リスクの神様-第2話のあらすじとネタバレ

戸田恵梨香が出演するフジテレビの危機対策ドラマ「リスクの神様」の第2話「異物混入事件!会社倒産の危機を救え」のあらすじとネタバレです。

リスクの神様-第1話のあらすじは「リスクの神様-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■リスクの神様-第2話のあらすじとネタバレ
ある日、サンライズ物産の傘下で経営再建中の食品会社・豊川フーズで、カップ商品のスープマカロニにネジが混入するという事件が起きた。混入したネジに気づいてネットに投稿する者が現れ、豊川フーズはネットで炎上する。

しかし、豊川フーズの社長・天野昭雄(飯田基祐)は、駆けつけたマスコミに対して「ウチは被害者だ。返金に応じるつもりは無い」と答えたため、インターネット上で不買運動に発展し、豊川フーズの売り上げは10%減となっていた。

豊川フーズの総務部長・麻生次郎(岡本信人)は、社長・天野昭雄(飯田基祐)に安全性を説明する会見を開くように求めたが、社長・天野昭雄(飯田基祐)は「被害者なのに、なぜ、そんなことをしなければならない?どうしてもというなら、君がやりたまえ」と相手にしなかった。

社長・天野昭雄(飯田基祐)は異物混入騒動ついて「問題ありません。豊川フーズは完全な被害者です」と報告したが、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は「役員改選が近いですからね。君につまずいて貰っては困る」と言い、危機対策室の西行寺智(堤真一)らを派遣した。

一方、豊川フーズの総務部長・麻生次郎(岡本信人)は会見を開いて「経営再建の途上にあっても、製品安全に関しての設備投資は惜しんでいない」と商品の安全を説明した。

総務部長・麻生次郎(岡本信人)は会見を順調に進めていたが、社長不在の会見が仇となり、マスコミから社長の責任を執拗に追及されたため、総務部長・麻生次郎(岡本信人)は狼狽した末、「無いと言ってうだろう」と逆ギレしてしまった。

会見を見ていた西行寺智(堤真一)は、「会見は失敗だ。マスコミは狼狽した様子だけを切り取り、おもしろおかしく流すだろう」と告げた。

翌日、西行寺智(堤真一)が言うとおり、マスコミは総務部長・麻生次郎(岡本信人)の会見をおもしろおかしく放送したため、豊川フーズは小売店から取引中止を通告された。

豊川フーズを訪れた西行寺智(堤真一)は「返金の拒否と謝罪会見、貴方たちはミスを2つ犯している。思い切った対応をしなければならない」と言い、謝罪広告や安全包装を提案したが、社長・天野昭雄(飯田基祐)は「被害者なのに、なぜ、そこまでしなければならない」と拒否した。

西行寺智(堤真一)は「では、豊川フーズが被害者かどうか、異物混入の可能性を調査します。その結果しだいでは、出荷停止や商品回収措置を含めた対策を」と説明したが、社長・天野昭雄(飯田基祐)は「それもダメだ」と拒否した。

西行寺智(堤真一)は「あなた方は初期対応で完全にミスを犯した。既に危機に直面しています。危機に直面している以上、無傷ではいられない」と指摘したが、社長・天野昭雄(飯田基祐)は「それを何とかするのが専門家だろ」と言い、異物混入の処理を危機対策管理室に押しつけた。

西行寺智(堤真一)と神狩かおり(戸田恵梨香)は、危機対策管理室に戻ると、豊川フーズについて話し合った。

豊川フーズは3年前に経営危機に陥り、サンライズ物産が20億円分の株式を引き取って傘下に収めた。そして、サンライズ物産の天野昭雄(飯田基祐)が出向して豊川フーズの社長に就任し、旧経営陣からは工場長の麻生次郎(岡本信人)が残った。

西行寺智(堤真一)は異物混入の可能性や豊川フーズに恨みを持つ人間を調査するように指示し、危機対策管理室は調査を開始した。

その結果、結城実(森田剛)は、ネジが混入していたスープマカロニの製造番号から、問題のスープマカロニは豊川フーズの大路工場で製造された商品だと判明する。

西行寺智(堤真一)と神狩かおり(戸田恵梨香)は、総務部長の麻生次郎(岡本信人)を一緒に大路工場を視察に行くが、大路工場は金属探知機があり、異物が混入していれば、ラインが停まり、警報が鳴るシステムになっていた。

一方、危機対策管理室の種子島敏夫(古田新太)は、豊川フーズの大量リストラの真相を掴む。

社長・天野昭雄(飯田基祐)は、リストラを拒否する社員をリストラ部屋に追いやり、ちょっとしたミスを口実に解雇したり、セクハラの濡れ衣を着せて退職に追いやったりして、1500人をリストラして経営再建に成功していたのだ。

さらに、リストラされた小俣という元社員が、異物混入のあった日に、子供を連れて、大路工場の親子見学会に参加していた。リストラされた社員が、リストラされた会社の工場見学に参加するのは怪しい。

結城実(森田剛)は、土木作業員として働いている小俣に会いに行くが、小俣は「俺じゃ無い」と異物混入を否定した。

翌日、総務部長の麻生次郎(岡本信人)が、未開封のスープマカロニと脅迫状が送られてきたと言い、危機対策管理室にやってきた。

脅迫状には「異物混入を止めたければ、天野社長(飯田基祐)は即刻、退任しろ。要求に応じる場合は、明日、11日発売の毎朝新聞に以下の文で求人を出せ。コメコスナックの製造販売再開に伴い、社員を100名募集する」と書かれてあった。

送られてきたスープマカロニ3個は、大路工場が製造した物で、未開封で外部からネジを混入した形跡は無かった。危機管理室が立ち会いの下で送られてきたスープマカロニ3個を開封すると、いずれもネジが入っていた。

一方、社長・天野昭雄(飯田基祐)は異物混入事件の処理をを西行寺智(堤真一)に任せ、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)と進めている穀物プロジェクトの件で海外出張中だった。

社長・天野昭雄(飯田基祐)が出張中で不在なので、西行寺智(堤真一)は総務部長の麻生次郎(岡本信人)に全品回収・製造中止・返金対応・謝罪広告の掲載を指示した。

麻生次郎(岡本信人)が「天野社長(飯田基祐)がそれはダメだって」と反対すると、神狩かおり(戸田恵梨香)は「製造を中止すれば、次の犯行に怯えなくて済むんです」と説得した。

それでも麻生次郎(岡本信人)が「製造を中止すれば、経営が持ちません」と反対すると、西行寺智(堤真一)は「手をこまねいていたら、どちみち潰れます」と告げた。

麻生次郎(岡本信人)は「少し時間を頂けませんか?」と頼むと、西行寺智(堤真一)は「明日の朝刊の締め切りまでには、ご決断をお願いします」と告げた。

しかし、締め切り時間になっても麻生次郎(岡本信人)からの連絡は無く、西行寺智(堤真一)は謝罪文の掲載を諦めた。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「謝罪文の掲載は諦めたとしても、脅迫の方はどうしますか?」と尋ねると、西行寺智(堤真一)は「脅迫に屈する気は無い。この脅迫状を逆に利用する」と言い、朝刊に「豊川フーズは求人の予定はありません」という広告を出した。

翌朝、朝刊を見た犯人は激怒し、再びスープマカロニにネジを混入しようとした。犯人は金属探知機の電源を切ってスープマカロニにネジを混入したが、工場に潜伏していた危機対策管理室の結城実(森田剛)に見つかってしまった。

犯人は工場の警備員だった。警備員は営業担当だったが、リストラを拒否したため、追い出し部屋に追いやられ、来る日も来る日もネジを締めたり、外したりの単純作業を強要された。

追い出し部屋に居た同僚の小俣は、単純作業に耐えられずに辞めていったが、犯人は耐え続けたので、工場の警備員として残ることになった。

社長・天野昭雄(飯田基祐)が出張から戻ってくると、総務部長の麻生次郎(岡本信人)が謝罪会見を開き、異物混入事件の原因は行き過ぎたリストラにあったことを認め、出荷停止・商品回収・返金対応などを発表していた。

社長・天野昭雄(飯田基祐)が「何をやらせてるんだ。リストラは豊川フーズ再建には必要だった」と激怒すると、西行寺智(堤真一)は「貴方が会社の理念や未来を潰したんです」と告げた。

リストラの基準を自分に従順かどうかで判断した。社員はイエスマンばかりで、不満は握りつぶされ、問題も隠蔽された。豊川フーズは経営再建に成功したが、人材が育成されず、会社の理念と未来を失ったのだという。

豊川フーズの株価は暴落しており、社長・天野昭雄(飯田基祐)は「このままだと倒産するぞ。君対のせいだ」と激怒すると、西行寺智(堤真一)は「手遅れだったんですよ。貴方が守りたかったのは、豊川フーズではなく、サンライズ物産での自分の地位だった。貴方は被害者では無く、加害者だったんですよ」と告げた。

その後、サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、天野昭雄(飯田基祐)に「豊川フーズは、大蔵食品に吸収合併してもらうことになった。社員も丸ごと引き抱えて貰い、ブランド名も残ることになった。ギリギリの危機対応で、ブランドの信頼だけは、かろうじて守れたということだ。我が社の穀物プロジェクトに魅力を感じ、社が社の傘下に入ることにも前向きな姿勢を示して貰えた」と告げた。

天野昭雄(飯田基祐)が「待ってください。社長の私の承諾も無しに、どうしてそんな」と驚くと、西行寺智(堤真一)は「貴方がおっしゃったんですよ。全てを我々に任せると」と答えた。

天野昭雄(飯田基祐)が「合併の提案も君が?」と驚くと、西行寺智(堤真一)は「経営の危機に対処するのも重要な危機対策です」と答えた。

サンライズ物産の社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)が「処分は追って伝える。話は以上だ」と告げると、天野昭雄(飯田基祐)はその場に崩れ落ちた。

後日、神狩かおり(戸田恵梨香)は「今回の件は失敗だったということですよね?麻生部長(岡本信人)も辞めることになりました。豊川フーズだってなくなってしまうじゃないですか?」と尋ねると、西行寺智(堤真一)は「我々は神じゃない。全てを救えるわけじゃない」と答えた。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「もしかして、初めから予想してたんですか?」と尋ねたが、西行寺智(堤真一)は何も答えずに立ち去った。

ある日、麻生次郎(岡本信人)が危機対策管理室に挨拶に来た。

豊川フーズを吸収合併した大蔵食品は、豊川フーズの昔の商品を復活させるため、50人を新規に採用することにした。採用は経験者を優遇するため、麻生次郎(岡本信人)はリストラされたメンバーに応募を促すのだという。

犯人の思いが通じたのか、犯人の要求が半分だけ叶ったことになる。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「麻生さんはこれで良かったんですか?」と尋ねると、麻生次郎(岡本信人)は「吸収合併には感謝してます。私では、とても乗り切れなかった」と感謝した。

一方、西行寺智(堤真一)は海岸で車いすに座った父・関口孝雄(田中泯)と海を眺めていると、サンライズ物産の顧問・天童徳馬(平幹二朗)がやってきた。

天童徳馬(平幹二朗)が「そうか、しゃべったか」と驚くと、西行寺智(堤真一)は「私のことは分かっていませんでしたがね」と答えた。

天童徳馬(平幹二朗)が「危機対策管理室はどうだ?大変だろう」と尋ねると、西行寺智(堤真一)は「貴方のせいですよ」と答えた。

天童徳馬(平幹二朗)が「君は断る権利があっただろう。しかし、君は来た。父親が居た会社にね」と告げると、西行寺智(堤真一)は「この人(父)の人生をずっと否定してきました。サンライズ物産という会社や貴方のこともです」と話した。

天童徳馬(平幹二朗)が「事件の事を知りたかったんだろ」と告げると、西行寺智(堤真一)は「この人(父)が罪を犯したから、あの事件があったから、私は今、ここに居ます」と答えたのであった。

リスクの神様-第3話のあらすじとネタバレは「リスクの神様-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。