ひよっこ-谷田部実(沢村一樹)のあらすじとネタバレ

有村架純が主演するNHKの朝ドラ「ひよっこ」に登場する父・谷田部実(やたべ・みのる/沢村一樹)のあらすじとネタバレです。

■谷田部実(沢村一樹)のあらすじとネタバレ

谷田部実(沢村一樹)は、茨城県の北西部にある奥茨城村で慎ましやかに暮らす谷田部家の家長である。

妻の谷田部美代子(木村佳乃)を愛し、娘の谷田部みね子(有村架純)を愛する心優しい父親であった。

谷田部実(沢村一樹)は農業が大好きで、谷田部茂(古谷一行)の後を継ぎ、家業の農業に専念し、田畑を耕していたのだが、不作の年があり、大きな借金を作ってしまう。

このままでは先祖伝来の田畑が借金のカタに取られてしまうため、谷田部実(沢村一樹)は出稼ぎに出ることを決意し、東京へ出て工場で働いた。

こうして、谷田部実(沢村一樹)は1年のほとんどを東京の工場で働くようになり、稲刈りや正月にだけ、奥茨城村に帰っていた。

東京オリンピックを控えた昭和39年(1964年)の秋、谷田部実(沢村一樹)は稲刈りを手伝うために奥茨城村に戻るのだが、その前に東京らしいところを見ておこうと思い、東京の赤坂へ立ち寄った。

谷田部実(沢村一樹)は洋食店「すずふり亭」のウインドウのメニューを見ていると、洋食店「すずふり亭」の主人・牧野鈴子(宮本信子)に声を掛けられ、促されるまま洋食店「すずふり亭」に入って洋食を食べた。

谷田部実(沢村一樹)が東京へ出稼ぎに来ており、これから故郷の茨城県・奥茨城村へ帰る事を話すと、洋食店「すずふり亭」の主人・牧野鈴子(宮本信子)は土産にカツサンドを持たせてくれた。

こうして、谷田部実(沢村一樹)は茨城県・奥茨城村の実家に帰ると、家族でカツサンドを食べ、「いつか、家族みんなで食べに行こうと」と約束した。

そして、谷田部実(沢村一樹)は稲帰りが終わった翌日に、再び東京へと戻っていった。

それからしばらくしたある日、妻・谷田部美代子(木村佳乃)が谷田部実(沢村一樹)に出した手紙が、住所不在として戻ってきたため、谷田部実(沢村一樹)の失踪が判明したのである。

このため、妻・谷田部美代子(木村佳乃)は、谷田部実(沢村一樹)の田が仮を得るため東京へ行った。

そして、妻・谷田部美代子(木村佳乃)は、谷田部実(沢村一樹)が置いて行った洋食店「すずふり亭」のマッチを手がかりに、洋食店「すずふり亭」へ行き、亭主・牧野鈴子(宮本信子)にカツサンドのお礼を言った。

しかし、谷田部実(沢村一樹)の手がかりは得られず、妻・谷田部美代子(木村佳乃)は、赤坂署に失踪届を出しに行った。

赤坂署は「出稼ぎに来て失踪する人は多く、たぶん見つからない」と言って真剣に話を聞いてくれなかったが、妻・谷田部美代子(木村佳乃)は「居なくなった労働者を捜してくれと言ってるのではない。谷田部実(沢村一樹)という1人の人間を捜してくれと言っているのだ」と食い下がった。

すると、それを見ていた東京・赤坂5丁目の派出所の巡査・綿引正義(竜星涼)が、同じ茨城県の出身ということで、非番の時に谷田部実(沢村一樹)を捜す事を約束してくれた。

しかし、谷田部実(沢村一樹)は見つからず、正月になっても戻ってこなかったため、谷田部みね子(有村架純)が代わりに東京へ出て就職して家計を助ける事を決断したのであった。

さて、東京に出た谷田部みね子(有村架純)は、巡査・綿引正義(竜星涼)と一緒に谷田部実(沢村一樹)を捜した。

1ヶ月前に谷田部実(沢村一樹)を見つけたという人物が見つかったが、谷田部実(沢村一樹)を見つけることは出来なかった。

その後、巡査・綿引正義(竜星涼)は、実家の父親が怪我をしたため、茨城県の実家へ帰らなければならなくなり、谷田部実(沢村一樹)の捜索は打ち切られたのであった。

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