アルジャーノンに花束を-最終回のあらすじと結末のネタバレ

山下智久の主演するTBSのドラマ「アルジャーノンに花束を」の最終回(第10話)「奇跡のラスト‼️〜私から僕への遺言」のあらすじと結末ネタバレです。

アルジャーノンに花束を-第9話のあらすじとネタバレは「アルジャーノンに花束を-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■アルジャーノンに花束を-最終回のあらすじとネタバレ
河口梨央(谷村美月)は進行性要素性障害が進行し、もう2日間も目覚めていなかった。白鳥咲人(山下智久)は河口梨央(谷村美月)が永遠に目覚めない可能性を指摘し、医師にオペを勧めた。

そのようななか、白鳥窓花(草刈民代)が白鳥咲人(山下智久)の元を訪れた。

白鳥窓花(草刈民代)は「身勝手なのよ、自分勝手なのよ、貴方たちは。貴方もあの人も、かっこつけて、いい人だって思われて。だけど、一番身近に居る人間の事を何も考えない。家族のことをまるで考えない。人の為って、自分の体のことも考えずに、腎臓まで他人に提供して、私に何の相談も無く、一番愛している人のことを一番最初に考えるのが当たり前でしょ?笑って誤魔化すのは辞めなさい。あの人みたいに」と告げた。

白鳥咲人(山下智久)は「僕は貴方に抱きしめて欲しくて、ずっとお利口になりたいと思ってた。だって、ママだから。貴女は『こんな酷い母親に、なぜ会いたがるのか』と言っていたけれど、だって、それはママだから。ごめんなさい。ママだって抱きしめて欲しかったんだよね。本当はママの方が抱きしめて欲しかったんだ。ゴメンね、ありがとうって」と言い、白鳥窓花(草刈民代)を抱きしめると、白鳥窓花(草刈民代)は声を上げて泣いた。

ある日、河口玲二(中原丈雄)は蜂須賀大吾(石丸幹二)の元を訪れ、ALGが進行性要素性障害に効果が無いと知りながら、研究費を騙し取ったとして、刑事告訴する事を告げた。

しかし、専門医と白鳥咲人(山下智久)が河口梨央(谷村美月)の手術を行うので、手術が成功すれば、ALGの効果を認めて、刑事告訴は取り下げると告げた。

その日の夜、白鳥咲人(山下智久)は竹部順一郎(萩原聖人)の元を訪れ、白鳥窓花(草刈民代)と和解したことを報告し、「母と寝たんでしょ」と言った事を謝罪した。

ある日、白鳥咲人(山下智久)は、カンファレンスで河口梨央(谷村美月)の手術について説明する。

白鳥咲人(山下智久)の退行は進んでおり、退行を止める術は無かった。

そこで、白鳥咲人(山下智久)は杉野史郎(河相我聞)に「私が元に戻ってしまったら、その時は、遥香(栗山千明)と会わないですむようにして欲しいんです。そっと、隠すように別れさせてください」と頼んだ。

一方、柳川隆一(窪田正孝)は檜山康介(工藤阿須加)に、白鳥咲人(山下智久)は薬の効果が切れて元に戻ってしまうことを教えた。

ある日、白鳥咲人(山下智久)と小久保一茂(菊池風磨)は、白鳥家を訪れ、夕食を一緒に食べ、楽し一時を過ごした。

白鳥窓花(草刈民代)は「季節外れだけど」と言い、白鳥咲人(山下智久)に手編みのマフラーをプレゼントした。

その日の夜、白鳥咲人(山下智久)は、知恵遅れになる未来の自分に手紙を書いた。「ママにあいにいかないで。かわいそうだから」「しゃちょうさんにあいにいかないで。ひどいことをしたから」「はるかに・・・」

手紙を書いていると、蜂須賀大吾(石丸幹二)が尋ねてきた。蜂須賀大吾(石丸幹二)は、白鳥咲人(山下智久)の退行を防ぐ方法を考えており、その方法を提案した。

白鳥咲人(山下智久)が「その可能性はあるかもしれませんね。せめて、もう1日、今の私が保てれば」と答えると、蜂須賀大吾(石丸幹二)はALB-βを差し出した。

ALB-βを受け取った白鳥咲人(山下智久)が「私は知能が高くなるに連れ、他人の感情を推し量れるようになりました。そして、以前の私は馬鹿にされ、見下されているのではないかと、酷く憤った事があります。一方で逆に、自分よりも知能が劣ると感じた人間を見下し、刑罰するような負の感情がこみ上げてきました」と話した。

蜂須賀大吾(石丸幹二)が「だか、君はその黒い霧を払った」と告げると、白鳥咲人(山下智久)は「遥香(栗山千明)のお陰です」と答えた。

そして、白鳥咲人(山下智久)は「知能の低い人が野蛮で、知能が高い人間が理性的な訳では無く、愛が・・・。愛に満たされた人は人を傷つけない。知能や知識では無く、本当に愛された記憶のある人は、もしかしたら、世界はそんな単純な事で穏やかになるのかもしれません」と告げた。

ある日、河口梨央(谷村美月)の手術が行われた。父親の幻覚を見ながらも手術を終えた白鳥咲人(山下智久)は、ホテルに戻ると、最後の力を振り絞り、知恵遅れに戻った未来の自分に宛て「はるかにあわないで」と書いたが、手が震えて続きが書けない。

すると、父・白鳥久人(いしだ壱成)が現れ、白鳥咲人(山下智久)の手を支えてくれたので、白鳥咲人(山下智久)は「はるかにあわないで、あいしてるから」と書くことができた。

ある日、河口梨央(谷村美月)が目覚めた。喜んだ河口玲二(中原丈雄)は「好きな金額を書き込むと良い」と言い、小切手を渡したが、白鳥咲人(山下智久)は知的障害者に戻っており、受け取った小切手で鼻をかんだ。

一方、手術成功の知らせを受けた望月遥香(栗山千明)は、白鳥咲人(山下智久)の元へと向かっていると、歩いている白鳥咲人(山下智久)を見かけて、タクシーを降りて白鳥咲人(山下智久)の元に駆け寄った。

しかし、白鳥咲人(山下智久)の返事は無く、通り過ぎた。望月遥香(栗山千明)は白鳥咲人(山下智久)の目を見て、白鳥咲人(山下智久)が知恵遅れに戻った事を悟り、その場で書き出してしまった。

すると、白鳥咲人(山下智久)は振り返り、ポケットから取り出したイヤリングを望月遥香(栗山千明)に渡して微笑むと、立ち去った。

そのころ、蜂須賀大吾(石丸幹二)は「白鳥咲人(山下智久)は1人で良いんだ」と言い、研究室にあるALG-βを破棄していた。

ある日、河口梨央(谷村美月)が退院する日、檜山康介(工藤阿須加)が病院を訪ねてきた。

河口梨央(谷村美月)が「お見舞いに来てくれなかったね」と残念がると、檜山康介(工藤阿須加)は「住む世界が違う。今までは、病気だと思ったからだ。可哀想と思ったからだ」と別れを切り出した。

河口梨央(谷村美月)が「パパのことは・・・」と告げようとすると、檜山康介(工藤阿須加)は言葉を遮り、「どうにもならないことがあるだろ。違うか?もう逃げ込んでた絵本は閉じられたんだ。そうだろ?」と告げた。

一方、柳川隆一(窪田正孝)は、クラブで飲んでいる小出舞(大政絢)の元を訪れ、「なんで、電話に出ないんだ」と怒ると、小出舞(大政絢)は「用件は分かってるから」と答えた。

小出舞(大政絢)が「私たちは関係無いでしょ」と告げたが、柳川隆一(窪田正孝)は「そういうわけにはいかないでしょ。俺たちが繋がってれば、檜山(工藤阿須加)も梨央ちゃん(谷村美月)も忘れられないでしょ」と告げた。

小出舞(大政絢)が「分かった。なら、さようなら。この店じゃね、さよならをするときはシャンパンを口移しで飲ますの」と言い、グラスを差し出すと、柳川隆一(窪田正孝)は「そうか」と言い、グラスを受け取り、小出舞(大政絢)に口移しでシャンパンを飲まさせると、小出舞(大政絢)を抱きしめた。

その日の夜、蜂須賀大吾(石丸幹二)が研究室で、密かに隠し持っていたALG-βを頭に注射しようとすると、杉野史郎(河相我聞)ら研究員が入ってきて「ALG-βを直接投与するのは自殺行為です」と言い、蜂須賀大吾(石丸幹二)を止めた。

そして、杉野史郎(河相我聞)が「退行が始まる前に、彼(山下智久)から頼まれていたんです。自分が元に戻った後、しばらくは昼夜を問わず、貴方に注意して欲しいと。私のもう1人の父をと」と告げると、蜂須賀大吾(石丸幹二)は「咲人(山下智久)が」と言って泣き出した。

小久保一茂(菊池風磨)が「部長、新しい研究を始めましょう。みんなが支えます。我々チーム全員で」と励ますと、蜂須賀大吾(石丸幹二)は「ありがとう。ありがとう」と言って泣いた。

ある日、小久保一茂(菊池風磨)はドリームフラワーサービスを訪れ、「この中にサクちゃんの友達は居ませんか?サクちゃんの対等の友達は居ませんか?」と叫ぶと、柳川隆一(窪田正孝)と檜山康介(工藤阿須加)が振り向いた。

ある日、柳川隆一(窪田正孝)と檜山康介(工藤阿須加)は、竹部順一郎(萩原聖人)に「今までお世話になりました」と言い、ドリームフラワーサービスを後にした。

そして、柳川隆一(窪田正孝)と檜山康介(工藤阿須加)はGPSを頼りに、アルジャーノンが埋められている森を訪れると、アルジャーノンの墓の近くで寝ている白鳥咲人(山下智久)を発見した。

白鳥咲人(山下智久)は、知恵遅れに戻る自分に宛てて「しんぱいしないで。あるじゃのんおはかで、たいとうのともだちをまって」とメモを残していたのだ。

2ヶ月後、柳川隆一(窪田正孝)と檜山康介(工藤阿須加)は、浜辺でハンバーガーの移動販売をしていた。

白鳥咲人(山下智久)は以前のようにルアーとなり、浜辺で巨乳の水着の女の子をナンパしてハンバーガーショップに連れてきて、楽しそうにしていた。

一方、白鳥窓花(草刈民代)から「別れて忘れるか、諦めて全てを受け入れるか、2つのうちどちらかしか無い。でも、その人が誠実なら、もう1つあるのかもしれない」と言われた望月遥香(栗山千明)は、「もう1つあるわ。今、一度は離れても、いつか私にその覚悟が」と言い、もう1つの生き方を選んでいた。

原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレは「原作小説「アルジャーノンに花束を」のあらすじとネタバレ」をご覧ください。