とと姉ちゃん-星野武蔵と小橋常子の恋愛と結婚の結末

朝ドラ「とと姉ちゃん」の実話を紹介する「とと姉ちゃん 大橋鎭子(大橋鎮子)と花森安治の生涯」の解説編「とと姉ちゃん-星野武蔵(坂口健太郎)と小橋常子(高畑充希)の結婚の結末ネタバレ」です。

■星野武蔵と小橋常子の結婚の結末ネタバレ

朝ドラ「とと姉ちゃん」に登場する星野武蔵(坂口健太郎)は、植物学者を目指す東京帝国大学の学生で、新種の植物を発見することに熱を燃やしており、恋愛とは縁遠いような若者だった。

しかし、星野武蔵(坂口健太郎)は少しずつ小橋常子(高畑充希)に惹かれていき、やがて女性として意識するようになっていた。

さて、小橋常子(高畑充希)はタイピストとして就職してたが、先輩・早乙女朱美(真野恵里菜)に虐められて意気消沈していた。

2人はしばらく会っていなかったが、小橋常子(高畑充希)は、久しぶりに再会した星野武蔵(坂口健太郎)に癒やされ、2人は定期的に会い、近況を報告するようになっていた。

■小橋常子(高畑充希)がとと姉ちゃんに

さて、星野武蔵(坂口健太郎)は、東京帝国大学の卒業を目前に控え、ある決断を迫られていた。

一方、職場で虐められていた小橋常子(高畑充希)は、部長に手書きの資料を褒められたことがきっかけで、職場で認められ、タイピストとして大きな戦力となていた。

さらに、小橋常子(高畑充希)は貰った給料で青柳滝子(大地真央)に授業料の一部を返済するなどして、名実ともに小橋家を支える「とと姉ちゃん」となっていた。

小橋常子(高畑充希)は給料を得るようになった事から、小橋竹蔵(西島秀俊)が定めた家訓を復活させたが、次女・小橋鞠子(相楽樹)も三女・小橋美子(杉咲花)も大きくなっており、昔とは状況が変わっていた。

小橋常子(高畑充希)は「とと姉ちゃん」として家訓を重視したが、三女・小橋美子(杉咲花)は家訓に反発して対立し、2人の関係が悪化してしまう。

■プロポーズ大作戦

小橋常子(高畑充希)は家族の問題を相談するため、星野武蔵(坂口健太郎)の元を訪れたが、反対に星野武蔵(坂口健太郎)から「僕と結婚してください」と求婚(プロポーズ)されてしまう。

実は、星野武蔵(坂口健太郎)は植物の研究が認められ、東京帝国大学の卒業すると同時に、大阪の大学に勤務する事が決まっており、このままでは離ればなれになってしまう。

このため、星野武蔵(坂口健太郎)は、ずっと求婚するかどうか、悩んでいたのだが、ついに決断を下し、求婚したのである。

突然の求婚に驚いた小橋常子(高畑充希)は、嬉しかったが、とと姉ちゃんとして小橋家を支えて行く大事な仕事があり、即答は出来ず、しばらく時間をもらって別れた。

結婚に迷った小橋常子(高畑充希)は寝込んでしまうが、久しぶりに休養をとった事で、改めて次女・小橋鞠子(相楽樹)と三女・小橋美子(杉咲花)の事を見る事ができた。

次女・小橋鞠子(相楽樹)も三女・小橋美子(杉咲花)も、いつのまにか立派になっており、小橋常子(高畑充希)は安心して結婚することを決め、星野武蔵(坂口健太郎)の求婚(プロポーズ)を受ける事にした。

ところが、三女・小橋美子(杉咲花)が家訓を守らずに縫い物のアルバイトをしていたのは、学費を返済するためだと判明する。

さらに、三女・小橋美子(杉咲花)が手編みのマフラーをプレゼントしてくれた。

小橋常子(高畑充希)は、とと姉ちゃんとしての責務を果たすため、自分の服を我慢して家族の事を優先していたので、久しく服など買っていなかった。

このため、三女・小橋美子(杉咲花)が小橋常子(高畑充希)のためにマフラーを編んでいたのだ。

実は、三女・小橋美子(杉咲花)が不満だったのは、家訓そのものではなく、小橋常子(高畑充希)がいつも家族のためにお金と時間を使い、自分のしたいことを何一つしないことだった。

これが切っ掛けで、小橋常子(高畑充希)と三女・小橋美子(杉咲花)は仲直りし、小橋常子(高畑充希)はもっと家族と一緒に居たいと思うようになり、星野武蔵(坂口健太郎)の求婚(プロポーズ)の断った。

求婚を断られた星野武蔵(坂口健太郎)は「そんな気がしていた」と言い、汽車に乗って大阪へと向かった。小橋常子(高畑充希)はそっと汽車を見送ったのであった。

その後、星野武蔵(坂口健太郎)は赤紙が来て戦争に借り出されて消息不明となり、戦地で星ったと思われた。ところが…「とと姉ちゃん-星野武蔵が再登場と小橋常子の結婚のネタバレ」へ続く。

■実在のモデルからとと姉ちゃんを考察

上であらすじとネタバレを紹介したように、小橋常子(高畑充希)と星野武蔵(坂口健太郎)の恋愛は成就することなく別れました。

実在のモデル・大橋鎭子(大橋鎮子)は、結婚することなく独身で生涯を終えました。その理由については既に「大橋鎮子(大橋鎭子)が独身で結婚しなかった理由」で紹介しているので、そちらをご覧ください。

さて、実話を踏まえてドラマ「とと姉ちゃん」を考察すると、小橋常子(高畑充希)の結婚観を形成する大きな要因は、父・小橋竹蔵(西島秀俊)の死後に立てた「3つの誓い」にあると思います。

小橋常子(高畑充希)は、とと姉ちゃん-第11話の時点で、「家族を守る」「鞠子(相楽樹)・美子(杉咲花)を嫁に出す」「家を建てる」という3つの誓いを立てています。

実在のモデル・大橋鎮子(大橋鎭子)も「2人の妹を嫁に出す」と考えており、それが結婚しなかった理由の1つなので、3つの近いが小橋常子(高畑充希)の人生に大きな影響を与えるはずです。

だから、朝ドラ「とと姉ちゃん」の理解を深めるためには、「家族を守る」「鞠子(相楽樹)・美子(杉咲花)を嫁に出す」「家を建てる」という3つの誓いを覚えておく方が良いと思います。

なお、当ブログでは「とと姉ちゃん 大橋鎭子(大橋鎮子)と花森安治の生涯」で、とと姉ちゃんに関する様々なネタバレを紹介しています。

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