就活家族-第3話のあらすじとネタバレ

三浦友和が出演するテレビ朝日の失業ドラマ「就活家族-きっと、うまくいく」の第3話のあらすじとネタバレです。

第2話のあらすじとネタバレは「就活家族-きっと、うまくいく-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■就活家族-第3話のあらすじとネタバレ

富川洋輔(三浦友和)が「君のおじさんの会社を紹介して欲しい」と頼むと、川村優子(木村多江)は「償いの機会を与えてくださってありがとうございます」と喜んで、伯父・川村聡一郎が経営するC&E総合研究所を紹介した。

伯父・川村聡一郎が経営するC&E総合研究所は、株式上場を控えており、人材を強化しているのだという。

富川洋輔(三浦友和)は、日本鉄鋼金属時代よりも良い給料で、C&E総合研究所の中核となる経営コンサルタント部門の統括を任された。

そして、富川洋輔(三浦友和)は、ボディーフィットネス社の経営再建業務を任された。

富川洋輔(三浦友和)は、川村優子(木村多江)から「私からの就職祝い」として高級腕時計をプレゼントされた。再就職先を斡旋してもらった手間、もらった腕時計をしなけらばならなくなった。

一方、長男・富川光(工藤阿須加)は、浄水器販売会社「アクアクラブ」から内定を得ていたが、アクアクラブは離職率が高く、ブラック企業の噂が絶えない会社だった。

心配した富川洋輔(三浦友和)は、川村優子(木村多江)にアクアクラブについて調べて貰うと、アクアクラブは社員の身内に浄水器を買わせるブラック企業で、悪徳就活塾と組んでいるという噂があった。

富川洋輔(三浦友和)は長男・富川光(工藤阿須加)にアクアクラブはブラック企業で、「国原就活塾」は悪徳塾だと注意するが、内定を貰えた長男・富川光(工藤阿須加)は「国原就活塾」を信じ切っていた。

他方、宝石の売れない長女・富川栞(前田敦子)は、枕営業を決意し、婚活パーティーに参加して、お金持ちの医師・斉藤と出会い、ドライブに出かける。

医師・斉藤は、長女・富川栞(前田敦子)が枕営業目的だと見抜いており、500万円分買うと言って、長女・富川栞(前田敦子)を押し倒したが、長女・富川栞(前田敦子)は寸前で怖くなり、逃げてしまった。

そのころ、富川洋輔(三浦友和)は長女・富川栞(前田敦子)の部屋で、見覚えのある封筒を見つける。

以前に富川家で、法事のために用意していた30万円が無くなったという騒ぎがあった。その30万円が入った封筒が長女・富川栞(前田敦子)の部屋で見つかったのだ。

なんと、30万円を盗んだ犯人は、長女・富川栞(前田敦子)だったのである。

長女・富川栞(前田敦子)は、宝石を売るために次々と服を買っていた資金は、盗んだお金だったのだ。

さて、富川洋輔(三浦友和)は仕事の関係で、川村優子(木村多江)から電話がかかってきたり、夜遅くに呼び出されるようなったりしていた。

妻・富川水希(黒木瞳)は、富川洋輔(三浦友和)が川村優子(木村多江)と一緒に居るところを目撃しており、富川洋輔(三浦友和)の携帯電話の履歴から女性の影を感じ取る。

さて、ボディーフィットネス社の経営再建業務を任されていた富川洋輔(三浦友和)は、ボディーフィットネス社の不正会計を見つけており、C&E総合研究所の社長・川村聡一郎は大満足していた。

そのようななか、川村優子(木村多江)は富川洋輔(三浦友和)に、長男・富川光(工藤阿須加)が入塾している「国原就活塾」について、「悪い噂しか聞こえてこない」と教える。

それを聞いた富川洋輔(三浦友和)は「国原就活塾」を訪れ、塾長・国原耕太(新井浩文)を悪徳塾と批判し、「息子を取り戻しに来た」と宣戦布告した。

呆れた長男・富川光(工藤阿須加)は、富川洋輔(三浦友和)を外に連れ出した。

このとき、富川洋輔(三浦友和)は「国原就活塾」にカバンを置き忘れており、それに気付いた塾長・国原耕太(新井浩文)はカバンの中に入っていた極秘資料を盗み見た。

翌日、塾長・国原耕太(新井浩文)はC&E総合研究所に乗り込み、「ボディーフィットネス社の不正会計を暴露し、C&E創研のずさんさを訴える」と脅した。

C&E総合研究所の社長・川村聡一郎が「どうして君が社内の機密事項を」と驚くと、塾長・国原耕太(新井浩文)は「情報源は富川洋輔(三浦友和)だ」と教えた。

富川洋輔(三浦友和)が「まさか、見たのか」と驚くと、塾長・国原耕太(新井浩文)は「宣戦布告したのはそっちだ。こっちも本気でやらせてもらう」と告げた。

その日の夜、枕営業に失敗した長女・富川栞(前田敦子)は、やけ酒を飲んで酔っ払い、交際中の同僚・真壁雄斗(渡辺大)の部屋を訪れた。

真壁雄斗(渡辺大)は「今日はダメだ」と言うが、長女・富川栞(前田敦子)は部屋に上がり込んで、ベッドにダイブしてしまう。

そこへ、課長・中原綾子(山本未來)が現れた。実は、課長・中原綾子(山本未來)と真壁雄斗(渡辺大)は付き合っていたのだ。

中原綾子(山本未來)は最初、「酔っちゃった」と真壁雄斗(渡辺大)に甘えていたが、ベッドの上に長女・富川栞(前田敦子)が居たので、一変し、仕事の資料を届けに来ただけだと言い、部屋を出た。

他方、妻・富川水希(黒木瞳)は、同姓同名の生徒・佐藤久志の内申書が入れ違っていた問題で、佐藤久志の自宅に謝罪に行ったが、佐藤久志の父は「聖職者ぶっている」と怒り、学校に損害賠償を請求した。

再度、妻・富川水希(黒木瞳)が謝罪に訪れると、佐藤久志の父は「息子は全校生徒の前で裸にされた。この痛みが分かりますか。息子と同じ思いをしてみろ。脱げよ。裸になれよ。出来ないのなら帰れ」と怒りを露わにした。

すると、妻・富川水希(黒木瞳)は苦悩した結果、服を脱ぎ出した。

しかし、ブラに手を掛けたとき、佐藤久志は「もういいよ。先生、気持ちは十分に分かったから」と言い、止めた。

その日の夜、富川洋輔(三浦友和)は川村優子(木村多江)とバーに居た。

川村優子(木村多江)は「伯父はお金で解決しようとしているようです。決着するまで、しばらく待って欲しいと」と告げると、富川洋輔(三浦友和)は「こんなことをして、どんな顔をして入社しろって言うんだよ」と嘆いた。

川村優子(木村多江)は「ようやく手に入れた仕事でしょ。そんなことを言わずに、ちゃんと、しがみついててくださいね、私に。私に任せてください。力になりたいんです」と言い、微笑んで富川洋輔(三浦友和)の手を握った。

そのとき、富川洋輔(三浦友和)に電話が入る。今日は同窓会の日で、出席の確認の電話だった。

電話に出た富川洋輔(三浦友和)は「そうか。今日だったか。なんとか行けそうだ」と言って電話を切ると、川村優子(木村多江)を残してバーを出た。

一方、脱いだショックで放心状態で町を彷徨っていた妻・富川水希(黒木瞳)は、ホストクラブに吸い込まれていった。

バーを出て同窓会の会場に向かっていた富川洋輔(三浦友和)は、ホストクラブに入っていく妻・富川水希(黒木瞳)を目撃してしまう。

他方、長女・富川栞(前田敦子)と真壁雄斗(渡辺大)は、部長・中原綾子(山本未來)に呼びされていたのであった。

部長・中原綾子(山本未來)は「だから社内恋愛は禁止って言ったでしょ。せっかく優秀だったのに…」と告げたのであった。

就活家族-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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