世界一難しい恋-第9話のあらすじとネタバレ

大野智が出演する日本テレビの恋愛ドラマ「世界一難しい恋」の第9話「諦め切れない恋と夢…偶然再会で最高のプロポーズ」のあらすじとネタバレです。

世界一難しい恋-第8話のあらすじとネタバレは「世界一難しい恋-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■世界一難しい恋-第9話のあらすじとネタバレ

柴山美咲(波瑠)の「後でメールします」という条件を飲んだ鮫島零治(大野智)は、ベッドでスマホを眺めて眠れない夜を過ごしたが、12時間経ってもメールは来なかった。

それでも、鮫島零治(大野智)は柴山美咲(波瑠)を許すと言い、やせ我慢していると、柴山美咲(波瑠)から「しばらくお会いしたくありません」というメールが届いた。

鮫島零治(大野智)は思わず、「クソ!会いたくないだと」と立ち上がったが、柴山美咲(波瑠)の「男勝りの気の強さ」という欠点を受け入れると言い、あくまでも柴山美咲(波瑠)を許した。

一方、柴山美咲(波瑠)は「私は器が小さいのかな?社長を許せない私が悪いのかなって」と悩むと、堀まひろ(清水富美加)は「社長が悪い。キスする勇気もないのに、美咲さん(波瑠)のキスから逃げたんですよ。女のプライドを踏みにじったんですよ。逆ギレしてクビにするなんてありえない」と柴山美咲(波瑠)を擁護した。

その日の夜、鮫島零治(大野智)は「その条件も飲もうじゃないか。いさなみすやお」とメールを送ると、柴山美咲(波瑠)から「ご理解頂いて、ありがとうございます。おやすみなさい」という返事が来た。

「いさなみすやお」を無視された鮫島零治(大野智)は、「いさなみしほ、早く戻ってこいよ」とつぶやいた。

翌日、鮫島零治(大野智)は、自転車通勤している三浦家康(小瀧望)が毎朝、柴山美咲(波瑠)とすれ違うという話を耳にして、「明日から、俺も自転車通勤だ」と言いだした。

しかし、三浦家康(小瀧望)は毎朝、柴山美咲(波瑠)と挨拶したのに、鮫島零治(大野智)は何日経っても柴山美咲(波瑠)とすれ違うことすら出来なかった。

すると、鮫島零治(大野智)は「美咲さん(波瑠)はダイオウイカだ。古くから深海に生息しているのは分かっているのに、生きている姿を見た居なかった。美咲さん(波瑠)と一緒だ」と言いだした。

村沖舞子(小池栄子)が「たしかNHKが世界で初めて撮影に成功したんですよね?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「彼らから学ぶべき事は、1つの作戦に固執しなかったことだ。自転車通勤は効率が悪い。作戦変更だ」と言いだした。

そして、鮫島零治(大野智)は、柴山美咲(波瑠)が勤務するステイゴールドホテルの前にあるビルの一室を借りてオフィスにしようとしたので、村沖舞子(小池栄子)に「彼女の気持ちを考えてください」と注意される。

すると、鮫島零治(大野智)は風船を配っているゆるキャラ「スウィンギー」を目撃し、ゆるキャラ「スウィンギー」に入って柴山美咲(波瑠)に近づく作戦を立てた。

鮫島零治(大野智)は、ゆるキャラ「スウィンギー」に入っていた上島竜兵に、「ビジネスの話がある」と持ちかけ、スウィンギーの中に入ってイベントに出る。

やがて、スウィンギー(大野智)は、柴山美咲(波瑠)から写真を取りたいと頼まれ、柴山美咲(波瑠)に抱きしめられる事に成功した。

しかし、鮫島零治(大野智)は「みささん(波瑠)の笑顔を見たら、もの凄い苦しかった。俺はあんなふうに笑ってもらえるのか?着ぐるみを着ていない俺にも、あんな笑顔を向けてくれる日は来るのか。俺のしたかった抱擁はあんなのじゃない」と落ち込んだ。

そのようななか、和田英雄(北村一輝)が突如として、ステイゴールドホテルの社長を辞任し、ホテル業界から引退して山奥の小さな山小屋へと引きこもった。

驚いた鮫島零治(大野智)は山小屋を訪れ、「どういうつもりだ。世界一位は、お前から奪わないと意味が無い」と激怒するが、和田英雄(北村一輝)は「俺から世界一位を奪えていたら、君は幸せ?そんなのただの幻想だ。俺はこの5年間で幸せだと思ったのは、世界一になった瞬間、あのたった1日だけだ。世界一になった瞬間から不安との戦いが始まった。来年、落ちたらどうしよう。そんな毎日が幸せだったと思うか?」と告げた。

和田英雄(北村一輝)はリゾート開発をするために訪れた村の一件の食堂で食事をして、感銘を受け、幸せになるのに大規模なホテルなど必要無い事に気づき、食堂の主人に弟子入りした。

そして、和田英雄(北村一輝)は村一帯の土地を買い上げ、リゾート開発を中止させ、この山小屋を建てたのだという。

和田英雄(北村一輝)は「幸せを求めているうちは、ずっと不幸だった。幸せを求める事がなくなり、ようやく幸せを手に入れた」と話す。

和田英雄(北村一輝)が「君は今幸せか?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「幸せではありません」と答えた。

すると、和田英雄(北村一輝)は「それは常に幸せを求めてるからじゃないか?茶碗を持ってみろ。手が温かくなるだろ。今の俺は、このぬくもりだけで十分に幸せを感じられる」と告げた。

すると、鮫島零治(大野智)は「ようやく気づきました。どうして幸せになれないのかを。柴山美咲(波瑠)を追いかけているうちは、本当の幸せにはたどり着けない。そうですよね師匠?」と尋ねた。

ところが、和田英雄(北村一輝)は鮫島零治(大野智)を張り飛ばし、「甘えたことを言ってるんじゃないぞ。お前だけはあの女を諦めちゃいけないんだよ」と告げた。

鮫島零治(大野智)が「どうしてですか?たった今、幸せを求めるから幸せになれないと言ったのは和田さんじゃないですか。どうしてですか」と驚くと、和田英雄(北村一輝)は「面白いからだよ。お前が右往左往しているのが面白いからだよ。期待を裏切るような事をするんじゃないぞ」と告げた。

鮫島零治(大野智)は「そんなこと言ったって、会いたくないと言われている」と告げると、和田英雄(北村一輝)は「会えなくても出来る事はあるんじゃないか」と告げた。

鮫島零治(大野智)が「たとえば?」と尋ねると、和田英雄(北村一輝)は「彼女のことは、お前の方がよく分かっているだろう。よく考えろ」と答えた。

自宅に戻った鮫島零治(大野智)は、柴山美咲(波瑠)について知っている事を挙げていったが、柴山美咲(波瑠)の誕生日すら知らなかった。

翌日、鮫島零治(大野智)は三浦家康(小瀧望)を社長室に呼び、柴山美咲(波瑠)の情報を集めて欲しいと命じた。

社内で聞き込みをした三浦家康(小瀧望)は、堀まひろ(清水富美加)が柴山美咲(波瑠)に詳しい事を知り、堀まひろ(清水富美加)を社長室へ連れて行く。

堀まひろ(清水富美加)は、「社長は美咲さん(波瑠)がホテル業界に入った理由を知ってますか?おじいちゃんの土地にホテルを建てるという夢を叶えるためです」と教えた。

堀まひろ(清水富美加)が「手助けしたいと思いませんか?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「もし、それが本当の夢であるなら、自分の手で叶えなければ意味が無い。応援はするが、手助けはしない」と答えた。

その日の夜、怒った堀まひろ(清水富美加)は、柴山美咲(波瑠)に「応援はするけど、手助けはしないと言い切ったんですよ。社長くらい余裕がある人なら、『俺が面倒見てやる』って言えるじゃないですか。なのに、『自分の手で叶えなければ意味が無い』って。それってただの逃げじゃないですか」と不満を漏らした。

それを聞いた柴山美咲(波瑠)は「分からなくなってきちゃぅた。そんな事を言ってくれる人だとは全然、思ってなかったから。私、全然、分かってなかったのかもしれない」と困惑した。

ある日、柴山美咲(波瑠)は鮫島零治(大野智)の実家「鮫島旅館」に宿泊し、父・鮫島幸蔵(小堺一機)に「社長の小さい頃の話を聞かせて欲しい」と頼んだ。

すると、父・鮫島幸蔵(小堺一機)は、鮫島零治(大野智)が1人で庭に池を作った時の事を話した。

従業員は、最初は無理だと馬鹿にしていたが、次第に鮫島零治(大野智)が本気だと言う事を知り、池作りを手伝おうとした。

しかし、鮫島零治(大野智)は「触るな。俺の夢に触るな」と言い、1人で立派な池を作り上げたのだという。

ある日、鮫島零治(大野智)は、柴山美咲(波瑠)が鮫島旅館に泊ったという報告を受け、鮫島旅館を訪れる。

そして、鮫島零治(大野智)は鮫島旅館で、しまい込んでいたホテル経営の本を探し出した。

翌日、柴山美咲(波瑠)が出勤していると、自転車通勤の三浦家康(小瀧望)から小包を渡された。小包の裏には「鮫島零治」と書いてあった。

中にはホテル経営の本と、「俺には必要ないが、これからのみささん(波瑠)には必要な本だ」と書いたメモが入っていた。

柴山美咲(波瑠)が本を開いてみると、本には沢山の付箋が貼ってあり、中には赤線や書き込みがしてあった。

そして、あるページには「ターゲット・フルスピード・スリーマンス!!」と書いてあった。

柴山美咲(波瑠)は、それを見て「一ヶ月減ってる」と笑みをこぼした。

その日の夜、柴山美咲(波瑠)は歩いている鮫島零治(大野智)を見かけ、声を掛け、呼び止めた。

柴山美咲(波瑠)が「世界一のホテルを本当に作るんですか?鮫島旅館の池、どうして1人で作ったんですか?みんなで作れば早く出来るんじゃないですか?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「夢に早さは必要ない」と答えた。

柴山美咲(波瑠)が「社訓に『ターゲット・フルスピード・トゥーマンス』と記されていますよね?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「アレは目標に対するスタンスだ。目標と夢は別物だ」と答えた。

柴山美咲(波瑠)が「社長にとっての夢って何ですか?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「絶対に消えない物だ。周りの人間が、やっきになって消そうと思っても、やけになった自分が本気に消しにかかっても、それでも消えずに残る物。それが俺にとっての夢だ。つまり、君にそっくりだ」と答えた。

柴山美咲(波瑠)が「クビアカトラカミキリとどっちが似てますか?」と尋ねると、鮫島零治(大野智)は「どっちにも、よく似てる。などもクビと言いかけたのに、言えず、やっとクビと言えたのに、それでも消えずに残ってしまう物、それがみささん(波瑠)だ」と告げた。

そして、鮫島零治(大野智)は柴山美咲(波瑠)に近づき、柴山美咲(波瑠)に手を伸ばし、顔を近づけたが、キスは出来ずに、そのまま柴山美咲(波瑠)を抱きしめたのであった。

世界一難しい恋-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。