僕たちがやりました-原作のあらすじとネタバレ

フジテレビのドラマ「僕たちがやりました」の原作となる漫画「僕たちがやりました」のあらすじとネタバレです。

このページには、原作漫画「僕たちがやりました」のあらすじとネタバレが含まれています。閲覧にはご注意ください。

■僕たちがやりました-1巻のあらすじとネタバレ

凡下高校(ぼけ・こうこう)に通う増淵トビオは、「そこそこ楽しければいんだ」と思いながら、同級生の丸山友貴(マル)と伊佐美翔、2年前に凡下高校を卒業したOB・小坂秀郎(パイセン)と一緒になって遊び、平凡で「そこそこ」な高校生活を送っていた。

4人は、行きつけの遊戯施設「スポッチャ」で遊ぶのだが、小坂秀郎(パイセン)は親が相当な金持ちで、親の金で楽しく暮らしており、遊ぶお金は全て小坂秀郎(パイセン)が持ってくれていた。

さて、凡下高校の道を挟んだ隣には、不良が集まる「矢波高校(やば・こうこう)」があり、凡下高校の生徒は矢波高校の不良に喝上げされるという事件が起きていた。

ある日の下校時、増淵トビオと丸山友貴(マル)が一緒に帰っていると、キノコ頭の丸山友貴(マル)が矢波高校の悪口を言った。

その悪口を矢波高校の不良に聞かれてしまい、2人は矢波高校のリーダー市橋に絡まれてしまう。

しかし、そこに通りかかった小坂秀郎(パイセン)が、矢波高校の不良を金で買収し、その場を治めた。

ところが、矢波高校のリーダー市橋は、キノコ頭の丸山友貴(マル)を拉致してボコボコにして、小坂秀郎(パイセン)の元に送りつけた。

怒った小坂秀郎(パイセン)は警察に通報しようとしたが、増淵トビオは、思わず「アイツら、殺そうよ、俺たちで」と言った。

すると、小坂秀郎(パイセン)は、手製の爆弾を作り、矢波高校の窓ガラスに爆弾を仕掛け、矢波高校の日常を壊すという作戦を立てた。

ただし、爆弾と言っても、窓ガラスを破壊する程度の威力で、殺傷能力は無かった。

さて、ある日の深夜、増淵トビオ・丸山友貴(マル)・伊佐美翔・小坂秀郎(パイセン)の4人は、矢波高校に進入し、手製の爆弾を仕掛けた。

ところが、矢波高校の教師は見回りをしており、4人は見回りの教師に見つかってしまう。

丸山友貴(マル)と伊佐美翔が逃げ、教師が2人を追いかけている隙に、増淵トビオ小坂秀郎(パイセン)は残りの爆弾を仕掛けて逃げ、4人は無事に逃走して作戦は成功した。

翌日、4人は凡下高校の屋上に集まり、矢波高校の様子を見ながら、起爆ボタンを押し、矢波高校の不良が慌てふためく様子を見て、笑い転げていた。

ところが、小坂秀郎(パイセン)が笑い転げながら、次々に起爆ボタンを押していると、もの凄い爆発が起き、4人は思わず、固まってしまったのであった。

■僕たちがやりました-2巻のあらすじとネタバレ

ほんのイタズラのつもりが、死者10人を出す大爆発を起こしてしまった。4人は大混乱に陥るが、小坂秀郎(パイセン)は「これはテロだ。あの爆弾にそんな威力は無い」と言い出した。

丸山友貴(マル)と伊佐美翔は安心したが、増淵トビオは、小坂秀郎(パイセン)がプロパンガスの近くに爆弾を設置していたのを見ており、爆弾がプロパンガスに引火して大爆発を起こしたのだと考えていた。

翌日、増淵トビオは、小坂秀郎(パイセン)に「好きな人が出来た。2人きりで相談したい」と頼むと、小坂秀郎(パイセン)は増淵トビオを料亭に連れて行き、恋愛相談にのってやろうとした。

しかし、恋愛相談というのは嘘で、増淵トビオは、「あの爆発はパイセンのせいです。アレがプロパンガスに引火したんです」と教えた。

それを聞いた小坂秀郎(パイセン)は動揺しながらも、増淵トビオに「俺が何とかする。マルと伊佐美を集めろ」と命じた。

その後、増淵トビオ・丸山友貴(マル)・伊佐美翔が小坂秀郎(パイセン)の自宅を訪れると、小坂秀郎(パイセン)は口止め料として1人あたり300万円を積み上げた。

丸山友貴(マル)が反対すると、小坂秀郎(パイセン)は「少年院に入りたいのか?」と脅した。

伊佐美翔は、「パイセンは20歳を越えてるので、たぶん死刑。俺らは少年院に4~5年。でも、社会的には死んだ事と同じ。だから、俺は金を受け取りますよ。それで、俺たちの関係もこれっきりにしよう。これからは赤の他人」と言い、金を受け取って部屋を出て行った。

増淵トビオも金を受け取ることにしたが、「このメンバーで居るのは、そこそこ楽しい」と言い、小坂秀郎(パイセン)丸山友貴(マル)との関係は続けることにした。

すると、丸山友貴(マル)も金を受け取り、増淵トビオ・丸山友貴(マル)・小坂秀郎(パイセン)の3人は、秘密にするという誓いを立てた。

ところが、防犯カメラに小坂秀郎(パイセン)の顔が映っており、小坂秀郎(パイセン)の似顔絵がテレビのニュースで報じられてしまう。

このため、増淵トビオ・丸山友貴(マル)・小坂秀郎(パイセン)の3人は、国外逃亡して、ブーケットで新しい人生を始ることにした。

さて、増淵トビオは海外逃亡する前日の夜、片思いしている幼馴染み・蓮子にキスさせて欲しいと頼むと、意外にも蓮子はキスさせてくれた。

増淵トビオが蓮子を押し倒すと、蓮子は「トビオは、そういうんじゃないと思ってた。マジで好きだったのに」と失望して立ち去った。

翌朝、増淵トビオは、仲間と合流してブッケットへ出国するため、空港へと向かったが、空港で小坂秀郎(パイセン)が逮捕されたため、国外逃亡計画は中止となってしまった。

■僕たちがやりました-3巻のあらすじとネタバレ

キノコ頭の丸山友貴(マル)は、元々、国外逃亡する気など無かった。増淵トビオと小坂秀郎(パイセン)が国外逃亡すれば、自分は安心して日本で暮らせると考え、2人を国外逃亡させるために、国外逃亡に賛成していただけだった。

しかし、丸山友貴(マル)は、小坂秀郎(パイセン)が逮捕されたというニュースを見て怖くなり、増淵トビオに電話をかけ、カラオケボックスで増淵トビオと合流する。

すると、増淵トビオは「死ぬまでにしたいこと」を書き出して、小坂秀郎(パイセン)からもらった口止め料、2人分、計600万円で「死ぬまでにしたいこと」を実現していこうと提案した。

こうして、2人は「死ぬまでにしたいこと」を実現していくことになるのだが、キノコ頭の丸山友貴(マル)は増淵トビオが眠っている間に、「ごめん」と書いた1万円だけを残し、口止め料600万円を持って逃走したのである。

お金を持ち逃げされた増淵トビオが困っていると、伊佐美翔の彼女・今宵に声を掛けられ、今宵の部屋で匿ってもらう事になった。

増淵トビオは今宵のお金を盗もうと考えたが、今宵はバカだか良い子で、増淵トビオは寝ている間に今宵に襲われて、夢の初体験するという展開になる。

ところが、音信不通になっていた伊佐美翔が現れた。

伊佐美翔は口止め料300万円で新しい人生を送ろうとしていたが、小坂秀郎(パイセン)が逮捕されたというニュースを見て、怖くなり、首を吊った。

しかし、ロープが切れて、自殺が未遂に終わり、気絶しただけだった。意識を取り戻した伊佐美翔は、生きている喜びを実感するため、今宵の部屋に駆けつけたのだ。

こうして、増淵トビオの初体験は露と消え、増淵トビオ・伊佐美翔・今宵の3人生活が始まることになった。

ところが、伊佐美翔は、矢波高校のリーダー・市橋に見つかってしまう。

矢波高校のリーダー・市橋は、爆発の時に死んだと噂されていたが、生きていたのだ。市橋は生きていたが、爆発の時に重症を負って車いす生活になっており、その復讐のため、増淵トビオらを探していたのだ。

増淵トビオは、ベランダから飛び降りて1人で逃げ延びたが、行く当ても金も無く、ホームレスに身を落とすのだった。

■僕たちがやりました-4巻のあらすじとネタバレ

幼馴染み・蓮子は、増淵トビオの事が好きで、謝ってくれば許そうと考えていたが、キスをしていらい、連絡が無いので、イライラしていた。

そのようななか、増淵トビオからメールが届いたので、喜んで待ち合わせ場所に向かう。

しかし、待っていたのは矢波高校のリーダー市橋と手下の不良たちだった。増淵トビオは逃走したときに携帯電話を落としており、リーダー市橋がそれを拾ったのだ。

不良たちは蓮子を襲おうとしたが、リーダー市橋は蓮子の事が好きだったので、蓮子を守るために手下の不良らに変えるように命じた。

さて、リーダー市橋は、爆発の犯人が増淵トビオだと言い、パイロットになるための夢を絶たれたため、増淵トビオを見つけ出して復讐するのだと話した。

すると、リーダー市橋の苦悩を知った蓮子は、「私は告白するため。貴方は復讐するため」と言い、一緒に増淵トビオを捜す事を提案した。

一方、ホームレスになった増淵トビオは、ホームレスの男性に助けられ、親切にしてもらうが、その日の夜、ホームレスの男性に「ケツを貸せ。お前は世界の半分しか知らない」と言われ、襲われてしまう。

襲われそうになった増淵トビオは、「蓮子もこんな気持ちだったのか」と気づき、「蓮子に会い。謝らなければ」と悔やんだ。

すると、ホームレスの男性は、「やりたい時に、やりたい事をやるのがホームレス」だと言い、「会いたい人が居るのなら、会いに行け」と言って行かせてくれた。

ところで、キノコ頭の丸山友貴(マル)は、矢波高校のリーダー・市橋に拉致されたとき、同じく拉致されていた男子生徒(通称「ウンコ」)と決闘させられていた。

口止め料600万円を持って逃げたキノコ頭の丸山友貴(マル)は、通称「ウンコ」に見つかり、襲撃されてしまった。

さて、増淵トビオは蓮子に謝りに行ったが、蓮子は矢波高校のリーダー市橋と一緒だったので、ショックを受けて逃げてしまう。

そして、増淵トビオが途方に暮れていると、伊佐美翔の彼女・今宵と出会う。

今宵は伊佐美翔とはぐれており、伊佐美翔は再び行方不明になっていた。増淵トビオは、今宵に誘われて今宵の部屋に行き、今宵と初体験をした。

さて、矢波高校の不良達は、蓮子を襲えなかったことから、不満を募らせ、矢波高校のリーダー・市橋に反旗を翻した。

リーダー・市橋は、車いす生活なので抵抗できず、リーダーから虐められる側へと転落してしまう。

ある日、リーダー・市橋は蓮子と一緒に居るところを矢波高校の不良達に見つかり、襲撃される。矢波高校の不良達は、今度こそ蓮子を襲おうとして、連れ去ろうとした。

蓮子の事が好きなリーダー・市橋は、車いす生活で体が自由に動かないため、命を賭けて蓮子を守ろうと思い、不良が持っていたナイフで自分の首を突き刺した。

これに驚いた矢波高校の不良達は、蓮子を放り出して逃げたので、蓮子は無事に助かった。リーダー・市橋も直ぐに病院に運ばれ、一命を取り留めた。

■僕たちがやりました-5巻のあらすじとネタバレ

豪遊して口止め料600万円を使い果たしたキノコ頭の丸山友貴(マル)は、「また盗めばいい」と考え、伊佐美翔と誘い出し、熱海へと誘った。

丸山友貴(マル)は、伊佐美翔に下剤入りの弁当を喰わせ、トイレに入っている隙に伊佐美翔の口止め料300万円を持って逃げようとしたが、2人とも観光客を装った外国人女性に騙され、伊佐美翔の口止め料300万円を盗まれてしまう。

そのようななか、矢波高校爆破事件の真犯人が逮捕されたというニュースが報じられる。

警察は小坂秀郎(パイセン)を犯人として逮捕していたが、その後、真良中幹男が真犯人を名乗って警察に出頭しており、証拠や動機から、警察が誤認逮捕を認めたのだ。

増淵トビオ・伊佐美翔・丸山友貴(マル)は、自分達が矢波高校爆破事件と関係無かった事を喜び、逃亡生活からも解放され、釈放された小坂秀郎(パイセン)と合流した。

そして、4人は、これまでのことを全て水に流して、以前のように仲良く遊んだ。

ところが、4人で秘密の暴露ゲームをしていたとき、小坂秀郎(パイセン)が「矢波高校爆破事件の犯人、やっぱり、俺らやねん」と暴露した。

小坂秀郎(パイセン)の父親が「家族の面倒は見る」と言って、金でホームレスを買収し、ホームレスに整形手術を受けさせ、警察に自首させており、真犯人として逮捕された真良中幹男は完全な身代わりだったのだ。

小坂秀郎(パイセン)は、父親に会ったことは無いのだが、弁護士からその話しを聞かされ、父親が風俗界のドンだと教えられたのだという。

増淵トビオ・伊佐美翔・丸山友貴(マル)の3人は、事件の真相を聞いて顔面蒼白になっていると、刑事・飯室成男が現れた。

警察の捜査は打ち切られたが、納得できない刑事・飯室成男は、独自に捜査を進め、小坂秀郎(パイセン)の父親が風俗界のドン・輪島宗十郎だと突き止めた。

そして、刑事・飯室成男は「何もしない。タダ伝えに来ただけだ。俺みたいに真実を知っている人間が居ることを」「お前らは、これから生きていく中で、幸せを感じる度に思い出すんだ。いつか他人を愛したとき、結婚するとき、子供が生まれたとき、その節々で思い出せ、人の命を奪ったことを」と告げて立ち去った。

その後、丸山友貴(マル)は平然と楽しそうに暮らし、伊佐美翔はすれ違っても挨拶もしなくなっていた。

増淵トビオは刑事・飯室成男の呪いにかかって、幸せを感じると吐き気を催すようになっており、思わず、校舎の屋上から飛び降りてしまった。

僕たちがやりました-原作の最終回と結末ネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する