カルテット-第6話のあらすじとネタバレ

満島ひかりが出演するTBSの弦楽四重奏ドラマ「カルテット」の第6話のあらすじとネタバレです。

このページは「カルテット-第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■カルテット-第6話のあらすじとネタバレ

世吹すずめ(満島ひかり)は、巻真紀(松たか子)の夫・巻幹生(宮藤官九郎)と出会った。

巻幹生(宮藤官九郎)は家森諭高(高橋一生)の先輩「巻村」と名乗り、で演奏を聴きに来ただけだと話したが、世吹すずめ(満島ひかり)は巻真紀(松たか子)の夫度だと気づいて、別荘へ招待した。

一方、家森諭高(高橋一生)は10万円のバイトがあると言われ、レストラン「ノクターン」を訪れると、谷村多可美(八木亜希子)はイベントから逃げ出した「青い『ふぐり』の猿」を捕獲して欲しいと頼んだ。

家森諭高(高橋一生)が「ふぐり」の意味が分からなかったので、「ふぐり」について尋ねるが、谷村多可美(八木亜希子)はネットで検索してと答えた。

家森諭高(高橋一生)と谷村大二郎(富澤たけし)はスマホで「ぐぶり」を検索して、「ふぐり」が「睾丸」だと知ると、大喜びしたが、谷村多可美(八木亜希子)は「自分に付いてるもんで、なんで、そんなに興奮できるのよ」と呆れた。

そこへ、出勤してきた来杉有朱(吉岡里帆)が通りかかり、「ふぐりって何ですか?」と尋ねた。

さて、巻真紀(松たか子)は、義母・巻鏡子(もたいまさこ)と教会で会っていた。

巻鏡子(もたいまさこ)が「出て行くなら出て行くなりの理由があるでしょう」と尋ねると、巻真紀(松たか子)は「どうしてこうなったのか私にも和からないんです」「気づいたときには無くなってから。彼の…私への恋愛感情」と答えた。

一方、世吹すずめ(満島ひかり)は、巻幹生(宮藤官九郎)を別荘に招き、巻幹生(宮藤官九郎)から話を聞いた。

巻幹生(宮藤官九郎)の靴に防犯用カラーボールの塗料が付着していたので、世吹すずめ(満島ひかり)が「銀行ですか?」と尋ねると、巻幹生(宮藤官九郎)は「コンビニです」と白状した。

世吹すずめ(満島ひかり)が失踪した理由を尋ねると、巻幹生(宮藤官九郎)は「好きじゃ無くなったからです」と答えた。

こうして、巻真紀(松たか子)と巻幹生(宮藤官九郎)の話しによって、2人の過去が明らかになっていく。

2013年の冬、巻幹生(宮藤官九郎)は、撮影に参加していたバイオリン奏者・巻真紀(松たか子)とタクシーで相乗りすることになった。

これが切っ掛けで、何度か食事をするうちに、巻真紀(松たか子)は巻幹生(宮藤官九郎)を好きになっていった。

巻幹生(宮藤官九郎)は好きな作家の詩集的な本を巻真紀(松たか子)に貸すと、巻真紀(松たか子)は代わりにマスカーニのCDを聞かせると言って巻幹生(宮藤官九郎)を部屋に上げ、2人は結ばれた。

プロポーズの言葉は「巻真紀になっちゃうけど、いいかな?」だったが、巻真紀(松たか子)が「ちゃんと言って」と言ったので、巻幹生(宮藤官九郎)は「結婚しよう」とプロポーズした。

2014年8月、巻幹生(宮藤官九郎)は結婚しても恋人のような関係を続けようと思った。

巻幹生(宮藤官九郎)は「バイオリンを続けなよ」と言ったが、巻真紀(松たか子)は「帰ったときに誰も居ないと寂しいでしょ」と言い、結婚を機にバイオリンを止めて専業主婦になった。

巻幹生(宮藤官九郎)は新居に引っ越して荷物を整理していると、巻真紀(松たか子)に貸した詩集的な本を見つけた。シオリを挟んでいるページを開いてみると8ページだった。

ある日の夜、巻真紀(松たか子)が唐揚げを作った。巻幹生(宮藤官九郎)は「絶対に最高でしょ」と喜んだが、巻真紀(松たか子)が何も言わず、唐揚げにレモンをかけたので、「美味しい、美味しい」と言いながらも、箸は進まなかった。

2014年12月、巻幹生(宮藤官九郎)は、制作から本社の人事部へ異動することなった。

巻真紀(松たか子)は「会社を辞めたら?現場が好きじゃない」と告げたが、巻幹生(宮藤官九郎)は「俺はフリーで喰っていく実力なんか無いよ」と答えた。

これからは早く帰れるので、温泉に行ったり、映画を見たりして楽しもう言う事になった。病院で診てもらうと子供は難しいようで、ちょっと残念だったけど、いつまでも恋人のような関係を続けようと思った。

しかし、2人は趣味や感性が全く違い、全くかみ合わない事も多く、巻幹生(宮藤官九郎)が巻真紀(松たか子)に合わせるようになった。

巻真紀(松たか子)は「一緒に居るうちに無理しないで居られる関係になって、嘘も無い、隠し事も無い素直な自分で居られる。家族を手に入れたんだ」と思っていた。

しかし、巻幹生(宮藤官九郎)は「一緒に居るうちに、彼女も普通な人なんだって。恋をしている頃は特別な人だと思えたけど。最初の頃の、どこか秘密めいた彼女は、もうどこにも居なくて」と思うようになっていた。

ある日の夜、巻幹生(宮藤官九郎)が巻真紀(松たか子)にプレゼントした詩集的な本を開いてみると、シオリの位置は未だに8ページのままだった。

巻幹生(宮藤官九郎)は「やりたい事をやって欲しい」と言い、バイオリンの再開を勧めたが、巻真紀(松たか子)は「これ(主婦)が私のやりたいこと」と答えた。

巻真紀(松たか子)は明るい家庭を作るため、テレビで見た面白い話をして明るく振る舞っていた。

しかし、巻幹生(宮藤官九郎)は「彼女の生活範囲は狭いため、話題はテレビのことばかりで。でも、俺が聞いてあげなきゃって」と思うようになっていた。

ある日、温泉に行き、結婚生活40年という仲の良い老夫婦にあった。

巻真紀(松たか子)は「40年かぁ」と羨ましがったが、巻幹生(宮藤官九郎)は「40年かぁ」と溜息をついた。

ある日、巻真紀(松たか子)が高熱を出して入院することになった。

巻幹生(宮藤官九郎)は久しぶりの1人暮しを楽しんだが、入院している巻真紀(松たか子)の事を思い出して我に返った。

2016年1月、巻幹生(宮藤官九郎)は会社を辞めていたが、巻真紀(松たか子)には何も言わず、いつも通り、出勤するふりをして家を出ていた。

ある日の夜、巻幹生(宮藤官九郎)は巻真紀(松たか子)と一緒にパエリアを作り、パエリアの鍋をテーブルに運んだ。

テーブルに鍋敷きが出てなかったので、巻真紀(松たか子)に鍋敷きを頼むと、巻真紀(松たか子)はその辺にあった本を置いた。

その本は、巻幹生(宮藤官九郎)が巻真紀(松たか子)に貸してあげた詩集的な本だった。

次の日、巻幹生(宮藤官九郎)は気がついたら、ベランダの柵に足を掛けており、3階から転落して入院した。

このとき、隣のベッドに居たのか、顔中に包帯を巻いた家森諭高(高橋一生)だった。

ある日の夜、家森諭高(高橋一生)は巻幹生(宮藤官九郎)にバナナを差し出し、「昼間いらしてたのは奥さんですか?綺麗な人だったな。羨ましいな」と話した。

家森諭高(高橋一生)は「あんな良い妻が居て文句を言っていたら怒られますよ。優しそうで、品があって、完璧な1億点の妻じゃないですか。寝てて掃除機で顔を吸われたことないでしょ?何で1日に3回もご飯食べるのって言われたこと無いでしょ?」と話した。

すると、巻幹生(宮藤官九郎)は、妻を褒められて悔しくなり、「唐揚げにレモンを掛けられます。レモン、好きじゃなくて。入院したのも妻が原因なんですよ。俺、妻に背中を押されてベランダから落ちたんですよね」と言い返した。

ある日、巻幹生(宮藤官九郎)は前の会社の部下と居酒屋で飲んでいた。

部下が「レモンをかけますか?」と尋ねると、巻幹生(宮藤官九郎)は「いらない。俺、レモン嫌いだから」と答えた。

部下は「レモンかけた方が美味しいですよ」と告げたが、巻幹生(宮藤官九郎)は「外で食べるときくらい、好きに食べさせてくれよ」と呆れた。

部下は「まだ結婚して2年でしょ。奥さんのこと愛してるんでしょ?」と尋ねると、巻幹生(宮藤官九郎)は「お前は何も分かってないな。愛してるけど、好きじゃ無いんだよ。それが結婚」と答えた。

このとき、偶然、巻真紀(松たか子)も同じ居酒屋もいた。巻真紀(松たか子)は、巻幹生(宮藤官九郎)が部下と話しているのを聞いてしまい、動揺して居酒屋を飛び出した。

巻真紀(松たか子)は家族が欲しくて結婚したが、気がついたら巻幹生(宮藤官九郎)は片思いの相手になっていた。

巻幹生(宮藤官九郎)は結婚しても恋人のように思っていたかったが、いつのまにか巻真紀(松たか子)は家族の1人になっていた。

2人はお互いに連れ違っていたが、2人とも「最後にちゃんと話そう」と考えていた。

ある日の夜、巻幹生(宮藤官九郎)は帰宅すると、巻真紀(松たか子)からビールを受け取り、ソファーに座るってテレビを付けると、靴下を脱いで床に置いた。

巻真紀(松たか子)は、キッチンから巻幹生(宮藤官九郎)の背中を見ていると、感極まってしゃがみ込んで苦悩し、「ラー油、買い忘れちゃった。ちょっとコンビニへ行ってくるね」と言い、部屋を出た。

すると、巻幹生(宮藤官九郎)も裸足のまま部屋を出た。

巻幹生(宮藤官九郎)がマンションを出て右へ向かおうとしたが、巻真紀(松たか子)の背中が見えたので、反対方向へと走り去ったのだった。

さて、巻真紀(松たか子)は義母・巻鏡子(もたいまさこ)に全てを話すと、巻鏡子(もたいまさこ)は「私が捜します。必ず貴方の元に連れ戻して…」と告げた。

しかし、巻真紀(松たか子)は「ゴメンなさい。お母さん、離婚届を出したいと思ってます」と謝り、教会を後にした。

一方、巻幹生(宮藤官九郎)は世吹すずめ(満島ひかり)に全てを話すと、退職金で関西へ行っていた事を話した。

その後、お金を使い果たしたため、巻真紀(松たか子)を頼って東京のマンションへ行くと、近所の人が「カルテット」のチラシをくれたのだという。

世吹すずめ(満島ひかり)が笑いながら電話を掛けようとすると、巻幹生(宮藤官九郎)は「警察はちょっと」と頼んだ。

しかし、世吹すずめ(満島ひかり)は電話をかけようとしたので、巻幹生(宮藤官九郎)は世吹すずめ(満島ひかり)を緊縛してテープで口を塞ぎ、2階の部屋に監禁した。

そのころ、別府司(松田龍平)は会社の倉庫に閉じ込められていた。別府司(松田龍平)は、家森諭高(高橋一生)に電話して助けを求めたが、途中で充電が切れてしまった。

そのとき、家森諭高(高橋一生)は雪山で「青い『ふぐり』の猿」を捜していたので、巻真紀(松たか子)に電話して、「別府くん(松田龍平)が会社の倉庫に閉じ込められちゃったらしいよ」と頼んだ。

巻真紀(松たか子)は、引き受けると、別荘に帰って別府司(松田龍平)の名刺を探し、会社に連絡しようと考えた。

そのようななか、レストラン「ノクターン」のアルバイト店員・来杉有朱(吉岡里帆)が別荘に忍び込み、巻真紀(松たか子)のバイオリンを盗んでいた。

そのとき、2階から知らない男が降りてきた。巻幹生(宮藤官九郎)だ。

巻幹生(宮藤官九郎)は来杉有朱(吉岡里帆)が巻真紀(松たか子)のバイオリンを持っていたので、取り返そうとしてもみ合いになった。

来杉有朱(吉岡里帆)は抵抗した弾みに、別荘のベランダから転落してしまったのであった。

カルテット-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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