突然ですが、明日結婚します-原作のあらすじとネタバレ

宮園いづみの原作漫画「突然ですが、明日結婚します」のあらすじとネタバレです。

このページには、原作「突然ですが、明日結婚します」のあらすじとネタバレが含まれていますので、閲覧にはご注意ください。

■突然ですが、明日結婚します-原作のあらすじとネタバレ

専業主婦に憧れる高梨アスカ(24歳)は、友達の結婚式のブーケトスでブーケを受け取り、喜んだ。友達から彼氏のことを聞かれると、高梨アスカ(24歳)は「プロポーズ待ちなんだ」と答えた。

その結婚式の司会をしていたのが、若手アナウンサー名波竜だった。名波竜は入社5年でニューヨーク勤務に抜擢されていたが、1年でニューヨーク勤務を終えて帰国し、新番組の司会に抜擢された人気のイケメンアナウンサーである。

高梨アスカは名波竜を見て、「凄いんだね。私とは縁の無い世界の話しだ」と思ったが、階段でよろけたところを名波竜に助けてもらった。それが、名波竜との出会いだった。

その日の夜、高梨アスカは、5年間も付き合っている彼氏から話があると言われたので、プロポーズかと思って身構えたが、彼氏から別れを告げられてしまう。

その日、高梨アスカはヤケ酒を飲んで酔っ払い、酔いつぶれたため、会社の先輩・小野弘紀(男性)の家に担ぎ込まれて眠った。

翌朝、高梨アスカは、小野弘紀の部屋で目覚めると、部屋にイケメンアナウンサー名波竜と居た。名波竜はニューヨークから戻ったばかりだったので、小野弘紀の部屋に居候していたのだ。

小野弘紀が名波竜に高梨アスカを紹介すると、名波竜は「結婚は女の逃げ場」と言い、結婚願望の強い高梨アスカに嫌悪を覚えたが、小野弘紀は「高梨アスカは宅建の資格も持っていて建築系に強い。営業成績もナンバー3で仕事も出来る」と説明した。

名波竜が「そんな人が何で専業主婦になりたがるのか」と疑問に思うと、高梨アスカは「子供の頃、虐められていて、母親が居る家だけが逃げ場だった。父も兄も家が好きで、いつも早く帰っていた。みんな、こういう時間が続けば良いなと思った」と話した。

名波竜は高梨アスカを抱きしめ、「君と結婚する人は幸せになるだろうな」と言ったので、高梨アスカは名波竜を好きになった。

しかし、名波竜は「俺は結婚なんてマジありえないけどな」「結婚なんて死んでもゴメンだ」と告げたので、高梨アスカは絶対に名波竜はありえないと思った。

さて、高梨アスカは結婚願望が強かったが、銀行でバリバリ働いており、仕事は腰掛けでは無く、仕事には真面目で、誰よりも努力していた。

一方、名波竜も顔だけで人気になった、ただのイケメンアナウンサーではなく、アナウンサーとしての実力があり、何よりもラジオやナレーションの仕事を大事にしていた。

しかし、名波竜がニューヨークへ転勤になったのは、栄転ではなく、大物女優との不倫・桜邑子が週刊誌に撮られたからだった。

記事自体は事務の力でモミ消したので、報道はされていなかったが、高梨アスカはそのことを知ってしまう。

さて、高梨アスカと名波竜は、反発しあいながらも、お互いを認め合っていき、惹かれ合っていくが、「結婚したい女」と「結婚したくない男」であり、お互いに結婚相手の条件と正反対であった。

ある日、高梨アスカは突然、会社の同僚から結婚を前提に交際を申し込まれるが、高梨アスカは名波竜を好きだと自覚するようになっており、即答できずに「待って欲しい」と答えた。

高梨アスカは苦悩するなか、名波竜から「結婚したくない男を好きになったらどうする?結婚しない気か?そんなに形が大事か?」「お前が好きだ。結婚とか正直わからない」と告白されたため、高梨アスカは名波竜と交際する事を選んだのであった。

■突然ですが、明日結婚します-2巻あらすじとネタバレ

高梨アスカ(24歳)と名波竜の交際が始まった。名波竜は何度か高梨アスカと愛し合おうとしたが、いつも邪魔が入ってしまい、寸止めに終わる。

さらに、仕事の関係で、会えない日も多く、会えたとしても、疲れている名波竜が寝てしまい、悶々とする日が続いた。

高梨アスカが会いたいという思いを強める一方で、名波竜は難しい音楽祭の司会を見事に勤めて音楽祭を成功させた。このため、更に仕事が入り、名波竜は、ますます忙しくなっていった。

そのようななか、高梨アスカと名波竜は16日に会う約束をしていたが、名波竜に北海道ロケの仕事が入ってしまう。

名波竜は高梨アスカに電話で謝罪したが、名波竜は仕事が忙しくて電話する時間が取れず、電話するのが夜になってしまった。

それを知った高梨アスカは、自分が後回しにされたと思って怒り、名波竜と喧嘩してしまう。

しかし、名波竜が最終便の飛行機で北海道ロケから帰ってくると、高梨アスカが迎えに来てくれており、仲直りした。

そして、高梨アスカは名波竜に合い鍵を渡し、遂に2人は高梨アスカの部屋で愛し合う事ができ、名波竜は肉欲の果てに昇天したのであった。

■突然ですが、明日結婚します-3巻あらすじとネタバレ

名波竜は、同僚から強引に、音楽番組の司会の仕事を入れられてしまう。

その司会のパートナーが女優・桜邑子だった。桜邑子は名波竜が過去に不倫していた相手である。

一方、銀行で働く高梨アスカは、新宿支店のローン事業部へと転属となった。

高梨アスカは、転属については前向きに割り切っていたが、ローン事業部だと、ローン相談会で土日は仕事になるため、平日しか名波竜に会えない事に落ち込んだ。

その日の夜、高梨アスカが転属を報告すると、名波竜は「仕事に前向きなのに、結婚して専業主婦になりないなんて、絶対に嘘だろ」と呆れた。

しかし、高梨アスカの夢は結婚して専業主婦になることだった。高梨アスカは、専業主婦をしていた母に強い影響を受け、「こんな自分を作ってくれたのは、専業主婦をしていた母」と感謝していた。

名波竜は、どんなに夜遅くまで愛し合っても、絶対に仕事の手は抜かず、遅刻もしない高梨アスカに感心し、布団で寝ている高梨アスカに「好きだよ」と言い、布団の中に潜り込んで愛し合った。

ある日、高梨アスカは、仕事の本を買いに行き、ライバル銀行のトップ営業マン・神谷暁人と出会う。2人で本屋を出たところで「恋人達の今時の事情」というテレビのインタビューを頼まれてしまう。

神谷暁人が「これも人助け」と言い、インタビューを承諾すると、インタビューに来たのは名波竜だった。

高梨アスカは驚きながらも「帰って説明すればいいか」と思っていたが、神谷暁人はサービス精神旺盛で「交際3年」「好きだから、結婚したい」などと答えたため、流石の高梨アスカも誤解されないか心配してしまう。

その日、女優・桜邑子が主演するドラマの制作発表が予定されていたが、女優・桜邑子の夫の不倫が報じられたため、混乱が予想され、司会を引き受けてくれる人が居なかった。

名波竜は、神谷暁人の存在にイライラしていたが、元不倫相手の女優・桜邑子を助けるため、ドラマの制作発表の司会を引き受け、見事に不倫の質問も切り抜けて無事に制作発表を終えた。

一方、テレビでドラマの制作発表を観ていた高梨アスカは、小野弘紀から「名波竜の不倫相手は女優・桜邑子で、結婚のことで女優・桜邑子に振り回された」と教えられた。

それを聞いて驚いた高梨アスカは、名波竜が結婚したくない理由は桜邑子が原因ではないか、と考えた。

その日の夜、高梨アスカが疑問をぶつけると、名波竜は「それとこれとは関係ない。付き合ってみて分かったんだ」「元々、俺には結婚願望がない」「結婚する事が幸せってわけじゃないだろ」と答えたのであった。

他方、女優・桜邑子は、結婚という呪縛に苦しんでいた。

女優・桜邑子の夫は若い女を作って結婚記念日にも旅行に出ており、女優・桜邑子は結婚に苦悩していたが、「離婚は負けを認めるようなもの」と言い、結婚にしがみついていた。

女優・桜邑子に幸せになって欲しいと考えていた名波竜は、女優・桜邑子が結婚という呪縛に悩まされて苦しんでいる様子を目の当たりにして、激しく動揺するのであった。

ある日、ライバル銀行のトップ営業マン・神谷暁人は、高梨アスカは結婚して専業主婦になりたがっているのに、結婚したくないと言っている彼氏と付き合っている事を知る。

神谷暁人は、仕事をしている優秀な女性と結婚し、結婚後は専業主婦になってもらう事を結婚の条件にしていた。

そこで、神谷暁人は、「彼氏の考えが変わるのを待つのは時間の無駄」「君は僕の結婚条件に適している。僕は君の望みを全て叶えられる」と言い、高梨アスカに結婚を前提とした交際を申し込んだ。

プロポーズされた高梨アスカは、その後、友達に「神谷暁人は結婚の条件を私に押しつけているだけ」と憤慨するが、友達から「貴女も名波竜に結婚の条件を押しつけている」と指摘されてしまう。

友達からの指摘で気付いた高梨アスカは、結婚しないという選択肢はあるのだろうか?結婚しなければ、ずっと名波竜と一緒に居られるのだろうか?と悩んだのであった。

突然ですが、明日結婚します-4巻以降のあらすじとネタバレ」へ続く。

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