嘘の戦争-第9話のあらすじとネタバレ

草なぎ剛が出演するフジテレビの復讐ドラマ「嘘の戦争」の第9話のあらすじとネタバレです。

第8話のあらすじとネタバレは「嘘の戦争-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■嘘の戦争-第9話のあらすじとネタバレ

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、退院した会長・二科興三(市村正親)の元を訪れ、記者会見を開いて30年前の事件について謝罪することを要求し、拒否をすれば録音をネットに流すと脅した。

さらに、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、ニシナコーポレーションの秘密を握っていると言い、それを公表すれば、ニシナコーポレーションは終わりだと告げた。

さて、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、会長・二科興三(市村正親)に復讐する一方で、園長・三瓶守(大杉漣)を地獄に落とす計画を進めていた。

園長・三瓶守(大杉漣)の弱点は、離婚して以来、会っていない娘・七沢由美子(国仲涼子)だった。

娘・七沢由美子(国仲涼子)は、官僚一家の八巻庸平(浜田学)と結婚するため、式の準備を進めている最中で、幸せの絶頂にあった。

そこで、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、園長・三瓶守(大杉漣)に復讐するため、娘・七沢由美子(国仲涼子)の縁談をぶちこわそうと企んだ。

それを聞いた相棒・十倉ハルカ(水原希子)は、「本気?守さん(大杉漣)に世話になったんでしょ?今回だけは協力できない」と言い、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の元を立ち去った。

一方、二科隆(藤木直人)は、会長・二科興三(市村正親)から一ノ瀬浩一(草なぎ剛)に脅された事を教えられ、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が掴んだニシナコーポレーションの秘密は粉飾決算ではないかと考えた。

二科隆(藤木直人)は、二科晃(安田顕)が誰かに粉飾決算の事を話したのだろうと考え、先に録音の問題を解決することにした。

その後、二科隆(藤木直人)はバーを訪れ、マスター百田ユウジ(マギー)に「時間が無い。先日の件、直ぐに実行できるか?」と頼んだ。

マスター百田ユウジ(マギー)は、復讐に拘る一ノ瀬浩一(草なぎ剛)から手を引き、二科隆(藤木直人)に録音の件で協力を持ちかけていたのだ。

さて、復讐計画を進める一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、弁護士を名乗って娘・七沢由美子(国仲涼子)に接触し、「貴女のお父さんは、貴女だと思い、振り込み詐欺に引っかかってしまった。お父さんに電話してあげて欲しい」と頼んだ。

こうして、音信不通になっていた娘・七沢由美子(国仲涼子)に、園長・三瓶守(大杉漣)へ電話をかけさせた。

一方、二科隆(藤木直人)は、クビになって飲んだくれている二科晃(安田顕)の元を訪れ、2000万円を騙し取られた件で一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の詐欺を立件するため、「兄さんの証言が必要だ」と協力を求めた。

その日の夜、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が児童養護施設「宮森わかばの家」を訪れると、園長・三瓶守(大杉漣)が「由美子(国仲涼子)が電話をくれたんだ」と喜び、嬉しそうに子供の頃のアルバムを見ていた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)がアルバムを見せて貰うと、殺された父と園長・三瓶守(大杉漣)の若かりし頃の写真もあった。

園長・三瓶守(大杉漣)は「僕が医者になれたのは、君のお父さんのおかげかもしれないね。なのに僕は…。本当は許せないよね?僕のこと。僕も僕のことが許せない」と話した。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、その写真を見て、園長・三瓶守(大杉漣)に対する怒りと憎悪を膨らせていた。

さて、二科晃(安田顕)は二科隆(藤木直人)から2000万円を出資して貰うとき、二科隆(藤木直人)から融資の条件として「会話もメールも全て記録しておくように」と言われており、全ての証拠を残していた。

二科晃(安田顕)は、残していた証拠をニシナコーポレーションの弁護士に渡したすと、二科楓(山本美月)の元を訪れ、「後は俺の証言があれば逮捕できるって。アイツのことはちゃんと片を付ける。だから、アイツのことは忘れてくれ」と告げた。

他方、会長・二科興三(市村正親)は、足を負傷している六車了司(神保悟志)に「警察に任せておくわけにも、いかんだろうな。いずれ指示を出す。それまでに完全に治しておけ」と命じた。

さて、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、娘・七沢由美子(国仲涼子)に接触して、復讐を達成するため、娘・七沢由美子(国仲涼子)と園長・三瓶守(大杉漣)を仲直りさせようとさせた。

しかし、娘・七沢由美子(国仲涼子)は「あの人は、私たちを捨てた。父は誕生日もクリスマスも正月も帰ってこなかった。渡しはいつも1人だった」と言い、園長・三瓶守(大杉漣)を怨んでいた。

しかし、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、婚約者・八巻庸平(浜田学)を利用して、娘・七沢由美子(国仲涼子)と園長・三瓶守(大杉漣)を再会させるお膳立てに成功した。

一方、十倉ハルカ(水原希子)は二科楓(山本美月)の元を訪れ、「浩一(草なぎ剛)は過去にとらわれている。お世話になった人にも復讐しようとしている。説得してくれないかな?もう止めろって。分かってる。私も貴女なんかに頼みたくない。でも、仕方ないの。今の浩一をどうにか出来そうな人が他にいないんだもん」と頼んだ。

その日の夜、二科楓(山本美月)は一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の元を訪れ、「五十嵐先生(甲本雅裕)が言ってた。30年前、貴方が嘘を付かなければ、貴方も殺されていたって。許せないんでしょ?あの時の自分が。大人達に負けて嘘を付いてしまった自分が。許してあげて。あの時の貴方は正しいことをした。父や兄を許してとは言わない。でも、自分の事だけは許してあげて。9歳の千葉陽一くん(草なぎ剛)だけは。あの嘘が自分を救ったの。それに私も貴方の嘘に救われた。どうせなら、一生騙して欲しかった」と話した。

さて、園長・三瓶守(大杉漣)は、結婚する娘・七沢由美子(国仲涼子)に招かれて、婚約者・八巻庸平(浜田学)とその家族と会食することになっており、ホテルのロビーで八巻家の両親に顔合わせの挨拶をした。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、園長・三瓶守(大杉漣)の写真を撮影しており、園長・三瓶守(大杉漣)の写真を合成して、園長・三瓶守(大杉漣)がベッドで女性を抱いている合成写真を作っていた。

そして、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、両家の顔合わせに乗り込んで、この合成写真をばらまくため、ホテルでチャンスをうがっていた。

ところが、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、ある事実を知って苦悩し、合成写真をばらまくことが出来ずに、ホテルを立ち去った。

両家の顔合わせに出席していた園長・三瓶守(大杉漣)は、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の後ろ姿を見かけたので、席を外して、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)を追いかけた。

すると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は合成写真を見せ、「これをばらまいてやろうかと思ってた。縁談をぶちこわして、二度と娘に会えなくしてやろうと思ってた」と打ち明けた。

園長・三瓶守(大杉漣)は「何故、止めたの?僕は君のお父さんの信頼を裏切った。僕は30年嘘を付き続けた。娘を守りたかったなんて言い訳だよ。本当は怖かった。僕も殺されるんじゃないかって。怖くて」と打ち明けた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「でも居てくれた。誕生日も俺のそばに。クリスマスも正月も」と告げると、園長・三瓶守(大杉漣)は「知ってたから、僕は。君が嘘つきなんかじゃないって。知ってたのに、僕だけは知ってたのに。なのに僕は…」と悔やんだ。

そこへ、娘・七沢由美子(国仲涼子)が園長・三瓶守(大杉漣)を呼びに来た。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は娘・七沢由美子(国仲涼子)に、「貴女のお父さんは、ずっと僕に嘘を付いていた。本当は帰りたい家があるのに、そんなこと、一言も言わなかった。さっき知ったんだけど、僕と由美子さん、誕生日が同じなんです。僕も3月15日生まれ。家族を全員亡くして、1人ぼっちで養護施設で誰にも馴染めなかった僕の誕生日を、守さん(大杉漣)が祝ってくれた。本当は由美子さんの所に帰りたかったはずなのに、僕の父の友人だからって、それだけの理由で。でも、守さんの嘘に俺は救われた」と話した。

娘・七沢由美子(国仲涼子)が園長・三瓶守(大杉漣)に「なんで言ってくれなかったの?」と驚くと、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「貴女たちを巻き込みたくなかったんだと思います。俺の家族、殺されたんで。長い間、お父さんを借りてすみませんでした」と言って頭を下げた。

園長・三瓶守(大杉漣)が「浩一くん」と声を掛けると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「もう俺、大丈夫なんで」と言って立ち去った。

園長・三瓶守(大杉漣)は後を追おうとしたが、娘・七沢由美子(国仲涼子)は園長・三瓶守(大杉漣)の腕を掴み「戻ろう」と告げた。

さて、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が歩いていると、全部見ていた十倉ハルカ(水原希子)が声を掛けた。

すると、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は十倉ハルカ(水原希子)に「終わりにする。これが終わったらタイに帰るか。全然、別の国に行ってもいいしな。二科興三(市村正親)、それで全部終わりだ」と告げた。

その後、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)はニシナコーポレーションを訪れ、二科隆(藤木直人)に「12間以内に会見を開け。応じなければ、全部、ぶちまけたやる。30年前の会長の罪を」と宣告した。

そして、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は謝罪会見など出来るはずがないと考え、事務所に帰ると音声をネットに公開する準備を整えていた。

一方、ニシナコーポレーションでは、二科隆(藤木直人)が「録音は処理できます。粉飾決算の証拠を持っているというのは、ハッタリかもしれない。会見は必要ありません」と主張したが、会長・二科興三(市村正親)は「いや、開こう。アイツの望み通り」と言い、ほくそ笑んでいた。

その日の夜、会長・二科興三(市村正親)はネットの生中継で記者会見を開き、自分が社長だった時代に赤字に陥り、銀行からの融資がストップするのを恐れて、粉飾決算を指示した事を打ち明けた。

そして、会長・二科興三(市村正親)は「全て私の指示で現在の社長には責任は無い。なぜ、この事実を今、公表したか。それは、この件で脅迫を受けているからです。その男は自称、経営コンサルタントで、仁科カテーテルから2000万円を騙し取った。この件は警察に任せました。逮捕も近いでしょう。私は今日、ここに己の罪を告白し、責任を取って会長職を辞するとともに、現社長の新プロジェクトが始動したことをご報告します」と話し、自分が脅迫された被害者かのように演出し、さらには開発に成功した医療支援ロボットの発表を行ったのである。

インターネットの動画中継を見ていた一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、会長・二科興三(市村正親)の記者会見に激怒し、録音をインターネットに公開しようとした。

ところが、その直前、パソコンに保存していた録音ファイルが、遠隔操作によって消去されてしまう。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「まだ、コピーがある」と言い、クラウドの録音ファイルにアクセスするが、クラウドに保存していた録音ファイルも消去されていた。さらに、スマホの録音ファイルも消去されていた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は「遠隔操作だ。こんな事が出来るのは八尋カズキ(菊池風磨)しかいない」と、八尋カズキ(菊池風磨)の裏切りに気付いた。

一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は慌てて、ソファーの下の隠し金庫にしまっていた録音のマスターテープを確認したが、録音のマスターテープも無くなっていた。

録音のマスターテープを盗んだ犯人は、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の手口を知り尽くしているバーのマスター百田ユウジ(マギー)だった。

そのころ、百田ユウジ(マギー)と八尋カズキ(菊池風磨)は、ニシナコーポレーションの社長室に居た。

八尋カズキ(菊池風磨)がパソコンを操作して一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の録音ファイルを消去し、百田ユウジ(マギー)が二科隆(藤木直人)に録音のマスターテープを渡した。

録音のマスターテープを受け取った二科隆(藤木直人)は、録音フィルが残っていないことを確認するため、1時間経ってもネット上に録音が公開されなければ、お金を支払うという条件を出した。

すると、百田ユウジ(マギー)は「お前はもういい、先に帰れ」と言い、八尋カズキ(菊池風磨)を帰した。

しかし、八尋カズキ(菊池風磨)は社長室を出ると、研究開発室へ行き、二科晃(安田顕)の社員証を使ってセュリティーを突破し、研究開発室へと進入した。

一方、一ノ瀬浩一(草なぎ剛)は、2000万円詐欺事件の捜査を始めた警察に見つかり、警察に負われていた。六車了司(神保悟志)は、その様子を見てほくそ笑んでいた。

嘘の戦争-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。

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