仰げば尊し-第4話のあらすじとネタバレ

多部未華子が出演するTBSのドラマ「仰げば尊し」の第4話「先生の命の炎」のあらすじとネタバレです。

第3話のあらすじとネタバレは「仰げば尊し-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■仰げば尊し-第4話のあらすじとネタバレ

ある日、樋熊奈津紀(多部未華子)が1ヶ月間の教育実習で美崎高校に来た。樋熊奈津紀(多部未華子)は、音楽の授業を担当し、吹奏楽部のコーチを務めることになった。

一方、樋熊迎一(寺尾聰)は全国大会に向けて吹奏楽部の特訓を開始していたが、全く音が揃っていなかった。

樋熊迎一(寺尾聰)は「音か揃っていないのは技術の差じゃない。心を一つにしなければならない」と教えると、有馬渚(石井杏奈)は心を一つにす方法として合宿を提案した。

樋熊迎一(寺尾聰)は小田桐寛治(石坂浩二)に強化合宿を相談し、小田桐寛治(石坂浩二)は賛成してくれたが、教頭・鮫島照之(升毅)は「問題を起こす。それに校外活動には常勤の職員が必要だ」と言い反対した。

すると、吹奏楽部のがんばに感心していた新井宗一(尾美としのり)が「私が同行しましょうか」と手を上げてくれた。

教頭・鮫島照之(升毅)は「何かあれば、責任を取ってもらいますよ」と脅したが、青島裕人(村上虹郎)が現れ「俺たちはステージに立つために腹をくくったんだ」と告げた。

合宿賛成派に囲まれて不利になった教頭・鮫島照之(升毅)は「問題を起こせばコンクールに出られなくなる。そうなれば自業自得だ」と言い、合宿を許可した。

さて、樋熊迎一(寺尾聰)は吹奏楽部の強豪校・明宝高校が合宿していることを知り、同じホテルで合宿することを決めた。

一方、2年生の井川宏達(健太郎)は明宝高校の受験に失敗して美崎高校に入っており、父親から「吹奏楽部を辞めて勉強に専念しろ。こんど受験に失敗したら、一生負け犬だぞ」と言われていた。

ある日、合宿所についた吹奏楽部は、明宝高校と同じホテルだと知り驚く。さらに、明宝高校吹奏楽部の練習を見学し、圧倒されたうえ、明宝高校吹奏楽部から邪魔扱いされ、見学を断られてしまう。

2年生の井川宏達(健太郎)は、明宝高校吹奏楽部に居る中学時代の同級生・小池(泉澤祐希)に出会うが、同級生・小池(泉澤祐希)に美崎高校吹奏楽部を馬鹿にされてしまう。

やがて、美崎高校吹奏楽部は練習を開始するが、2年生の井川宏達(健太郎)が「やる気だけじゃ勝てない」と3年生の高杢金也(太賀)らを批判し、騒動を起こしてしまう。

怒った樋熊迎一(寺尾聰)は「お前ら外に出ろ」と言い、全員をグランドに集めると、ソフトボールの試合をやらせた。

しかも、樋熊迎一(寺尾聰)はピンチヒッターとしてバッターボックスに立つが、高杢金也(太賀)が投げたボールを腹に受け、乱闘騒ぎを起こした。

冷やかな目で見ていた2年生の井川宏達(健太郎)は「馬鹿じゃないか」と呆れてグローブを投げ捨てて立ち去った。樋熊迎一(寺尾聰)はその様子を横目で見ていた。

その日の夜、2年生の井川宏達(健太郎)が1人でサックスの練習をしていると、樋熊迎一(寺尾聰)がやってきた。

2年生の井川宏達(健太郎)は「学校で練習していた方がマシです。僕は明宝に勝てるようになりたいんです。勝たなきゃ。僕は明宝高校の受験に失敗してるんです。部活なんて辞めて勉強に専念しろって父に言われてて。今度、失敗したら一生、負け犬だって」と打ち明けた。

樋熊迎一(寺尾聰)は「お父さんはお前の事が大事なんだな。俺は物心が付いたときにはオヤジは死んでて。父親からガミガミ言われるお前が羨ましい。それに良かったじゃないか、美崎に入って。明宝と競い合えるチャンスが出来た」と話した。

2年生の井川宏達(健太郎)は「青島先輩(村上虹郎)たちが居るんじゃ、勝てないと思う。どうやったって、あの人達と一つにはなれません」と告げて立ち去った。

その後、自室に戻った樋熊迎一(寺尾聰)は、部員が練習後に思いついたことを書いている「練習ノート」を見て、新しい訓練法を思案した。

そして翌日、樋熊迎一(寺尾聰)は、トランペットはファストの音無とサードの青島裕人(村上虹郎)を入れ替え、サックスはファーストの井川宏達(健太郎)とセカンドの木藤良蓮(真剣佑)を入れ替えを告げた。

しかし、ファーストの井川宏達(健太郎)は「意味が分かりません」と言って交代を拒否した。

樋熊迎一(寺尾聰)は気にせず、トロンボーンはファーストの向井とセカンドの安保圭太(北村匠海)を入れ替えを告げた。

練習の後、樋熊奈津紀(多部未華子)は「みんなピリピリしてる」と忠告すると、樋熊迎一(寺尾聰)は「みんな自分で壁を作っている。その壁を乗り越えられれば、強い絆で乗り越えられる。そうしたら、卒業しても一生付き合っていけると思う」と答えた。

さて、樋熊迎一(寺尾聰)は明宝高校吹奏楽部に交流会を申し込んだが、顧問に「美崎さんは井伊噂を聞かないですからね」と断られてしまった。

しかし、樋熊迎一(寺尾聰)はバーベキューをしようと言って生徒を釣り、なんとか交流会の約束を取り付けた。

一方、一人でサックスの練習をしていた井川宏達(健太郎)は、明宝高校吹奏楽部の小池(泉澤祐希)らが隠れてタバコを吸ってる現場を目撃してしまう。

井川宏達(健太郎)はそのまま立ち去ろうとしたが、小池(泉澤祐希)は「そんなんだから不良に馬鹿にされるんだ」と言い、井川宏達(健太郎)にタバコをくわえさせ、ライターに火を付け、タバコを吸わせようとした。

井川宏達(健太郎)は「やっぱり吸えない」と言って拒否したが、小池(泉澤祐希)らにタバコに火を付けようとしている所をスマホで撮影されてしまった。

井川宏達(健太郎)は「僕は吸ってない」と言ってスマホを奪おうとしたが、小池(泉澤祐希)は井川宏達(健太郎)を突き飛ばし、「誰が、お前の言う事を信じるんだ。だってお前、美崎だろ」と笑って立ち去った。

さて、樋熊迎一(寺尾聰)らはバーベキューの準備をして待っていたが、明宝高校吹奏楽部は一向にやってこなかった。

そこへ、明宝高校吹奏楽部の顧問がやってきて、樋熊迎一(寺尾聰)に交流会の中止を告げた。

明宝高校吹奏楽部の部員がタバコをもっていたので問い詰めたところ、美崎高校の生徒がタバコを吸っていたので注意したら、お前も吸えと強引にタバコを押しつけられたのだという。

樋熊迎一(寺尾聰)は「それは何かの間違いです」と反論したが、明宝高校吹奏楽部の顧問は「これを観ても、そう言えますか?」と言い、スマホを取り出し、井川宏達(健太郎)がタバコに火を付けようとしている写真を見せた。

そして、明宝高校吹奏楽部の顧問は「このことは報告させてもらう」と言い、帰って行った。

木藤良蓮(真剣佑)らが怒って井川宏達(健太郎)を問い詰めようとすると、樋熊迎一(寺尾聰)は間に入り、井川宏達(健太郎)に事情を尋ねた。

しかし、井川宏達(健太郎)は、同級生・小池(泉澤祐希)から「誰が、お前の言う事を信じるんだ。だってお前、美崎だろ」と言われた事を思い出し、「吸ってないって言っても世の中の人は信じないだろ」と言って自暴自棄になった。

樋熊迎一(寺尾聰)は「俺は信じる」と言ったが、井川宏達(健太郎)はサックスの担当をセカンドの木藤良蓮(真剣佑)と入れ替えさせられた事を指摘し、「僕を信用していないからだ。全部、先生のせいだ」と反発して立ち去った。

騒動を見守っていた有馬渚(石井杏奈)は、樋熊迎一(寺尾聰)が持っていた「練習ノート」の中身を偶然、見ており、井川宏達(健太郎)を追いかけ、「練習ノート」を読ませた。

すると、練習ノートには、樋熊迎一(寺尾聰)が部員1人1人の特徴や、それぞれに適した練習方法を書いており、井川宏達(健太郎)がセカンド落ちを指示されたのも、井川宏達(健太郎)の空回りを抑えるたと分かった。

樋熊迎一(寺尾聰)は、井川宏達(健太郎)がセカンドで落ち着きを取り戻し、全体がみえるようになれば、再びファーストに戻すつもりだったのだ。

そこへ、樋熊奈津紀(多部未華子)が来て、「先生が、井川君は自分で壁を作ってるって行ってたよ。井川君だけじゃない。みんなそう。でも、その壁を乗り越えられれば、卒業しても一生付き合えっていける仲間になれるんじゃないかって」と話した。

それを聞いた井川宏達(健太郎)は、樋熊迎一(寺尾聰)の「先生はお前を信じる」という言葉を思い出し、樋熊迎一(寺尾聰)を探すと、樋熊迎一(寺尾聰)はバスで帰ろうとしている明宝高校吹奏楽部の顧問に「井川と一緒に居た生徒と話をさせてください」と頭を下げていた。

樋熊迎一(寺尾聰)は「井川は親に反対されてもコンクールに出ようとしているんです。そんなヤツがタバコを吸うと思いますか?」と必死に訴えたが、明宝高校吹奏楽部の顧問は相手にせずバスに乗り込んだ。

しかし、バスの前に青島裕人(村上虹郎)らが立ちはだかり、走り去ろうとするバスを止めた。

明宝高校吹奏楽部の顧問は激怒して「どきなさい」と命じたが、青島裕人(村上虹郎)は「先生の話は終わっていない。どいたら、井川が悪者になる」と拒否した。

明宝高校吹奏楽部の顧問が「問題にさせてもらう」と激怒すると、樋熊迎一(寺尾聰)は「貴方がご自分の生徒を信じているように、私も生徒を信じています」と言い、青島裕人(村上虹郎)らを下がらせ、バスを行かせた。

それを見ていた井川宏達(健太郎)は、謝罪するが、樋熊迎一(寺尾聰)は「悪い事は何もしてない。堂々としていなさい。お前は先生が守る。負け犬なんかにさせてたまるか」と告げたのであった。

翌朝、樋熊迎一(寺尾聰)は、練習前、みんなに「誰にだって欠点はある。コンプレックスを持ってる。でも、それは弱点じゃないんだ。それは個性なんだ。違った個性をもっている1人1人が互いを信じ合い、力を合わせれば、どんな壁だって乗り越えることが出来るんです。みんなは1人のために、1人はみんなのために。いいチーム作りは、いい音楽作りになる。誰1人かけてもダメなんだ。夢はみんなで掴もう」と話した。

すると、井川宏達(健太郎)はセカンドの木藤良蓮(真剣佑)に「先輩、席を替わってください」と言い、自ら交代を申し出アタの出会った。

その後、井川宏達(健太郎)は合宿から変えると、父から「部活はもういいだろ」と言われたが、井川宏達(健太郎)は「部活は辞めないよ。僕は負け犬にはなりたくないから」と宣言した。

一方、有馬渚(石井杏奈)は父が、新しい母と再婚しており、母には連れ子が居たので、有馬渚(石井杏奈)は家族に距離を取っていたが、合宿から変えると、自分で作った壁を乗り越えようと努力し、家族に歩み寄った。

他方、樋熊迎一(寺尾聰)は合宿から変えると、樋熊奈津紀(多部未華子)から健康診断の再検査を受けるように強く言われ、健康診断の再検査を受ける事にした。

翌日、樋熊迎一(寺尾聰)は健康診断の再検査のため学校を休み、樋熊奈津紀(多部未華子)が吹奏楽部を指導していると、教頭・鮫島照之(升毅)がやってきた。

教頭・鮫島照之(升毅)は、明宝高校吹奏楽部の顧問から連絡があったといい、吹奏楽部に対して、コンクール出場の辞退決定を告げたのであった。

仰げば尊し-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。