砂の塔-知りすぎた隣人-あらすじとネタバレ

菅野美穂が主演するTBSのドラマ「砂の塔-知りすぎた隣人」のあらすじとネタバレです。

■砂の塔-知りすぎた隣人の原作と主題歌

砂の塔-知りすぎた隣人の原作と主題歌
主題歌THE YELLOW MONKEYの新曲「砂の塔」
原作池田奈津子のオリジナル脚本
放送局枠TBSの金曜の夜10時枠
放送開始日2016年10月14日

ドラマ「砂の塔-知りすぎた隣人」に原作はありません。ドラマ「アリスの棘」「黒の女教師」「アルジャーノンに花束を」などを手がけた脚本家・池田奈津子のオリジナル脚本です。

演出は「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などの演出を担当した塚原あゆ子です。

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■砂の塔-知りすぎた隣人のあらすじとネタバレ

平凡な暮しをしていた主婦・高野亜紀(菅野美穂)は、家族とともに、憧れの生活を求めて、誰もが憧れるタワーマンションへ引っ越してきた。

タワーマンションは最新鋭のセキュリティーに守られており、高野亜紀(菅野美穂)は憧れの新生活を手に入れるはずだった。

外から見ればきらびやかで、憧れのタワーマンションだったが、タワーマンションには「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」「ゴミ出しにも正装」など、独自のルールが存在していた。

さらに、高野亜紀(菅野美穂)は希望に満ちてタワーマンショに引っ越してきたが、不気味な隣人と出会ったことにより、破滅へ向けてリズムを刻み始めた。

なぜか、隣人はタワーマンションに住む主婦のプライドを巧みに操り、高野亜紀(菅野美穂)をタワーマンションから孤立させ、家族崩壊へと追いやろうとする。

高野亜紀(菅野美穂)は、必死になって隣人から家族を守ろうとするのだが…。

そのようななか、連続誘拐事件が発生して世間を騒がせる。犯人は、捜査する警察をあざ笑うかのように犯行を重ねていく。

なぜか、誘拐現場には1輪の花が残されていた。誰が、なぜ?どうして一輪の花を残すのか?誘拐犯は誰なのか…。

さて、希望に満ちあふれてやってきた、夢のタワーマンション生活は崩れ去り、タワーマンションは砂の塔となっていた。

不気味な隣人に追い詰められていく高野亜紀(菅野美穂)は、タワーマンションから孤立していくが、誘拐事件の犯人像が不気味な隣人に似ていることに気づいてしまう。不気味な隣人が誘拐事件の犯人ではないのか。

しかし、高野亜紀(菅野美穂)は、知りすぎてしまったのかもしれない。不気味な隣人の魔の手は、ついに長男や長女へと向かうのであった。

砂の塔-知りすぎた隣人-あらすじとネタバレ」へ続く。

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