母になる-柏崎結衣(沢尻エリカ)は母親失格

道枝駿佑が主演する日本テレビの母親苦悩ドラマ「母になる」の第4話のあらすじとネタバレ後半です。

このページは「母になる-第4話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■母になる-第4話のあらすじとネタバレ後半

さて、引き留めることを決意した柏崎結衣(沢尻エリカ)は、帰宅すると、長男・柏崎広(道枝駿佑)の部屋に行き、「話をしよう」と言った。

長男・柏崎広(道枝駿佑)はイヤフォンで耳を塞ごうとしたが、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「待って。言いたいことがあるでしょ?この前、施設に戻りたいって。あれ、どういうこと?どうして戻りたいの?」と尋ねた。

しかし、長男・柏崎広(道枝駿佑)は「施設に戻してくれるんですか?」と言い、イヤフォンで耳を塞いだ。

柏崎結衣(沢尻エリカ)はめげずに、「何を聴いてるの?」と尋ねると、長男・柏崎広(道枝駿佑)は「言ったって分からない」と答えた。

柏崎結衣(沢尻エリカ)が「これでも最近の音楽には詳しいのよ」と食い下がると、長男・柏崎広(道枝駿佑)は「ツーオク」と教えた。

柏崎結衣(沢尻エリカ)は何とか食いつこうとしたが、ツーオクについて全く分からず、諦めて部屋を出た。

ところが、柏崎結衣(沢尻エリカ)はツーオクについて思いだし、慌てて部屋に戻ると、長男・柏崎広(道枝駿佑)に「莉沙子さん(板谷由夏)、繭ちゃん(藤澤遥)のお母さん、ツーオクのヘアーメイクを担当してるのよ」と教えた。

長男・柏崎広(道枝駿佑)は「マジで?」と驚くと、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「マジ。莉沙子さん(板谷由夏)、格好いいよねー。あっ、お母さんだって中華屋さんで働いてたから、右手にラーメン3杯、左手に餃子2皿は持っちゃうから。凄いでしょ?ツーオクのヘアーメイクさんほどじゃないけどね」と話した。

柏崎結衣(沢尻エリカ)は、好きなラーメンの話しで長男・柏崎広(道枝駿佑)に打ち解けると、「なんで、他人行儀な感じなの?最初の頃は、そうじゃなかったでしょ?」と尋ねた。

長男・柏崎広(道枝駿佑)は「最初の頃は、よく分からなかったし。最初の頃は、言われるままに、ここに来て、周りの大人が言うように、俺のお母さんだなって。でも、お母さんって何?母親ってなんですか?全然、覚えてないし、貴方の事も思い出せません。本当に悪いんだけど、貴方の事をお母さんとは思えません。三歳の頃に連れ去られたって聞いて、一生懸命、思い出してみたけど…、思い出すのは…、港からアパートに帰るとき、途中に坂道があって、漁師さんの通り道で、たまに魚(魚を『トト』と呼ぶ)とか落っこちてるの。それがトト坂、その坂道のことをトト坂と呼んでた。それが一番、遠い思い出。楽しかった。何にも考えず、何も知らなかった。笑っているだけで良かったあの頃、楽しかった」と話して泣いた。

長男・柏崎広(道枝駿佑)の思いを知った柏崎結衣(沢尻エリカ)は部屋を出ると、縁側に腰を掛けて、思いを巡らせた。

一方、児童養護施設では、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が会議で「門倉麻子さん(小池栄子)がコウ君に今度は会わないことを約束されました。これを機に、門倉麻子さん(小池栄子)は新しい生活を始めると。今頃は心機一転、新しい環境で働いていると思います」と報告していた。

門倉麻子(小池栄子)は長男・柏崎広(道枝駿佑)を施設に預けた後、2年間、刑務所で過ごしており、刑務所で知り合った人の会社で働くことになっているらしい。

別の児童福祉司が「コウ君と新しいお母さんは上手くいってるんだよね?」と尋ねると、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)は「はい。だた、最初は一緒に暮らす事で、気持ちが張り詰めて、上手くいっているように見えるだけで、なん日かすると、色々とひずみが出てくる。僕としては、コウ君の措置は解除せず、しばらく様子を見守りたいと思っています」と答えた。

その後、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)は児童からの電話を受け、慌てて海岸に向かうと、田中今偉(ナウ先輩/望月歩)が数人の男の子に殴られていた。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)は止めに入るとが、男の子に殴られてしまった。

さて、男の子達が逃げていき、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)と田中今偉(ナウ先輩/望月歩)は話しをする。

田中今偉(望月歩)が「あー、せっかくのイケメンが。木野先生ってイケメンですよね?ウチに施設の中じゃイケメンなのに、なんで彼女が居ないんだって。七不思議の1つにされてますよ」と話した。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が「あのね」と話題を戻すと、田中今偉(望月歩)は「すみません、向こうから手を出してきたんで。俺の心配より、コウ君の心配を。助けてって言ってた。バアバが出したクイズが分からないって。あれ、クイズのことを言ったんじゃないと思う。アイツは辛いときに辛いと言えない奴だから」と話した。

さて、井下さなえ(明星真由美)は、緒野琴音(高橋メアリージュン)と男性を連れて井下印刷を訪れていた。

緒野琴音(高橋メアリージュン)が「本当に売っちゃうんですか?」と尋ねると、井下さなえ(明星真由美)は「ここを売って、ヒーさんと一緒に、熊本で店を出すの」と答えた。

緒野琴音(高橋メアリージュン)が「柏崎オートを手伝ってくれるって話しはどうなったんですか?」と驚くが、井下さなえ(明星真由美)は無視して男性に高く査定するように頼んだ。

緒野琴音(高橋メアリージュン)は井下印刷の入り口に沢山のメモが挟まっていたので、取って見てみると、「いつでもいいので、お電話ください。門倉麻子(小池栄子)」と書いてあった。

門倉麻子(小池栄子)のメモが何枚も残っていたので、緒野琴音(高橋メアリージュン)が井下さなえ(明星真由美)に「何回も来てるようですよ」と教えると、井下さなえ(明星真由美)はメモを見て「誰?」と答えた。

緒野琴音(高橋メアリージュン)は「知らないんですか?」と尋ねたが、井下さなえ(明星真由美)は気にも留めず、再び男性と査定の話しに戻った。

さて、柏崎結衣(沢尻エリカ)は柏崎陽一(藤木直人)に、長男・柏崎広(道枝駿佑)を施設に戻すと言いだした。

柏崎陽一(藤木直人)が「どうして施設に?」と驚くと、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「コウがそうしたいって望んだから」答えた。

柏崎陽一(藤木直人)が「二度と戻ってこない。そうなってもいいのか?今手を放しちゃダメだ」と怒るが、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「コウの気持ちを考えたら。辛いって言ってた」と反論する。

柏崎陽一(藤木直人)が「今は辛くても、ここは首ねっこを押さえつけて。エゴでも何でも、絶対に手を放しちゃダメだ。後悔する。あの時、どうして引き留めなかったのだろう。どうして追いかけなかったんだろうって、自分を責めて、すっと後悔することになる」と話した。

9年前に長男・柏崎広(道枝駿佑)が行方不明になった後、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「もう1人作ればいい。そう思ってるの?」と言い、離婚届を置いて家を出ていったが、柏崎陽一(藤木直人)は追いかけなかったのだ。

柏崎結衣(沢尻エリカ)が「後悔してたんだ」と言って柏崎陽一(藤木直人)を見つめると、柏崎陽一(藤木直人)は動揺した。

柏崎陽一(藤木直人)が「コウはなんて?」と尋ねると、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「私のことをお母さんと思えないって。離れていた時間を少しずつ、埋められると思ってた。そんな甘いもんじゃないね。子供が何を考えているのか、子供の気持ちが分からないなんて、母親失格、ううん、母親失格って、母親だから言えるのよね。私はそれ以下だった」と話した。

そして、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「何が良くて、何が間違っているのか、本当のとことは分からないけど、子供を連れ去られて9年振りに再開して、どんなふうにやっていけば、本当の親子になれるのか、どうすれば母親になれるのか、どんな育児書にも乗ってない。そんな経験、誰もしてないもん。どこにもお手本はない。答えはあの子の心の中にあって、それを見つけていくしかない。大丈夫、いつか、いつか、あの子にとって、唯一無二のお母さんになる」と話した。

その後、柏崎結衣(沢尻エリカ)は長男・柏崎広(道枝駿佑)に「どうしても施設に戻りたいのなら、戻っても良いよ」と許可すると、長男・柏崎広(道枝駿佑)は「本当?」と喜んだ。

柏崎結衣(沢尻エリカ)は「だたし、遊園地に行った後ね。バアバ(風吹ジュン)は遊園地を楽しみにしてるから、遊園地は楽しもう」と話した。

ある日、柏崎結衣(沢尻エリカ)・柏崎陽一(藤木直人)・柏崎広(道枝駿佑)・柏崎里恵(風吹ジュン)の4人で遊園地を訪れた。

乗り物を乗った後、テーブルで休憩していると、柏崎里恵(風吹ジュン)が「この前のクイズの答え。誰も居ない部屋にお母さんが1人、誰も居ないのにお母さんが蹴られちゃいましたってやつ」と話した。

すると、柏崎結衣(沢尻エリカ)が「分かった。赤ちゃんに蹴られました」と答えたが、柏崎広(道枝駿佑)には理解ができず「どういうこと?」と尋ねた。

柏崎里恵(風吹ジュン)が「お腹に赤ちゃんが居たの。そういえば、コウもよく蹴ってたわよね」と話すと、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「この辺をよく蹴られた」と話した。

その後、家族は最後に乗り物を楽しんで、遊園地を後にした。

ある日、門倉麻子(小池栄子)は井下印刷を訪れると、ようやく、井下さなえ(明星真由美)と会うことが出来て安心する。

井下さなえ(明星真由美)は門倉麻子(小池栄子)の事を覚えていなかったが、門倉麻子(小池栄子)がシャックリをすると、井下さなえ(明星真由美)は「シャックリ女。シャバで会うと印象が違う」と言って思い出した。

一緒に居た緒野琴音(高橋メアリージュン)は「門倉麻子」という名前を聞いて、「この人がメモの人か」と気付く。

このとき、井下印刷に「売却」の札がかかっていたので、門倉麻子(小池栄子)が「売却って?」と尋ねた。

井下さなえ(明星真由美)は緒野琴音(高橋メアリージュン)が一緒に居たので、「今はアレだから、駅の向こうの店で待っててくれる?直ぐ行くから」と言い、門倉麻子(小池栄子)と別れた。

さて、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が柏崎オートに来て、「コウ君の様子が落ち着いたら、ご連絡します。今後についてはその時に」と言い、長男・柏崎広(道枝駿佑)を引き取って行った。

柏崎結衣(沢尻エリカ)が長男・柏崎広(道枝駿佑)を見送って台所に戻ると、長男・柏崎広(道枝駿佑)の弁当箱があった。

食べてくれなかったのかなと思って箸を見てみると、今度は箸が汚れており、弁当箱の裏に「ゴチ」と書いてあったので、柏崎結衣(沢尻エリカ)は柏崎オートを飛び出して、長男・柏崎広(道枝駿佑)を追いかけた。

柏崎結衣(沢尻エリカ)は追いつくと、長男・柏崎広(道枝駿佑)に「お弁当、作るの毎日、楽しかった。貴方が食べてくれなくても。今日は何にしようか、明日は何にしようかって。貴方は覚えていないかもしれないけど、こんな小さいお弁当箱で、毎日、作ってた。貴方が小さい時の事を思い出しながら、また、もう1度、お弁当を作る日が来るなんて、夢のようだなって思いながら、毎日、楽しく。ありがとう、身近い間だけど、一緒に暮らしてくれてありがとう。お弁当、最後に食べてくれてありがとう。待ってる、お母さん、貴方が帰ってくるのを待ってるから」と礼を言った。

しかし、長男・柏崎広(道枝駿佑)は、何も言わずに、振り向き、そのまま歩き出した。

しばらくして、自動販売機が見えると、長男・柏崎広(道枝駿佑)は児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)にジュースが飲みたいと頼んだ。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が自動販売機でジュースを買って長男・柏崎広(道枝駿佑)に渡そうとすると、長男・柏崎広(道枝駿佑)の姿が無かった。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)は慌て長男・柏崎広(道枝駿佑)を探すが、長男・柏崎広(道枝駿佑)のは見つからなかった。

そのころ、長男・柏崎広(道枝駿佑)は、浜辺の公園で先輩・田中今偉(ナウ先輩/望月歩)と会っていた。

一方、門倉麻子(小池栄子)は言われた通りに、駅の向こうの店で、井下さなえ(明星真由美)が来るのをずっと待っていたが、店員に「閉店なんですけど」と言われてしまった。

しかたなく店を出た門倉麻子(小池栄子)は、酔っ払った男性と歩いている井下さなえ(明星真由美)を目撃して追いかけた。

門倉麻子(小池栄子)は「どうしたんですか?お店で待っててって。ずっと待ってたんですよ」と迫ると、井下さなえ(明星真由美)は「ヤダ。そう言って追い払っただけよ」と呆れて立ち去ろうとした。

門倉麻子(小池栄子)は井下さなえ(明星真由美)の腕を掴んで「待ってください。私はもう一度、新し人生をやり直そうと思って。さなえさん(明星真由美)の所で雇って頂けるって約束」と詰め寄ると、井下さなえ(明星真由美)は「真に受けたの?」と笑った。

すると、隣に居た男が「しつこいんだよ」と言い、門倉麻子(小池栄子)を突き飛ばし、井下さなえ(明星真由美)を連れて立ち去った。

突き飛ばされた門倉麻子(小池栄子)は、スマホが地面に落ちたので、慌てて拾い上げて画面を確認すると、スマホには柏崎広(道枝駿佑)の写真が映っていたのであった。

母になる-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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