天皇の料理番-宮前達之助の実在のモデル

佐藤健が出演するTBSの料理人ドラマ「天皇の料理番」に登場する人物の実在のモデルを紹介するモデル編「宮前達之助(木場勝己)の実在のモデル」です。

■原作の宮前達之助(木場勝己)
ドラマ「天皇の料理番」に登場する宮前達之助(木場勝己)は、大膳寮洋食部の主厨(コック)です。

宮前達之助(木場勝己)は、原作小説「天皇の料理番」には登場しません。ドラマのオリジナルキャラクターです。

■宮前達之助(木場勝己)の実在のモデル
秋山篤蔵(佐藤健)がリンゴを切ろうとすると、宮前達之助(木場勝己)らに咎められたり、即位の大礼の時に、宮前達之助(木場勝己)が水道から手ぬぐいを垂らしておいたら、ザリガニが逃げ出しました。

リンゴを切るエピソードは実話で、実話では、秋山徳蔵が果物を切って天皇のお出ししたとき、秋山徳蔵を注意したのは宮内次官の関屋貞三郎です。(注釈:詳しくは「天皇の料理番-秋山徳蔵の妻・秋山俊子が死去」をご覧ください。)

一方、ザリガニが逃げ出した事も実話ですが、宮前達之助(木場勝己)のような犯人的な人物は居ませんでした。(注釈:詳しくは「天皇の料理番-秋山徳蔵のザリガニ事件」をご覧ください。)

以上のことから宮前達之助(木場勝己)の実在のモデルについて検証すると、エピソード自体は実話ですが、宮前達之助(木場勝己)はドラマオリジナルの人物と考えられます。

ドラマ「天皇の料理番」の登場人物のモテル一覧は「天皇の料理番-実在のモデル」をご覧ください。