いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう-第3話

有村架純が高良健吾にキスをするフジテレビの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の第3話「思いがけないキス…今までで一番幸せな日」あらすじとネタバレの前編です。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう-第2話のあらすじとネタバレは「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう-第3話

広告代理店で働く日向木穂子(高畑充希)、カーテンや食器を買って曽田練(高良健吾)の部屋を訪れ、「大きいコンペがあって、私の企画が通ったの」と報告すると、曽田練(高良健吾)は「凄い。おめでとう」と喜んだ。

一方、御曹司・井吹朝陽(西島隆弘)は、本社から派遣され、介護施設「春寿の杜」で働くようになった。

翌朝、杉原音(有村架純)は、曽田練(高良健吾)と日向木穂子(高畑充希)に出会う。

曽田練(高良健吾)が日向木穂子(高畑充希)に、「犬を見つけてくれた」と杉原音(有村架純)の事を紹介する。

すると、日向木穂子(高畑充希)は、杉原音(有村架純)にアピールするように、「付いてる」と言って曽田練(高良健吾)の頭に付いていたゴミを取った。

そして、曽田練(高良健吾)は「付き合ってる人」と言い、杉原音(有村架純)に日向木穂子(高畑充希)の事を紹介して、日向木穂子(高畑充希)と別れた。

その後、日向木穂子(高畑充希)は曽田練(高良健吾)に「さっき、私意地悪だったでしょ。この子には他に好きな人が居て、その人は結婚してるんだよ。可哀想でしょ。だから僕は付き合ってあげてるんだよ、って言えば良いのに」と告げた。

曽田練(高良健吾)は「もう、そういうの止めよう。最初はそうだったけど、でも、もう、俺だけを見てくれないかな?付き合おう」と告げると、日向木穂子(高畑充希)は「真面目だなあ。気持ちは嬉しいよ。ありがとう」と言い、タクシーを止めて乗り込んだ。

一方、仙道静恵(八千草薫)の自宅を訪れた杉原音(有村架純)は、曽田練(高良健吾)に彼女が居た事にショックを受けていると、仙道静恵(八千草薫)は「片思いだって50年立てば宝物になるわよ」と励ました。

その日、市村小夏(森川葵)は、中條晴太(坂口健太郎)と会っていた。

市村小夏(森川葵)は「私はお洒落番長って言われてたの」と自慢したが、中條晴太(坂口健太郎)の周りに居た女の子はファッション誌から飛び出したような人たちばかりだった。

市村小夏(森川葵)がショックを受けていると、中條晴太(坂口健太郎)は市村小夏(森川葵)を美容室へ連れて行った後、ブティックに連れて行き、色々な服を試着させる。

市村小夏(森川葵)は服を気に入って「これ買う。全部買う」と言って値札を見たが、とても手が出る値段ではなかった。

中條晴太(坂口健太郎)は「帰ろう。楽しかったでしょ」と促すと、市村小夏(森川葵)は「さっき女の子が言ってた儲かるバイトって何?」と尋ねた。

中條晴太(坂口健太郎)は「ダメ。練くん(高良健吾)に怒られる」と言って教えなかったが、市村小夏(森川葵)は「嫌、脱ぎたくない」と真顔で答えた。

すると、中條晴太(坂口健太郎)は市村小夏(森川葵)を怪しげな部屋に連れて行った。社長とカラオケをするだけで10万円を貰えるバイトなのだという。

一方、杉原音(有村架純)が働いていると、同僚・船川玲美(永野芽郁)が3つの入れ歯をもって「入れ歯、忘れ物なんだけど、誰のか分からない?」と尋ねた。

杉原音(有村架純)が答えに迷っていると、御曹司・井吹朝陽(西島隆弘)が来て「大沢さん、小山さん、高橋さん」と教えたので、杉原音(有村架純)は驚いた。

さて、杉原音(有村架純)はこれまで電車通勤していたが、曽田練(高良健吾)がバス通勤をしているため、バス通勤に変えており、その日の帰りのバスで曽田練(高良健吾)と一緒になり、ささやかだが、楽しい一時を過ごす。

翌日、介護施設「春寿の杜」にグループ企業の会長・井吹征二郎(小日向文世)がやっいてくる。

御曹司・井吹朝陽(西島隆弘)は、会長・井吹征二郎(小日向文世)の息子だが、愛人の子だった。

御曹司・井吹朝陽(西島隆弘)は、お金が払えずに介護施設「春寿の杜」を撤去させられそうになっている老人・園田の事を配慮してもらおうとしたが、会長・井吹征二郎(小日向文世)は老人・園田を切り捨てた。

さらに、会長・井吹征二郎(小日向文世)は、幼稚園児が介護施設「春寿の杜」に遊びに来るイベントを中止させ、後援会に切り替えた。

御曹司・井吹朝陽(西島隆弘)は会長・井吹征二郎(小日向文世)の方針に不満を漏らすと、施設長・神部正平(浦井健治)は「あのお坊ちゃん、ジャーナリスト志望だったらしいよ。よく居るじゃん。正論だけで、現実にはなにもできない奴」と馬鹿にした。

一方、曽田練(高良健吾)は日向木穂子(高畑充希)と約束していたが、日向木穂子(高畑充希)からの電話が無いので、電話を気にしていた。

それに気づいた職場の先輩・佐引穣次(高橋一生)は、面白がって曽田練(高良健吾)の携帯電話を取り上げ、携帯電話を見て「おまえ、あんな女と付き合ってるのか?」と馬鹿にした。

日向木穂子(高畑充希)は、曽田練(高良健吾)が配達に行った先で自殺しかけていた女で、曽田練(高良健吾)が病院に連れて行ったのだという。

先輩・佐引穣次(高橋一生)が携帯電話を返してくれないので、曽田練(高良健吾)は怒って先輩・佐引穣次(高橋一生)を殴ろうとすると、社長・神谷嘉美(松田美由紀)が曽田練(高良健吾)を止めた。。

そして、社長・神谷嘉美(松田美由紀)は先輩・佐引穣次(高橋一生)から携帯電話を取り上げ、曽田練(高良健吾)に返すと、曽田練(高良健吾)は礼を言い、帰っていった。

社長・神谷嘉美(松田美由紀)が「かわいそうに」と心配すると、先輩・佐引穣次(高橋一生)は曽田練(高良健吾)を「かわいそうに」と馬鹿にした。

すると、社長・神谷嘉美(松田美由紀)は、「馬鹿。可哀想なのはアンタの方だよ」と言って、先輩・佐引穣次(高橋一生)に呆れた。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。