天皇の料理番-入沼秀政の実在のモデル

佐藤健が出演するTBSの料理人ドラマ「天皇の料理番」に登場する人物の実在のモデルを紹介するモデル編「入沼秀政(天野義久)の実在のモデル」です。

■原作の入沼秀政(天野義久)
ドラマ「天皇の料理番」に登場する入沼秀政(天野義久)は、宮内省の役人(事務官)です。

入沼秀政(天野義久)は、原作小説「天皇の料理番」には登場しません。ドラマオリジナルのキャラクターです。

■入沼秀政(天野義久)の実在のモデル
名前からの推定になりますが、入沼秀政(天野義久)の実在のモデルは、入江相政(いりえ・すけまさ)の可能性があります。

入江相政は、長らく昭和天皇の侍従・侍従長を務めた昭和天皇の側近で、日々の出来事を記録した「入江相政日記」を発売した人物です。入江相政日記は、昭和天皇の日々の生活を知る事ができる貴重な資料となっています。

入江相政の父・入江為守も大正天皇の侍従次長を務めた人物で、入江親子は2代にわたり、天皇の料理番・秋山徳蔵と接点がありました。

しかし、入江相政は秋山徳蔵よりも17歳下で、秋山徳蔵が天皇の料理番になった大正2年4月(1913年)、入江相政はまだ学生でした。

ですから、入沼秀政(天野義久)のモデルは入江相政というには、あくまでも名前からの推定になります。

ドラマ「天皇の料理番」の登場人物のモテル一覧は「天皇の料理番-実在のモデル」をご覧ください。