ようこそ、わが家へ-南果歩に嫌がらせをする犯人の予想

沢尻エリカが出演するフジテレビのストーカードラマ「ようこそ、わが家へ」の第7話で、倉田珪子（南果歩）を空き巣の犯人に仕立て上げた名無しさん（犯人）の予想です。

ようこそ、わが家へ-原作のあらすじとネタバレは「ようこそ我が家へ-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

■ようこそ、わが家へ-犯人の予想
倉田七菜（有村架純）に嫌がらせをしていた名無しさん（犯人）の正体は、親友の保原万里江（足立梨花）と、ほぼ予想通りでした。

しかし、保原万里江（足立梨花）は自動車に傷つけていた点などは予想が外れたので、予想に若干の修正を加えつつ、倉田珪子（南果歩）を空き巣の犯人に仕立て上げた名無しさん（犯人）の予想します。

ただ、当ブログはつーとボタンを設置しても、誰もツイートしてくれないため、管理人のモチベーションが低下中ということで、詳しい推理の行程は省略して、簡単に予想を紹介します。

■倉田珪子（南果歩）を陥れる犯人の予想
倉田珪子（南果歩）に空き巣の容疑がかかったのは、空き巣に入られた家に、倉田珪子（南果歩）の指紋が付いたペットボトルとブローチがあったからのようです。

つまり、倉田珪子（南果歩）を陥れようとする犯人は、ペットボトルとブローチを入手できる人物と言うことになります。

したがって、犯人の可能性があるのは、陶芸教室の講師・波戸清治（眞島秀和）と陶芸仲間の下村民子（堀内敬子）です。どちらが犯人なのかは、ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第7話の時点では、判断が難しいです。

波戸清治（眞島秀和）が倉田珪子（南果歩）に振られたり、小田原で釜を壊された事を恨み、倉田珪子（南果歩）を空き巣犯に仕立て上げたという可能性も考えられます。

しかし、倉田珪子（南果歩）は波戸清治（眞島秀和）にブローチを返しているので、波戸清治（眞島秀和）が犯人とは可能性は小さいと思います。

なぜなら、倉田珪子（南果歩）が警察に「ブローチは波戸先生（眞島秀和）に返しました」と言えば、波戸清治（眞島秀和）自身が警察に疑われるからです。

それに、空き巣被害が陶芸教室仲間に広まっているのであれば、下村民子（堀内敬子）は倉田家以外にも陶芸教室仲間の家にも盗聴器を仕掛けてる可能性が大きいです。

したがって、倉田珪子（南果歩）を空き巣犯に仕立て上げようとした犯人は、陶芸仲間の下村民子（堀内敬子）と予想します。

■下村民子（堀内敬子）の動機
下村民子（堀内敬子）は幸せそうなセレブを装っているが、実は夫に愛されていない寂しい生活を趣味の陶芸で紛らわせていた。

そこへ、馬鹿なのに幸せそうな倉田珪子（南果歩）が陶芸教室に入ってきたので、倉田珪子（南果歩）を嫉んで、倉田珪子（南果歩）に嫌がらせをしたのでしょう。

■ニット帽の男の正体
ドラマ「ようこそ、わが家へ」の第1話で倉田健太（相葉雅紀）に注意されたニット帽の男の正体について。

第7話になっても、ニット帽の男の情報についてはあまり増えていないのですが、神取明日香（沢尻エリカ）や蟹江秀太朗（佐藤二朗）がニット帽の男という可能性は無いので、ニット帽の男の正体については、引き続き「小林」と予想します。

小林は、第2話で円タウン出版社に面接に来たが、蟹江秀太朗（佐藤二朗）が倉田健太（相葉雅紀）を採用したため、追い返した人物です。（注釈：ほとんど声しか登場していません。）

ところで、ドラマ「ようこそ、わが家へ」に登場する猫のガスが人気になっているようなので、南極で越冬した猫のタケシの実話を紹介しておきます。

南極越冬猫タケシについては「もう1つの南極物語-三毛猫タケシのあらすじ」をご覧ください。

• 2015/05/27