とと姉ちゃん-第11週のあらすじとネタバレと実話の解説

我妻三輪子が出演する朝ドラ「とと姉ちゃん」の第11週のあらすじとネタバレと実話の解説です。

第11週より前のあらすじは「とと姉ちゃん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■とと姉ちゃん-第11週のあらすじとネタバレ

価格等統制令が制定された影響で商売は成り立たなくなっており、青柳商店や森田屋は経営が悪化。小橋常子(高畑充希)が就職した会社も経営が悪化していた。

そのようななか、小橋常子(高畑充希)は同僚の多田かをる(我妻三輪子)に誘われてビアホールを訪れるが、酔っ払いに絡まれて警察が出動する事態に発展する。

経緯が苦しくなっていた会社は、これを口実に2人のうち1人をクビにしようと考えた。

それを知った多田かをる(我妻三輪子)は、解雇から逃れるため、「小橋常子(高畑充希)が酔っ払いに喧嘩を売った」と会社に報告した。

この報告を受けた会社は、小橋常子(高畑充希)にクビを言い渡す。小橋常子(高畑充希)は無実を訴えたが、会社は相手にしなかった。

青柳商店も森田屋も小橋常子(高畑充希)の解雇に驚いて心配するが、小橋常子(高畑充希)は直ぐに働き口を見つけるといい、明るく振る舞った。

一方、青柳商店は軍から物価統制価格の半額で木材を提出するように命じられた。こんなことをすれば店が潰れてしまうが、軍の命令なので拒否することは出来ず、青柳滝子(大地真央)は心労で倒れてしまう。

付近の店も商売が成り立たなくなり、店終いや商売換えをする店が増えるなか、森田宗吉(ピエール瀧)が森田屋を軍需景気で賑わう高崎へ移転する事を打ち明けた。

何も知らされていない森田まつ(秋野暢子)は激怒して反対するが、森田宗吉(ピエール瀧)が森田屋の移転を決めたのには理由があった。

長谷川哲典(浜野謙太)が森田富江(川栄李奈)を手を出して妊娠させており、生まれてくる子供ために、食糧事情の良い高崎へ移転するというのである。

それを知った森田まつ(秋野暢子)は森田屋の移転を認め、次女・小橋鞠子(相楽樹)の提案により、ささやかながら、長谷川哲典(浜野謙太)と森田富江(川栄李奈)の祝言が行われた。

さて、森田屋との別れを通じて、小橋常子(高畑充希)は失業のショックから立ち直っていた。

そんな小橋常子(高畑充希)がキャラメルを包んでいた新聞紙を見ると、甲東出版が事務員を募集する公告が出ていた。

小橋常子(高畑充希)は直ぐに面接を受けるため、甲東出版を訪れたが、誰も居なかった。

そこへ、甲東出版の五反田一郎(及川光博)が戻ってきた。五反田一郎(及川光博)は小橋常子(高畑充希)を見つけると、有無を言わさず印刷所へ連れて行き、作業を手伝わせた。

実は、出版していた雑誌が検閲にひっかかり、検閲に引っかかったページを切り取らなければ出版できないのだという。

五反田一郎(及川光博)は小橋常子(高畑充希)に手伝ってもらい、何とか締め切りまでに作業を終えることができた。

そこへ、甲東出版の社長兼編集長の谷誠治(山口智充)がやってきたので、小橋常子(高畑充希)が雇って欲しいと頼むと、谷誠治(山口智充)は「新人が何人かきたが、直ぐに辞めて困っていたんだ」と言い、小橋常子(高畑充希)を採用した。

こうして、小橋常子(高畑充希)は甲東出版で働くようになり、初めて編集という作業にかかわることになる。

■とと姉ちゃん-第11週を実話から解説

史実の、大橋鎭子(大橋鎮子)は、日本興業銀行に就職し、日本興業銀行の調査課に配属され、調査月報の編集にたずさわり、編集の基礎を学びました。

このとき、調査課の課長・工藤昭四郎は、昼休みに女性社員を集めて、女性でも知っておかなければならない新聞記事を解説してくれていました。

この影響で、女性社員は、勉強しなければならないと思うようになり、図書館でお話し会を開くようになりました。

大橋鎮子(大橋鎭子)は図書館でのお話し会に、2~3度参加したのですが、馴染めずに、以降は参加しませんでした。

しかし、大橋鎮子(大橋鎭子)も調査課の課長・工藤昭四郎の影響で「学ばなくてはならない」と思うようになっており、日本女子大を受験し、日本女子大に合格したので、3年間務めた日本興業銀行を退職して、日本女子大に入学します。

ということで、小橋常子(高畑充希)が多田かをる(我妻三輪子)に裏切られてクビになるというエピソードは創作になります。

さて、史実では、日本女子大に入学した大橋鎮子(大橋鎭子)は結核のような症状が出てしまい、わずか1年で日本女子大を退学します。

本人は日本女子大に通おうとしたのですが、父・大橋武雄が結核で死んだという経緯があるので、母・大橋久子(宮原久子)が心配して泣くため、日本女子大を辞めて静養に専念することにしたのです。

春が来て、全快した大橋鎮子(大橋鎭子)は、新聞に日本読書新聞の求人が出ていたのを見て、日本読書新聞の面接を受けました。

大橋鎮子(大橋鎭子)は、日本興業銀行の調査課で編集の基礎を学んでいたので、即採用となり、日本読書新聞で勤務する事になりました。

とと姉ちゃん-第12週のあらすじとネタバレと実話の解説」へ続く。

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