下克上受験のあらすじとネタバレ

阿部サダヲが出演するTBSの中学受験ドラマ「下克上受験」の第1話のあらすじとネタバレです。

原作(実話)のあらすじとネタバレは「下克上受験-原作(実話)のあらすじと最終回と結末ネタバレ」をご覧ください。

■下克上受験のあらすじとネタバレ

2017年2月2日、桜井信一(阿部サダヲ)と娘・桜井佳織(山田美紅羽)は、中学最難関の「桜葉学園」を受験するため、桜葉学園の校門をくぐることになる。全ては、あの日の朝から始まった。

1年半前の2015年9月5日、小学5年生の桜井佳織(山田美紅羽)に受けさえた全日本統一小学生テストの結果が届いた。

桜井信一(阿部サダヲ)は「佳織(山田美紅羽)は全部書けたと言ってただろ?1番だったらどうする」と期待して、封筒を開けるが、成績は2万6021人中で2万5065番だった。点数は500点満点中227点で、点偏差値は41だった。

桜井香夏子(深田恭子)は「だから、止めておけって、言ったじゃない」と呆れた。桜井佳織(山田美紅羽)は結果を見て落ち込んだ。

その日、桜井信一(阿部サダヲ)がマイベスト不動産に出勤すると、部長・長谷川(手塚とおる)から新人・楢崎哲也(風間俊介)の指導を任された。

タワーマンションの担当を任された桜井信一(阿部サダヲ)は、情報を重視する新人・楢崎哲也(風間俊介)に「内覧に来る人は物件の情報なんて分かってる。大切なのは心だ」と教えた。

しかし、新人・楢崎哲也(風間俊介)は内覧に来た客・安西夫婦のブログをチェックしており、同じ東西大学の出身ということで内覧客・安西夫婦と意気投合した。

大学の話になり、客・安西夫婦が桜井信一(阿部サダヲ)に「大学はどちら?」と尋ねると、桜井信一(阿部サダヲ)は「中卒大学です」と答えて気まずい空気が流れた。

さて、桜井信一(阿部サダヲ)の妻・桜井香夏子(深田恭子)は、若くて美人で可愛いが、バカだった。

妻・桜井香夏子(深田恭子)は元ギャルで、桜井信一(阿部サダヲ)が携帯ショップで働いていたとき、携帯の使い方が分からずに何度も聞きに来たので、桜井信一(阿部サダヲ)は後を付けて口説いたのだという。

娘の桜井佳織(山田美紅羽)は、バカとバカの間に生まれた子供だったが、頭が良かった。ただ、全日本統一小学生テストの結果は散々だった。

そこで、帰宅した桜井信一(阿部サダヲ)は「このさい、佳織(山田美紅羽)にちゃんと勉強させないか」と相談したが、妻・桜井香夏子(深田恭子)は「結婚するときに何て言った?バカでも笑顔の絶えない家庭にしようって言ったじゃない」と言い、反対した。

翌日、桜井信一(阿部サダヲ)は「不動産屋に学歴は関係無い」と言い、タワーマンションの契約を成立させるため、客・安西夫婦に負担の少ないローンの返済方法を考えていたが、部長・長谷川(手塚とおる)に呼ばれ、タワーマンションの担当から外されてしまう。

安西夫婦は、桜井信一(阿部サダヲ)とは価値観が合わないと言い、担当から外すように言ってきたのだ。

一方、娘・桜井佳織(山田美紅羽)の学校では、担任・小山みどり(小芝風花)が「隣町の生徒が痴漢にあったという報告があった。1人で帰らないように」と注意した。

それを聞いた女子生徒は、「3丁目のレンタルDVD屋の店員が怪しい。私、腕を触られたことがある」と噂した。

さて、桜井信一(阿部サダヲ)は、不動産屋でそれなりの実績を積んでいたが、タワーマンションの客を新人・楢崎哲也(風間俊介)に奪われ、駅前のアパートの担当へと回されていた。

中卒では信用されないのかと悩んだ桜井信一(阿部サダヲ)は、妻・桜井香夏子(深田恭子)に「塾の試験を受けて、その結果で考えないか?」と相談したが、妻・桜井香夏子(深田恭子)から「タワーマンションは売れたの?塾に通うんだってお金がかかるんだからね」と突っ込まれてしまう。

桜井信一(阿部サダヲ)は、ワターマンショを部下に譲って駅前の物件を担当していると釈明し、「ちゃんと売る。売れなかったら諦めるから」と頼むと、妻・桜井香夏子(深田恭子)は「佳織(山田美紅羽)が嫌がったら諦めるのよ」と条件付で許可した。

ある日、桜井信一(阿部サダヲ)は桜井佳織(山田美紅羽)を塾へ連れて行き、入塾テストを受けさせた。入塾テストを受けた桜井佳織(山田美紅羽)は「出来た」というので、桜井信一(阿部サダヲ)は大喜びする。

一方、骨折で入院中の祖父・桜井一夫(小林薫)は、待合室のテレビにゼネコン大手「トクガワ開発」の2代目社長・徳川直康(要潤)が写ったのを観て、「チャンネルを変えろ」と言い、テレビを杖で叩き始めた。

しかし、祖父・桜井一夫(小林薫)は、看護師に取り押さえられた。

このため、病院に呼び出された桜井信一(阿部サダヲ)は、病院から数々のトラブルを起こして苦情が殺到していると言われ、祖父・桜井一夫(小林薫)の強制退院を宣告された。

骨折していた祖父・桜井一夫(小林薫)は、ギブスが外れるまで、桜井信一(阿部サダヲ)の家で世話になることになり、夕食を一緒に食べる。

そのとき、テレビから「警察がレンタルビデオ店の店員を児童福祉法違反で誤認逮捕(ごにんたいほ)していた」というニュースが流れた。

桜井香夏子(深田恭子)が「いつも行く店じゃない?5人逮捕(ごにんたいほ)したら大変じゃない?」と驚くと、祖父・桜井一夫(小林薫)は「いや。6~7人逮捕した奴もいるぞ」と教えた。

それを聞いた桜井佳織(山田美紅羽)は、不思議がり、スマホで誤認逮捕を調べ、桜井香夏子(深田恭子)と祖父・桜井一夫(小林薫)に「実際は無実の人を誤って捕まえてしまった場合の逮捕行為の俗称である」という誤認逮捕の正しい意味を教えた。

しかし、桜井香夏子(深田恭子)も祖父・桜井一夫(小林薫)も、「誤認逮捕」の正しい意味が理解できなかった。

その日の夜、桜井信一(阿部サダヲ)は夢を見た。

娘・桜井佳織(山田美紅羽)が馬鹿な男と結婚して、乳飲み子を抱えて苦労し、スーパーで万引きして警察に逮捕される夢だった。

翌日、桜井信一(阿部サダヲ)は娘・桜井佳織(山田美紅羽)を連れて、塾に入塾テストの結果を取りに行くが、半分以上は不正解だった。

塾の担当者は、「お嬢さんの成績だと、一番下のクラスに入れる」「エリート校を狙う人は既に準備を始めている。5年生では遅い。でも、今から頑張れば、そこそこの大学を狙える」と話した。

怒った桜井信一(阿部サダヲ)は娘・桜井佳織(山田美紅羽)に「アイツらは入塾料が欲しいだけだ。お前は一番下のクラスで飼い殺しにされる。無理して勉強することはないぞ」と告げた。

すると、娘・桜井佳織(山田美紅羽)は「そしたら、佳織、中卒かな」と答えた。

それを聞いた桜井信一(阿部サダヲ)は、動揺して考え込んだ。

翌日、桜井信一(阿部サダヲ)は、会社のパソコンで大学受験や中学受験について検索した。

その日の夜、桜井信一(阿部サダヲ)は家族に「この前、夢を見た。悪夢だ。佳織(山田美紅羽)が給料の安い男性と旦那さんと毎日喧嘩して、スーパーでどうやって節約しようか悩んでいる姿だ。今のお母さんと同じだ」と話した。

さらに、桜井信一(阿部サダヲ)は「人生は途中からじゃ変えられない。絶対に無理なんだよ。仕舞ったと思っても、途中からじゃ無理なんだよ。中学を卒業して仕事を始めたとき、男は頑張れば何でも出来るって、オヤジに言われた。俺自身もそう思ってた。学歴なんて関係無い。早く社会に出て色んな事を経験した方が良いんだって。みんなが学校のつまんねえ授業を受けている間に、俺は自分の力で金を稼いだ。みんなより早く大人になった。そう思ってた。でも違った。見えない天井があるんだよ。頑張って、頑張って上がっても、そこから上に行けないんだ。そして、俺が見えない天井の下でジタバタしている間に、みんな、どんどん俺を追い越していくんだ。どこか別の入り口があるんだ。それは人生のモット早い時期に選ばなきゃ行けないんだ。俺はそれを通り過ぎてしまった。今更、後には戻れないんだ。佳織は今なら間に合う。まだ間に合うんだよ」と話した。

桜井香夏子(深田恭子)が「まだ塾へ行かせたいの?」と尋ねると、桜井信一(阿部サダヲ)は娘・桜井佳織(山田美紅羽)に「いや、塾には行かせねえ。お父さんと一緒に中学受験をしよう」と提案した。

しかし、娘・桜井佳織(山田美紅羽)は何も答えなかったので、桜井香夏子(深田恭子)は「そんな事を急に言われたって、佳織だって困るでしょ。信ちゃん(阿部サダヲ)の不満を佳織に押しつけてるだけだよ」と呆れた。

翌日、桜井信一(阿部サダヲ)は苦悩しながら出勤すると、新人・楢崎哲也(風間俊介)がタワーマンションの契約を成立させていた。

一方、桜井信一(阿部サダヲ)が担当していた駅前のアパートは、客から「もう少し今のところで頑張る事にした」と言われ、契約は成立しなかった。

他方、ゼネコン大手「トクガワ開発」の2代目社長・徳川直康(要潤)は、娘・徳川真理亜(篠川桃音)の意思を無視して、お手伝いに転校の手続きを命じていた。

その日、娘・桜井佳織(山田美紅羽)が友達2人と下校していると、友達2人は「DVD屋の店員が捕まってたんだって」「ちがうよ。誤認逮捕だったんだって」「1人じゃなかったんだ。5人も痴漢が居れば大変だね」と言って笑った。

それを聞いた娘・桜井佳織(山田美紅羽)は「私、ここで帰る」と言い、友達2人と別れて、走り出した。

そして、娘・桜井佳織(山田美紅羽)は、チラシのポスティングをしている桜井信一(阿部サダヲ)の元を訪れ、「私、勉強する。中学、受験する」と告げたのであった。

下克上受験-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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