探偵の探偵-あらすじとネタバレ後編

川口春奈が出演するフジテレビの探偵ドラマ「探偵の探偵」の第1話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

このページは「探偵の探偵-あらすじとネタバレ」からの続きです。

■探偵の探偵-あらすじとネタバレ後編
翌日、阿比留綜合探偵社の社長で探偵の阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は津島家で、津島副長官の息子と愛人の遺産相続トラブルの裁定を行う。

探偵・阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は、津島副長官のパソコンから消去されたデータを復元したところ、屋根裏の金庫に遺言書がある事が判明し、屋根裏の金庫から津島副長官の遺言書を発見した。

その遺言書には、息子に土地を残すという遺言が書かれており、警察を通じて津島副長官の日記を元に遺言書の筆跡鑑定を依頼したところ、愛人・千尋が持っていた遺言書は偽装されたもので、屋根裏の金庫から見つかった遺言書が本物の遺言書だと判明したのだという。

愛人・千尋は「でっちあげたなんて。私、そんなことしてません」と動揺すると、探偵・阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「残念でした。貴女はいくら真実をねじ曲げても真実は変えられません。しかし、ご安心ください。故人は貴女のことを忘れていなかった。千尋氏は、貸金庫に保管されている物、全てを相続する、と書かれています」と告げた。

探偵・阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「こちらが、貴女が相続する全てです。推測するに、貴女が副総監の元に置き忘れていた物だと思われます」と言い、貸金庫の中身を愛人・千尋に差し出すと、愛人・千尋は泣き崩れた。

このころ、紗崎玲奈(北川景子)は近くの公園で、津島家での一部始終を盗聴していた。紗崎玲奈(北川景子)は愛人・千尋に接触して愛人・千尋に盗聴器を持たせていたのである。

さて、津島家での話し合いが終わると、愛人・千尋は紗崎玲奈(北川景子)の元を訪れ、紗崎玲奈(北川景子)に「言われたとおりにやりました。これで大丈夫ですよね?これが受け取った所持品です」と言い、紙袋を紗崎玲奈(北川景子)に渡した。

紗崎玲奈(北川景子)は「ご協力、ありがとうございます。後はこちらでやります。もし、この件で誰かが尋ねてきたら、この名刺を渡してください。それ以外のことは、聞かれたことに答えて貰ってけっこうです」と言い、1枚の名刺を渡した。

翌日、警視庁の刑事・窪塚悠馬(三浦貴大)は「気にくわない。数日で、あれだけの事を調べられるとは思えない。しょせんは探偵だぞ。俺たちと違って捜査権もない。推理して事件を解決できるはずがない。そんなのは小説の中だけだ」と、遺産相続を解決した探偵・阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)に疑問を感じていた。

そのようななか、警察に1枚の写真が送られてくる。写真は愛人・千尋が相続した物を写した写真だが、5000冊1枚に赤い丸が付いていた。差出人は不明だった。相続問題は外部に漏らしていないのに、一体誰が?

捜査に乗り出した刑事・窪塚悠馬(三浦貴大)は、愛人・千尋から話を聞くと、愛人・千尋は「あの日、話し合いを行う前、詐欺行為で阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)を調べているので協力して欲しいと持ちかけられた」と言い、1枚の名刺を刺し抱いた。

刑事・窪塚悠馬(三浦貴大)は愛人・千尋から受け取った百瀬弁護士の名刺に電話を掛け、電話に出た峰森琴葉(川口春奈)が「あいにく、百瀬は席を外しております」と答えた。

紗崎玲奈(北川景子)が電話を切った峰森琴葉(川口春奈)に「誰から?」と尋ねると、峰森琴葉(川口春奈)は「警視庁の方でした。窪塚(三浦貴大)っていう」と答えた。

すると、紗崎玲奈(北川景子)は峰森琴葉(川口春奈)に「そう。この回線はもう必要ないわ。解約しておいて」と告げた。

その後、刑事・窪塚悠馬(三浦貴大)は遺産を相続した津島警視総監の息子の元を訪れ、愛人・千尋が相続した5000円札の写真を差し出した。

愛人・千尋が相続した5000円札のフォログラムや紙幣発行番号は、2014年5月以降に発行された物だった。つまり、2014年4月に死んだ津島警視総監が、貸金庫に写真の5000円札を入れる事は不可能だった。

何者かが銀行員を買収して津島副総監の死後、貸金庫に5000円札を入れたことになり、刑事・窪塚悠馬(三浦貴大)は津島副総監の息子に説明を求めた。

さて、車で移動中の阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)に、津島副総監の息子が取り調べを受けているという知らせが入る。

阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)が「誰だ?たれこんだのは」と不快感を示していると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)の前に紗崎玲奈(北川景子)が現れた。

紗崎玲奈(北川景子)が「私を狙ったのは貴方でしょ。目的はなに?警察の信頼を得ようと、躍起になっていることは知っている」と告げると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「余計な詮索は控えた方が良い」と告げた。

紗崎玲奈(北川景子)が「今回の遺産相続は失敗ね。貴方が雇った探偵は、小物類だけを貸金庫に預けるのは不自然だと思い、現金を追加した。それが仇になった」と告げると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「使えるスタッフが少ない」と残念がった。

そして、紗崎玲奈(北川景子)が「貴方が仕組んだトリックは単純だった。手書きの日記ごと偽装したんでしょ。鑑定に使う日記を丸ごと偽装したのだから、いくら本物の遺言書であっても偽物と見なされる」とネタバレすると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「警察なんて確証バイアスの塊だから、筆跡鑑定の権威者が提出した報告書に疑いを持つ者は居ない」と答えた。

紗崎玲奈(北川景子)が「警察は津島雄一を私文書偽造で逮捕状を請求している」と告げたが、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)に動揺の色は見られなかったので、「・・・余裕ね。どうせ自分には手が回らない。万が一、偽装がばれたときのために、口を割らないように脅してたんでしょ?」と告げた。

阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)が「これが対探偵課のやり方か?面白い仕事だ」と告げると、紗崎玲奈(北川景子)は「現実の探偵は謎解きなんてしない。次は貴方の不正を公にする」と告げて立ち去ろうとした。

すると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「ある探偵が居た。その探偵は依頼さえあれば、どんなに逃げ隠れしている者でも必ず見つけ出す。ある日、その探偵の元に1つの依頼が舞い込んだ。ストーキングしている女子高生の居場所が知りたい。その探偵は見事に女子高生を見つけ出し、そして女子高生はストーカーの手により殺された。最近、君にも部下が出来たそうじゃないか。峰森琴葉(川口春奈)、妹さんが生きてればちょうど同じ年だ。良かったじゃないか、妹さんの代わりが出来て」と告げた。

紗崎玲奈(北川景子)が「ふざけないで」と怒ると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「悪徳探偵を目の敵にすることが、愛する妹への供養になるのか?」と尋ねた。

紗崎玲奈(北川景子)が「そんなんじゃない」と言って顔を背けると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は「悪徳探偵を見つけ出して復讐を果たす。それが目的」と告げた。

そこへ、サイレンを鳴らしたパトカーが通りかかる。

すると、阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)は紗崎玲奈(北川景子)に「警察は探偵の小競り合いに興味を示すほど暇じゃない。我が社が警察の信頼を勝ち得るのは、これからだ」と告げて立ち去った。

探偵の探偵-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

原作小説「探偵の探偵」のあらすじとネタバレは「探偵の探偵-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。