リスクの神様-あらすじとネタバレ

堤真一が出演するフジテレビの危機管理ドラマ「リスクの神様」の第1話「危機こそチャンス…現れた謎の救世主」のあらすじとネタバレです。

■リスクの神様の原作
ドラマ「リスクの神様」に原作はありません。ドラマ「リスクの神様」は橋本裕志のオリジナル脚本です。

■リスクの神様-あらすじとネタバレ
サンライズ物産の神狩かおり(戸田恵梨香)は、生島電機と新素材を使った次世代型バッテリー「LIFE」を共同開発して世界から注目を集めた。

その結果、サンライズ物産と生島電機は新会社「ライフパワー社」を設立し、社長には生島電機専務の生島徹(風間トオル)が就任し、神狩かおり(戸田恵梨香)は商品開発担当役員に抜擢された。

一方、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、アメリカで企業や政府関連の危機管理に携わり、ゴッド・オブ・リスクと呼ばれる伝説の危機管理専門家・西行寺智(堤真一)を招き、危機管理対策室を立ち上げた。

そのようななか、次世代型バッテリー「LIFE」を搭載した自走型掃除機が発火して子供が火傷するという事故が発生し、主婦からライフパワー社にクレームが入る。

しかし、ライフパワー社の社長・生島徹(風間トオル)も神狩かおり(戸田恵梨香)も、耐久テスト1万回の結果でも発火事故の報告はなく、発火事故などあり得ないという。

ところが、クリーニング店でも次世代型バッテリー「LIFE」を搭載した自走型掃除機が発火事故を起こした。

危機管理対策室にもクレームが入り、危機管理対策室の西行寺智(堤真一)は、神狩かおり(戸田恵梨香)を連れて謝罪に行き、クリーニング店の建て替えと息子の就職斡旋などを提示し、クリーニング店からのクレームを抑えた。

また、西行寺智(堤真一)は1件目の事故でクレームを付けた主婦に100万円を渡し、クレームを片づけた。

クレーム処理に付き合わされた神狩かおり(戸田恵梨香)は「最低ね」と軽蔑すると、西行寺智(堤真一)は「インド工場から取り寄せた自走テストのデータだ。1万回おこなわれたはずが、3000回分のデータしかない。生島社長(風間トオル)はテスト結果を偽っていたのかもしれない」と告げた。

その後、研究員・結城実(森田剛)が、発火事故の起きた環境と同じ、高温多湿状態を再現し、掃除機の自走テストを行うと、掃除機から発火した。

通常では想定できない環境だが、このところの猛暑の影響で、高温多湿状態が続いており、次世代型バッテリー「LIFE」がショートして発熱し、粉じんに引火して発火したのだという。

驚いた神狩かおり(戸田恵梨香)は調査すると、インド工場は3000回のテストしか行っていなかったのではなく、1万回のテストを行っていたが、7012回目のテストで発火事故が起きたため、7000回分のデータを隠していた事が発覚する。

神狩かおり(戸田恵梨香)は、社長・生島徹(風間トオル)に説明を求めると、社長・生島徹(風間トオル)も初めて知ったのだという。

神狩かおり(戸田恵梨香)の調査により、テストでの発火原因は次世代型バッテリー「LIFE」との接合部分が発熱に生えられず発火したが、接合部分の材質の変更により、その後の3000回のテストでは事故はなかったという事が判明する。

西行寺智(堤真一)はリコールを提案するが、社長・生島徹(風間トオル)は「そんなことをすれば、今後の事業計画を大幅に変更しなければなりません。それどころが、生島電器の株価も暴落して巨額の損失を被る」と拒否した。

しかし、西行寺智(堤真一)が「あなた方は人名よりもお金を優先するということですか?ことの重大さに気づいてください。発火事故は大きな火災に繋がる可能性がある。そんな事故が起きてしまえば、世界中の企業から相手にされなくなる。あなた方の仕事は1つ。事故原因を徹底的に検査して、世界に原因をつまびらかにすることです」と告げると、社長・生島徹(風間トオル)はリコールを承諾した。

その日の夜、発火事故を起こした掃除機の調べていた研究員・結城実(森田剛)の報告により、発火事故は接合部分の問題ではなく、次世代型バッテリー「LIFE」自体に問題があることが判明する。

リコールの部品交換では問題は解決せず、西行寺智(堤真一)はリコールから全品回収(コンプリートリコール)へと変更した。

神狩かおり(戸田恵梨香)がサンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)に謝罪に行くと、坂手光輝(吉田鋼太郎)は「君のような人材を失うのは忍びない。君に社に残るチャンスを与えたいと考えています。ついては、今回の不祥事の全責任を君に背負って頂きたい」と告げた。

次世代型バッテリー「LIFE」の発売を決めたのは、新会社「ライフパワー社」の社長。・生島徹(風間トオル)だった。

しかし、生島徹(風間トオル)は年間売り上げ1000億円の生島電機の専務で、生島電器の創業者一族なので、神狩かおり(戸田恵梨香)が全責任を負わなければ、サンライズ物産と生島電器の関係は無くなり、サンライズ物産に大打撃を与えるのだという。

悩んだ神狩かおり(戸田恵梨香)は、プロポーズを断った恋人に逆プロポーズし、会社を辞めようとした。

しかし、西行寺智(堤真一)が神狩かおり(戸田恵梨香)を引き留める。

西行寺智(堤真一)は危機管理室の調査主任・種子島敏夫(古田新太)を使って、神狩かおり(戸田恵梨香)と生島徹(風間トオル)がホテルの一室に入る所を撮影した監視カメラの動画を入手していた。

サンライズ物産の社長は反対したが、生島電気の専務・生島徹(風間トオル)の強い要望で、神狩かおり(戸田恵梨香)は新会社「ライフパワー社」の商品開発担当役員に抜擢されていた。

西行寺智(堤真一)は生島徹(風間トオル)と神狩かおり(戸田恵梨香)の不適切な関係を疑っており、種子島敏夫(古田新太)が以前から調査していたのだという。

神狩かおり(戸田恵梨香)は「仕事の話をしたけなんです。疑うなら、裸で抱き合っている映像を出してください」と枕営業を否定したが、西行寺智(堤真一)は「十分なんだよ。これで。これを公表すれば、世間は君対の関係を疑う。この1週間後に君の役員就任が決まったんだ。どう否定しようが疑念は消えない。寝てようが、寝てまいが関係ないんだよ」と告げ、疑惑について話した。

生島徹(風間トオル)と神狩かおり(戸田恵梨香)がホテルで密会をしたのは、7012回目の自走テストで発火事故があった2日後で、以降、表舞台に立っていた生島徹(風間トオル)は影を潜め、神狩かおり(戸田恵梨香)が表舞台に立つようになった。

生島徹(風間トオル)は次世代型バッテリー「LIFE」に欠陥が合った事を知り、神狩かおり(戸田恵梨香)に責任を負わせるため、商品開発担当役員に抜擢した可能性があるのだという。

神狩かおり(戸田恵梨香)は「今更、会社に残ったってLIFE事業が無くなるのなら、私に何が残るのよ」と告げると、種子島敏夫(古田新太)は「LIFEは無くならないよ。そのために俺たちが動いてたのだから」と答えた。

西行寺智(堤真一)の説得の末、神狩かおり(戸田恵梨香)は会社に残ることを選び、謝罪会見で全責任を負った。

会社に残る事を選んだ神狩かおり(戸田恵梨香)は、LIFE事業を成功させようと思っていたが、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)派の松波(松澤一之)がLIFEの商品開発担当役員に抜擢された。

しかも、謝罪会見後に、サンライズ物産と生島電機の間で、新会社「ライフパワー社」への出資比率が見直され、5対5だった出資比率はサンライズ物産が7で生島電機が3へと変更された。

つまり、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、神狩かおり(戸田恵梨香)に全責任を押しつけることで生島電機に恩を売り、ライフパワー社の経営主導権を握ったのである。

さらに、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、LIFEの特許権も手に入れており、今回の1件は社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)の全面勝利とも言えた。

さて、LIFE事業から外された神狩かおり(戸田恵梨香)は、西行寺智(堤真一)の要請で、危機対策管理室へ配属された。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「何が謝罪よ。あの主婦はまた、お金を要求してくるわよ」と吐き捨てると、西行寺智(堤真一)は「大丈夫だ」と言い、1枚の写真を見せた。

掃除機の発火事故でクレームを付けてきた主婦は、不倫をしていた。西行寺智(堤真一)は不倫の証拠現場を撮影し、お金と一緒に不倫の証拠写真を渡していたのである。

そこへ、発火事故のクレームを受けて掃除機のテストを行った研究員・結城実(森田剛)がやってくる。

実は、結城実(森田剛)は研究員などではなく、危機対策管理室の一員で、掃除機のテストで掃除機が発火したのは、結城実(森田剛)が掃除機に細工をしていたからだった。

西行寺智(堤真一)は、隠蔽されていたテスト中の事故のデータを明るみに出し、第2第3の事故を未然に防ぐため、神狩かおり(戸田恵梨香)を騙していたのだという。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「騙したのね、私を」を激怒すると、神狩かおり(戸田恵梨香)の全てを調べている西行寺智(堤真一)は「君も会社に残れたし、病気のお母さんを養っていけるじゃないか」と告げた。

その後、西行寺智(堤真一)は海岸にたっていた。隣には、車いすに座った父・関口孝雄(田中泯)が居る。

車いすに座った父・関口孝雄(田中泯)が何かを話そうとしたので、西行寺智(堤真一)は「話せるんですか?僕が分かるんですか?」と驚いて近づいた。

しかし、父・関口孝雄(田中泯)が「お前は・・・誰だ?」と尋ねたので、西行寺智(堤真一)は「僕ですよ、お父さん」と落胆したのであった。

リスクの神様-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。