仰げば尊し-第5話のあらすじとネタバレ

健太郎が出演するTBSの吹奏楽部ドラマ「仰げば尊し」の第5話「余命宣告への挑戦」のあらすじとネタバレです。

第4話のあらすじとネタバレは「仰げば尊し-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■仰げば尊し-第5話のあらすじとネタバレ

明宝高校が井川宏達(健太郎)の喫煙を美崎高校に報告したため、美崎高校の教頭・鮫島照之(升毅)は吹奏楽部の大会出場辞退を決定した。

しかし、樋熊迎一(寺尾聰)は「喫煙の件はもう納得しました。辞退を取り消してくれるまでここを動かない」と言い張り、教頭・鮫島照之(升毅)に抵抗する。

その結果、樋熊迎一(寺尾聰)は吹奏楽の出場辞退を取り消すことに成功したが、吹奏楽はその代償として10日間の部活動禁止処分を受ける事になった。

部員は「大会まで日が無いのに、どうするんだよ」と困ったが、樋熊奈津紀(多部未華子)は「場所が無いのなら、新しく作れば良いのよ」と告げた。

そして、吹奏楽は海へ行き、海の家を借りて、コンクールに向けた練習を開始した。

練習が終わると、樋熊迎一(寺尾聰)は自宅に部員を招いた。

そのとき、部員らが靴を揃えていなかったので、樋熊迎一(寺尾聰)は「靴を揃えられずに、音を揃えられると思ったら大間違いだ?こんなにだらしなくて、全国大会に出られるのか?」と呆れて部員に靴を揃えさせた。

それを見ていた樋熊迎一(寺尾聰)は、ゴミ拾いをする事を思いつき、「誠意を示せば、音楽室も早く使わせてくれるかもしれない」と言い、明日から学校でゴミ拾いする事を提案した。

翌日、吹奏楽の部員は早朝に登校し、学校でゴミ拾いを開始する。

その日、樋熊迎一(寺尾聰)は、部員の家族にコンクールを見に来てもらうため、部員の家族に宛てて手紙を書き、部員たちに手紙を渡し、家族に渡すように頼んだ。

しかし、樋熊迎一(寺尾聰)は、青島裕人(村上虹郎)から「あんまりプライベートに関わるな」と注意されてしまう。

部長・有馬渚(石井杏奈)は両親が離婚し、家庭が複雑だった。それに、部長・有馬渚(石井杏奈)に音楽を勧めたのは離婚した実母だったのである。

青島裕人(村上虹郎)は部長・有馬渚(石井杏奈)の両親が離婚したことを教え、「本当に見に来て欲しいのは母親じゃないか」と指摘した。

翌日、樋熊迎一(寺尾聰)は「家族のことで、悩みがあれば、いつでも相談に乗る」と言ったが、部長・有馬渚(石井杏奈)は「悩みなんてありません。あったとしても自分の問題です」と答えた。

樋熊迎一(寺尾聰)は、そんな部長・有馬渚(石井杏奈)に「心の火は消すなよ」と告げた。

さて、部長・有馬渚(石井杏奈)の実母は花屋をやりた言い、離婚しており、花屋を営んでいた。

その日、部長・有馬渚(石井杏奈)は、樋熊迎一(寺尾聰)の「心の火は消すな」という言葉に背中を押され、部活を休んで実母が営んでいる花屋へと向かった。

そして、部長・有馬渚(石井杏奈)は物陰から実母を見つめたが、手紙を渡すことが出来ず、立ち去ってしまう。

その日の夜、樋熊奈津紀(多部未華子)は「有馬さん(石井杏奈)のこと、また余計な事を言ったんでしょ。プライベートに関わり過ぎ」と指摘する。

すると、樋熊迎一(寺尾聰)は「避けてちゃダメだと思ってな。生きると言う事は関わると言う事だって、母さんに言われてるような気がしたんだ。昔、ここで音楽教室を始めたのは、母さんに言われたからなんだ」と言って、昔の事を話した。

樋熊迎一(寺尾聰)は現役を引退して音楽から遠ざかっていたとき、死んだ妻に「お父さんから音楽を撮ったら、何が残るのよ。貴方の心の火を消さないで」と言われ、最初は何の事か分からなかったが、やっぱり自分は音楽が好きなんだと気づいたのだという。

そして、樋熊迎一(寺尾聰)は「私にとって吹奏楽部の生徒と作り上げる美崎サウンドは心の火なんだよ。全部、残してやりたいんだよ」と話した。

そこへ、電話がかかってくる。部長・有馬渚(石井杏奈)がまだ帰っていないのだという。

樋熊迎一(寺尾聰)は青島裕人(村上虹郎)らに協力を求め、部長・有馬渚(石井杏奈)を探すが、部長・有馬渚(石井杏奈)はどこにも居なかった。

木藤良蓮(真剣佑)は「あそこは?ほら、昔、僕らがよく練習していた場所」と気づいて、青島裕人(村上虹郎)らと共に急いで港へと向かうと、部長・有馬渚(石井杏奈)が居た。

部長・有馬渚(石井杏奈)が「心配かけてすみません」と謝ると、樋熊迎一(寺尾聰)は「謝らなければいけないのは私の方だ。余計な心配をかけてしまったようだ」と謝罪した。

木藤良蓮(真剣佑)は「別に無理して家族にならなくてもいいんじゃないか。家族は家族だし、仲間は仲間だ」と告げた。

樋熊迎一(寺尾聰)は「こうやって人を思いやる心を持っていれば、仲間が助けてくれるんじゃないか。自分に素直に生きれば良いんだよ」と話すと、部長・有馬渚(石井杏奈)は「先生にお願いがあります。私も素直になりたい」と言って笑った。

翌朝、部長・有馬渚(石井杏奈)は樋熊迎一(寺尾聰)に付いてきて貰い、実母の花屋を訪れ、実母に「先生と一緒に全国大会を目指してるの。お母さんに見に来て欲しい」と頼んだ。

実母が「お父さんは知ってるの?」と尋ねると、部長・有馬渚(石井杏奈)は「まだ。でも、帰ったら話そうと思ってる」と答えた。

そして、部長・有馬渚(石井杏奈)は「あと、音大を目指そうと思ってる。せっかく、お母さんにもらった夢だもの」と話すと、実母は「頑張って」と笑顔で応援した。

その日、樋熊迎一(寺尾聰)はコンクールの抽選会に参加するが、「絶対に引くな」と言われていた1番を引いてしまった。

一方、教頭・鮫島照之(升毅)は吹奏楽部が草むしりに励む様子や、放課後に海の家で練習する様子を見ており、「外で練習などをして一般の人に迷惑をかけるくらいなら、音楽室で練習された方がマシです。誠意・謙虚・感謝、それを忘れないように」と言い、部活動禁止処分を解除した。

その日、帰宅した部長・有馬渚(石井杏奈)は、「お母さん(実母)も誘ったけど、みんなにも見に来て欲しい」と頼むと、後妻は笑顔で「絶対に観に行くね」と約束してくれた。

一方、樋熊奈津紀(多部未華子)は病院から呼び出しを受け、医師から「お父様にはお話ししたんですが、膵臓に悪性の腫瘍が見つかりました。膵臓癌です。かなり進行しています」と告知された。

驚いた樋熊奈津紀(多部未華子)が慌てて帰宅すると、樋熊迎一(寺尾聰)がお腹を押させて倒れていたのであった。

仰げば尊し-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。