過保護のカホコ-原作とあらすじとネタバレ

高畑充希が主演する日本テレビのドラマ「過保護のカホコ」の原作とあらすじとネタバレです。

■過保護のカホコ-原作と主題歌

過保護のカホコ-原作と主題歌
主題歌 星野源の新曲「Family Song」
原作 原作は無し。遊川和彦のオリジナル脚本
放送局枠 日本テレビの水曜10時枠
放送開始日 2017年7月12日

■過保護のカホコ-あらすじとネタバレ

何から何まで母・根本泉(黒木瞳)が面倒を見てくれる超過保護の箱入り娘に育った大学4年生・根本加穂子(高畑充希)は、エントリーシートだけで落とされており、未だに就職が決まっていなかった。

父・根本正高(時任三郎)は過保護を心配していたが、母・根本泉(黒木瞳)は自分が過保護にしていることすら気付いていなかった。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は大学で、画家を目指す麦野初(竹内涼真)と出会い、「お前みたいな過保護が居るから日本はダメになるんだ」と言われてしまう。

麦野初(竹内涼真)の言葉について考え続けていた根本加穂子(高畑充希)は、麦野初(竹内涼真)のアルバイトを手伝うことにより、労働することを覚えた。

そして、麦野初(竹内涼真)のスケッチを見て感動した根本加穂子(高畑充希)は、自分も人を幸せにする仕事をしようと決意するのであった。

そのようななか、プロのチェリストを目指していた従兄弟の糸(久保田紗友)が右手首を負傷して、チェリストの夢を断たれてしまう。

根本加穂子(高畑充希)は、糸(久保田紗友)を励まそうと思って千羽鶴を折るが、糸(久保田紗友)から罵倒されてしまう。

糸(久保田紗友)は、何の才能も無く、何の努力もせず、家族や親戚からチヤホヤされてる根本加穂子(高畑充希)を激しく嫌っていたのである。

根本加穂子(高畑充希)は、これまで知らなかった糸(久保田紗友)の一面に触れ、激しく動揺し、麦野初(竹内涼真)の胸に飛び込んで泣いたのであった。

さて、根本加穂子(高畑充希)は、麦野初(竹内涼真)のことが好きなるが、過保護な母・根本泉(黒木瞳)は麦野初(竹内涼真)との交際を禁じた。

しかし、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)と交際すると言って、生まれて初めて母・根本泉(黒木瞳)に反発し、母・根本泉(黒木瞳)と対立するのであった。

その後、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)に告白するが、秒殺で断られてしまい、ネットで「失恋から立ち直る方法」を検索して、色々と実行するが、今ひとつ効果は無かった。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)のことを忘れるため、お酒を飲んだ。

酔っ払った根本加穂子(高畑充希)は、アトリエへ行き、麦野初(竹内涼真)の絵画を「こんなのダメ」と言い、次々と破り捨てるが、麦野初(竹内涼真)のデッサンがについては「どんなに辛くても、絶対に絵を諦めないでね。初君の絵は世界中の人を幸せに出来るんだからね」と絶賛し、そのまま寝てしまった。

やがて、目覚めた根本加穂子(高畑充希)は、とんでもないことをしたことに気がつき、もう二度と麦野初(竹内涼真)とは会って貰えないだろうと後悔した。

しかし、自分の絵に迷いを持っていた麦野初(竹内涼真)は、根本加穂子(高畑充希)に「正直、恋愛感情なんか持てないけど、俺にはお前が必要なんだ。お前が俺の絵を良いと言ってくれたのは、お世辞や嘘じゃなくて、心からそう思ってるって信じることができるし、自信が湧くし。これからも、ちょくちょく、俺のを絵を見て感想をいってくれないか」と頼んだ。

こうして、麦野初(竹内涼真)から頼られた根本加穂子(高畑充希)は、家族以外に自分を必要してくれることに喜びを感じたのだった。

さて、根本加穂子(高畑充希)と母・根本泉(黒木瞳)は仲直りしたが、父・根本正高(時任三郎)は2人の為に奔走したにもかかわらず、全く感謝されないことに激怒して家を飛び出した。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)に頼まれて絵のモデルを務めていた。

根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)から「人を幸せにする仕事がしたいと言っていたが、13歳のハローワークを読んだだけで、何もしてないだろ。インターンシップとかしてみろ」と言われ、インターンシップで働くようになる。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)が大事に持っているボロボロのインクの秘密を知る。

ボロボロのインクは母親に買って貰った物で、画家を目指しているのも、母親から「大きくなったら、画家になれば?」と言われたからだった。

しかし、麦野初(竹内涼真)が7歳のときに、母親はテーブルにおにぎりと「ごめんね」と書いた紙を残し、居なくなった。

その後、麦野初(竹内涼真)は施設に入ったが、性格が悪いので養子のもらい手が居なかったので、高校を卒業後は奨学金を貰ってアルバイトをしながら大学生をし、現在に至るのだという。

様々な経験をして、麦野初(竹内涼真)の苦悩を知った根本加穂子(高畑充希)は、母・根本泉(黒木瞳)に「自分で考えてからママに伝えるようにする。そうしないと、いつまで経っても大人になれない様な気がする」と言い、過保護卒業を宣言した。

それを聞いた母・根本泉(黒木瞳)は激怒。家出していた父・根本正高(時任三郎)が戻ってきたが、今度は母・根本泉(黒木瞳)が家を出たのだった。

その後、紆余曲折を経て母・根本泉(黒木瞳)は戻ってきたが、「これからは自分がやりたいようにやる」と言い、根本加穂子(高畑充希)に対して放任主義を取ることを宣言したので、根本加穂子(高畑充希)も「自分のことは自分でやる」と言い、過保護からの卒業を宣言いたのだった。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は、祖母・並木初代(三田佳子)から「心筋症でいつ死んでもおかしくない」と打ち明けられ、「死ぬなら、この家で死にたいの。誰にも言わないで欲しい」と頼まれた。

根本加穂子(高畑充希)は、祖母・並木初代(三田佳子)の為に糸(久保田紗友)の誕生日を開くことにして、糸(久保田紗友)の説得にあたる。

糸(久保田紗友)はチェロを断念して以降、グレており、いかがわしい連中と付き合っていたが、根本加穂子(高畑充希)の奔走の結果、糸(久保田紗友)は誕生日会に来てくれた。

ところが、みんなそれぞれに問題を抱えており、ギスギスした誕生会になってしまい、終いには口論を始めた。

すると、根本加穂子(高畑充希)は「バアバが可哀想」と言い、部屋を飛び出してしまう。

それをに心を痛めた祖母・並木初代(三田佳子)は、みんなに「加穂子が一生懸命なのは私のせいなの。私、もうすぐ死にます」と打ち明けたのだった。

一方、部屋を飛び出した根本加穂子(高畑充希)は、麦野初(竹内涼真)に「子供を作ろう。バアバが生きている間に、ひ孫が出来たら、きっと喜ぶ」と言い出した。

しかし、麦野初(竹内涼真)から「子供を作るために結婚するなんて本末転倒だ」と言われてしまう。

根本加穂子(高畑充希)は「家族を信じてる。家族と一緒に居たい」と説得するが、麦野初(竹内涼真)の家族のことにまで口を出したため、家族のことで口論となり、麦野初(竹内涼真)から「やっぱ無理だわ。俺はお前と違って、家族の愛なんてこれっぽっちも信じてない。俺とお前は生きる世界が違うんだ。付き合うの止めよう」と言われてしまう。

すると、根本加穂子(高畑充希)は「分かった」と言って泣きながら立ち去り、2人は破局したのだった。

さて、麦野初(竹内涼真)と別れた根本加穂子(高畑充希)は、泣いて一夜を明かしたが、翌日から気持ちを切替え、並木初代(三田佳子)にひ孫を見せるため、婚活パーティーに参加する事にした。

そのようななか、根本加穂子(高畑充希)は、ある出来事から、麦野初(竹内涼真)が子供の頃に入っていた児童福祉施設を発見する。

根本加穂子(高畑充希)は、麦野初(竹内涼真)に連絡を取ろうとしたが、別れたときに麦野初(竹内涼真)の連絡先を削除しており、連絡が取れずに苦悩する。

ところが、根本加穂子(高畑充希)は、婚活パーティーで麦野初(竹内涼真)と再会する。麦野初(竹内涼真)は婚活パーティーでサクラのアルバイトをしていたのだ。

根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)に「施設の園長さんから伝言を頼まれた。大切な物を預かってるから取りに来て欲しいって。お母さんの手紙。俺を読めば、なんでお母さんが出て行っちゃったのか、分かるんじゃないかな」と告げた。

麦野初(竹内涼真)は施設へ行くことを拒否したが、根本加穂子(高畑充希)から「行こう。初君」と行って見つめられたので、仕方なく、施設へ行くことにした。

麦野初(竹内涼真)は根本加穂子(高畑充希)と一緒に施設に行き、園長に再会すると、園長は麦野初(竹内涼真)に母親の手紙を渡し、「出来れば、会いに行ってあげて欲しい」と頼んだ。

バスの中で手紙を読み終えた麦野初(竹内涼真)は、手紙を根本加穂子(高畑充希)に渡した。根本加穂子(高畑充希)は「いいの?」と言って、手紙を読んだ。

麦野初(竹内涼真)の母親は、ギャンブル狂いの夫に苦労し、夫の死後も夫が残した借金に苦しめられ、薬物に手を出した。

怖くなった母親は、一緒に死のうと思い、寝ている麦野初(竹内涼真)の首を絞めようとしたが、麦野初(竹内涼真)が手に赤い絵の具を握ったまま寝ているのを見て、「この子の未来を奪ってはいけない」と思い、自首して罪を償おうと思い、麦野初(竹内涼真)を施設に入れた。

しかし、母親は刑務所を出た後も、また同じ罪を犯してしまった。その後、更生施設に入って立ち直ることが出来き、その時に励ましてくれた職員の人と結婚し、家庭を持った。

ただ、相手に連れ子が居たため、母親は麦野初(竹内涼真)のことを言い出すことができなかったので、麦野初(竹内涼真)が絵で成功して幸せな家族を築くことを願っていた。

さて、麦野初(竹内涼真)は、母親の自宅を訪れると、母親は幸せそうだったので、「俺の事なら大丈夫だから、結構、幸せにやってるし。いつか貴女に負けないくらい素晴らしい家族を作りますから。だから、これからもずっと幸せで居ないと許さないぞ、みたいな。それじゃー」と言い立ち去った。

帰りのバスを待つ麦野初(竹内涼真)は、「もしかして、俺、泣いてる?」と驚くと、根本加穂子(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)を強く抱きしめたのだった。

こうして、寄りを戻した2人は結婚を決意し、父・根本正高(時任三郎)と母・根本泉(黒木瞳)に結婚の許可を求めた。

根本加穂子(高畑充希)は、祖母・並木初代(三田佳子)に孫を見せるために結婚するのでは無く、麦野初(竹内涼真)のことが本当に好きなのだと説得すると、母・根本泉(黒木瞳)は「分かった。なら、こっちも本気で反対させてもらうから」と答えたのであった。

本気を出した母・根本泉(黒木瞳)は、根本加穂子(高畑充希)に勘当を宣告している隙に、富田節(西尾まり)らが祖母・並木初代(三田佳子)が入院させた。

一方、従兄弟の糸(久保田紗友)は、両親が留学のために貯めていた貯金を使って、チャラチャラした男達と遊びに行ってしまう。

他方、仲の良かった国村環(中島ひろ子)と国村衛(佐藤二朗)が離婚してしまう。

そのころ、父・根本正高(時任三郎)の根本家では、根本加穂子(高畑充希)の言葉が切っ掛けで、出戻りの根本教子(濱田マリ)は託児所を開くことを思いついた。

父・根本正高(時任三郎)は呆れて止めようとするが、根本正興(平泉成)が「私には教員免許がある。母さんには調理師の免許がある」と賛成し、根本教子(濱田マリ)に保育士の免許を取るように命じた。

さて、入院させられてしまった祖母・並木初代(三田佳子)が家に帰りたいというと、根本加穂子(高畑充希)は祖母・並木初代(三田佳子)を退院させ、根本泉(黒木瞳)・富田節(西尾まり)・国村環(中島ひろ子)を仲直りさせるために仲直りさせた。

祖母・並木初代(三田佳子)は、家族の為に奔走する根本加穂子(高畑充希)を見て、根本加穂子(高畑充希)と麦野初(竹内涼真)を枕元に呼ぶと、麦野初(竹内涼真)に「家族になって欲しい」と頼んだ。

そして、祖母・並木初代(三田佳子)は根本加穂子(高畑充希)に指輪を渡すと、「加穂子は誰よりも一番、家族のことを愛しているじゃない。みんなのことを頼んだわよ」と言い、息を引き取った。

家族を初めて失った根本加穂子(高畑充希)は、「体の全部の感覚が無くなっていく感じ。こんなんじゃ当分、結婚のことなんか考えられない。バアバが言ってたみたいに、家族みんなを守っていく自信なんて全然、無いし」と言って落ち込んだ。

すると、麦野初(竹内涼真)は「2人で頑張ろう。結婚だって、こんな時だからこそするべきだと思う。きっと結婚っていうのは、どんなときも愛し合うと言うことだと思う。最悪な時だから諦めるんじゃ無く、こんな時だからこそ、しなければいけないんじゃないか」と告げた。

そして、2人は結婚誓いを述べたのだった。

過保護のカホコ-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。

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