池沢菜穂をゴーンバンクのインサイダー取引で逮捕

富永沙織が主演するTBSのドラマ「小さな巨人」の第2話のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「小さな巨人-第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■小さな巨人-第2話のあらすじとネタバレ後編

さて、香坂真一郎(長谷川博己)は、労働基準監督署から取り寄せたナカタエレクトロニクスの出退勤記録を見ると、風見京子(富永沙織)がビルから飛び降りた日、ナカタエレクトロニクスには滞在者2名と記録されていた。

滞在者1名が風見京子(富永沙織)で、もう1人の滞在者が防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)だった。

つまり、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)が警察に提出した出退勤記録は改竄されたものだったのである。

香坂真一郎(長谷川博己)は、「隠すと言う事は知られたくないことがあるんだ。風見京子(富永沙織)は自殺なんかじゃない。殺されたんだ」と確信した。

そこで、渡部久志(安田顕)が防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)をマークしたが、全く手がかりは得られなかった。

防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)は99%クロだが、証拠は労働基準監督署から取り寄せた出退勤記録しかなく、手が出せなかった。

そこへ、署長・三笠洋平(春風亭昇太)が現れる。署長・三笠洋平(春風亭昇太)は、香坂真一郎(長谷川博己)らが捜査を継続している事を知り、捜査中止と自宅謹慎を命じた。

そこへ、警視庁捜査一課の山田春彦(岡田将生)が、捜査二課が手に入れたという証拠を持って現れた。

山田春彦(岡田将生)は、署長・三笠洋平(春風亭昇太)に「香坂警部(長谷川博己)に捜査協力をお願いします。いえ、これはお願いではありません。命令です。本件に関して、捜査一課長(香川照之)から一任されています。すなわち、私の命令は捜査一課長の命令です」と言い、有無を言わさず、香坂真一郎(長谷川博己)の捜査を再開させた。

さて、山田春彦(岡田将生)が捜査二課が手に入れた証拠を香坂真一郎(長谷川博己)に見せる。

山田春彦(岡田将生)が捜査二課に、ゴーンバンク社が風見京子(富永沙織)のデータを盗み出した可能性があると情報を流しており、捜査二課が動いていたのだが、別の不正疑惑が見つかったのだ。

ゴーンバンクが防犯システムに新規参入を発表に関連して、個人投資家のインサイダー取引が発覚し、その個人投資家の中に、ナカタエレクトロニクスの防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)の名前が見つかったのだ。

しかも、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)は、インサイダー取引で、1億円もの利益を上げていたのだ。

そこで、香坂真一郎(長谷川博己)らは、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)の元を訪れ、「あのとき、風見京子(富永沙織)は中田社長(加藤晴彦)と別れていた。中田社長の元交際相手がビルに進入して、防犯担当の貴女は何の疑問も抱かなかったのか」と追及した。

渡部久志(安田顕)も、労働基準監督賞から取り寄せた出退勤記録を見せ、風見京子(富永沙織)が飛び降りた日、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)もビル内に残っていたことを指摘する。

山田春彦(岡田将生)も、「貴女はゴーンバンクのインサイダー取引で、1億円の利益を得た」と指摘した。

さらに、山田春彦(岡田将生)は「貴女は風見エレックの元社員だったんですね」と言い、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)とビルから飛び降りた風見京子(富永沙織)が知り合いだったことを指摘した。

そこで、香坂真一郎(長谷川博己)は「中田隆一(加藤晴彦)は本社ゴーンバンクの開発にあたって、システムの権利が欲しかった。そこで、風見京子(富永沙織)に近づき、交際までしたが、ガードが固く特許のデータが手に入らない。そこで、貴女に目を付け、風見エレックから引き抜いた。息子さんの多額の治療費と引き替えに。その代わりに提示された条件が特許のデータを入手すること。貴女は命じられた通りに特許のデータを手に入れ、中田隆一(加藤晴彦)に渡した。やがて、風見京子(富永沙織)はデータが盗まれたことに気がついた。返してくれなければ、警察に話すといわれたかもしれない。そこで、貴女は彼女をビルの屋上に呼び出した。そして、屋上で殺害した…」と推理を話した。

しかし、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)は「憶測に過ぎない。それに労基のデータが間違えているだけ。映像を見たでしょ?彼女は1人でビルに来て、1人で屋上に行ったんで。あの映像が全てです」と反論した。

すると、香坂真一郎(長谷川博己)は、「防犯カメラの映像が加工されており、風見京子(富永沙織)の隣に誰かが居た。そして、出退勤記録を改竄して、防犯カメラの映像を加工できるのは、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)しかいない」と指摘した。

そして、香坂真一郎(長谷川博己)は「何があったのか全て話して欲しい。何も喋りたくないのであれば、それで構いません。どんな手を使っても聞き出すまでだ」と言い、入院中の息子から話を聞くと脅した。

防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)は「止めて」と悲鳴を上げると、香坂真一郎(長谷川博己)は「息子さんは入院しても勉強を頑張っているのは、将来、貴女のような立派な技術開発者になるのが夢だからだそうです。その夢に答えてあげられる親であってください。今ならまだやり直せます。息子さんのために、本当に正しいと思うことをしてあげてください。大切な物を守るためには戦うしないんです」と諭した。

すると、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)は「最初は説得するつもりでした。騙すつもりなんかなかった。だけど、京子さん(富永沙織)はデータを返してくれなければ、警察に行くと。それで言い合いになって。…けど、突き飛ばしたのは私じゃありません」と話した。

香坂真一郎(長谷川博己)は「別の誰かが居たんですね?教えてください」と頼んだとき、ゴーンバンクの顧問弁護士・五十嵐仁(堀尾正明)が現れて「何をしてるんですか」と抗議した。

香坂真一郎(長谷川博己)は「貴方はゴーンバンクの顧問弁護士であり、池沢菜穂(吉田羊)の弁護士ではない」と言ったが、ナカタエレクトロニクスの社長・中田隆一(加藤晴彦)が現れ、「先ほど、ナカタエレクトロニクスは五十嵐仁(堀尾正明)と顧問契約をした。池沢菜穂(吉田羊)は社員だから、弁護の対象にあたる」と指摘した。

そして、顧問弁護士・五十嵐仁(堀尾正明)は「これは任意の取り調べですよね?でしたら、もう十分でしょう。お引き取りください」と言い、池沢菜穂(吉田羊)を連れて立ち去った。

すると、香坂真一郎(長谷川博己)は、社長・中田隆一(加藤晴彦)に「では、次は逮捕状を持ってお伺いします」と告げて引きあげた。

芝警察署に戻った香坂真一郎(長谷川博己)は署長・三笠洋平(春風亭昇太)に報告し、「逮捕令状を取ってもよろしいでしょうか?」と許可を求めると、署長・三笠洋平(春風亭昇太)は「ああ。だが一歩遅かった。逮捕令状は既に出されている」と教えた。

驚いた香坂真一郎(長谷川博己)がナカタエレクトロニクスに向かうと、警視庁の捜査二課ではなく、捜査一課が防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)を逮捕していた。

捜査二課の藤倉良一(駿河太郎)が居たので、香坂真一郎(長谷川博己)が「どういうことだ?」と尋ねると、藤倉良一(駿河太郎)は「どうしてって、これは殺人事件だ。一課が動くのが当然だ。俺も突然、逮捕令状が出て驚いている」と話した。

捜査一課の動きが速すぎるため、香坂真一郎(長谷川博己)は山田春彦(岡田将生)の仕業だと悟り、山田春彦(岡田将生)に掴みかかると、山田春彦(岡田将生)は「そもそも、これは警視庁捜査一課の指示で解決した警視庁の事件です。これからも、我々のために存分に働いてください」と告げて立ち去った。

芝警察署の刑事達は、捜査一課に手柄を持って行かれたため、悔しがるが、渡部久志(安田顕)は「それでも構わん。あの女の口から真相が消えるのなら。風見康夫(長江英和)が救われるのなら、それでいい」と言った。

こうして、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)の口から真相が語られ、事件が解決するはずだった。

ところが、顧問弁護士・五十嵐仁(堀尾正明)が接見に来て、防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)に「ゴーンバンクが5億円を出して、息子さんのドナーがアメリカで見つかりそうだ。手術費用もその後の生活もゴーンバンクが補償する」と話すと、逮捕された防犯担当・池沢菜穂(吉田羊)が供述を変え、第三者の存在を否定し、全て自分がやったと供述したのだ。

小さな巨人-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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