嘘の戦争-第6話のあらすじとネタバレ

草なぎ剛が出演するフジテレビの戦争シリーズ「嘘の戦争」の第6話のあらすじとネタバレです。

原作と主題歌については「嘘の戦争-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

第5話のあらすじとネタバレは「嘘の戦争-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■嘘の戦争-第6話のあらすじとネタバレ

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、仁科家を訪れ、会長・二科興三(市村正親)に会い、食事が始まった。

二科隆(藤木直人)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に探りを入れようとしていたが、二科楓(山本美月)が同席していたので、面と向かって30年前の事故を持ち出すことはできず、嘘の付き合い、腹の探り合いになった。

二科隆(藤木直人)はバーで見かけた十倉ハルカ(水原希子)について尋ねるが、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は答えをはぐらかし、適当にあしらった。

会長・二科興三(市村正親)は「ご両親は亡くなったそうだね。事故で」と尋ねると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「ええ。父は教師をしてました。真面目一筋で嘘が嫌いな人でした。母は、おおらかで料理が得意でした」と答えた。

会長・二科興三(市村正親)が「どんな事故だった?」と食い込むと、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「覚えてないんですよね。全然。家族で旅行へ出かける準備をしていた記憶はあるんですが、事故当日のことは何も。覚えているのは病院のベッドで目覚めて、両親と妹が亡くなったと聞かされたことだけです」と答えた。

すると、今度は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が反撃に出て、「隆さん(藤木直人)が言ってた、仁科家に迫る脅威ってなんのことですか?千葉洋一って誰ですか?」と尋ねると、二科隆(藤木直人)は驚いて、「もう解決済みだ。仕事で千葉という人物とトラブルになったんだ」と答えた。

会長・二科興三(市村正親)は「酷い嘘つきでね、千葉という親子は。父親はちょっとしたトラブルで私を逆恨みした。息子が輪を掛けたバカで、他人を使って私を脅迫してきた。クズだな。父も息子も。そんな奴に手を貸すバカも」と告げると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「良かったですね、解決して」と答えた。

そこで、二科隆(藤木直人)が「本当に楓と結婚を?」と話題を変えると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は会長・二科興三(市村正親)に「許して頂けますか?」と尋ねた。

しかし、会長・二科興三(市村正親)は、経営コンサルタントなどという仕事は信用しないし、会ったばかりの人間に命を投げ出すような人間も信用しないと言い、結婚を認めなかった。

二科楓(山本美月)が「あのとき、助けてもらわなければ命は亡かった」と抗議すると、会長・二科興三(市村正親)は「お前はまだ若い。騙されてるのも仕方が無い」と告げた

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「会長こそ、何も分かっていない。楓さん(山本美月)のことを。僕は何を言われても良いけど、彼女が馬鹿にされるのは我慢できない。貴方の許しを得たかったのは、今まで育ててくれた恩があるからです。ダメでも2人だけで幸せになります」と言い、二科楓(山本美月)を連れて立ち去ろうとした。

すると、会長・二科興三(市村正親)は「試して済まない。君は面白い男だな。楓(山本美月)と再び食事が出来るとは思わなかった。それだけでも君には感謝しなければな。ここで誓え、楓(山本美月)を幸せにすると」と言い、一転して結婚を認めた。

その後、食事が終わると、二科楓(山本美月)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を自分の部屋に招き、「本気?婚約?浩一さん(草なぎ剛)、前の彼女(水原希子)にもこの指輪をプレゼントしなかった?病院で会ったの。タイに詳しくて、指輪の事も知ってた。最初に会ったとき、元カノと喧嘩して自転車をぶつけられたって言ったでしょ?あのとき、チラッと見えたの。似てる気がする。まだ諦めてないのよ」と話した。

それを聞いて驚いた一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「あー、千春だ。もう一度ちゃんと話してみる」と答えた。

さて、会長・二科興三(市村正親)は、婚約を認めて一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を仁科家に取り込み、懐柔しようと考えていた。懐柔できなければ、六車を差し向けるのだという。

その後、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が帰るため、二科隆(藤木直人)らは門の所まで見送りにでた。

そのとき、二科隆(藤木直人)の娘がコアラの縫いぐるみを持っていたので、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「コアラは昔、人間の男の子だったんだよ。親を亡くしたウーボって子がね、食べ物を盗んで木の上に逃げた。村人は怒って木から落としてしまった。可哀想と思った精霊がウーボを動物の姿に変えた。コアラに。そして、二度と飢えないように、他の動物が誰も食べないユーカリの木で生きていけるようにした。アボリジニの伝説だそうです」と教えた。

それを聞いた二科隆(藤木直人)は、何かに気づき、勝ち誇ったように黒い笑みを浮かべた。

その後、バーに戻った一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、婚約してきたことを報告し、十倉ハルカ(水原希子)に「ただし、問題が1つ。なんで楓(山本美月)に会いに行ったんだ。元カノだと思い込んでるぞ。元カノが吹っ切れるまで結婚できないって」と言って呆れた。

十倉ハルカ(水原希子)が「どうすればいいのよ」とふて腐れると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「こっちで何とかするよ」と答えた。

そして、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は八尋カズキ(菊池風磨)に二科隆(藤木直人)のPCを監視させると、二科隆(藤木直人)はオーストラリアの千葉陽一のブログを見ていた。

千葉陽一のブログでも、アボリジニに伝わるコアラの伝説が紹介されており、それを読んだ二科隆(藤木直人)はネットでコアラの伝説を調べ、コアラの伝説について確認し、「やっぱり」と言って笑みを浮かべた。

PCを監視していた一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、正しいコアラの伝説を読んで驚いた。一ノ瀬浩一(草なぎ剛)はコアラにされた少年を「ウーボ」と覚えていたのだが、正しくは「クーボ」だったのである。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は慌てて千葉陽一のブログを確認すると、千葉陽一のブログも「ウーボ」となっていた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は千葉陽一のブログと同じ間違いをしており、二科隆(藤木直人)はそれに気づいたのであった。

「ウーボ」のミスに気づいた二科隆(藤木直人)は、「このブログを書いているのは一ノ瀬(草なぎ剛)。もしかして、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が千葉陽一?」と驚いた。

翌日、二科隆(藤木直人)は二科楓(山本美月)の元を訪れ、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に古傷が無かったかを尋ねると、二科楓(山本美月)は左胸の下あたりに刺し傷があったことを教えた。

その後、二科隆(藤木直人)は会長・二科興三(市村正親)の元を訪れ、千葉陽一(草なぎ剛)の傷について尋ねると、秘書・七尾伸二(姜暢雄)が「胸だそうです。もう助からないと確信したため、止めは刺さなかったと聞いています」と教えた。

さて、二科隆(藤木直人)は秘書・四谷果歩(野村麻純)に一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を尾行させており、秘書・四谷果歩(野村麻純)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)と園長・三瓶守(大杉漣)が親しそうに話している所を目撃した。

秘書・四谷果歩(野村麻純)から報告を受けた二科隆(藤木直人)は、オーストラリアに千葉陽一は存在せず、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の正体は千葉陽一だと確信し、児童養護施設「宮森わかばの家」へと乗り込んだ。

園長・三瓶守(大杉漣)は「個人情報は教えられない」と追い返そうとしたが、何度も来られると迷惑なので、「じゃー、千葉陽一と会いますか?」と言い、「宮森わかばの家」へ上げた。

二科隆(藤木直人)は「来てるんですか?」と驚いて、千葉陽一に会うと、千葉陽一はブログに載っていた千葉陽一だった。オーストラリアの千葉陽一が実在したのだ。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は千葉陽一ではなかったのか。

二科隆(藤木直人)が動揺して身分証明書を求めると、千葉陽一はパスポートを見せ、「もしかして、ブログに何度かメッセージをくれた人?僕は30年前の事は全て忘れたんですよ。だから日本を捨てたんだ。話すことは何も無い」と告げた。

一方、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、バーで十倉ハルカ(水原希子)らに、千葉陽一のトリックのネタバレをしていた。

オーストラリアの千葉陽一の正体は、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)がタイにいたときに知り合った元詐欺師で、今はオーストラリアで農業をしており、ブログを借りてプロフィールを書き換え、オーストラリアの千葉陽一を作り上げていたのだ。

そして、尾行に気づいていた一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、園長・三瓶守(大杉漣)と話している所を、尾行していた秘書・四谷果歩(野村麻純)に見せ、児童養護施設「宮森わかばの家」へと誘い込んだのだ。

こうして、騙された二科隆(藤木直人)は、オーストラリアの千葉陽一が実在したと思い込み、児童養護施設「宮森わかばの家」から引きあげた。

さて、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は児童養護施設「宮森わかばの家」に戻ると、オーストラリアの千葉陽一に「ウーボじゃなくてクーボ。お前が間違ってたから、ヤバかったぞ」と呆れた。

オーストラリアの千葉陽一は「突然、ブログを貸せなんて言うからだ」と軽口を叩き、オーストラリアへと帰っていった。

すると、園長・三瓶守(大杉漣)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に「こういう嘘は嫌いだ。こうまでしないと、仕事出来ない相手なのか?」「もう止めなさい、あの人と付き合うのは。関わらない方が言いよ、仁科家とは」と告げたが、思わず口を滑らしたことに動揺する。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は園長・三瓶守(大杉漣)が「仁科家」と行った事を不思議に思う。

一方、秘書・七尾伸二(姜暢雄)は、バーに出入りしている十倉ハルカ(水原希子)が准教授・五十嵐久司(甲本雅裕)と一緒に居た女弁護士だと気づき、会長・二科興三(市村正親)に報告する。

すると、会長・二科興三(市村正親)は「少しずつ繋がってきた」と言い、一対一で話しをするため、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を経営コンサルタントとして、山奥の工場建設予定地へと連れて行き、意見を問うた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「国道からのアクセスが悪いのでお薦め出来ないですね」と答えた。

すると、会長・二科興三(市村正親)は「昔、このあたりに村があった。俺の家が一番貧しくて、病気になっても病院に行く金が無い。一日も早く、ここから逃げ出したくて、必死に働いて勉強して、小さな工場を持った。夜も寝ずに働いて、働いて」と話した。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「会長にとって、この地は原点なんですね、なら。ここに工場を建設するべきです」「人の思いも、資金資材と同じように大事にしないと」と答えた。

会長・二科興三(市村正親)は「それで、君の狙いはなんだ。楓(山本美月)や晃(安田顕)ならともかく、私の目を騙せると思ったのか。正直に言え。お前の望みは何だ。俺の失脚か?会社を潰したいのか?そんなことをさせてたまるか。ここまで来るまで、どんな思いをしてきたか分かるか」と言いながら、急に倒れて苦しみだした。

会長・二科興三(市村正親)は心臓が悪く、心臓の薬を飲んでいたのだ。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「30年前の報いだ」と言い、会長・二科興三(市村正親)を見捨てて帰った。

しかし、殺された家族や嘘つき呼ばわりされて病院で苦しんだ時の事を思い出して引き返し、「こんな簡単にしなせるか。お前が苦しむのは、これからだ。お前の大事な物は俺が奪うんだ。絶望を見せてやる。それまでは死なせるか。お前の地獄はこれからだ」と言い、必死に心臓マッサージをしたのであった。

嘘の戦争-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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