天皇の料理番-第7話のあらすじとネタバレ後編

桐谷健太が出演するTBSの天皇の料理番ドラマ「天皇の料理番」の第7話「パリと差別と結婚」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

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■天皇の料理番-第7話のあらすじとネタバレ後編
フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)が借りていた金を返してくれたので、秋山篤蔵(佐藤健)もペンダントを返すと、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)はとても喜んだ。

そのとき、松井新太郎(桐谷健太)の腹が鳴り、ご飯を催促したので、秋山篤蔵(佐藤健)は食材を探すが、ジャガイモしかなかったので、ジャガバターを作って出した。

松井新太郎(桐谷健太)が「なんだい。じゃがいもだけかい」と残念がるが、秋山篤蔵(佐藤健)は「とびきり美味い普通のジャガイモです」と言い、ジャガバターに醤油を掛けた。

ジャガバターを食べたフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は「マリアージュ。バターと醤油がマリアージュ」と驚いた。

松井新太郎(桐谷健太)が「マリアージュって、結婚だね」と教えると、秋山篤蔵(佐藤健)は「バターと醤油がマリアージュ。・・・マリアージュ」と言い、何かに気づいた。

翌日、秋山篤蔵(佐藤健)はレストランで余った食材やワインを貰って帰り、料理を作って松井新太郎(桐谷健太)とフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)に食べさせた。

フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)が食事をしながらワインを沢山飲むので、秋山篤蔵(佐藤健)がワインを飲む理由を尋ねると、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は「水より手に入りやすい」と教えた。

翌日、秋山篤蔵(佐藤健)は、まかないを食べるとき、ワインを飲みながら、料理を食べてみた。すると、秋山篤蔵(佐藤健)は納得した。フランス料理の味付けは、ワインの味や香りまで考慮されていたのだ。

それに気づいた秋山篤蔵(佐藤健)は、料理長ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)から味付けも褒められるようになってきた。小僧のアルベール(ロイック・ガルニエ)は、それを不服そうに見ていた。

一方、松井新太郎(桐谷健太)がセーヌ川のほとりで絵を描いていると、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)が笑顔で駆け寄ってきた。

その日の夜、松井新太郎(桐谷健太)は秋山篤蔵(佐藤健)を連れて、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)が女給として働いているレストランを訪れた。

歌手をめざし居てるフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は、歌手の代役を任され、ステージで歌えることになったのだという。

フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)の舞台が終わると、松井新太郎(桐谷健太)と秋山篤蔵(佐藤健)はフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)の楽屋へ向かった。

そこで、秋山篤蔵(佐藤健)は、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)が男と接吻している所を目撃してしまう。

松井新太郎(桐谷健太)は「芸術にはパトロンがつきものさ。それなしてやっていけるのは、ほんの一握りなんだよ」と教えて、落ち込んでいる秋山篤蔵(佐藤健)を慰めた。

そして、松井新太郎(桐谷健太)が「いやいや、惚れてたとはな」と言って笑うと、秋山篤蔵(佐藤健)は「違います。何て言うか、フランソワーズもフランス人なんやって、改めて思っただけです」と答えた。

翌日、出勤した秋山篤蔵(佐藤健)がロッカーを開けると、宇佐美鎌市(小林薫)から貰った牛刀が折れていた。犯人は、何かに付けて嫌がらせをするアルベール(ロイック・ガルニエ)だと直感した。

秋山篤蔵(佐藤健)は牛刀をもって厨房に居るアルベール(ロイック・ガルニエ)に「お前も料理人だろ。よくこんな事が出来るな」と詰め寄ると、アルベール(ロイック・ガルニエ)は「証拠は?猿の国では証拠も無いのに人を疑うのか?フランスでは通らないぞ」と秋山篤蔵(佐藤健)を馬鹿にした。

さらに、アルベール(ロイック・ガルニエ)は「お前には長すぎると思ってたんだ」と言い、秋山篤蔵(佐藤健)の頭をポンポンと叩き始めた。

癇癪をこらえていた秋山篤蔵(佐藤健)だったが、宇佐美鎌市(小林薫)から「そいつにも、パリを見せてやってくれ」と言われた事を思い出して我慢しきれなくなり、「どやさー」と叫ぶと、アルベール(ロイック・ガルニエ)を床に押し倒した。

そして、秋山篤蔵(佐藤健)は馬乗りになると、アルベール(ロイック・ガルニエ)の喉に包丁を突きつけ、「ワシがどうしてこんなに包丁さばきが美味いか教えてやろうか?日本人は昔から刀で斬り合う伝統があるからや。子供の頃から長い刀を振り回して覚えるんや。効率よくぶった切る方法をな。何なら、ここで試してやろうけ?」と告げると、厨房を後にした。

厨房を出た秋山篤蔵(佐藤健)は「やってもた」と落ち込んだ。その後、日本大使館へ行き、粟野慎一郎(郷ひろみ)に経緯を話して「他の職場を紹介してください」と頼んだ。

すると、粟野慎一郎(郷ひろみ)は「秋山君。これは下手をすると、国際問題になりかねませんよ。白人に包丁を突きつけたんです。傷害罪で訴えられても、仕方がありませんよ」と告げた。

秋山篤蔵(佐藤健)は「黄色人種は何をされても黙ってろと言うんですか?」と意見したが、粟野慎一郎(郷ひろみ)は「だとしても、暴力は得策ではありません」と答えた。

そこへ、料理長ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)がやってくる。

粟野慎一郎(郷ひろみ)が秋山篤蔵(佐藤健)に謝罪させると、ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)は「トクゾー、辞めないで欲しい。トクゾーの技術は素晴らしい。包丁はまるで生きているようだ。それはトクゾーの努力から来るものだ。包丁の手入れは怠らないし、フォンを取るときはいつも、つきっきりで灰汁を取る。手を抜くと言う事を知らない。私は素晴らしいと思う」と告げた。

秋山篤蔵(佐藤健)は「日本では真心というんです。そういう心かけのことです」と教えると、ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)は「では、戻ってきてくれるな」と言って秋山篤蔵(佐藤健)に手を差し出した。

秋山篤蔵(佐藤健)は喜んでジャン・バトゥル(グレッグ・デール)の手を握ろうとすると、粟野慎一郎(郷ひろみ)が秋山篤蔵(佐藤健)の手をはねのけ、ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)の手を握った。

そして、粟野慎一郎(郷ひろみ)が秋山篤蔵(佐藤健)をユニオンに入れるように頼むと、ジャン・バトゥル(グレッグ・デール)は「しかし」と言って驚いた。

すると、粟野慎一郎(郷ひろみ)は「ええ、日本人が加入した前例はありまえん。でも、ここはパリです。パリは自由の都、芸術の都、ですが、何よりも革命の都です。ユニオンに革命をパリジャンの名にかけて」と演説をした。

それを聞いたジャン・バトゥル(グレッグ・デール)が秋山篤蔵(佐藤健)をユニオンに入れる事を約束すると、秋山篤蔵(佐藤健)は「粟野さん、外交官なんですね」と感心した。

ある日、秋山篤蔵(佐藤健)はユニオンに正式に加入する。ユニオンの証明書を貰った秋山篤蔵(佐藤健)は、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)に会いに行ったが、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は店を辞めていた。

同僚によると、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)はパトロンに嫌われて、店をクビになったのだという。

パトロンが「黄色い奴は汚いから付き合うな」と言われたが、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は「篤蔵(佐藤健)は誰よりも清潔よ。家は毎日、お掃除しているし、手は念入りに洗うし、賢いし、夢みたいに美味しいお料理を作るし。彼は・・・綺麗よ」と反論していたのだった。

秋山篤蔵(佐藤健)は同僚からフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)の新しい職場を教えて貰い、新しい職場で働くフランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)の元に駆けつけた。

そして、秋山篤蔵(佐藤健)は「アンタのおかげで、これを取る事ができました。日本人で始めて」と言ってユニオンの証明書を見せると、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は「お祝いをしましょう」と喜んだ。

フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)がワインを取りに行こうとすると、秋山篤蔵(佐藤健)は後ろから抱きつき、「パトロンは日本人ではあかんですか?」と尋ねた。

すると、フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)は、振り返って秋山篤蔵(佐藤健)を抱き返したのであった。

天皇の料理番-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ドラマ「天皇の料理番」の登場人物の実在モデルは「天皇の料理番-実在のモデル」をご覧ください。