民衆の敵-原作とあらすじとネタバレ

篠原涼子が主演するフジテレビの政治ドラマ「民衆の敵-世の中、おかしくないですか!?」の原作とあらすとネタバレです。

■民衆の敵-原作と主題歌

民衆の敵-原作と主題歌
主題歌 AAAの新曲「LIFE」
原作 原作無し。黒沢久子のオリジナル脚本
放送局枠 フジテレビの月曜9時
放送開始日 2017年10月23日

■民衆の敵-あらすじとネタバレ

佐藤智子(篠原涼子)は、高校時代に両親が失踪したため、自暴自棄となり、高校を中退してしまったが、その後は両親のようにはなるまいと思い、真面目に生きてきた。

そして、バイト先で知り合った夫と結婚し、1人の子供を授かったが、夫はフリーターで職を転々としているため、佐藤智子(篠原涼子)はパートで家計を支えていた。

コールセンターで働いていた中卒の主婦・佐藤智子(篠原涼子)は、マニュアルに従わず、仕事を解雇されてしまう。

一方、仕事が長続きしない夫の佐藤公平(田中圭)も、バイトとして働く留学生が会社から理不尽な罰金を受けていたため、会社に抗議して会社を辞めており、夫婦で無職になってしまう。

その日、佐藤智子(篠原涼子)は、テレビで市議会議員の号泣謝罪会見を見る。

佐藤公平(田中圭)が「政治活動費400万くらい、アイドルに注ぎ込んでたらしいよ。950万円も給料を貰ってて何やってるんだ」と呆れると、佐藤智子(篠原涼子)は「950万?こっちは時給950円で働いてるのによ」と怒った。

その日の夜、佐藤智子(篠原涼子)はインターネットで仕事を探したが、中卒では良い仕事が見つからないため、市議会議員になる方法を調べてみると、「市議会議員の当選確率は8割」「現実的な選択肢」という記事を発見する。

佐藤智子(篠原涼子)が夫・佐藤公平(田中圭)に「市議会議員の当選確率は8割」という事実を教えると、夫・佐藤公平(田中圭)も驚き、2人は市議会議員になったら950万円の給料で、息子・佐藤駿平(鳥越壮真)を保育園に送り迎えする電動自転車を買い、ステーキを食べる些細な夢で盛り上がった。

翌日、佐藤智子(篠原涼子)は本当に選挙に出るつもりだったが、夫・佐藤公平(田中圭)は「供託金50万円が必要だって書いてあっただろ?ウチにそんなお金ないよ」と言った。

佐藤智子(篠原涼子)が「昨日は出るって言ったじゃない。当選確率8割だよ」と迫るが、夫・佐藤公平(田中圭)は「選挙に出る人は特別な人だよ。特別な人の中で8割。俺たちには、そもそも出る資格なんか無いの」と答えた。

しかし、息子・佐藤駿平(鳥越壮真)に卵焼きしか食べさせてやれない現状を打破するため、佐藤智子(篠原涼子)は佐藤公平(田中圭)を説得し、全財産の貯金50万円を下ろして手続きをして、市議会議員に立候補したのであった。

佐藤智子(篠原涼子)と佐藤公平(田中圭)は、2人だけで選挙活動を開始するが、ママ友から「中卒で政治なんて出来るの?」と馬鹿にされてしまう。

しかし、ママ友の新聞記者・平田和美(石田ゆり子)は、佐藤智子(篠原涼子)の演説を聴いて、今の生活をどうにかしなければならないと思っており、佐藤智子(篠原涼子)の応援を申し出るのだった。

さて、平田和美(石田ゆり子)は「ターゲットを絞らないとダメ。3000票あれば当選できる。ウチの選挙区だと、子育て世代は推定7万人。その人達だけが投票してくれても当選する」と助言した。

そして、平田和美(石田ゆり子)が、協力してくれるママ友を集め、ママ友ネットワークを使ってママ友が集まる場所を調べてくれたので、佐藤智子(篠原涼子)はそこで演説を行い、子育てをする主婦に政策を訴えた。

ある日、佐藤智子(篠原涼子)が「手伝ってくれて本当にありがとう。でも新聞記者って忙しいんじゃないの?」と尋ねると、平田和美(石田ゆり子)は「もう新聞記者じゃないの。産休を終えて戻ったら、社史編纂室に回された。マタハラですかって抗議したら、シングルマザーになった貴女のためですよって言われて、納得しちゃった。保育園の時間とか気にしながら、残業なんてできないでしょ?」と答えた。

そして、平田和美(石田ゆり子)は「納得しちゃってたの。でも、納得しちゃいけないのよね。智子さん(篠原涼子)の演説を聴いて、そう思ったよ。『幸せな振りは止めて本当に本当の幸せになりましょう』って。私、こんな世の中だって諦めて、幸せのふりをしてたの」と明かした。

さらに、平田和美(石田ゆり子)は「自分ががんばってもどうしようも無い事って多いじゃない。それを何とかするのが政治家だと思う。だから、期待してるわよ」と告げた。

すると、佐藤智子(篠原涼子)は「ごめんなさい。私、950万円の給料が欲しくて立候補したの」と謝罪した。

しかし、平田和美(石田ゆり子)は「本当に、とっぴょうしの無い事をする人は沢山居ても、とっぴょうしの無い事に人を巻き込める人は滅多に居ないと思うのよ。だから、もう後戻り出来ないのよ。もう動き始めちゃったんだから」と言い、引き続き佐藤智子(篠原涼子)の応援を約束した。

さて、佐藤智子(篠原涼子)は平田和美(石田ゆり子)の協力によって支持者を増やしていき、待機児童削減などを政策に掲げるベテラン市議・磯部真蔵(笹野高史)を脅かす存在となっていた。

そこで、派閥政治に拘る大物市議会議員・犬崎和久(古田新太)は、自分の派閥の磯部真蔵(笹野高史)に「どんな手を使ってでも勝て」と命じる。

すると、磯部真蔵(笹野高史)は、インターネット掲示板に「育児放棄」などと佐藤智子(篠原涼子)の悪口を書き込み、バッシングした。

さらに、インターネット掲示板に、「佐藤智子(篠原涼子)はズルをして保育園に子供を預けている。保育園枠を譲れ」と書き込まれてしまう。

佐藤智子(篠原涼子)は「私、ズルなんてしていない」と憤慨したが、平田和美(石田ゆり子)は「公平さん(田中圭)は無職。ウチの市では、職探ししている人は、保育園に子供を預ける資格を失うの」と教えた。

佐藤智子(篠原涼子)のへ悪口はエスカレートしていき、佐藤智子(篠原涼子)は苦悩した末、息子・佐藤駿平(鳥越壮真)に「しばらく、保育園休もうか」と言い、保育園を休ませた。

佐藤智子(篠原涼子)は、そもそも息子・佐藤駿平(鳥越壮真)の為に立候補したが、息子・佐藤駿平(鳥越壮真)まで巻込んでしまったため、立候補を辞退しようかと考えた。

しかし、息子・佐藤駿平(鳥越壮真)は「頑張って。僕ステーキ食べたいよ」と応援してくれたので、佐藤智子(篠原涼子)は再び頑張ることにした。

さて、ライバルの磯部真蔵(笹野高史)は、街頭演説で、佐藤智子(篠原涼子)を「ママの敵」だと批判し、徹底的にバッシングした。

それに納得できない佐藤智子(篠原涼子)は、磯部真蔵(笹野高史)の選挙カーに上り、弁明するチャンスを貰った。

佐藤智子(篠原涼子)は、失業したのに保育園に預けていたことを謝罪したうえで、「そんなのおかしくないですか?突然、首になってら、そのたびに、子供は保育園を辞めなきゃいけないんですよ。そんなの可哀想だと思いませんか?子供にだって、子供の世界があるんです。おかしいルールは変えていかなきゃ行けないんです」と訴えた。

さらに、佐藤智子(篠原涼子)は「私を応援してくれてる人はママ友です。凄く優秀で、本当は社会でもっともっと活躍できる人たちなんです。でも、子育てがこんなにも大変だから、能力を発揮できる仕事に就けないでいるんです。そんなのおかしくないですか?子育てを優先したら、自分の人生が二の次なんておかしくないですか?しょうがないなんて諦めないで。一人じゃどうしようもないことを変えていくのが政治家の仕事。私、頑張ります。皆さん、一緒に幸せになりましょう」と演説した。

すると、佐藤智子(篠原涼子)をバッシングしていた人たちが、佐藤智子(篠原涼子)に拍手と声援を送り、ライバルの磯部真蔵(笹野高史)は青ざめてしまう。

しかし、投票の結果、佐藤智子(篠原涼子)は、磯部真蔵(笹野高史)に負けて落選してしまう。

落選を知った佐藤智子(篠原涼子)は、落ち込んで息子・佐藤駿平(鳥越壮真)と一緒に夜空を見上げていると、夫・佐藤公平(田中圭)が慌ててやって来た。

なんと、当選した磯部真蔵(笹野高史)が健康上の理由で当選を辞退したため、佐藤智子(篠原涼子)の繰り上げ当選が決まったのだという。

こうして、佐藤智子(篠原涼子)は、見事に市議会議員となったのだった。

民衆の敵-第2話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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