せいせいするほど、愛してる-原作の最終回と結末ネタバレ

北川みゆきの原作漫画「せいせいするほど、愛してる」の最終回のあらすじと結末のネタバレです。

漫画「せいせいするほど、愛してる」のあらすじとネタバレ前編は「せいせいするほど、愛してる-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■せいせいするほど、愛してる-最終回と結末ネタバレ

ライバル会社「ボーデ・ド・ドラジェ」の宮沢綾は、強姦して意識を失っている栗原未亜を抱き抱え、副社長・三好海里の部屋へと連れて行いき、栗原未亜を抱いたことを告げる。

副社長・三好海里は激怒したが、宮沢綾は「彼女に何をしてやれた?お前に怒る権利は無い」と告げた立ち去った。

翌朝、栗原未亜が目覚めると、副社長・三好海里のベッドだった。栗原未亜は強姦された事を副社長・三好海里に知られてしまった事を悟り、嗚咽を漏らす。

逃げるようにして東京へ戻った栗原未亜は、宮沢綾の家を出て、友達の家に転がり込んだ。

そこへ、副社長・三好海里が栗原未亜を探して尋ねてきたが、友達が気を利かせて、「栗原未亜は来ていない」と答える。

すると、副社長・三好海里は「それでも待っている」という伝言を頼み、合い鍵を渡すように頼んで立ち去った。

友達が栗原未亜に伝言を伝えて合い鍵を渡すと、栗原未亜は部屋を飛び出して副社長・三好海里を追いかけたが、不注意から交通事故に遭ってしまう。

そのとき、副社長・三好海里は、大阪の病院から、植物状態の妻・三好優香が目覚めたという知らせを受け、タクシーで大阪の病院に向かっていた。

翌朝、栗原未亜は病院のベッドで目覚める。夢の中に出てきた副社長・三好海里を思い出し、本物の副社長・三好海里に会いたいと思う。

ある日、栗原未亜が退院して仕事に復帰すると、上司から大阪出張を命じられ、喜んで大阪へ行くが、大阪支社の社員から、意識不明だった妻・三好優香が目覚めた事を教えられる。

それを聴いた栗原未亜は、副社長・三好海里には会わずに帰ろうとしたが、栗原未亜が大阪に来たことを知った副社長・三好海里が追いかけてきた。

副社長・三好海里を見た栗原未亜は「今の私は酷いの。笑顔で奥さん、良かったね、なんて言えない。自分は最低だ」と言って涙を流す。

すると、副社長・三好海里は「迷わなかった。あのとき、栗原のことしかかんがえていなかった。俺はもっと最低だ」と言い、栗原未亜が事故に遭った日のことを打ち明けた。

栗原未亜が事故に遭ったとき、病院が身元確認のため、栗原未亜の携帯電話の通話履歴から副社長・三好海里に電話した。

副社長・三好海里は、意識を取り戻した妻・三好優香の病院へ向かうためにタクシーに乗っていたが、栗原未亜が事故で運ばれたと知り、迷うこと無く、栗原未亜の病院へ駆けつけていた。

栗原未亜の夢の中に現れた副社長・三好海里は、夢では無く、現実の副社長・三好海里だったのである。

それを知った栗原未亜は、副社長・三好海里とキスを交わした。

一方、社長が目を覚ました妻・三好優香の見舞いに訪れ、妻・三好優香は社長から全てを教えられる。副社長・三好海里は、入院費のために建築家の夢を諦め、社長の養子になっていた。

さて、大阪に居た栗原未亜は、部長から広報部の代表として、意識を取り戻した妻・三好優香の見舞いを命じられる。拒否しようとしたが、一方的に電話を切られてしまった。

絶対に会いたくない。でも、会ってみたい。

やがて、栗原未亜は心を決めた。

実は、栗原未亜は宮沢綾にレイプされていなかった。直前で栗原未亜が気を失ったため、宮沢綾は出来なかったのである。

副社長・三好海里は真相を知らず、栗原未亜が宮沢綾にレイプされたと思っていたが、「それでも待っている」と言ってくれた。栗原未亜は、それだけで十分だった。

栗原未亜は辞表を提出して、妻・三好優香を見舞ったが、妻・三好優香を直視することが出来なかった。

半年後、栗原未亜はファミレスでアルバイトをしていた。栗原未亜は会社を辞め、副社長・三好海里の前から忽然と消えており、副社長・三好海里とは連絡を取っていなかった。

ある日、栗原未亜の前に、副社長・三好海里の弁護士が会われる。弁護士は、妻・三好優香の「貴女は来る責任がある」という伝言を告げ、封筒を渡した。

栗原未亜は慰謝料を請求されるのかと思い、恐る恐る封筒を開けると、副社長・三好海里と妻・三好優香の結婚式の招待状が入っていた。

結婚式の日、栗原未亜は涙が出てメイクが上手くできなかった。なんとかメイクを仕上げて教会を訪れるが、教会には副社長・三好海里しか居なかった。

副社長・三好海里は、驚いている三好海里に、全てをネタバレをした。

あの日以降、副社長・三好海里は妻・三好優香のリハビリと仕事に明け暮れていた。妻・三好優香は、もぬけの殻となった副社長・三好海里を見て、栗原未亜との関係を悟った。

そこで、妻・三好優香は「私の治療費のために夢を諦めたとか、養子になったとか、冗談じゃない。事故の前に離婚は成立している。私はもう一度離婚するために目覚めた」と言い、栗原未亜と副社長・三好海里の結婚式を挙げる事を計画した。それが妻としての最期の仕事だという。

副社長・三好海里は、妻・三好優香と正式に離婚しており、三好海里をお姫様抱っこして「やっと言える。結婚しよう」とプロポーズすると、三好海里は「はい」と答えてキスをしたのであった。

せいせいするほど、愛してる-原作の結末ネタバレ感想文」へ続く。