黒革の手帖-原口元子(武井咲)がカルネで独立

滝藤賢一が出演するテレビ朝日の悪女ドラマ「黒革の手帖」のあらすじとネタバレ後半です。

このページは「黒革の手帖(武井咲)-あらすじとネタバレ」からの続きです。

■黒革の手帖-あらすじとネタバレ後編

翌日、次長・村井亨(滝藤賢一)が喫茶店で待っていると、和服の原口元子(武井咲)が現れた。

次長・村井亨(滝藤賢一)が「君はいったい」と驚くと、原口元子(武井咲)は「単なる派遣社員です」と答えて本題に入った。

原口元子(武井咲)が、借名口座のリストを書き写した黒革の手帖を読み上げると、次長・村井亨(滝藤賢一)は「我々を揺するつもりか?君のやったことは業務上横領だぞ」と驚いた。

原口元子(武井咲)が「じゃー訴えてください。本店には報告しました?」と尋ねると、次長・村井亨(滝藤賢一)は口をつぐんだ。

原口元子(武井咲)は「出来るはずありませんよね?私がやったことを公にすれば、世田谷北支店で作られた借名口座の全容が明らかになり、東林銀行全体の大不祥事になります。もちろん、脱税の片棒を担いだ藤岡支店長と村井次長(滝藤賢一)も処分されますもんね」と言って笑った。

原口元子(武井咲)は「この手帖、週刊誌に持って行けば、いくらで買って貰えるかしら。この手帖を1億8000万円で買ってください。そうして頂ければ、私は秘密を守ります。二度と、皆さんの前に現れません」と告げた。

次長・村井亨(滝藤賢一)は「我々が条件を飲んだとしても、1億8000万円の横領が本店にバレないはずがない。そうしたら、君は犯罪者だ。親兄弟や親戚が世間から白い目で見られる、辱めを受ける。今なら間に合う。支店長と相談して交換条件を用意した。君を正行員として雇う。中途採用でも定年まで働けば、2億近くは貰えるはずだ」と説得した。

原口元子(武井咲)は「ずっと、正行員を羨ましく思ってました。信じていいんですか?明日、改めて伺います」と言い、次長・村井亨(滝藤賢一)と別れた。

翌日、次長・村井亨(滝藤賢一)が支店長に報告すると、藤岡支店長は大喜びした。

しかし、世田谷北支店に来た原口元子(武井咲)は、「1億8000万円をお返しするつもりはありません。私には迷惑を掛ける家族も居ません」と言った。

福岡支店長は土下座して「半分だけでも返してくれ」と頼んだが、原口元子(武井咲)が「お断りします」と断ったので、次長・村井亨(滝藤賢一)は「じゃー、君は一体、ここに何をしに来たんだ」と激怒した。

原口元子(武井咲)は「念書をかいてください。今後一切、私に返金を要求しないという念書を書いてください。書けないというのなら、この手帖を匿名で週刊誌に送ります」と脅迫し、支店長らに連名で念書を書かせた。

そして、念書を受けると、原口元子(武井咲)は「明日から、契約切れまで有給を使わせて頂いてもいいかしら」と言い、立ち去った。

その後、原口元子(武井咲)はクラブ「燭台」へ行き、ママ岩村叡子(真矢ミキ)に「お店を辞めさせてもらいたく」と頼んだ。

ママ岩村叡子(真矢ミキ)が「昼間の仕事が忙しくなった?」と尋ねると、原口元子(武井咲)は「昼間の仕事も辞めました。商売を始めようと思って」と答えた。

ママ岩村叡子(真矢ミキ)が「お花屋さんとか?」と尋ねると、原口元子(武井咲)は「クラブを始めようと思って」と答えた。

ママ岩村叡子(真矢ミキ)が「クラブ?どこで?」と尋ねると、原口元子(武井咲)は「この銀座で」と答えた。

ママ岩村叡子(真矢ミキ)は一瞬真顔になったが、「何を冗談、言ってるの」と言い、笑った。

原口元子(武井咲)が「冗談じゃありません。夢だったんです。もう8丁目の店舗を買っちゃいました」と教えると、ママ岩村叡子(真矢ミキ)は「バックは誰?どんな男?」と尋ねた。

原口元子(武井咲)が「バックなんて居ません。全部一人で決めました。私は銀座に自分の居場所を作りたいんです」と話した。

すると、ママ岩村叡子(真矢ミキ)は「そこまで言うのなら、やってみたら?ただし、銀座のルールは守ってね。この燭台の悪口を言ったり、店の客を強引に引っ張ったりしたら、私も黙っていない。私を鬼にするようなマネだけはしないように気をつけてね」と告げた。

そして、ママ岩村叡子(真矢ミキ)は「それと、もう1つ。他所の町と銀座のクラブには決定的な違いがある。銀座のクラブには守秘義務がある。どんな話をしても、絶対に他に漏れない安心感があるからこそ、銀座のお客は私たちホステスと対等に話をしてくれる。だから、お客の秘密は何があっても、守らなきゃダメ。分かった?」と教えた。

すると、原口元子(武井咲)は「お勉強させて頂きます」と頭を下げた。

ある日、原口元子(武井咲)が美容室に行くと、オネエの店長・牧野(和田正人)が担当してくれた。

牧野(和田正人)が「銀座のお姉さん?」と尋ねると、原口元子(武井咲)は「ええ。今日から新しいお店で」と答えた。

牧野(和田正人)が「分かった。8丁目のカルタね。4丁目の燭台で叡子ママ(真矢ミキ)のヘルプをやってた派遣ホステスが、生意気に店を出すんですってね」と話した。

原口元子(武井咲)が「なんで、そこまで?」と驚くと、牧野(和田正人)は「悪いけど、私は夜の銀座で地獄耳って呼ばれてるの」と教えた。

そこで、原口元子(武井咲)が「カルタじゃなくて、カルネ。フランス語で『手帖』って意味です」と教えると、牧野(和田正人)は「アンタ、今日から新人なのによく知ってるわね」と驚いた。

原口元子(武井咲)が「私がカルネのママ元子です」と教えると、牧野(和田正人)は「アンタがママ?その年で?」と驚いた。

その後、原口元子(武井咲)がクラブ「カルネ」に行くと、お祝いの花が届いていた。花の中に「長谷川庄治」という知らない名前が有り、スタッフに尋ねたが、スタッフも知らなかった。

さて、クラブ「カルネ」が営業を開始すると、秘書の安島富夫(江口洋介)もお祝いに駆けつけてくれた。

そして、安島富夫(江口洋介)は原口元子(武井咲)に、「こちらは日本のドン長谷川さん」と言い、長谷川庄治(伊東四朗)を紹介した。

原口元子(武井咲)が「あのお花の?」と驚くと、長谷川庄治(伊東四朗)は「安島(江口洋介)が勝手に名前を使いおって」と言った。

安島富夫(江口洋介)が「長谷川さんの名前があるだけで、店のランクが上がるんだ」と話すと、長谷川庄治(伊東四朗)は「それじゃー、この店からも顧問料をもらわんと、わりにあわんな」と言って笑った。

その後、楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)、医療予備校「上星ゼミナール」の理事長・橋田常雄(高嶋政伸)、クラブ「燭台」のママ岩村叡子(真矢ミキ)も開店祝いに駆けつけてくれた。

楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)が「何かプレゼントせんとな。何が欲しい?」と尋ねると、原口元子(武井咲)は「プレゼントじゃ無くて、楢林さんの彼女にしてください」と頼んだ。

すると、楢林謙治(奥田瑛二)は「これは一本取られたな」と言って笑った。

楢林謙治(奥田瑛二)は東林銀行の世田谷北支店に8つの他人名義口座を持ち、計2億5000万円を隠し預金していた。

楢林謙治(奥田瑛二)の他人名義口座の情報は、原口元子(武井咲)の黒革の手帖に記録されており、原口元子(武井咲)は楢林謙治(奥田瑛二)のお金を狙っていたのだった。

なお、「愛してたって、秘密はある。」のあらすじとネタバレは「愛してたって、秘密はある。原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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