ラブソング あらすじとネタバレ

福山雅治が主演するフジテレビの吃音ドラマ「ラブソング」の第1話「あなたにこの声を届けたい!!たった一つの恋と歌が人生を変えていく」のあらすじとネタバレです。

■ラブソング・あらすじとネタバレ

かつて、神代広平(福山雅治)はプロのミュージシャンだったが、今は企業カウンセラーとして企業を回っていた。

神代広平(福山雅治)は部屋を持たず、ギター1つで女の部屋を転々としており、今の彼女もそろそろ潮時だと思い、ギターを持って女の家を出た。

女の部屋を出た神代広平(福山雅治)は、行く当てがなく、漫画喫茶で寝泊まりしようとするが、漫画喫茶では足を伸ばして寝られないため、背に腹は代えられず、元バンドメンバー宍戸夏希(水野美紀)の部屋に転がり込んだ。

一方、佐野さくら(藤原さくら)は、大型車販売店の整備工場で整備補助として働いていたが、極度のコミュニケーション障害で、同僚とまともに話すことも出来ず、いつもタバコを吸うと言って屋上に逃げていた。

ある日、佐野さくら(藤原さくら)は、同僚の女性社員の嫌がらせで、新人歓迎会の幹事を任された。

店に電話して予約するだけだが、コミュニケーション障害の佐野さくら(藤原さくら)に取っては大問題だった。

帰宅した佐野さくら(藤原さくら)は、ルームシェアをしている幼馴染み中村真美(夏帆)に店の予約を頼んだ。

ある日、仕事に気を取られていた新人がクレーンで運んでいる荷物に気づかず、怪我を為そうになったが、佐野さくら(藤原さくら)は声かけることが出来ず、新人を突き飛ばした。

新人は「口で注意してくれればいいじゃないですか」と呆れる。

それを見ていた上司の滝川文雄(木下ほうか)は、何度注意しても治らない佐野さくら(藤原さくら)に呆れ、佐野さくら(藤原さくら)を企業カウンセラーの元へ連れて行き、「治してくれ」と頼んだ。

ちょうど、このとき、企業カウンセラーとしてきていたのが神代広平(福山雅治)だった。

佐野さくら(藤原さくら)は何も話せなかったが、神代広平(福山雅治)は佐野さくら(藤原さくら)が吃音に悩んでいると見抜いた。

神代広平(福山雅治)が佐野さくら(藤原さくら)の顔に付いていた油汚れを拭き取って「綺麗になったよ」と言うと、佐野さくら(藤原さくら)は驚いて部屋を飛び出したが、内心では「綺麗」と言われた事を喜んでいた。

その日の夜、神代広平(福山雅治)は、言語聴覚士をしている宍戸夏希(水野美紀)に吃音が治らないか相談した。

宍戸夏希(水野美紀)によると、軽くすることは出来るが、吃音を治すのは難しく、いかに上手く付き合っていくかが大切ということであった。

■中村真美(夏帆)の告白

さて、吃音の佐野さくら(藤原さくら)が、どもりながらも話せるのは、孤児院で一緒に育った幼馴染み中村真美(夏帆)と、幼馴染み天野空一(菅田将暉)だけだった。

佐野さくら(藤原さくら)らは広島の孤児院で育ち、吃音の佐野さくら(藤原さくら)を虐めていたのが天野空一(菅田将暉)で、それを助けたのが中村真美(夏帆)だった。それが切っ掛けで仲良くなり、一緒に東京に出てきていた。

ある日、佐野さくら(藤原さくら)は、同居している中村真美(夏帆)から、野村健太(駿河太郎)と結婚する事を明かされ、結婚式のスピーチを頼まれた。

まともに話すことが出来ないのに、結婚式のスピーチなんて出来るはずがない。佐野さくら(藤原さくら)は驚いて部屋を飛び出した。

その後、佐野さくら(藤原さくら)が帰宅すると、中村真美(夏帆)は子供を妊娠した事を教え、「孤児院で育った私がちゃんとお母さんになれるのかな?チョー怖い。さくら、スピーチしなくて、いいからね」と本心打ち明けた。

■居酒屋の予約

翌日、佐野さくら(藤原さくら)は、結婚式でスピーチするため、神代広平(福山雅治)の元を訪れ、吃音を治したいと相談する。

神代広平(福山雅治)は「吃音は私の専門分野じゃないんですが、言語聴覚士という専門家が居て、その人を紹介することが出来ます。その専門家に相談してみると良いでしょう。ただし、吃音は治すというよりも、それを受け入れるというのが大事です」と話した。

佐野さくら(藤原さくら)は「早く治したい」と訴えるが、神代広平(福山雅治)は「いいんじゃないですか?君は君のままで。慌てて無理をしないで、時間はかかるかもしれませんが、少しずつ付き合っていけるようにすれば」とアドバイスした。

しかし、それを聞いた佐野さくら(藤原さくら)は怒って部屋を出て行ってしまう。

その日の夜、ライヴハウス「S」で、春乃の追悼会が開かれた。春乃は宍戸夏希(水野美紀)の姉で、神代広平(福山雅治)のボーカルだった。

神代広平(福山雅治)も宍戸夏希(水野美紀)に促されて、春乃の追悼会に顔を出していた。

やがて、昔のバンド仲間が演奏をはじめ、神代広平(福山雅治)はギターを弾けと誘われたが、ギターは弾かず、そのままライヴハウス「S」を後にした。

宍戸夏希(水野美紀)は「怒らせちゃったかな」と心配したが、バンド仲間は「意地をやらせてやれ」と答えて演奏を続けた。

一方、佐野さくら(藤原さくら)は結婚式のスピーチが出来るようになるため、まずは新人歓迎会で使う居酒屋を予約する事にチャレンジした。

しかし、何度、電話しても上手く喋ることが出来ず、イタズラ電話と間違われて、店員に電話を切られてしまい苦悩する。

そこで、佐野さくら(藤原さくら)は直接、居酒屋へ行き、片言ながら、苦労の末、居酒屋を予約することが出来た。

偶然、居酒屋に居た神代広平(福山雅治)は、苦労して予約をしている佐野さくら(藤原さくら)を目撃し、佐野さくら(藤原さくら)が本気で吃音を治したいと思っている事を知る。

■自暴自棄

翌日、居酒屋を予約できた佐野さくら(藤原さくら)は、ご機嫌で、休憩時間に職場の屋上で鼻歌を歌いながらタバコを吸っていた。

神代広平(福山雅治)は佐野さくら(藤原さくら)を見かけて、屋上に上がると、佐野さくら(藤原さくら)の鼻歌が聞こえてきた。

神代広平(福山雅治)は、その鼻歌を聴いて死んだ春乃の事を思い出し、ジッと鼻歌を聴き、結局、声を掛けずに立ち去った。

神代広平(福山雅治)と入れ替わるようにして、同僚の女性社員が屋上にやってきたので、佐野さくら(藤原さくら)は、嬉しそうに居酒屋を予約したことを女子社員に報告した。

しかし、女子社員は「良いイタリアンの店を教えてもらったんだ。団体なら割引してくれるって」と言い、佐野さくら(藤原さくら)が予約した居酒屋をキャンセルし、その場でイタリアンレストランに電話して、いとも簡単に店を予約した。

さて、それに苛立った佐野さくら(藤原さくら)は無断欠勤をしており、次ぎに無断欠勤をすれば、クビになるという状況になった。

それを知った中村真美(夏帆)が「健太(駿河太郎)に紹介してもらった仕事なのに、クビになっても良いの?」と迫ると、佐野さくら(藤原さくら)は「あんな仕事、やりたくなかった」と吐き捨てた。

中村真美(夏帆)は「じゃー、とうやって生きていくの?まともにアイスコーヒーも水も注文出来ないのに」と言ってビンタすると、佐野さくら(藤原さくら)は小さい声で「キャバ嬢のくせに偉そうに」と吐き捨てた。

中村真美(夏帆)は「言いたいことがあるのなら、言ってみいや」と迫ると、佐野さくら(藤原さくら)は「言ったって何も変わらん」と答えた。

中村真美(夏帆)が「いいから、言いたいことがあれば言ってみいや」と迫ると、佐野さくら(藤原さくら)は「結婚しないで。・・・結婚なんかすんなや」と告げた。

それを聞いた中村真美(夏帆)は泣きながら「しっかりしてよ。アンタのこと、みんな応援してるって分からないの?」と言って佐野さくら(藤原さくら)の肩を揺すると、佐野さくら(藤原さくら)は「そういうのが嫌なんよ。真美(夏帆)まで、上から、そんな言い方せんでよ」と言い、中村真美(夏帆)を突き飛ばして部屋を飛び出した。

倒れ込んだ中村真美(夏帆)は、すすり泣いた。

さて、神代広平(福山雅治)は言語聴覚士を紹介するため、佐野さくら(藤原さくら)の部屋に向かっていると、佐野さくら(藤原さくら)を見かけたので後を追うと、電車に飛び込もうとした佐野さくら(藤原さくら)を抱き抱えて止めた。

一方、中村真美(夏帆)から電話を受けて佐野さくら(藤原さくら)を探していた天野空一(菅田将暉)は、その様子を見て変質者だと思い、佐野さくら(藤原さくら)を守るため、神代広平(福山雅治)に頭突きを食らわした。

■音楽療法

その後、3人は宍戸夏希(水野美紀)のスピーチクリニックへ行き、手当を受ける。

宍戸夏希(水野美紀)は天野空一(菅田将暉)に「私は話すことの専門家なの。一度、私に任せて貰えないからしら」と頼み、神代広平(福山雅治)の変質者疑惑は晴れた。

天野空一(菅田将暉)はバイトを休んで佐野さくら(藤原さくら)に付きそうとしたが、佐野さくら(藤原さくら)が大丈夫だというので、バイトに行くため、診療所を後にした。

こうして、佐野さくら(藤原さくら)は、言語聴覚士の宍戸夏希(水野美紀)の治療を受けることになった。

佐野さくら(藤原さくら)と話した宍戸夏希(水野美紀)は「まずは貴女に合った治療法を見つける」と言って考えていると、神代広平(福山雅治)が「音楽が好きだよね」と提案した。

すると、宍戸夏希(水野美紀)は「でも、いいかも。音楽療法っていうのがあってね。吃音の症状を軽くする方法じゃないんだけど、リラックスしてるとゆっくり話すと、言葉が出やすくなる事があるでしょ。こんな風に」と言い、オルガンを弾きながら、自己紹介した。

そして、宍戸夏希(水野美紀)は佐野さくら(藤原さくら)にも歌うように促したが、佐野さくら(藤原さくら)は歌わなかった。

神代広平(福山雅治)は時間がかかるだろうと思い、部屋を出ようとすると、佐野さくら(藤原さくら)はボソボソと歌い始めた。母親が好きだった「500マイル」という曲だ。

それを聴いた神代広平(福山雅治)は慌てて戻り、ギターを手にして演奏を始めた。

やがて、佐野さくら(藤原さくら)は泣きながらも「500マイル」を歌い終わると、スピーチクリニックを飛び出した。

宍戸夏希(水野美紀)は「久しぶりに聞いた。広平(福山雅治)のギター。あの子、お姉ちゃんに似てたね」と話すと、神代広平(福山雅治)は「どこが?」と言い、スピーチクリニックを後にした。

一方、スピーチクリニックを飛び出した佐野さくら(藤原さくら)は、バイク飛ばしながら、上機嫌であった。

ラブソング-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。