画を知り、神楽村に戻ってきていた。

そして、息子・井川和博(松尾諭)は祭りで母・井川登美子(大谷直子)と再会して、母・井川登美子(大谷直子)の本心を知る。

息子・井川和博(松尾諭)は和紙作りを継ごうと思っていたが、母・井川登美子(大谷直子)は「お前には才能が無い」と言って息子・井川和博(松尾諭)に和紙作りを継がせなかったので、息子・井川和博(松尾諭)は家を出た。

しかし、母・井川登美子(大谷直子)が息子・井川和博(松尾諭)に和紙作りを継がせなかった本当の理由は、和紙作りはお金にならないからだった。

母・井川登美子(大谷直子)は息子・井川和博(松尾諭)に苦労をかけたため、息子・井川和博(松尾諭)が和紙作りを継ぐと、息子・井川和博(松尾諭)も娘に苦労をかけさせる事になると考えたのである。

母・井川登美子(大谷直子)は、息子・井川和博(松尾諭)が小学校の時に作った和紙のデザインを、今回のスカイランタンの和紙に使っていたのだが、スカイランタンも中止になったと落ち込む。

ところが、そのとき、スカイラタンが舞い上がり始める。開始時間を1時間以上も過ぎたが、浅井栄治(唐沢寿明)らはスカイランタンを乾かし終え、ようやく、上げ始めたのだ。

母・井川登美子(大谷直子)の本心を知った井川和博(松尾諭)は、母・井川登美子(大谷直子)と和解し、和紙作りを継ぐことにした。

さて、福本純也(沢村一樹)はスカイランタンの成功に激怒していたが、メディアで話題になると、福本純也(沢村一樹)はテレビに出演して自分の手柄のようにスカイランタンを喧伝した。

その結果、井川登美子(大谷直子)に和紙の大量発注が入りった。

その後、市長・福本純也(沢村一樹)は「今回は特例です。もう余計な事はしないでください。何をやっても神楽村の廃村は変わりませんよ」と告げると、浅井栄治(唐沢寿明)は「それは市長が決めることじゃありませんよ。住人が決めることですよね」と答えたのであった。

「ナポレオンの村-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。