母になる-第6話のあらすじとネタバレ

高橋メアリージュンが出演する日本テレビの母親ドラマ「母になる」の第6話のあらすじとネタバレです。

第5話のあらすじとネタバレは「母になる-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■母になる-第6話のあらすじとネタバレ

緒野琴音(高橋メアリージュン)は、柏崎結衣(沢尻エリカ)らに、門倉麻子(小池栄子)は「人殺し」だと教えた。

門倉麻子(小池栄子)は、いったん、柏崎里恵(風吹ジュン)の自宅へと連れ戻されていた。

その後、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が柏崎オートを訪れ、柏崎結衣(沢尻エリカ)と柏崎陽一(藤木直人)に事情を説明した。

木野愁平(中島裕翔)は「2年前に門倉麻子(小池栄子)は知人の男性を刺して殺人未遂の疑いで逮捕されました。相手の怪我は全治1ヶ月でしたが、事前にナイフを用意していた事が計画的な殺意と認められ、実刑判決を受けました。彼女は2年間、刑に服していたのです」と話した。

柏崎結衣(沢尻エリカ)が「コウは?そのとき、コウは?」と尋ねると、木野愁平(中島裕翔)は「コウ君を施設に預けてから、犯行に及んだんです。だから、コウ君は何も知りません」と答えた。

さらに、木野愁平(中島裕翔)は「誘いを断った男に付きまとわれ、徐々にエスカレートしていく被害が、一緒に暮らしているコウ君へ向かう前に何とかしなければならないと。コウ君を守るための決断だったようです」と話した。

柏崎陽一(藤木直人)が「他に方法が」と驚くと、木野愁平(中島裕翔)は「僕も最初はそう思いました。相手から距離を置くなり、逃げるなり、他にいくらでも方法があったはずです。でも、それは後になってから言えることで、彼女はそのとき、とても小さな世界で生きていたのです。コウ君と2人だけの」と話した。

■柏崎里恵(風吹ジュン)の家にて
柏崎里恵(風吹ジュン)が「どうして、そんな」と尋ねると、門倉麻子(小池栄子)は「あの子を守るためなら、どうなったっていい。あの子を守るためなら、私、何だってできる。死んだって構わない。そう思ってました」と答えた。

■柏崎オートにて
柏崎結衣(沢尻エリカ)が「自分の子供じゃないのに、どうして…どうして」と困惑する。

■柏崎里恵(風吹ジュン)の家にて
門倉麻子(小池栄子)が「だって、母親ですから。母親なら当然じゃないですか」と告げると、柏崎里恵(風吹ジュン)は「違うでしょ?貴女は一緒に暮らしていただけで、母親じゃないわ」と断じた。

すると、門倉麻子(小池栄子)は、「じゃー、母親って何ですか?母になるって何ですか?」と尋ねた。

■柏崎オートにて
柏崎結衣(沢尻エリカ)は「なんで、そこまで。どうして?木野さん(中島裕翔)が知っている事を教えてください。お願いします」と木野愁平(中島裕翔)に頭を下げると、木野愁平(中島裕翔)は話し始めた。

木野愁平(中島裕翔)が、門倉麻子(小池栄子)に会いに行ったのは、柏崎広(道枝駿佑)が持っていた「コウへの手紙」だった。

手紙には「いつか新しいお母さんと名乗る人が現れる。ママはママじゃ無くなる時が来る」と書かれており、不思議に思った木野愁平(中島裕翔)は、刑務所に入っている門倉麻子(小池栄子)に会いに行った。

しかし、木野愁平(中島裕翔)が手紙の核心に迫ろうとするが、門倉麻子(小池栄子)は柏崎広(道枝駿佑)の話しをして手紙の事は何も話してくれなかった。

木野愁平(中島裕翔)は諦めて、裁判の時に国選弁護人を務めた弁護士に話しを聞きに行くと、弁護士は「彼女の場合は、最初の男からして悪かったのよね。子供の父親、籍は入っていなかったから、内縁の夫よね。DVよDV。良くある話し。その暴力から逃げるために、子供と各地を転々としてたの」と話した。

木野愁平(中島裕翔)が「本人がそう言ってたんですか?れで、出生届も出さず、戸籍も無いままで」と尋ねると、弁護士は「そうよ」と答えた。

木野愁平(中島裕翔)が「被害者の男性は?」と尋ねると、弁護士は「それは別の男よね。逃げ回っている間に働いてた市場で出会ったの。それが一方的に付きまとってきたのね。いるのよね、そういう暴力を引き寄せちゃう女って。でも、彼女の場合は立派だったわ。最後まで母親だったもの。子供を安全な施設に預けて、自分はどうなったっていいって覚悟で…。殺意が無くて衝動的に刺したって言えば、情状酌量の余地もあって、実刑もあったのにね」と話した。

木野愁平(中島裕翔)が「母親なら、子供を守るために人を刺してもいいんですか?」と尋ねると、弁護士は「そんなことを言ってないでしょ。母親が1人で子供を育てるって、どんなに大変なことだか知ってる?しかも彼女は最初の男の暴力から逃げてたのよ。それがどういうことだったか分かる?ずっと怯えながら暮らしてたの。子供の前で明るく振る舞いながら、内心はギリギリの所で生きてたのよ。少なくとも、私は同じ母親として、彼女の子供に対する思いは確かだったって分かったわ。本当に1人で良くやってた。頑張ってた。一生懸命、子育てしてた母親だったと思うわ」と話した。

施設には様々な子供達が居り、通常では考えられないような現実を背負った子供達も居る。木野愁平(中島裕翔)は弁護士から聞いた話しを信じて調査を終わらせようとした。

しかし、木野愁平(中島裕翔)はどうしても腑に落ちず、再び、刑務所に入っている門倉麻子(小池栄子)の元を訪れた。

すると、門倉麻子(小池栄子)は「もう、いいや。いいんです。こんな日が来るのを覚悟して、あの手紙を書いたんですから。私とあの子は出会うべくして出会ったんです。あの子を育てたのは私です。私が母親です。でも、産んだのは私ではありません」と話した。

門倉麻子(小池栄子)は虐待されていた子供を救った言い張ったので、木野愁平(中島裕翔)は、色々と調べていき、柏崎広が3歳の時に行方不明になった誘拐事件にたどり着いたのだ。

それで、木野愁平(中島裕翔)は柏崎結衣(沢尻エリカ)に連絡を取り、DNA鑑定をして、柏崎結衣(沢尻エリカ)と柏崎広(道枝駿佑)が親子だと証明され、柏崎広(道枝駿佑)は柏崎結衣(沢尻エリカ)と一緒に暮らすことになった。

その一方で、木野愁平(中島裕翔)は、出所した門倉麻子(小池栄子)に会い、DNA鑑定の結果を見せて、柏崎広(道枝駿佑)の本当の親が見つかった事を教え、「その方は保護者としてコウ君と生活していくことを希望されてします。つきまして、今後、コウ君と連絡をとるなど、関わることはご遠慮いただければと思っています」と告げた。

そして、柏崎広(道枝駿佑)の今後の事も話し、門倉麻子(小池栄子)は納得してくれたと思ったのだが、門倉麻子(小池栄子)は柏崎広(道枝駿佑)と連絡を取っていた。

木野愁平(中島裕翔)は門倉麻子(小池栄子)と何度か会って説得しているうちに、門倉麻子(小池栄子)も打ち解けてきた。

木野愁平(中島裕翔)が「弁護士の先生が褒めてましたよ。門倉さんの子供に対する思いは本物だった。立派だったって言ってましたよ」と話すと、門倉麻子(小池栄子)は突然、体操を始め、「塀の中でこういう体操をするんです」と教えた。

そして、門倉麻子(小池栄子)は「塀の中で早苗さんという人が話しかけてきて。母と同じ名前なんです。早苗さんと並んで体操をしながら、母のことを思い出しました。塀の中に居る私を知ったら、母は何て言うんだろう。私が立派な母親だと褒められたのなら、それは私を褒めているのではなくて、私を育てた私の母を褒めているんです」と話した。

木野愁平(中島裕翔)が「どんなことろが素晴らしいんですか?」と尋ねると、門倉麻子(小池栄子)は「全部、完璧でした。高校も大学も就職も母のおかげで完璧でした。間違ってしまったのは、私なんです」と言い、過去の事を話し始めた。

門倉麻子(小池栄子)は10年前、一流企業で役員の秘書として働いており、社内恋愛をして結婚の約束をして、幸せのまっただ中に居たが、付き合っていた男性は重役の娘と結婚する事が発覚した。

門倉麻子(小池栄子)は妊娠7週目に入っており、診察を受けると、産婦人科医から「以前に2度、出術しているわね?これが最後の可能性がある。今度こそ、産めると良いわね」と言われた。

門倉麻子(小池栄子)は交際していた男性に相談したが、重役の娘と結婚が決まっている男性は「ゴメン」と行って立ち去った。

このため、門倉麻子(小池栄子)は、1人で子供を産んで、1人で育てることに決め、転職してボロアパートで暮しながら、出産の用意を始めていた。

ところが、門倉麻子(小池栄子)は、近所の子供が階段にこぼしたシャボン玉の液に足を取られて階段から転落し、お腹の中の子供は流れてしまった。

門倉麻子(小池栄子)は怪我から復帰して職場に戻ったが、上司や同僚から「子供は産んでおいた方が良い」「門倉は子供が居ないから」などと言われてしまう。

門倉麻子(小池栄子)の母は孫の顔を楽しみにしていたが、門倉麻子(小池栄子)は母親の望みを叶えられず、門倉麻子(小池栄子)に失望していた。

門倉麻子(小池栄子)は、母を思い出し、「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい、お母さん」と泣きながら手を洗った。

その日、コンビニで弁当とビールを買って帰宅し、アパートで1人寂しく、弁当を食べていくと、空室のはずの隣室から子供の泣き声が聞こえてきた。

門倉麻子(小池栄子)が隣室を覗いてみると、散らかった部屋で子供が泣いており、門倉麻子(小池栄子)は思わず、子供を連れ去った。

翌日、門倉麻子(小池栄子)が目覚めると、男の子が水を持ってきてくれた。

男の子は、門倉麻子(小池栄子)の額に手を当て、「お熱があるよ。ここに寝て。僕トントンしてあげる。僕が付いててあげる。寝て」と言い、門倉麻子(小池栄子)を寝かせると、バケツのかけてあった雑巾を台所で水に濡らし、寝ている門倉麻子(小池栄子)の額に、ビチャビチャの雑巾を置いた。

門倉麻子(小池栄子)は「これ雑巾。くさっ」と驚いたが、男の子を見て笑った。笑ったのは久しぶりだった。まだ、笑えるんだ、私。そう思いました。

門倉麻子(小池栄子)が「ママはどうしたの?」と聞いたら、男の子は首を振り、シクシクと泣きながら、「ママはどこにも居ないの。僕を置いて居なくなったの」と答えた。

門倉麻子(小池栄子)は、男の子は置き去りにされたのだと思った。神様が私にご褒美をくれたのかもしれないと思った。

門倉麻子(小池栄子)は、警察へ届けようと思ったが、熱が下がるまでの1日だけ、1日だけと思って男の子の面倒を見ることにしたが、門倉麻子(小池栄子)が元気になると、今度は男の子が熱を出してしまった。

熱を出して布団に寝ている男の子が「トントンして」と頼むと、門倉麻子(小池栄子)は添い寝をして体をトントンと叩いてやった。

すると、男の子は、門倉麻子(小池栄子)の耳たぶを触りながら眠りについた。

このとき、門倉麻子(小池栄子)は男の子の服に刺繍されていた「コウ」という文字を見て、男の子の名前を知る。

ある日、長野県の母が危篤状態になったという知らせが来たため、門倉麻子(小池栄子)はコウを抱えて交番へ行き、誰も居ない交番にコウを残して立ち去ったが、途中で思い止まり、交番へと引き返した。

しかし、門倉麻子(小池栄子)が交番に戻ると、コウの姿は無かった。

門倉麻子(小池栄子)は必死に探し、コウを見つけると、「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら、コウを抱きしめた。

そのとき、門倉麻子(小池栄子)は「私の世界がここにある。私がこの子の母になる」と決意したのであった。

■柏崎オートにて
児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)は、門倉麻子(小池栄子)から聞いた告白を、柏崎結衣(沢尻エリカ)と柏崎陽一(藤木直人)に話すと、「その後、決意してくれました。コウ君とはもう会わないと、こちらにもお詫びに来たはずです。それが、また気持ちが揺れてしまったみたいですね」と言い、帰って行った。

その後、柏崎結衣(沢尻エリカ)が縁側で、木野愁平(中島裕翔)から聞いた話しのことを考えていると、柏崎陽一(藤木直人)がやってきた。

柏崎陽一(藤木直人)が「母さん(風吹ジュン)が、知らなかったとは言え、本当にすまなかったって。今、まだ一緒に居るみたいなんだけど。琴音ちゃん(高橋メアリージュン)が、二度と近づかないように口約束だけじゃなく、誓約書でも書かせようかって。母さんはそんなことをしても、また何かある度に来るんじゃないかって心配している」と話した。

すると、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「私も考えたんだけど、明日、陽ちゃんは、コウ(道枝駿佑)を連れて釣に行って。釣に行くのが夢だったんでしょ?」と告げた。

その後、柏崎陽一(藤木直人)が母・柏崎里恵(風吹ジュン)に電話して柏崎結衣(沢尻エリカ)の意思を伝えると、柏崎里恵(風吹ジュン)は「そんな…いいの?」と驚いた。

柏崎陽一(藤木直人)が「結衣(沢尻エリカ)が決めたことだから。そうして欲しいと」と教えると、柏崎里恵(風吹ジュン)は「分かった。そう伝えるわ」と答えた。

柏崎里恵(風吹ジュン)は電話を切ると、溜息をつき、門倉麻子(小池栄子)に「柏崎オートで雇ってくれるそうよ」と告げると、門倉麻子(小池栄子)も緒野琴音(高橋メアリージュン)も驚いた。

柏崎里恵(風吹ジュン)は「その前に…」と話した。

翌日、柏崎結衣(沢尻エリカ)は、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)に電話して、「一時でも、子供を持って一生懸命、子育てをした母としての気持ちがあれば、どこか、きっと、分かり合えるのではないかって」と話した。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が「それで、今日、門倉さんと?」と尋ねると、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「ウチに呼びました。これから一緒にお昼を食べるんです」と答えた。

児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が「分かり合える事なんてできるのなか?大丈夫ですか?」と心配すると、柏崎結衣(沢尻エリカ)は「コウの為です。コウの事を考えて決めたんです。木野さん、私も、あの子のためなら、何だって出来ます。何だって。大丈夫です」と告げた。

そこへ、柏崎結衣(沢尻エリカ)が柏崎オートにやってきたので、柏崎結衣(沢尻エリカ)は電話を切った。

こうして、柏崎結衣(沢尻エリカ)は、、柏崎陽一(藤木直人)と柏崎広(道枝駿佑)を釣に行かせている間に、柏崎結衣(沢尻エリカ)と対面するのであった。

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