ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第8話のあらすじとネタバレ

波瑠が出演するフジテレビのドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第8話「悪夢の扉開く」のあらすじとネタバレです。

第7話のあらすじとネタバレは「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-あらすじとネタバレ

東海林泰久(横山裕)は、藤堂比奈子(波瑠)に殺意がある証拠を録音してり、「これまでも犯人を殺すつもりだったんだろ。ナイフをかくてし持ってて」と言い、このまま刑事を続けるのなら主任に報告すると告げた。

藤堂比奈子(波瑠)は「何が違うんですか?東海林先輩(横山裕)は5年前、妹さんを殺した犯人を単独で追いかけました。殺すつもりで。先輩がしたことと私がしたこと、何か違いがありますか?家族を殺された復讐なら許されるのですか?」と尋ねた。

東海林泰久(横山裕)は「許されないよ。自分を正当化する気は無い。俺は間違ってる。分かってる。それでも殺人犯を許せないし、興味本位で殺人犯を追いかけてるお前と一緒にされたくない。どのみち懲戒免職だ。そうなる前に自分で辞めろ」と答えた。

その日、藤堂比奈子(波瑠)は中島保(林遣都)の元を訪れ、「警察を辞めればもうお会いできないので」と言い、別れの挨拶を告げていた。

藤堂比奈子(波瑠)は「多くの殺人犯と接触することができ、自分自身を知るという目的は果たせた」と話すと、中島保(林遣都)は「自分にも殺人の一線を越える可能性がある。それが答えだと?」と答えた。

中島保(林遣都)は「答えなんて出ていません。まだ何も。あのナイフを捨ててもう1度考えるべきです」と説得したが、藤堂比奈子(波瑠)は「心配してくださってるんですね。私がそちら側に行くかもしれないって。それが、私らしさなら、仕方がありません。さよなら」と答えて面会を打ち切った。

一方、東海林泰久(横山裕)は、情報屋・藤川(不破万作)が殺害された件で、捜査一課・片岡啓造(高橋努)らの取り調べを受けていた。

東海林泰久(横山裕)は事情を説明したが、信用してもらえなかったので、「信用できないなら、逮捕でも何でもしてくださいよ」と吐き捨てた。

その日、藤堂比奈子(波瑠)が厚田巌夫(渡部篤郎)に退職願を提出しようとすると、事件の知らせが入り、退職願は出せなかった。

なんと、入院中の連続殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)が、監視の刑務官を殺害して逃走したのだ。

藤堂比奈子(波瑠)が「思いつきの逃走なら、もう都内に居ないのでは?」と指摘するが、厚田巌夫(渡部篤郎)は「目的が無いわけではない」と言い、佐藤都夜(佐々木希)を取り調べしたときの事を話した。

佐藤都夜(佐々木希)は取り調べのとき、「私が殺し損ねた藤堂って女、何?あの女、私の事を…。伝えておいてくれる?いつかアンタの綺麗な顔の皮を貰いに行くって」と話していたのだという。

厚田巌夫(渡部篤郎)は藤堂比奈子(波瑠)に「ヤツがお前に強い執着を抱いている事は間違いない」と言い、藤堂比奈子(波瑠)にホテル住まいを命じ、事件から外されている東海林泰久(横山裕)に藤堂比奈子(波瑠)の警護を命じた。

そのようななか、別の事件が発生し、藤堂比奈子(波瑠)と東海林泰久(横山裕)が現場へと急行する。犬の死体の中から、成人男性の右手首が出てくるという猟奇的な動物虐待死事件が発生したのだ。

同様の動物虐待死事件が他県でも発生しており、最初に事件が起きたのは長野県宝元町で、偶然にも宝元町は藤堂比奈子(波瑠)の実家があった場所だった。

その後、事件を整理すると、最初に起きたのが長野県宝元町で、犯行現場は順々と南下しており、東京へ向けて一直線に進んでいる事が判明した。

一方、佐藤都夜(佐々木希)は、街で知り合った男性を誘惑して殺害し、金品を奪って逃走しており、ある工場である人物と接触した。佐藤都夜(佐々木希)は、その人物に手紙で呼び出されていたのだ。

さて、警察は佐藤都夜(佐々木希)を逃がしたうえ、未だに佐藤都夜(佐々木希)の足取りを掴めていないため、新聞で批判されていた。

厚田巌夫(渡部篤郎)は佐藤都夜(佐々木希)を未だに見つけられていないが、片岡班の片岡啓造(高橋努)も未だに情報屋・藤川(不破万作)を殺害した犯人を見つけられておらず、お互いに嫌みを言い合って対立していた。

そのようななか、厚田巌夫(渡部篤郎)は、藤堂比奈子(波瑠)に動物虐待事件の資料を渡し、中島保(林遣都)にプロファイリングを頼むように命じた。

しかし、藤堂比奈子(波瑠)は「出来れば、別の人に頼んでください。また暴走しそうになったものですから。それと」と言い、退職願を厚田巌夫(渡部篤郎)に渡した。

それを見ていた東海林泰久(横山裕)は、藤堂比奈子(波瑠)の代わりに動物虐待事件の資料を中島保(林遣都)に渡したに行った。

中島保(林遣都)は資料に目を通すと「シリアルキラーの成長過程を早回しにしているみたいだ。カエル、ハムスター、犬と徐々に標的が大型化している」指摘すると、東海林泰久(横山裕)は「流石に詳しいな。心療内科医か、人殺しだからか知らないがな」と吐き捨てた。

中島保(林遣都)は「人殺しが嫌いでしたね。僕は殺人者です。それについては何の反論もありません。でも藤堂さんは違います。東海林さんと同じです。動機は違えど、殺人には至っていません」と告げた。

東海林泰久(横山裕)は「一緒にするな」と吐き捨てると、中島保(林遣都)は「力の加減が少し違えば、殺していたかもしれない。抱えている心の闇は藤堂さんの方が確かに大きいかもしれません。でも、それが藤堂さんの運命を決定づけるものではあいません」と話した。

中島保(林遣都)は「藤堂さんは感情が無い。正確には感情の発露のしかがた僕らと異なると言う事です。それ故に殺人や殺人者に純粋に興味を抱いている」と教えると、中島保(林遣都)は「それが犯罪者予備軍だろ」と指摘した。

中島保(林遣都)は「彼女の父親もそう思ったのでしょうね。だから、彼女を怪物と呼んだんです。人はなぜ、人を殺すんでしょうか?僕は子供の頃、自分が将来、殺人者になるなんて夢にも思わなかった。幼少期の虐待などが理由で殺人を起こす人がいるわけですが、殺人を犯さない人も大勢います。むしろ、その方が多数派なんです」と話した。

東海林泰久(横山裕)が「なら、どこにあるんだよ。人殺しとそうじゃないヤツの差は」と尋ねると、中島保(林遣都)は「無いと思う。動機があろうと無かろうと、生い立ちがどうであろうと、その状況にさえなれば、人は誰しも殺人を犯す可能性があるんです」と答えた。

そして、中島保(林遣都)は「藤堂さんを助けてあげて欲しい。たぶん、僕にはそれが無理です。万が一、彼女が人を殺してしまっても、僕は彼女に寄り添うことが出来てしまうから。一緒に地獄に落ちても構わない。僕が彼女に抱いている気持ちは、そういう種類の気持ちなんです」と言って、東海林泰久(横山裕)に藤堂比奈子(波瑠)の事を頼んだ。

東海林泰久(横山裕)が「助けるって具体的にどうしろって言うんだ」と尋ねると、中島保(林遣都)は「ナイフを取り上げることです。アレは人からもらった物で、呪いのようなものです。自分にも人が殺せるという呪い。それが自分らしさと思う呪いです。彼女は本当は人を殺したいと思っていません。むしろ、それでも人を殺さないと確かめたいと思っているんです」と教えた。

その後、警察へ戻った東海林泰久(横山裕)は、藤堂比奈子(波瑠)をホテルまで送り、自分は隣の部屋へ入った。

ホテルのベッドで横になった藤堂比奈子(波瑠)は眠りに就き、高校時代にある人物からナイフをもらった時の夢を見る。

高校生の藤堂比奈子(波瑠)が「犬や猫の死体。貴女の仕業でしょ。こういう事をする人がどんな人か知りたかっただけ」と尋ねると、ある人物は「少しでも怖がったら、殺すところだったのに。でも、友達になれそうだから、これをあげる。それで、いつか、自分らしく人を殺せば良い」と言い、藤堂比奈子(波瑠)にナイフを与えたのだった。

その日の夜、東海林泰久(横山裕)がホテルの隣の部屋で待機していると、東海林泰久(横山裕)のスマホに電話が着信した。殺された情報屋・藤川(不破万作)からの電話だった。

東海林泰久(横山裕)が電話に出ると、佐藤都夜(佐々木希)が「312号室。殺しに来たの。藤堂比奈子のこと」と告げた。

驚いた東海林泰久(横山裕)は、慌てて部屋を飛び出し、藤堂比奈子(波瑠)の部屋へ向かおうとしたが、背後から何者かに襲われて気絶してしまう。

一方、情報屋・藤川(不破万作)を殺害した犯人を追っていた刑事・片岡啓造(高橋努)は、情報屋・藤川(不破万作)の携帯電話の電波をキャッチし、現場へと急行すると、そこは藤堂比奈子(波瑠)が泊まっているホテルだった。

さらに、刑事・片岡啓造(高橋努)らは、逃走中の佐藤都夜(佐々木希)がホテルの中に入っていく現場を目撃する。

すると、刑事・片岡啓造(高橋努)は、部下にホテルの周囲を固めて応援を用舞踊に命じ、佐藤都夜(佐々木希)を追ってホテルの中へと消えていった。

ホテルに入った刑事・片岡啓造(高橋努)は、佐藤都夜(佐々木希)を追いかけたが、目前でエレベーターのドアが閉まってしまい、佐藤都夜(佐々木希)を取り逃がしてしまう。

刑事・片岡啓造(高橋努)は、階段を駆け上がって藤堂比奈子(波瑠)が泊まっている3階へと向かったが、佐藤都夜(佐々木希)は居なかった。

刑事・片岡啓造(高橋努)はドアを叩いて東海林泰久(横山裕)を呼んでいると、騒ぎに気づいた藤堂比奈子(波瑠)が隣の部屋から出てきた。

刑事・片岡啓造(高橋努)は藤堂比奈子(波瑠)を見て「無事だったか」と安心したが、突然、背後に居た女性・真壁永久(芦名星)にナイフで首を切られてしまう。

藤堂比奈子(波瑠)が真壁永久(芦名星)を見て「あなた…」と驚くと、真壁永久(芦名星)は「比奈子(波瑠)久しぶり」と言って笑ったのであった。

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。