ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第6話のあらすじとネタバレ

林遣都が出演するフジテレビのドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第6話「大金が詰まった遺体…女刑事の過去」のあらすじとネタバレです。

第5話のあらすじとネタバレは「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第6話のあらすじとネタバレ

中島保(林遣都)は取り調べに対して、「僕は全ての殺人犯を許すことが出来なかった。僕の行為はただの殺人です。抱いていたはずの正義感や使命感、怒りや倫理は、殺したい相手を殺す喜びに変わっていた。僕の罪は消えません。この頭の中の腫瘍が僕の犯した罪の証です」と話した。

さて、東海林泰久(横山裕)の発砲した件は、厚田巌夫(渡部篤郎)が頭を下げたため、中島保(林遣都)の自害を防いだということで、処分無しという判断が下った。

そんな東海林泰久(横山裕)は、藤堂比奈子(波瑠)に「嘘くさい。お前の本心が見えない」と告げた。

そのようななか、練馬区の公園で男性の他殺体が見つかった。男性は口の中に100円玉が詰め込まれて死んでいた。まさに、「金に溺れて死んだ」という状態だった。不可解な事件だった。

藤堂比奈子(波瑠)は遺体についてのメモを取りながら「興味深い」と言い、事件の捜査を開始する。

藤堂比奈子(波瑠)は厚田巌夫(渡部篤郎)と聞き込みに出たとき、老人・稲富と出会う。

老人・稲富はゲームセンターから出てきたところで転倒しており、藤堂比奈子(波瑠)らは老人・稲富を自宅まで送った。

老人・稲富は「十八荘」と名付けた倉庫で、老人5人で共同生活をしていた。

その後、石上妙子(原田美枝子)の解剖結果が出る。100円玉は胃まで詰め込まれていた。100円玉は全部で100万円分ほどあり、男性はお金の重みで胃が裂けて心臓も圧迫されていた。

石上妙子(原田美枝子)は「何らかの器具を使って口から100円玉を流し込んだ」と話すと、藤堂比奈子(波瑠)は「フォアグラでしょうか。肝臓を肥大させるために、器具を使って無理矢理、エサを流し込むんですよ」と話した。

その夜、警察署でウトウトとしていた藤堂比奈子(波瑠)は、夢の中で母・藤堂香織(奥貫薫)と一緒に、公園でお金に溺れて死んでいる男性の遺体を見ていた。

藤堂比奈子(波瑠)が「お母さんにはこんなの見せたくないんだけど」と告げりと、母・藤堂香織(奥貫薫)は「可哀想。どんな人でも、こんな事をされるのは可哀想よ。それに、こんな事をしなきゃいけなかった人も」と告げた。

藤堂比奈子(波瑠)が「なにも感じてないかもしれない。楽しんでたかもしれない。世の中に居るの。そういう人間が。だから私はあのとき…」というと、母・藤堂香織(奥貫薫)は「ちゃんと持っていて。これからもずっと」と言い、七味缶を手渡した。

さて、藤堂比奈子(波瑠)が目覚めると、机の向かい側で、椅子に座っていた男性刑事が、上を向いて口を開けて寝ていた。

それを見た藤堂比奈子(波瑠)は男性刑事に近づき、男性刑事の口の中にお金を流し込むマネをした。

そこへやってきた東海林泰久(横山裕)は「何をしている」と止めると、藤堂比奈子(波瑠)は「犯人がどうやって小銭を流し込んだのか、自分なりにシミュレーションを」と答えた。

そこへ、電話が入る。練馬区の高架下で、口の中に100円玉を詰め込まれて死んだ女性の遺体が見つかったのだという。

これで連続殺人事件となり、大量の100円玉が使われていたことから、事件は「リッチマン殺人事件」と呼ばれるようになった。

捜査会議が開かれ、藤堂比奈子(波瑠)は捜査に出ようとしたが、厚田巌夫(渡部篤郎)から「お前は死神女史の所へ行ってこい。捜査の一環だ」と命じられた。

藤堂比奈子(波瑠)が石上妙子(原田美枝子)の元を訪れると、石上妙子(原田美枝子)は中島保(林遣都)について話した。

中島保(林遣都)は、左脳の扁桃体に腫瘍を作り、犯罪者を自殺に追い込んでいたが、証拠は本人の供述だけで、立件できず、不起訴になっていた。

左脳の扁桃体に腫瘍を作る装置も、中島保(林遣都)は第三者に悪用されることを恐れて、連行されるときに壊していた。

不起訴になった中島保(林遣都)の処遇については議論されたが、国の特殊な研究機関「精神・神経研究センター(SNRC)」に入院措置となった。

精神・神経研究センター(SNRC)は、表向きは人体に関することならなんでも研究する研究施設だが、実際は罪を犯した天才科学者や普通の罪状では裁ききれない犯罪者の隔離施設だった。

そこで、厚田巌夫(渡部篤郎)の発案で、藤堂比奈子(波瑠)が窓口となり、精神・神経研究センター(SNRC)に居る中島保(林遣都)にプロファイリングで捜査協力してもらうこといなったのだという。

藤堂比奈子(波瑠)が「どうして私が?」と驚くと、石上妙子(原田美枝子)は「彼はあれで鋭いところがあるからね。アンタの様子を見てて、中島先生(林遣都)と関わらせておいた方が良いと思ったんでしょ」と答えた。

そして、石上妙子(原田美枝子)は中島保(林遣都)とメールをやりとりできるスマートフォンを渡すと、既に中島保(林遣都)からプロファイリングのメールが着信していた。

プロファイリングによると、第1の殺人事件の現場となった公園いは意味があり、被害者か加害者と接点がある可能性があるということだった。

さて、捜査が進み、リッチマン殺人事件で第1の被害者となった男性は、不動産詐欺を行う「地面師」で、第2の被害者となった女性は詐欺師だと判明する。

さらに、2人は組んで仕事をしていたことがあり、暴力団「荒神会」に繋がっているのだという。

しかも、荒神会の会長・浦沢清は詐欺まがいの土地転がしで会長の座まで上り詰めていた。荒神会で跡目争いが起きており、リッチマン殺人事件は荒神会の内部抗争が関係している可能性があった。

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第6話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。