水原希子が甲本雅裕を洗脳

水原希子が出演するフジテレビの詐欺師ドラマ「嘘の戦争」のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「嘘の戦争-あらすじとネタバレ」からの続きです。

■嘘の戦争-あらすじとネタバレ後編

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が「みんなって誰だ」と追及すると、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は「分からないんだ。とにかく、大人しく彼らに従っていれば良かったんだ。なのに君のお父さんは、警察に行くって。だから、君たちが居ない間に、僕がお父さんを訪ねて…。なのに、君達が帰ってきてしまって」と話した。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が「だから殺したのか。弟を」と激怒すると、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は「違う。殺したのは私じゃ無い。もう1人の男だ。名前は仁科会長の部下としか。すまない。本当に知らないんだ。君のお父さんが警察に何を伝えようとしたのか。嘘つきは君じゃない。我々の方だ。許してくれ、この通りだ」と言って土下座した。

しかし、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「もう遅いよ。不正経理の件は慶明医大と税務署に送った」と告げた。

准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は「本当の事を言ったじゃないか」と驚くと、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「だからなんだ。俺は30年前、嘘を付くまで病院からも出られなかった。本当の事を言う度に、嘘つきと呼ばれて、何度も何度も刑事に呼ばれた。親戚からも繰り返し、本当の事を言えって」と教えた。

30年前、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、追い詰められて「父親は自殺した」と認めた。それが悔しくて泣き、泣きながら、「どうせ嘘ばかりの世界なら、騙す方になってやろう。騙して騙して騙し抜く」と誓い、詐欺師になったのだった。

准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は泣きながら許しを請うたが、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は鬼の形相で「ヤミ金に、お前は教授には成れないと連絡しておいた。もうすぐ金を回収しに来るだろう。タイの写真も大事に取っておけ、お前が仁科や他の連中に余計な事を喋ったら、あの写真をマスコミにばらまいてやる。30年前、何があったか、二科興三(市村正親)本人から聞き出してやる。関わった奴、全員、破滅させてやる。俺が味わった地獄を味わわせてやる」と告げて立ち去った。

その後、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は十倉ハルカ(水原希子)に「二科興三(市村正親)に会いたい」と頼んだ。

しかし、十倉ハルカ(水原希子)は「難しい。会長のガードは堅い。今、自由に会長に会えるのは、次男の二科隆(藤木直人)しかいない。隙があるとすれば、長男の二科晃(安田顕)かな。弟の指示で小さな子会社に左遷させられているらしい」と教えた。

長男の二科晃(安田顕)について調べると、長男の二科晃(安田顕)は、SNSに個人情報を公開していたので、いとも簡単に情報が手に入った。

そこで、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)はハーバード大学出身の経営コンサルタントという肩書きで、SNSの情報を元に二科晃(安田顕)に接触し、趣味の話しで意気投合した。

長男の二科晃(安田顕)はカテーテルを取り扱う小さな子会社の社長をやっているが、販売に伸び悩んでいたので、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)はタイの病院を取引先として紹介して、その取引を手伝い、取引を成立させた。

全ては一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の作った架空の取引で、取引で入金された200万円も、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が自分で振り込んだ金だったが、長男の二科晃(安田顕)はバカだったので、すっかりと一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を信用した。

こうして、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、長男の二科晃(安田顕)の会社に経営コンサルタントとして入り込み、長男の二科晃(安田顕)をおだて上げ、会長・二科興三(市村正親)と会えるようにアポイントメントを取ってもらった。

しかし、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)と二科晃(安田顕)がニシナコーポレーションを訪れると、待っていたのは会長・二科興三(市村正親)ではなく、次男で社長の二科隆(藤木直人)だった。

二科隆(藤木直人)は、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の事を疑っており、「2000年にハーバードを卒業し、アメリカでキャリアを積み、アジア各地で活躍されているとか。僕にもハーバード卒の友人が居ます。その年の卒業名簿を見れば、貴方の名前が載っていますよね?」と告げた。

さらに、二科隆(藤木直人)は「兄に近づくのは止めてください。世間知らずで直ぐに調子に乗ってしまうので」と言い、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を追い返した。

二科晃(安田顕)と二科隆(藤木直人)の間には確執があり、怒った二科晃(安田顕)は「昔はあんな奴じゃなかったのに」と言い、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に「週末にパーティーがある。オヤジには必ず会わせる」と約束した。

その日の夜、二科隆(藤木直人)が取り寄せたハーバード大学の卒業名簿を確認すると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の名前があったので驚く。

それもそのはず、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、ハーバード大学の卒業名簿を見て、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)という偽名を付けていたのだ。

二科隆(藤木直人)は、卒業名簿で名前を確認しても一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を疑っており、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の名刺に記載されているアメリカ本社に電話してみた。

名刺に記載しているアメリカ本社は小さい事務所と電話だけのペーパーカンパニーで、電話に出る人間なと居なかった。

しかし、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は先手を打って十倉ハルカ(水原希子)をアメリカに飛ばしており、十倉ハルカ(水原希子)がギリギリで間に合い、電話に出た。

このため、長男・二科晃(安田顕)が「何でも疑わないと気が済まないのかよ。権力は人を変えるんだな、がっかりだ」と吐き捨てると、次男・二科隆(藤木直人)は「誰のせいだ。俺がこうなったのは、誰に原因がある。出て行け」と怒り、2人は喧嘩別れした。

さて一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は医師・二科楓(山本美月)と少し親しくなっており、ある日の夜、電話で夜勤中の医師・二科楓(山本美月)を病院の前に呼び出した。

医師・二科楓(山本美月)は病院の前へ行こうとしたが、電話中に急患が入ったので、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に「聞こえましたよね?時間がかかるので、また今度」と断って病室へ向かった。

その後、処置を終えて戻ってきた医師・二科楓(山本美月)が気になって病院の前へ行ってみると、雨でずぶ濡れになった一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が立っていた。

待っている途中に雨が降り出したのだが、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は雨に打たれながら、医師・二科楓(山本美月)を待ち続けていたのだ。

医師・二科楓(山本美月)は「時間がかかるって言ったじゃないですか」と驚くと、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「待ってるって言ったじゃないですか」と答えた。

医師・二科楓(山本美月)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を病院内に連れて行き、風邪薬を飲ませると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「このなかに像の尻尾の毛が入ってるんです。タイでは像は神聖な動物で、願いごとが叶うって。こないだ言ってた願いごとが叶うと良いなって。前に言ったでしょ。いつかお礼をするって」と言い、指輪を渡した。

医師・二科楓(山本美月)は指輪を受け取って「こんな雨のなかで待たなくても」と驚くと、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「言ったでしょ。嘘は嫌いだって」と告げた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は薬が効いてきたのでベッドで眠りに就くと、「嘘つきって言われた。どんな話しをする度に。どうすれば良かった。嘘を付く以外、俺はどうすれば良かった」と寝言を言った。

それを聞いた医師・二科楓(山本美月)は、寝ている一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を見つめた。

さて、追い詰められた准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は酒に溺れ、そのまま車に飛び込もうとしたが、十倉ハルカ(水原希子)は「ご家族が悲しみます」と言い、腕を掴んで止めた。

そして、十倉ハルカ(水原希子)は「私は弁護士で、色々な相談を受けるうちに、不思議と見えるようになったんです」と言い、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)の病気を言い当て、「悪いのは貴方じゃ無い、貴方は何か大きな力に飲み込まれただけ」と告げた。

十倉ハルカ(水原希子)は、部屋に忍び込んで事前に得た情報を元に、あたかも超能力や霊視のように見せかけ、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)に信じ込ませると、「その人に会って、直接、頼んでみれば?私で良ければ、力になりますよ」と協力を申し出た。

週末、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は長男・二科晃(安田顕)の招待により、ニシナコーポレーションのパーティーに出席する。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「卒業名簿は確認して頂けましたか?」と尋ねると、二科隆(藤木直人)は「兄(安田顕)は無計画でバカだ。ビジネスには向かない。何が目的だ」と敵意を剥き出した。

長女・二科楓(山本美月)が一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に気付いて声を掛けると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は驚いて「楓先生、楓先生の家族って…。偶然ですね。僕、今度、晃さん(安田顕)のコンサルティングをするんです」と話した。

二科隆(藤木直人)は「楓(山本美月)にまで近づいたのか」と激怒し、部下に一ノ瀬浩一(草なぎ剛)をつまみ出すように命じた。

すると、長女・二科楓(山本美月)が「なんでそうなの?せっかく来てくれた人に。ニシナコーポレーションのためなら、何をしても許されると思ってるの?兄さん、昔はそんなんじゃ無かったわよね。どうして、変わっちゃったの?」と怒った。

騒動に気付いた来賓がザワザワし始めたので、二科隆(藤木直人)は来賓に「誤解がありまして、お気になさらず」と釈明すると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に「君もパーティーを楽しんでくれ」と歓迎し、立ち去った。

すると、長男・二科晃(安田顕)は「ゴメンね、一ノ瀬くん。オヤジに紹介するから」と言い、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を会長・二科興三(市村正親)の元に連れて行った。

一方、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は、十倉ハルカ(水原希子)と一緒に、このパーティ会場に来ていた。

准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は会長・二科興三(市村正親)の元に向かおうとすると、会長・二科興三(市村正親)の側に一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が居たので、「なんでアイツがここに」と驚く。

すると、十倉ハルカ(水原希子)は霊視し、准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)に「嫌な予感がします。あの人、全ての罪を貴方に着せようとしている。このままじゃ、貴方は完全に破滅する。悪魔をこの世から消し去らないと」と告げた。

准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)は、十倉ハルカ(水原希子)に洗脳されていたので、それを聞いて、「悪魔をこの世から…」と言い、近くのテーブルにあった果物ナイフを手にした。

さて、長男・二科晃(安田顕)は、父・二科興三(市村正親)に一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を優秀な経営コンサルタントとして紹介するが、父・二科興三(市村正親)は「悪いね、私は経営コンサルタントとかいう連中には興味はないんだ」と興味を示さなかった。

そこへ、ナイフを持った准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)が現れる。

准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)はナイフを突き出して、会長・二科興三(市村正親)をめがけて走り出した。

しかし、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が会長・二科興三(市村正親)の前に立ちはだかり、会長・二科興三(市村正親)の身代わりとなって刺された。

すると、会長・二科興三(市村正親)は「私を庇ったのか、あの男」と驚いたのだった。

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