IQ246-華麗なる事件簿-感想

織田裕二が主演するTBSのドラマ「IQ246-華麗なる事件簿」の第1話「天才貴族が汚れたクリエイターの完全犯罪を突き崩す」の感想です。

IQ246-華麗なる事件簿のあらすじとネタバレは「IQ246-華麗なる事件簿-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■IQ246-華麗なる事件簿-第1話の感想

織田裕二が主演するTBSのドラマ「IQ246-華麗なる事件簿」の第1話を観た。期待していたドラマの1つなのだが、なんとなく残念な感じのドラマだった。

山崎豊子の小説に共通して「鎌倉の男」という人物が登場する。「鎌倉の男」は、政治を裏で操るようなフィクサー的な存在だ。

織田裕二が「北鎌倉の男」を演じるので、私は山崎豊子の小説に登場する「鎌倉の男」のような渋い役をイメージしていたのだが、織田裕二の「北鎌倉の男」はコメディーで全くの期待外れだった。

■織田裕二の演技

法門寺沙羅駆(織田裕二)の演技がかなり個性的だったので、意外だった。古畑任三郎(田村正和)やドラマ「相棒」の杉下右京(水谷豊)という系統のしゃべり方だった。

これは噂なので信憑性は不明だが、織田裕二はモノマネ芸人にモノマネをされるのが嫌いなので、特徴的な演技をしないという噂を聞いた事がある。

だから、法門寺沙羅駆(織田裕二)の個性的な演技には、かなり驚いた。

ただ、その個性的な演技が良いか悪いかは別で、私は山崎豊子の小説に登場する「鎌倉の男」を連想していたので、法門寺沙羅駆(織田裕二)の個性的な演技は少し気持ちが悪かった。

■振り返れば奴が居る

豆乳を買いに行かされた和藤奏子(土屋太鳳)が、途中で振り返り、「振り返っても奴は居ない」と言っていた。

これは、1993年に織田裕二と石黒賢がダブル主演したフジテレビドラマ「振り返れば奴がいる」をネタにした台詞である。

こういう小ネタを盛り込むのも良いと思うが、本編の事件の方をもっとしっかりと作って欲しかった。

■謎解きはディナーのあとで

以前、嵐の櫻井翔がフジテレビで「謎解きはディナーのあとで」というドラマをやっていた。

「謎解きはディナーのあとで」は、優秀な執事・影山(櫻井翔)が、お嬢様・宝生麗子(北川景子)に「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」と毒舌を吐きながら事件を解決していくドラマである。

TBSのドラマ「IQ246-華麗なる事件簿」は、「謎解きはディナーのあとで」の設定を逆にしただけのような気がするし、ほかにも色々なドラマからパクリまくっているような印象しか残らなかった。

ほかのドラマをパクリまくるオリジナルドラマよりも、素直に原作のあるドラマを作った方が、面白いドラマが出来るのではないかと思う。

スポンサードリンク

コメントを投稿する