カインとアベル-最終回のあらすじと結末ネタバレ

山田涼介が主演するフジテレビのドラマ「カインとアベル」の最終回(第10話)のあらすじと結末ネタバレです。

第9話のあらすじとネタバレは「カインとアベル-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■カインとアベル-最終回のあらすじとネタバレ

土地の買収を大田原代議士に依頼した高田優(山田涼介)は、贈収賄容疑の参考人として警察に逮捕された。

この一件により、高田総合地所は蜂の巣をつついたような騒ぎになり、株価は大暴落を始めた。

それを聞いた高田隆一(桐谷健太)は、面会に行くが、高田優(山田涼介)は面会を拒否した。

その日、父・高田貴行(高嶋政伸)は会社を守るために、高田優(山田涼介)に責任を取らせる事を決断すると、高田隆一(桐谷健太)は父・高田貴行(高嶋政伸)を非難した。

その日の夜、父・高田貴行(高嶋政伸)は祖父・高田宗一郎(寺尾聰)に「会社をこんな風にしてしまい、2人の子供を失った」と謝罪すると、祖父・高田宗一郎(寺尾聰)は「辛かっただろう。私がお前と同じ立場なら、お前と同じ判断をした。それに、家族は家族だ。失うことは無いんだ」と告げた。

それから、10日後、高田優(山田涼介)は嫌疑不十分で釈放される事が決まった。

知らせを受けた高田隆一(桐谷健太)は、「優(山田涼介)が今日、釈放される事になった。君が迎えに行ってくれ。俺が行けば、優はさらに心を閉ざしてしまうかもしれない。梓(倉科カナ)が行けば優(山田涼介)の心も解けるかもしれない」と言い、矢作梓(倉科カナ)に高田優(山田涼介)を迎えに行くように頼んだ。

その後、矢作梓(倉科カナ)は拘置所の前で待っていたが、拘置所から出て来た高田優(山田涼介)は、矢作梓(倉科カナ)を無視して立ち去った。

その後、高田優(山田涼介)が自宅に戻ると、父・高田貴行(高嶋政伸)が玄関に立っていた。

高田優(山田涼介)が「申し訳ありませんでした」と謝罪すると、父・高田貴行(高嶋政伸)は「勝手な事を…」と言い、高田優(山田涼介)をビンタしたが、直ぐに高田優(山田涼介)を抱きしめて「とにかく、今はゆっくりと休め。今後のことは、その後だ」と告げた。

2日後、父・高田貴行(高嶋政伸)は高田優(山田涼介)に「今回の件は、お前の独断と結論づけ、お前を解任し、責任を取った形になる。今回はそれでいい」と告げた。

しかし、高田優(山田涼介)は「まだ終わっていません。気になる事があるんです。取り調べで、俺と大田原しか分からないことを聞かれました。まるで大田原が情報を漏らしたみたいに」と話した。

父・高田貴行(高嶋政伸)は「どういうことだ?大田原だって、検察に狙われている。逮捕されてるかもしれないのに、情報を漏らすはず無いだろ」と疑問に思う。

すると、同席していた高田桃子(南果歩)は、「もしかして、大田原に嵌められたんじゃない?高田の株価はドンドン安くなっている。安くなったところを買い占めるのが、本当の目的じゃない?」と告げた。

それを聞いた父・高田貴行(高嶋政伸)は「まさか。ウチを乗っ取るつもりか」と驚いた。

そのころ、高田総合地所の株価は500まで急落しており、株価を観ていた大田原代議士は「400円を切ったら買え」と部下に命じていた。

さて、高田優(山田涼介)は兄・高田隆一(桐谷健太)の元を訪れ、高田隆一(桐谷健太)の忠告を聞かずに会社を危機に陥れた事を謝罪した。

話を聞いた高田隆一(桐谷健太)は、「株価が400円を切ったら仕掛けてくるだろう。今、俺たちに出来る事は、1つしかない。今から言う事をよく聞け、ここからは時間との勝負だ」と告げた。

一方、高田総合地所の社内にも倒産の噂が広まり、社員は動揺する。

その日、高田優(山田涼介)は、黒沢幸助(竹中直人)の元を訪れ、敵なのか味方なのか確認しようとしたが、黒沢幸助(竹中直人)はつかみ所が無く、敵なのか味方なのか分からなかった。

その日の夜、高田優(山田涼介)は高田桃子(南果歩)に「黒沢幸助(竹中直人)は何を考えているか分からない。何度も助けれもらったけど。敵なのか、味方なのか…」と相談した。

すると、高田桃子(南果歩)は「桃子は幸助(竹中直人)のことを100%信じてる。結婚4回目で何を言ってるんだと思うかもしれないけど、桃子の愛はトゥルーラブ」と話した。

翌日、高田優(山田涼介)は父・高田貴行(高嶋政伸)に「高田の人間が一丸となって会社を救うんです」と言い、高田桃子(南果歩)を高田総合地所の役員に就任させるように頼んだ。

高田優(山田涼介)が考えた作戦は、高田桃子(南果歩)を高田総合地所の役員にする事を条件に、黒沢幸助(竹中直人)に資金を出して貰うという方法だった。

父・高田貴行(高嶋政伸)が「どうしてあの男を信じる?」と尋ねると、高田優(山田涼介)は「だって、もう家族じゃないですか」と答えた。

高田優(山田涼介)の案を採用した父・高田貴行(高嶋政伸)は、黒沢幸助(竹中直人)に融資を頼みに行くが、黒沢幸助(竹中直人)は「あれは何ヶ月前でしょうね。初めてお会いしたのは」と告げた。

父・高田貴行(高嶋政伸)は黒沢幸助(竹中直人)と初めて会ったとき、黒沢幸助(竹中直人)に「資金援助を求めてきても、ウチは貸さない」と宣言していたのだ。

父・高田貴行(高嶋政伸)は、その時の事を謝罪し、黒沢幸助(竹中直人)に土下座して「お金を貸してください」と頼むと、幸助(竹中直人)は「どのような会社でも家族の絆が弱ければ崩壊する。約束してくれますか?2人の息子を諦めないと」と尋ねた。

父・高田貴行(高嶋政伸)が「もちろん、そのつもりです」と答えると、黒沢幸助(竹中直人)は「力をお貸ししましょう。私も家族ですから」と言い、手をさしのべた。

その日、高田優(山田涼介)は大田原代議士の元を訪れ、「このさき、大田原代議士の思い通りにはさせません。ウチの会社はもうすぐ自社株の過半数51%を取得します。これで、もう誰もウチには手出しできません」と告げた。

高田優(山田涼介)は、高田一族が自社株を買い占めて過半数51%を取得し、株式を上場廃止にする「マネージング・バイ・アウト」という方法に出たのだ。

大田原代議士が「そんかこと。簡単に出来るはずが無いだろ」と呆れるが、高田優(山田涼介)は「我々は一族で会社を守っていく。黒沢さん(竹中直人)も資金を提供してくれた。今後、もし、ウチに手を出してきても、我々は一丸となってはねのけます」と告げた。

そして、高田優(山田涼介)は大田原代議士との電話を録音したボイスレコーダーを再生すると、「覚えて置いてください。私は貴方を陥れることも出来るんですよ。貴方に高田は渡さない」と釘を刺し、立ち去った。

その後、高田総合地所はマネージング・バイ・アウトを発表し、高田総合地所の株価も上昇。社員も「これで買収される心配は無くなる」と喜んだ。

その後、高田桃子(南果歩)は黒沢幸助(竹中直人)と結婚して新婚旅行に出かけた。

一方、兄・高田隆一(桐谷健太)は「いつも自由なお前にずっと憧れてた」と話すと、高田優(山田涼介)は「それは俺の方だよ。俺はずっと兄貴みたいになりたかった。何でも完璧にこなして、父さんに愛されて、その期待に応え続けた。だから、父さんに期待してるぞって言われたとき、スゲー嬉しかった。でも、兄貴のようには成れなかった。高田に必要なのは兄貴だ」と答えた。

高田隆一(桐谷健太)が「これからどうするつもりだ。一緒にやらないか?俺はずっと前からお前の事を認めてた。お前が居なければ、今の俺は居ない。お前は俺の大切な弟だ」と話すと、高田優(山田涼介)は涙ぐんだ。

その後、矢作梓(倉科カナ)は高田優(山田涼介)に「本当に感謝してる。私と隆一さん(桐谷健太)が一緒に居られるのは、優君との時間があったからだと思う。…私と優君は初めから別々の船に乗っていたの。あるとき、同じ景色を見て、同じ船に乗り、同じ方向に進んでると錯覚した。それが恋だと思った時期もあった。もし、あの頃に戻れたとしても、優君はあれ以上、私に近づかなかったと思う。貴方こそ、お兄さんのことを愛してたから。…優君の船、行き先が決まったら、教えてね」と話した。

その日の夜、高田優(山田涼介)は、同僚・柴田ひかり(山崎紘菜)に「俺の嫌いな所ってある?」と尋ねると、柴田ひかり(山崎紘菜)は「星の数ほどある」と言い、次々の悪いところを指摘した。

すると、高田優(山田涼介)は「ありがとうな。俺の事を分かってて。お前はいつも変わらなかった。俺が平社員だろうと、取締役だろうと。知らなかった、お前と居ると、こんなにも安らぐだなんて。お前だったんだな」と話した。

柴田ひかり(山崎紘菜)が「今頃気付いたの?」と呆れると、高田優(山田涼介)は「うん。今頃気付いた。今から始めるんじゃ遅いか?」と尋ねた。

柴田ひかり(山崎紘菜)が「遅くなんてないよ」と答えると、高田優(山田涼介)は柴田ひかり(山崎紘菜)にキスをした。

その後、高田隆一(桐谷健太)と矢作梓(倉科カナ)は結婚式を挙げ、高田優(山田涼介)はレイモンド・リゾート社で勉強するため、旅だったのであった。

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