99.9-刑事専門弁護士のあらすじとネタバレ

嵐の松本潤が主演するTBSの弁護士ドラマ「99.9-刑事専門弁護士」(日曜日の夜9時放送)のあらすじとネタバレです。

■99.9-刑事専門弁護士のあらすじとネタバレ

深山大翔(松本潤)は、刑事事件で何度も無罪を勝ち取っていた敏腕弁護士だったが、刑事事件はお金にならないため、貧乏な生活をしていた。

ある日、深山大翔(松本潤)は、日本4大法律事務所のひとつ斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から契約金3000万円でヘッドハンティングされる。

弁護士協会の理事長を狙う所長・斑目春彦(岸部一徳)は、社会奉仕をアピールするため、刑事事件専門チームを新設しており、刑事事件で何度も無罪を勝ち取っている深山大翔(松本潤)に目を付けたのである。

深山大翔(松本潤)はヘッドハンティングの件を断ったが、貧乏暮しに耐えかねたパラリーガル(助手)の明石達也(片桐仁)に土下座で頼まれ、斑目法律事務所に移籍した。

しかし、いつまで続けるのか分からないので、3000万円の契約金は断っていた。

一方、斑目法律事務所の佐田篤弘(香川照之)は、あらゆる手段を使って民事事件を解決する民事専門のトップ弁護士だったが、解決のためには手段を選ばず、仲間の仕事も横取りするような野心家だった。

ある日、佐田篤弘(香川照之)は、所長・斑目春彦(岸部一徳)から、新設した刑事事件専門チームの室長を命じられた。

佐田篤弘(香川照之)は拒否したが、所長・斑目春彦(岸部一徳)から1年後にマネージングパートナーへの昇格を約束されたため、不本意ながら刑事事件専門チームの室長を引き受けた。

しかし、金にならない刑事事件に興味は無かく、様子を見ると言って、仕事は深山大翔(松本潤)に任せた。

他方、立花彩乃(榮倉奈々)も所長・斑目春彦(岸部一徳)の命令により、不本意ながら、全く畑違いの刑事事件専門チームに加わることになる。

そのようななか、刑事事件専門チームは、ネットショップを運営するマックスVの社長が殺害されるという事件が発生し、その事件で逮捕された赤木義男(赤井英和)からの依頼を受ける。

容疑者・赤木義男(赤井英和)は赤木運送の社長で、マックスVから契約を切られて社長を怨んでおり、防犯カメラの映像などが決めとなって逮捕されていた。

しかし、容疑者・赤木義男(赤井英和)は、事件当時は寝ており、何も覚えていないと容疑を否認していた。

赤木義男(赤井英和)に接見した深山大翔(松本潤)は、生い立ちから根掘り葉掘りと聞いていくので、立花彩乃(榮倉奈々)は呆れてしまう。

その後、深山大翔(松本潤)は、赤木義男(赤井英和)の赤木運送へ行き、話を聞くと、赤木義男(赤井英和)は朝・昼・晩と高血圧の薬を飲んでいることや、事件当時は近くで火事があったことが判明した。

事件当時、消防車が数多く出動しており、普通ならサイレンの音で起きることから、深山大翔(松本潤)は「赤木義男(赤井英和)は睡眠薬を飲まされたのではないか」と考えた。

さらに、社長宅には複数台の防犯カメラが設置されているのに、どの映像にも一切、赤木義男の顔が映っていない事を疑問に思い、防犯カメラの映像から犯人の行動を再現すると、顔を写さずに行動するには、明らかに不自然な姿勢や行動を取らねばならず、防犯カメラの位置を正確に把握し、何度も練習しなければ不可能だと判明した。

深山大翔(松本潤)は担当検事丸川貴久(青木崇高)に会い、資料を提出して「赤木さん(赤井英和)は睡眠薬を飲まされていた可能性がある」と指摘し、再捜査を要求した。

しかし、担当検事・丸川貴久(青木崇高)は「必要は無い。殺された社長の奥さん(堀内敬子)の体調が回復して、事件直後に高架下で赤木さん(赤井英和)を見かけて声を掛けたと証言している」と言い、起訴で固まっていることを教えた。

翌日、赤木義男(赤井英和)は起訴され、深山大翔(松本潤)に残された時間は4日間となった。

そこで、検事出身の佐田篤弘(香川照之)は情状酌量を狙う方針に変えるように命じたが、深山大翔(松本潤)は「まだ見えていません。大事なのは調書よりも事実です」と拒否した。

佐田篤弘(香川照之)は日本の刑事事件は起訴されると99.9%有罪になる事を指摘して、「弁護人の利益を考えろ」と迫るが、深山大翔(松本潤)は「僕は弁護人の利益なんで関係無い。知りたいのは事実だ。事実が弁護人の利益になる」と反発した。

そして、深山大翔(松本潤)は「新しい証言が出てきたら、それを検証するだけだ」と言い、殺された社長の妻(堀内敬子)の証言を検証したが、証言に矛盾は無く、手詰まりとなる。

そのようななか、深山大翔(松本潤)の影響で事件に疑問を持ったパラリーガル(弁護士の助手)が、深山大翔(松本潤)に、マックスVはブラック企業だという噂を教える。

深山大翔(松本潤)が「短期間でなんとかマックスVの内情を知る方法は無いか」と思案していると、パラリーガルが「企業専門の佐田先生(香川照之)なら可能ではないか」と教えた。

深山大翔(松本潤)はあらゆる手段を使って非協力な佐田篤弘(香川照之)に協力させようとしたが、佐田篤弘(香川照之)も敏腕弁護士なので、あらゆる防衛策を持っており、深山大翔(松本潤)の策を回避した。

しかし、佐田篤弘(香川照之)は検事出身という経歴を突かれてしまう。

深山大翔(松本潤)が所長・斑目春彦(岸部一徳)に頼んで週刊誌に情報をリークしてもらったようで、週刊誌が「企業専門弁護士の佐田(香川照之)が古巣の検事と対決」と報じたのである。

週刊誌を見た所長・斑目春彦(岸部一徳)は「こうなれば、ウチとしても引き下がれない」と言い、斑目法律事務所の威信にかけて勝利するように命じたので、佐田篤弘(香川照之)は不本意ながら深山大翔(松本潤)に協力するはめになってしまう。

そして、佐田篤弘(香川照之)はマックスVの社内事情を調べ、ある情報を掴んだ。

一方、深山大翔(松本潤)も立花彩乃(榮倉奈々)を駅まで送っていくときに高架下を通り、ある事に気づいて勝利を確信した。

ある日、第1回公判が始まる。殺された社長の妻(堀内敬子)は証人尋問で「高架下で緑色のジャンバーを着た赤木を見かけた」と証言した。

しかし、深山大翔(松本潤)は反対尋問で、現在は蛍光灯に交換されているが、事件当時は高架下にナトリウムランプが使われてたと事を明かし、ナトリウムランプの中では赤も緑も全て黒に見える事を指摘し、再現VTRでそれを証明した。

さらに、深山大翔(松本潤)は、赤木義男(赤井英和)になりすまして社長を殺害した真犯人は、マックスVのトモナガ常務(田中要次)だと指摘した。

トモナガ常務(田中要次)は株式投資に失敗して莫大な借金を作り、会社の金を使い込んでおり、それを社長に知られた。妻(堀内敬子)は社長からDVを受けおり、2人の利害が一致した。

赤木義男(赤井英和)は契約を切られてマックスVを怨んでいたので、犯人に仕立て上げるにはちょうどよかったのだ。

その日、検察は基礎を取り下げて謝罪会見を開き、検事正・大友修一(奥田瑛二)は担当検事・丸川貴久(青木崇高)に「次の失態は許されないものだと思え」と厳命した。

一方、佐田篤弘(香川照之)は不本意ながら、「私の儀式なんだ、どんな奴でも買ったときは握手する」と言い、深山大翔(松本潤)に手を差し出した。

深山大翔(松本潤)は「お断り染ます」と握手を拒否したが、佐田篤弘(香川照之)に「手を出してるんだから、手を出せ」と言われたので握手した。

それを見ていた立花彩乃(榮倉奈々)は「私はされてない」と言い、半ば強引に深山大翔(松本潤)と握手したのであった。

99.9-刑事専門弁護士-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。