僕たちがやりました-真犯人・真良中幹男のネタバレ感想文

原作漫画「僕たちがやりました」に登場する真犯人・真良中幹男(まらなか・みきお)のあらすじとネタバレです。

■真犯人・真良中幹男のネタバレ

ある日の深夜、増淵トビオ・丸山友貴(マル)・伊佐美翔・小坂秀郎(パイセン)の4人は、矢波高校の不良に仕返しをするため、矢波高校爆破事件に忍び込み、ガラスを割る程度の爆弾を仕掛けた。

ところが、小坂秀郎(パイセン)がプロパンガスの近くに爆弾を仕掛けたため、プロパンガスが爆発し、死者10人が出る大爆発が起きてしまった。

その後、小坂秀郎(パイセン)は、防犯カメラに顔が写っていたことから、指名手配され、国外逃亡を図ろうとしたが、空港で警察に逮捕されてしまった。

ところが、真良中幹男という小坂秀郎(パイセン)にソックリな男性が、自分が矢波高校爆破事件の真犯人だと言い、交番に出頭(自首)したのである。

空港で逮捕した小坂秀郎(パイセン)は容疑を否認し続けており、出頭してきた真良中幹男は矢波高校爆破事件の犯行を認め、証拠の爆弾も所持しており、犯行の動機も筋が通っていた。

このため、警察は誤認逮捕を認め、小坂秀郎(パイセン)を釈放したのである。

増淵トビオらは自分たちが犯人では無い事に喜んだが、小坂秀郎(パイセン)は矢波高校爆破事件を起こしたのは自分たちだと打ち明けた。

真犯人として出頭した真良中幹男は、ただの浮浪者で、矢波高校爆破事件とは一切、関係が無かった。

小坂秀郎(パイセン)の父親は、風俗界のドン・輪島宗十郎で、その側近が家族持ちの浮浪者を探し、「家族の面倒は一生補償する」と言い、浮浪者の真良中幹男を雇ったのだ。

そして、真良中幹男は小坂秀郎(パイセン)とソックリに顔を整形して、矢波高校爆破事件の真犯人を名乗って交番に出頭(自首)したのである。

■真良中幹男の感想

原作漫画「僕たちがやりました」の最終回で判明するのだが、真犯人として逮捕された真良中幹男は、死刑執行が決定する。

私は、以前に死刑囚の実情を描いた漫画「モリのアサガオ」を読んだことがある。

漫画「モリのアサガオ」によると、死刑囚は更生の必要が無いため、刑務所内での労働も無く、お菓子を食べたり、雑誌を読んだりして、比較的に自由に過ごせるようだ。

だから、小坂秀郎(パイセン)の身代わりになって逮捕された真良中幹男も、「モリのアサガオ」に登場する死刑囚のような生活をしていたのだと思う。

真良中幹男がどのような気持ちで小坂秀郎(パイセン)の身代わりとなったかのかは分からないし、最終的には死刑になってしまったが、家族の役に立てて幸せだったのではないかと思う。

なお、「僕たちがやりました」のあらすじとネタバレは「僕たちがやりました-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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