ハンマーセッション第7話のあらすじ

ドラマ「ハンマーセッション」第7話のあらすじとネタバレです。第7話のプレゼントクイズ「関谷が詐欺の時に使う常套文句は何だったでしょう?」の答えは「関谷が詐欺の時に使う常套文句」をご覧ください。

光学園の生徒・坂本洋平(さかもとようへい=菅田将暉)はプロのダンサーを目指して、プロのダンサー・テツ(川野直輝)が講師を務めるダンススクール「オニリス芸能スクール」に通い始めた。

坂本洋平には中里美帆(足立梨花)という彼女がいました。中里美帆もダンスをやっており、一緒にプロを目指していましたが、中里美帆は自転車の事故で車いす生活を送っていました。

坂本洋平は、「中里美帆が事故で歩けなくなったのは自分のせいだ」と責任を感じていました。

一方、立花楓(志田未来)も浅倉結衣(紗綾)に誘われてオニリス芸能スクールの体験入学に参加します。

体験入学の教室で学長の関谷徹(沢村一樹)は、「僕は夢の力を信じています。夢を持つことは前へ進む気力と勇気を与えてくれます。ですから、みなさんぜひ、自分の力を信じて、プロのダンサーになってください。夢を見なければ、夢は叶わないのです。」と演説します。
立花楓はダンスを「人を引きつける魅力がある」と褒められたことや、「夢を見なければ、夢は叶わない」という言葉に感化され、オニリス芸能スクールに入学します。

「オニリス芸能スクール」の学長・関谷徹の正体は、蜂須賀悟郎(速水もこみち)を育てた詐欺師でした。

関谷徹は、金も身よりもない蜂須賀悟郎(速水もこみち)を拾い、詐欺の手口を教えた詐欺の師匠で、昔から子供をスカウトしては親から事務所登録料を騙し取り、その後消えてしまうスカウト詐欺を働いていた。

蜂須賀悟郎は「夢を与えて、夢を食う」というスカウト詐欺を働く関谷徹のことが嫌いで、関谷徹の元と離れた。蜂須賀悟郎は関谷徹の元から消えるさい、お金を持ち出し、騙された人にお金を返していたのだった。

グロキシニアが咲くと詐欺を開始する関谷徹は、花の咲いたグロキシニアを見て、オニリス芸能スクールでオーディションを開催すると告知します。

立花楓からオーディション開催の話を聞いた蜂須賀悟郎は、グロキシニアが咲き、関谷徹が詐欺を始めるのだと悟ります。ハンマーセッション第7話のネタバレへつづく。

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