ホテルコンシェルジュ-あらすじとネタバレ

西内まりやが主演するTBSのコンシェルジュドラマ「ホテルコンシェルジュ」の第1話「誕生日の奇跡」のあらすじとネタバレです。

■ホテルコンシェルジュの原作
TBSのドラマ「ホテルコンシェルジュ」に原作はありません。ホテルコンシェルジュは、松田裕子のオリジナル脚本です。

■ホテルコンシェルジュのあらすじとネタバレ
ある夏、外資系ホテル「ホテルフォルモント」の飲料部で働く天野塔子(西内まりや)は、コンシェルジュに抜擢され、今日からコンシェルジュで働くようになった。コンシェルジュとは、宿泊客のあらゆる要望を聞く世話係である。

先輩コンシェルジュ・本城和馬(三浦翔平)は「ここには1日100件から200件のお客様からのリクエストがある。俺からの指示は3つだ。どんなリクエストにも対応すること。2分以内に何らかの提案をすること。それから、答える必要のない質問はするな。無駄話は禁止だ。自分のケツは自分で拭け。以上」と教えた。

天野塔子(西内まりや)が小声で「え?3つじゃないじゃん」と首をかしげると、本城和馬(三浦翔平)は「内容的には3つだ」と告げた。・・・地獄耳。

一方、総支配人・鷲尾陵介(高橋克典)は、天野塔子(西内まりや)をコンシェルジュに抜擢したうえ、伝説のコンシェルジュをヘッドハンティングしており、ホテルフォルモントに迎える予定になっていた。

その日、カリスマファッションデザイナー海宝沙知(鈴木保奈美)が夫・海宝悟(矢柴俊博)と子供・海宝翼(寺田心)を連れてホテルフォルモントにやってくる。

海宝沙知(鈴木保奈美)は誕生パーティーを開くことになっており、コンシェルジュの天野塔子(西内まりや)に「開場の花、サカブランかを白の胡蝶蘭に変えて欲しいの。来賓でいらっしゃるフランス大使の奥様、香りが苦手なんですって」と頼んだ。

そのようななか、若者・渡辺祐二(尾上寛之)が謎の男・珠久里太一(尾美としのり)に連れられ、コンシェルジュディスクへやってきた。

渡辺祐二(尾上寛之)は花市場で働いており、ときどき、ホテル・フォルモントに花を運んでいる事を話したら、彼女・田中まどか(浅見れいな)が羨ましがったので、交際10年の記念にホテル・フォルモントに泊ることにしたのだという。

謎の男・珠久里太一(尾美としのり)が「プロポーズはサプライズがいいんじゃないですいか?」と助言すると、渡辺祐二(尾上寛之)は「なんで分かるんですか?」と驚いた。

謎の男・珠久里太一(尾美としのり)が「それ(手に持っている袋)、給料3ヶ月分の指輪じゃないかと」と答えると、渡辺祐二(尾上寛之)は「凄い、あたりです」と驚いた。

すると、天野塔子(西内まりや)は「是非、プラン作り、お手伝いさせてください」と言い、渡辺祐二(尾上寛之)から話を聞いた。

その後、天野塔子(西内まりや)は海宝沙知(鈴木保奈美)の要望に応えるため、フローリスト(花担当)へ行き、カサブランカを白の胡蝶蘭にへこうするように頼んだが、フローリスト(花担当)の丹後悠大(武田航平)は「用意できない。絶対に無理」と呆れた。

そこへ、天野塔子(西内まりや)のメモを見た先輩コンシェルジュの本城和馬(三浦翔平)が来て、胡蝶蘭の代わりに明日のイベントで使用する「しゃくやく」と「カラー」を使うように頼んだ。

フローリスト(花担当)の丹後悠大(武田航平)が「それで、その客は納得するのか?」と呆れるが、本城和馬(三浦翔平)は「説明して納得していただきます」と答えると、丹後悠大(武田航平)は変更を引き受けた。

その後、本城和馬(三浦翔平)が「なぜ、勝手にOKした。お前のせいで、どれだけのスタッフに迷惑がかかるのか、わかってるのか?」と注意する。

天野塔子(西内まりや)は「全てのリクエストに対応すべきだと。コンシェルジュはノーと言わないのが鉄則だと」と答えると、本城和馬(三浦翔平)は「ノーと言わないっていうのは、出来ないことを出来るって嘘つくことでも、出来もしないことを安請け合いすることでもない。ここのスタッフは、みんなプロだ。その仕事に口出す側も、プロとしての仕事をするべきじゃないのか。お前は何を考えた?最善の方法を考える努力はしたのか?コンシェルジュはなただの伝言係じゃない」と叱りつけた。

その後、本城和馬(三浦翔平)は海宝沙知(鈴木保奈美)の部屋を訪れて謝罪し、「しゃくやく」と「カラー」の変更で納得して貰った。

そして、以降、海宝沙知(鈴木保奈美)の対応は本城和馬(三浦翔平)が担当することになり、天野塔子(西内まりや)は海宝沙知(鈴木保奈美)の担当から外されてしまった。

こうして、花の変更の件は一件落着したが、意外なところに影響が出た。ホテルで彼女にサプライズプロポーズをすることになっていた若者・渡辺祐二(尾上寛之)は、急な仕事が入ってしまったのである。

天野塔子(西内まりや)が花の変更を引き受けたため、ホテル・フォルモントは明日使用する予定だった「しゃくやく」と「カラー」を使ってしまった。

花市場で働いている若者・渡辺祐二(尾上寛之)は、ホテル・フォルモントからの注文で、急遽、遠くまで「しゃくやく」を取りに行かなければならなくなったのである。

天野塔子(西内まりや)は若者・渡辺祐二(尾上寛之)に謝罪して、彼女・田中まどか(浅見れいな)の対応を約束し、ホテルに来た彼女・田中まどか(浅見れいな)を部屋に案内して出来るだけホテルに引き留めた。

そのようななか、ホテルフォルモントの社長・成沢瑛一(伊武雅刀)に経営戦略室ゼネラルマネージャーとして招かれた片桐美穂子(若村麻由美)が、ホテルフォルモントにやってくる。

社長・成沢瑛一(伊武雅刀)は利益に繋がらないコンシェルジュを廃止しようとしたが、片桐美穂子(若村麻由美)が「コンシェルジュがホテルの格を決める」と言いコンシェルジュの存在意義を認めた。

そして、片桐美穂子(若村麻由美)は一流のコンシェルジュを目指すため、未熟な天野塔子(西内まりや)をコンシェルジュから他の部署へ移動させようとしたが、鷲尾陵介(高橋克典)が「僕が抜擢したんです」と言い、待ったをかけた。

一方、天野塔子(西内まりや)の元に海宝沙知(鈴木保奈美)の子供・海宝翼(寺田心)がやってくる。子供・海宝翼(寺田心)は海宝沙知(鈴木保奈美)の誕生日プレゼントに金メダルを作ったので、魔法を掛けて欲しいのだという。

天野塔子(西内まりや)が「どんな魔法?」と尋ねると、子供・海宝翼(寺田心)は「僕が正義の見方になれる魔法」と言って事情を話した。

海宝沙知(鈴木保奈美)は夫・海宝悟(矢柴俊博)に虐められており、子供・海宝翼(寺田心)は海宝沙知(鈴木保奈美)を助けたいのだが、勇気が出ないのだという。

それを聞いた天野塔子(西内まりや)は、子供・海宝翼(寺田心)が作った金メダルにコンシェルジュパワーを注入した。

その日の夜、プロポーズする予定だった渡辺祐二(尾上寛之)は渋滞に巻き込まれており、未だにホテルに着けなかった。

渡辺祐二(尾上寛之)は、彼女・田中まどか(浅見れいな)と一緒にディナーも食べられなかったので、コンシェルジュの天野塔子(西内まりや)に電話してプロポーズの中止を告げた。

一方、ホテルで待っていた彼女・田中まどか(浅見れいな)も天野塔子(西内まりや)に、渡辺祐二(尾上寛之)と10年も付き合ったが、これ以上、ずるずると行くのは嫌なので、今日でケジメをつけると話した。

天野塔子(西内まりや)は施設部の西崎隼人(浅利陽介)に相談すると、西崎隼人(浅利陽介)は手話で「気持ちがゼロの奴と誕生日を一緒に凄そうとは思わないんじゃないか」とアドバイスした。

それを聞いた天野塔子(西内まりや)は、サプライズ・プロポーズを続行するため、各部署に協力を要請して準備を進め、フロントに協力を要請し、諦めて帰ろうとする田中まどか(浅見れいな)を何とか引き留めてもらった。

さて、海宝沙知(鈴木保奈美)と夫・海宝悟(矢柴俊博)は世間では仲の良い夫婦として評判だったが、実は夫・海宝悟(矢柴俊博)は、海宝沙知(鈴木保奈美)の事を全て決めて支配するモラハラ夫だった。

夫・海宝悟(矢柴俊博)は、海宝沙知(鈴木保奈美)が総支配人・鷲尾陵介(高橋克典)に色目を使ったと言って激怒し、シッターに子供・海宝翼(寺田心)を連れて帰らせると、海宝沙知(鈴木保奈美)に土下座の謝罪させた。

さらに、夫・海宝悟(矢柴俊博)は海宝沙知(鈴木保奈美)を1人でホテルに残して帰ってしまった。

そのとき、夫・海宝悟(矢柴俊博)は、客室係の高垣亜里砂(夏菜)に、ベッドの枕元にあった手作りの金メダルを処分するように頼む。

一方、コンシェルジュの天野塔子(西内まりや)は、シッターに連れられて帰る子供・海宝翼(寺田心)を見かけて声を掛けると、子供・海宝翼(寺田心)は「正義の見方になれなかった。魔法を掛けて貰ったのに」と残念がった。

さて、渡辺祐二(尾上寛之)は日付が変わる直前にホテル・フォルモントに到着し、チャペルで田中まどか(浅見れいな)にサプライズプロポーズを決行する。

田中まどか(浅見れいな)は「遅いよ。もうダメかと思った」と言ってプロポーズを受け入れ、渡辺祐二(尾上寛之)と結ばれた。

一方、サプライズパーティーを目撃した海宝沙知(鈴木保奈美)は、肩を落として部屋へと戻る。

その後、客室係・高垣亜里砂(夏菜)はコンシェルジュの天野塔子(西内まりや)に、海宝悟(矢柴俊博)から手作りの金メダルを捨てるように頼まれたことを教える。

天野塔子(西内まりや)は「酷い。翼君からママへのプレゼントをゴミだなんて」と憤慨するが、本城和馬(三浦翔平)は「海宝沙知様(鈴木保奈美)ご自身だったらどうする。ホテルには色んなお客様が来られる。その1人1人に別の人生がある。みんな同じじゃない。お前の単純な価値観と感情で決めつけるな」と注意して立ち去る。

そこへ、謎の男・珠久里太一(尾美としのり)が現れ、「彼(三浦翔平)の言うとおりですね。お客様はお1人お1人、同じじゃない。でも、同じようにコンシェルジュも1人1人違っていいんじゃないですかね」と告げると、天野塔子(西内まりや)は金メダルを持って走りだした。

天野塔子(西内まりや)は海宝沙知(鈴木保奈美)の部屋を訪れ、手作りの金メダルを渡し、「これ翼君からです。翼君、言っていました。正義の味方になりたい、パパにいじめられているママを僕が守りたい。僕は弱虫だからって。でも、私の魔法、全然、効き目なくて。せめて翼君の気持ちだけでもお伝えしなきゃって」と話した。

すると、海宝沙知(鈴木保奈美)は話し出した。元々は幸せな夫婦だったが、夫・海宝悟(矢柴俊博)が海宝沙知(鈴木保奈美)の仕事を手伝うようになってから、夫・海宝悟(矢柴俊博)が海宝沙知(鈴木保奈美)の全てを管理するようになった。

海宝沙知(鈴木保奈美)はブランドに傷が付くのを恐れ、離婚する勇気が出ず、子供・海宝翼(寺田心)の為だと言い、自分が我慢すれば、波風が立たないと思って、我慢してきた。しかし、本当に我慢していたのは、子供・海宝翼(寺田心)だった。

海宝沙知(鈴木保奈美)は「私は最低の母親よ」と言って泣くと、天野塔子(西内まりや)は「それは違うと思います。翼君にとって、海宝様は金メダル、世界一のママです。私もなってみたいです誰かの世界一に」と言い残して部屋を出た。

翌日、海宝沙知(鈴木保奈美)は勇気を持って夫・海宝悟(矢柴俊博)に別れを告げると、子供・海宝翼(寺田心)を連れてホテルを後にする。

海宝沙知(鈴木保奈美)はホテルを出るとき、コンシェルジュの海宝沙知(鈴木保奈美)に「貴女の魔法は聞いたわよ。翼は私の正義の味方」と告げると、子供・海宝翼(寺田心)は「やったー。ありがとう、コンシェルジュさん」と喜んだ。

その後、海宝沙知(鈴木保奈美)は「私少し分かった気がします。コンシェルジュがどんなリクエストにもノーとは言わない理由です。お客様が本当に求めている答えが何なのかを見抜く。それが私達の仕事だから違いますかね?」と尋ねると、本城和馬(三浦翔平)は「言ったはずだ。答える必要の無い質問には答えない」と答えた。

その日、総支配人の鷲尾陵介(高橋克典)がヘッドハンティングした伝説のコンシェルジュがホテル・フォルモントにやってくるというので、みんなが噂していると、やってきたのはロビーでウロウロしていた謎の男・珠久里太一(尾美としのり)だった。

珠久里太一(尾美としのり)は、高級旅館で働いていた伝説の番頭で、2年前にコンシェルジュに転身したのだという。

珠久里太一(尾美としのり)は天野塔子(西内まりや)と本城和馬(三浦翔平)に、「昨日、君たちの仕事ぶりを拝見させていただいたのですが、2人のファンになってしまいまいた」と告げた。

一方、経営戦略室ゼネラルマネージャーの片桐美穂子(若村麻由美)は、総支配人の鷲尾陵介(高橋克典)に「やはり、天野塔子(西内まりや)、やはり、彼女は移動させましょう」と告げた。

鷲尾陵介(高橋克典)が「なぜ、彼女をそこまで」と尋ねると、片桐美穂子(若村麻由美)は「一流になる未来が見えないわ。貴女とは、また、戦わなければならないようね」と答えた。

そして、片桐美穂子(若村麻由美)が「そうだ。カオルは元気?」と尋ねると、鷲尾陵介(高橋克典)は「ああ」と答えたのであった。

ホテルコンシェルジュ-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。