リスクの神様-第3話のあらすじとネタバレ

吉田鋼太郎が出演するフジテレビのリスク管理ドラマ「リスクの神様」の第3話「トップアイドル&次期首相に起きた2つのスキャンダル」のあらすじとネタバレです。

リスクの神様-第2話のあらすじとネタバレは「リスクの神様-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■リスクの神様-第3話のあらすじとネタバレ
ある日、サンライズ物産が所有するクルーザーが魚釣の船と事故を起こして座礁し、危機管理対策室のメンバーが現場に駆けつける。

サンライズ物産のクルーザーに乗っていたのは、次期総裁候補と言われる民自党代議士・薮谷虎之助(名高達男)と若い女性(エミ・レナータ)で、危機管理対策室は2人を直ぐに病院へ運んだ。

そして、西行寺智(堤真一)は事故を起こした相手の釣り船に、「ご迷惑をおかけしました。しかし、あなた方もライトを付けていなかったから、発見が送れてクルーザーが座礁した。事を荒立てるつもりはありません。お互い、何も無かったことにしましょう」と言い、お金を渡して事件をもみ消した。

病院へ駆けつけた坂手光輝(吉田鋼太郎)は、西行寺智(堤真一)に「薮谷先生(名高達男)と彼女は、今夜、会っていた事実は無かったことにする。いいな」と命じて立ちさった。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「不倫のもみ消しが危機対策室の仕事と言えますか?」と呆れると、西行寺智(堤真一)は「クルーザーが会社の名義だった」と答えた。

さて、若い女性(エミ・レナータ)が意識を取り戻すが、何を質問しても、何も答えなかった。

一方、サンライズ物産の広報部・橘由香(山口紗弥加)は、サンライズ物産のCMに出演しており、公私ともに親しい交際のあるトップアイドル・北条ちなみ(新川優愛)から助けを求められ、現場へ駆けつける。

北条ちなみ(新川優愛)が、DVDを借りるために知り合いの映画スタッフ・高原(若林誠)の自宅を訪れると、高原(若林誠)が血を吐いて倒れていたのだという。

北条ちなみ(新川優愛)は「死んでるのよ。事務所が守ってくれるかなんて分からない。助けて、私には由香さん(山口紗弥加)しか居ないの」と頼むと、橘由香(山口紗弥加)は「後は私に任せて」と言い、北条ちなみ(新川優愛)を帰らせた。

しかし、高原(若林誠)は死んでいなかったので、橘由香(山口紗弥加)は急いで病院へ運んだ。

翌日、危機対策管理室の結城実(森田剛)は、若い女性(エミ・レナータ)の情報を得るため、若い女性(エミ・レナータ)の携帯電話を解析していたが、厳重なロックがかかっており、解析は難しかった。

神狩かおり(戸田恵梨香)は不倫のもみ消しに不満を漏らすが、社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)には代議士・薮谷虎之助(名高達男)を後ろ盾にして社長に成ったという噂があり、危機対策室のメンバーは仕事に徹した。

一方、トップアイドル・北条ちなみ(新川優愛)は事務所を出たところで、フリーライター・大友(岡部たかし)に声を掛けられた。

北条ちなみ(新川優愛)は「取材なら、事務所を通してください」と答えたが、フリーライター・大友(岡部たかし)は「高原さん(若林誠)の事なんですけど、事務所を通していいですか?」と尋ねて名刺を差し出した。

名刺を受け取った北条ちなみ(新川優愛)は、その後、橘由香(山口紗弥加)に「どうしよう。脅されてるの」と助けを求めた。

橘由香(山口紗弥加)はフリーラーター大友(岡部たかし)に会い、「高原さん(若林誠)は私の知り合いなの。ちなみ(新川優愛)に先に行っててもらったの」と説明する。

しかし、フリーラーター大友(岡部たかし)は、北条ちなみ(新川優愛)と高原(若林誠)のツーショット写真を差し出した。

そして、フリーラーター大友(岡部たかし)は「知ってました?高原さん(若林誠)、危険ドラックの常習者ですよ。北条ちなみ(新川優愛)のダメージも大きいですね」と言い、口止め料として2000万円を要求した。

さて、代議士・薮谷虎之助(名高達男)が意識を取り戻したので、西行寺智(堤真一)と神狩かおり(戸田恵梨香)は代議士・薮谷虎之助(名高達男)に面会し、若い女性(エミ・レナータ)について尋ねた。

しかし、代議士・薮谷虎之助(名高達男)は「女性って誰のことかな?そんな女は、鼻から居なかったんじゃないかね」と答えた。

西行寺智(堤真一)が若い女性(エミ・レナータ)の病室に駆けつけると、若い女性(エミ・レナータ)は消えていた。

さらに、危機対策室の種子島敏夫(古田新太)が悪い知らせを持って来る。

薮谷虎之助(名高達男)がサンライズ物産の訴訟沙汰や業務改善命令をもみ消した過去が判明したのである。

マスコミが今回の騒動で、過去のもみ消しを嗅ぎ付ければ、サンライズ物産も危機にさらされることになる。

そのようななか、神狩かおり(戸田恵梨香)は、広報部の橘由香(山口紗弥加)から助けを求められ、西行寺智(堤真一)に協力を求める。

西行寺智(堤真一)は「タレントの問題で、なぜ、我々が動く必要がある」と相手にしなかったが、広報部の橘由香(山口紗弥加)が必死に懇願すると、西行寺智(堤真一)は「君が対応を誤ったおかげで、状況は最悪だ。守り切れるかどうかは、分からんぞ」と言い、対応を引き受けた。

その後、西行寺智(堤真一)はフリーライター大友(岡部たかし)に「交際の事実はありません。ですが、世間の誤解を避けるため、取引には応じます」と言い、お金を渡し、記事にしないという誓約書を書かせた。

西行寺智(堤真一)が「どれくらい張り込まれたんですか?」と尋ねると、フリーライター大友(岡部たかし)は「2日かな」と答えた。

その後、西行寺智(堤真一)は代議士・薮谷虎之助(名高達男)に面会に行くが、「女性は居なかった」の一点張りで、協力は得られなかった。

さらに、次期総裁選でライバルになる代議士が、代議士・薮谷虎之助(名高達男)の健康不安説を風潮しており、病院の外にマスコミや芸能リポーターが詰めかけていた。

そのようななか、結城実(森田剛)が若い女性(エミ・レナータ)の携帯電話のセキュリティー解除に成功するが、メールは外国語で書かれており、内容は不明だった。

メールを見た神狩かおり(戸田恵梨香)は、「ベニグスタン語かもしれません。電機部時代に鉱物資源を求めて入国申請をした事があります。国交も無いので実現しませんでしたが。その時に入手したベニグスタン語の辞書があります」と言い、翻訳を引き受けた。

翌日、北条ちなみ(新川優愛)の交際が報道される。しかも、交際相手の高原(若林誠)は危険ドラッグの常習者という疑惑についても報じられていた。

北条ちなみ(新川優愛)の黒い交際疑惑報道のおかけで、代議士・薮谷虎之助(名高達男)が入院している病院に張り込んでいた記者も、北条ちなみ(新川優愛)の方へと向かった。

広報部の橘由香(山口紗弥加)は西行寺智(堤真一)に抗議するが、西行寺智(堤真一)は「記事を書く奴は他にも居る。あの男もたった2日でネタを掴めたんだ」と答えた。

橘由香(山口紗弥加)は「なんとかしなさいよ。ちなみ(新川優愛)を守ってあげたいの」と必死に訴えるが、西行寺智(堤真一)は「君が本当に守りたいのは、北条ちなみ(新川優愛)かな?毎年、出してたんだろ。エネルギー事業部への異動希望を」と答えて立ち去った。

橘由香(山口紗弥加)は花形のエネルギー事業部に配属されたが、実績を残せず、広報部へ移動させられた。そこで、橘由香(山口紗弥加)は無名時代の北条ちなみ(新川優愛)と出会った。

橘由香(山口紗弥加)は、周りの反対を押し切り、北条ちなみ(新川優愛)をCMに起用すると、北条ちなみ(新川優愛)は直ぐに火が付き、トップアイドルへと駆け上がった。

橘由香(山口紗弥加)は「ちなみ(新川優愛)のおかげなのよ。私の評価が上がったのは。白川専務(小日向文世)の勉強会にも呼ばれるようになって。だから、ちなみ(新川優愛)の仕事で失敗するわけは行かなかったの。私の夢はおしまいね」と言って泣いた。

翌日、神狩かおり(戸田恵梨香)が「騙したんですね。タイミングが良すぎる」と怒ると、西行寺智(堤真一)は「ライターから写真を買わないなって持ちかけられた。大友(岡部たかし)から私のことを聞いたんだろう。全ての記者の口を塞ぐのは不可能だ」と答えた。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「北条ちなみ(新川優愛)を犠牲にして薮谷代議士(名高達男)を守った。最低ですね」と告げると、西行寺智(堤真一)は「それが我々の仕事だ」と答えた。

さて、神狩かおり(戸田恵梨香)が若い女性(エミ・レナータ)のメールを翻訳した結果、若い女性(エミ・レナータ)が、軍事独裁国家「ベニグスタン」の政府関係者と判明した。

若い女性(エミ・レナータ)はベニグスタン政府の密使で、代議士・薮谷虎之助(名高達男)は密かに政府間交渉をしていたのだ。

しかし、次期総裁とも言われる代議士・薮谷虎之助(名高達男)が、国連にも加盟できない軍事独裁国家「ベニグスタン」と秘密裏に交渉をしていた事が発覚すれば、政治生命は終わる。

そこで、西行寺智(堤真一)は代議士・薮谷虎之助(名高達男)にその事実を突きつけ、「何かを守るには、何かを捨てる覚悟が必要です。私にお任せ願いませんか」と頼んだ。

代議士・薮谷虎之助(名高達男)が「隠し通せるのか?」と尋ねると、西行寺智(堤真一)は「隠すのではありません。むしろ出すのです」と答えた。

その日、包帯を下代議士・薮谷虎之助(名高達男)は、記者会見を開き、公務を休んでいた事を謝罪した。

そして、代議士・薮谷虎之助(名高達男)は公務を休んでいた理由について、「公務を終えた後にクルージングをしていてね。女性も一緒だった。行きつけのお店の子でね、デートってやつだよ。私も男の端くれなんでね。女房にも内緒だった。その結果がこのザマだ。女房にも散々、叱られたよ。やなり、隠し事はするもんじゃない。とにかく、身を粉にして国家のために尽くす。それが国民に対する一番の償いだ」と話した。

その結果、代議士・薮谷虎之助(名高達男)は次期総裁選の候補から一歩退いたが、ベニグスタン政府との秘密外交については完全にもみ消した。

神狩かおり(戸田恵梨香)が「これで真相は藪の中ですね」と告げると、西行寺智(堤真一)は「真相など知る必要は無い」と答えた。

さて、広報部の橘由香(山口紗弥加)は、北条ちなみ(新川優愛)のスキャンダル報道の責任を取り、子会社へ出向することになったが、「外国へいくことになるだろうけど、新しいチャンスを貰ったと思ってる」と言い、前向きだった。

北条ちなみ(新川優愛)もチャンスだと思い、全てを捨ててアメリカへ渡り、ハリウッドでオーディションを受け続けることにした。

さて、専務・白川誠一郎(小日向文世)は神狩かおり(戸田恵梨香)を呼び、「彼(堤真一)は何を企んでいる。坂手社長(吉田鋼太郎)の後ろ盾である薮谷代議士(名高達男)の件で働いていたんだろ。その先に何がある?」と尋ねと、神狩かおり(戸田恵梨香)は「その先?」と驚いた。

専務・白川誠一郎(小日向文世)の調査によると、西行寺智(堤真一)はアメリカで一流企業や政府高官の危機に対応し、数々の実績を上げていたが、1年前に消息を絶っていた。

専務・白川誠一郎(小日向文世)は「その彼(堤真一)が我が社に来たと言う事は、我が社に大きな危機が予測されているということじゃないかな?」と告げた。

そのころ、西行寺智(堤真一)は30年前の事を思い出していた。尊敬していた父・関口孝雄(田中泯)が逮捕された日のことを。

リスクの神様-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。