ホテルコンシェルジュの感想

西内まりやが主演するTBSのコンシェルジュドラマ「ホテルコンシェルジュ」の第1話「誕生日の奇跡」の感想文です。

ホテルコンシェルジュ-第1話のあらすじとネタバレは「ホテルコンシェルジュ-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ホテルコンシェルジュの感想
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の第1話は、カリスマファッションデザイナー海宝沙知(鈴木保奈美)のモラハラ夫事件と、花市場で働く渡辺祐二(尾上寛之)のプロポーズのエピソードを、天野塔子(西内まりや)が解決するというストーリーだった。

一見、何の接点もない海宝沙知(鈴木保奈美)と働く渡辺祐二(尾上寛之)のエピソードを、コンシェルジュ天野塔子(西内まりや)のミスを通じて結びつける点は、上手く描けていたので、良かったと思う。

しかし、第1話のストリーは第2話以降にするべきだったと思う。

第1話は、新人コンシェルジュになった天野塔子(西内まりや)の状況が分からないのに、話がトントン進むので、天野塔子(西内まりや)がただドタバタと奔走するだけで、感情移入も出来なかったし、共感も得心も出来なかった。

天野塔子(西内まりや)は「コンシェルジュはノーと言わないのが鉄則」と言っていたが、「コンシェルジュはノーと言わないのが鉄則」といのは、天野塔子(西内まりや)の思い込みなのか、研修で教わったことなのか、いまいち理解が出来なかった。

また、ドラマ「ホテルコンシェルジュ」は台詞が雑だと思った。

第1話に、天野塔子(西内まりや)が海宝沙知(鈴木保奈美)に金メダルを渡して「私の魔法、全然、効き目なくて」というシーンがあった。

視聴者は神視点なので、天野塔子(西内まりや)が海宝沙知(鈴木保奈美)の子供・渡辺祐二(尾上寛之)に「魔法を掛けて」と頼まれ、金メダルにコンシェルジュパワーを注入した事を知っている。

しかし、海宝沙知(鈴木保奈美)は、天野塔子(西内まりや)と子供渡辺祐二(尾上寛之)のやりとりを知らないはずだ。

だから、海宝沙知(鈴木保奈美)からしてみれば、天野塔子(西内まりや)から「私の魔法、全然、効き目なくて」と言われても全く意味が分からないはずなので、脚本が雑だと思った。

■コンシェルジュは無料なのか?
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」を観ていて、気になったのが、コンシェルジュの料金だ。ドラマ「ホテルコンシェルジュ」を観ていてもコンシェルジュは、無料なのか、有料なのか、よく分からなかった。

珠久里太一(尾美としのり)が「聞くだけ、タダですから」と言って渡辺祐二(尾上寛之)にコンシェルジュの利用を勧めていたが、海宝沙知(鈴木保奈美)の注文で天野塔子(西内まりや)は花の変更を引き受けた時にはホテル側は花の損失になるわけだし、渡辺祐二(尾上寛之)のプロポーズに関しても、大勢の従業員が関わっているので、タダとは思えない。

やはり、話を聞くだけならタダだが、コンシェルジュが実際に動けば、高額な利用料金を請求されるのだろうか?

ドラマの中で「一流」とか「プロ」とか連呼していたので、コンシェルジュの利用料金も一流の金額が請求されるのだろう。

コンシェルジュの料金というのは、天野塔子(西内まりや)の仕事を理解するうえでの重要な要素だと思うのだが、脚本家は料金が全く気にならないのだろうか?

ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の第1話は、天野塔子(西内まりや)やコンシェルジュに関して知りたい情報が不足していたので、コンシェルジュという仕事への理解も深まらず、余り面白いドラマとは思えなかった。

■西内まりやの右目
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」を観ていると、主人公・天野塔子を演じる西内まりやの右目が気になった。

西内まりやの顔がアップになるときに画面を止めてみると、西内まりやは右目が左目よりも少し大きいようだ。それに、西内まりやは左目に軽い斜視が入っているようだ。

西内まりやは、2013年夏のフジテレビのドラマ「山田くんと7人の魔女」で主演した時には気づかなかった。メイクの影響もあるのだろうか。

いすれにしても、ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の西内まりやは、ドラマ「山田くんと7人の魔女」で主演した時とは、また少し違った感じの演技をしているので、今後の成長に期待したい。

ホテルコンシェルジュの感想へのコメント

あれ?週刊コミックバンチに連載していた漫画『コンシェルジュ』とは関係ないのですか?
ドラマはまだ観ていませんが、あらすじやキャラに台詞が酷似しています。
でも特に原作に「いしぜきひでゆき」さんの名前も書いてないし、wikiにも記載は無かったですね?

  • 投稿者-
  • 匿名
  • -2015年7月16日

■匿名さんへ
漫画「コンシェルジュ」を読んでいないので、類似性については何とも言えませんが、ドラマ「ホテルコンシェルジュ」は原作無しのオリジナル脚本となっています。

  • 投稿者-
  • 管理人
  • -2015年7月16日