ひよっこ-第18週のあらすじとネタバレ

和久井映見が出演するNHKの朝ドラ「ひよっこ」の第18週「大丈夫、きっと」のあらすじとネタバレです。

第18週より前のあらすじは「ひよっこ-あらすじとネタバレの目次」からご覧ください。

■ひよっこ-第18週のあらすじとネタバレ

谷田部みね子(有村架純)は川本世津子(菅野美穂)から「貴女のお父さんは何も覚えてないの。自分が生まれ育った場所も、家族の事も」と教えられた。

谷田部みね子(有村架純)はショックを受けて川本世津子(菅野美穂)の部屋を飛び出し、雨に打たれながら泣いていると、父・谷田部実(沢村一樹)が傘を持って追いかけてきた。

谷田部みね子(有村架純)が「本当に私のこと、分からないの?」と尋ねると、父・谷田部実(沢村一樹)は「はい。ごめんなさい。そこに私は座ってました」と言い、話し始めた。

父・谷田部実(沢村一樹)は、手に血が付いていて、街を彷徨った末、疲れ果てて、マンションの外にあるベンチに座っていたら、川本世津子(菅野美穂)に声を掛けられたのだという。

川本世津子(菅野美穂)が「大丈夫ですか?」と声を掛けると、父・谷田部実(沢村一樹)は非常に怯えた感じだった。

父・谷田部実(沢村一樹)は手を怪我をしているようだったので、川本世津子(菅野美穂)は自宅に招いて手当をしてやったのだった。

父・谷田部実(沢村一樹)は何もえていなかったので、川本世津子(菅野美穂)は警察か病院に連れて行こうとしたのだが、父・谷田部実(沢村一樹)は「自分が人を傷つけてしまったのではないか」と思い、拒否したのだという。

それを聞いた谷田部みね子(有村架純)は「お父ちゃんは、誰かを傷つけたりしていない」と言い、引ったくりにお金を取られて「これは家族に送るお金なんだ」と何度も言い、必死に抵抗したことを教えた。

それを聞いた父・谷田部実(沢村一樹)が「家族?私の家族?私は、どんな人だったんでしょうか?」と尋ねると、谷田部みね子(有村架純)は「お父ちゃんは、奥茨城村って場所で育った。ウチは農家でね…」と話した。

しかし、父・谷田部実(沢村一樹)は何も覚えていなかったので、谷田部みね子(有村架純)が1人で帰宅すると、牧野鈴子(宮本信子)・永井愛子(和久井映見)・助川時子(佐久間由衣)が待っていた。

谷田部みね子(有村架純)は父・谷田部実(沢村一樹)が生きていたことを報告し、「嬉しかったけど、私のことを覚えていないなんて…」「世津子さん(菅野美穂)のことを許せないと思ったけど、お父ちゃんのことを助けてくれたのかもしれないなって思ったし」と苦悩を打ち明けた。

谷田部みね子(有村架純)が「お母ちゃんに知らせないと」と気付くと、助川時子(佐久間由衣)は「電話を掛ける?ウチに。ウチのお母ちゃんから伝えて貰う?」と尋ねた。

しかし、牧野鈴子(宮本信子)は「手紙にしんさい。ちゃんと気持ちを落ち着かせて、手紙を書きなさい」と言い、「今日の出来事で一番、大事なのは、生きて逢えたと言うこと。元気だったと言うこと。また逢えると言うこと」と教えた。

さて、部屋に戻って気持ちを落ち着かせた谷田部みね子(有村架純)は、手紙を書き始めるが、直ぐに筆が止り、「難しい。なんて書いたらいいか…」と苦悩した。

すると、助川時子(佐久間由衣)は「みね子の気持ちは書く必要は無いと思う。どう思うかは、美代子さん(木村佳乃)が考えることだから」とアドバイスした。

それを聞いた谷田部みね子(有村架純)は「ありがとう。そうする」と言い、手紙に事実だけを書き始めた。

翌日、みんなは谷田部みね子(有村架純)に優しく声を掛けたり、食べ物を持ってきてくれたりして、優しく接してくれたので、谷田部みね子(有村架純)はみんなの優しさに感謝した。

手紙を読んだ母・谷田部美代子(木村佳乃)は、父・谷田部実(沢村一樹)が記憶喪失になっていることを知り、激しく動揺して不安でたまらなかったが、谷田部ちよ子(宮原和)や谷田部進(髙橋來)に悟られないように気丈に振る舞った。

そして、その日の夜、母・谷田部美代子(木村佳乃)は、祖父・谷田部茂(古谷一行)に手紙を見せ、東京へ行くことを決めたのだった。

数日後、谷田部みね子(有村架純)は上京してきた母・谷田部美代子(木村佳乃)を連れ、父・谷田部実(沢村一樹)の元へと向かう。

さて、母・谷田部美代子(木村佳乃)と谷田部みね子(有村架純)は、女優・川本世津子(菅野美穂)のマンションを訪れると、女優・川本世津子(菅野美穂)は「遠い所を申し訳御座いません。川本世津子と申します」と言い、深々と頭を下げた。

そして、母・谷田部美代子(木村佳乃)が部屋に通されて、記憶喪失になった父・谷田部実(沢村一樹)と対面した。

母・谷田部美代子(木村佳乃)が「分かりませんか?美代子です」と言ったが、父・谷田部実(沢村一樹)は「ごめんなさい」と言って頭を下げた。

改めて4人が座ると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「谷田部家として妻として、まずは、お礼を申し上げます。彷徨っていた夫を助けて頂いて、ありがとう御座います。助けて頂かなければ、夫はどうなっていたか分からない共居ます。感謝いたします」と礼を述べた。

そして、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「今日は夫を引き取りにまいりました。でも、どうしても分かりません、。なぜ2年以上もそのまま?もし、貴方が病院や警察に届け出てくれていたら、夫は私たち家族の元へ戻ってきたんではないでしょうか?」と尋ねた。

女優・川本世津子(菅野美穂)が「仰るとおりです」と答えると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「だったら、なぜ?この2年、家族がどんな思いで生きてきたか分かりますか?どんな思いで私たちが生きてきたのか、分かりませんか?考えもしませんでしたか?この子は、居なくなった父親の代わりに、家族に仕送りするために東京へ来ました。この子がどんな気持ちで働いていたのか分かりますか?その仕送りをどんな気持ちで受け取っていたか分かりますか?」と悲痛な面持ちを述べた。

父・谷田部実(沢村一樹)が「それは私が…」と言おうとしたが、女優・川本世津子(菅野美穂)は言葉を遮るようにして、「出て行って欲しくなかったんです。いけない。間違っていると思いながら、いつかはそうしなければいけないと思いながら、そのままにしてしまいました。本当に申し訳ありません。お詫びのしようもありません」と謝罪した。

女優・川本世津子(菅野美穂)は「確かにこの人は谷田部実という人かも知れません。でも、ここに来たときは名前の無い人でした。雨の日に出会ったので、雨男(あめお)さんと読んでいました。初めて、早く家に帰りたいと思った。生きていて初めて。そんな時間でした。でも、やはり、許されるはずが無く、偶然、みね子さんと知り合ったのは、そういうことだと思います。今日まで、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪して頭を下げた。

すると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「分かりました。こちらこそ、今日までありがとう御座いました」と頭を下げ、父・谷田部実(沢村一樹)に「帰りましょう」と促した。

父・谷田部実(沢村一樹)は女優・川本世津子(菅野美穂)と少し話がしたいと言ったが、女優・川本世津子(菅野美穂)は「その必要はありません。さようなら。もう2度とお会いすることは無いと思います。谷田部さん」と言い、父・谷田部実(沢村一樹)が持っていたカバンを差し出した。

すると、父・谷田部実(沢村一樹)はカバンを受け取ったので、母・谷田部美代子(木村佳乃)と谷田部みね子(有村架純)は先にマンションを出た。

マンションに残った父・谷田部実(沢村一樹)は、女優・川本世津子(菅野美穂)に別れを告げようとしたが、女優・川本世津子(菅野美穂)は首を横に振って涙を流した。

すると、父・谷田部実(沢村一樹)は、深々く頭を下げ、女優・川本世津子(菅野美穂)の前から立ち去った。

女優・川本世津子(菅野美穂)は泣きながら、マンションのドアがガチャリと閉まる音を聞いた。

さて、本世津子(菅野美穂)の部屋を出た母・谷田部美代子(木村佳乃)は、「お腹空いたね、何か食べて帰ろう」と言い、食堂に入った。

母・谷田部美代子(木村佳乃)は「お母ちゃんはキツネ蕎麦にする。母ちゃんね、昔、狐に似てるってからかわれたことがあるの」と言った。

谷田部みね子(有村架純)が「誰に?」尋ねると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は父・谷田部実(沢村一樹)を見て、はにかんだ。

谷田部美代子(木村佳乃)が「美代子はタヌキ?昔から三男(泉澤祐希)らにタヌキって言われてるでしょ?」と尋ねると、谷田部みね子(有村架純)は「だからって、なんでタヌキ蕎麦にしなきゃいけないの」と怒った。

すると、父・谷田部実(沢村一樹)は「おかめ蕎麦というのもありますよ」と言って笑った。

すると、谷田部美代子(木村佳乃)は爆笑し、谷田部みね子(有村架純)に「おかめ?タヌキ?どっち?」と尋ねた。

谷田部みね子(有村架純)は「もう、なんでどっちかなのよ。タヌキ!あっ、ちがった、キツネ」と怒った。

父・谷田部実(沢村一樹)もキツネ蕎麦を注文すると、谷田部みね子(有村架純)は「なんかお父ちゃんに似てるのない?」と言い出した。

谷田部みね子(有村架純)が「ラクダ?」と言ったが、谷田部美代子(木村佳乃)が「でも、ラクダ蕎麦なんてないよ?あっても食べたくない」と言った笑った。

谷田部みね子(有村架純)が「じゃー、馬?」と言うと、谷田部美代子(木村佳乃)は「うま蕎麦?」と言い、笑った。

そこへ、店員が注文を取りに来たので、父・谷田部実(沢村一樹)は「じゃー、うまいキツネ蕎麦を3つ」と注文した。

店員が厨房に「うまいキツネ蕎麦3つ」と注文を通すと、店主は「ないよ、そんなの、ウチの店には」と呆れた。

さて、父・谷田部実(沢村一樹)が「心配を掛けて」と謝罪すると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「貴方は何も悪くないです。あの人が悪いわけではないことも分かっています」と答えた。

母・谷田部美代子(木村佳乃)が「私、怖い女に見えましたか?嫌な女でしたか?いつも、あんな顔をしているわけじゃないですから。田舎者だし、私、あんな人と比べられるのは嫌だな。それに奥茨城の家は、あんな立派な家じゃないし、あんなふかふかしたスリッパも無いし。よかったんですか?私、当たり前のように連れて帰ってしまったけど、本当に、よかったんですか?」と尋ねた。

父・谷田部実(沢村一樹)は「家族に見つけて貰ったんだから、アソコには、もう。ただ、その、すみません。まだ、ちょっと混乱してて、なんと言ったらいいのか。どうしたらいいのか、私には…。すみません」と謝った。

すると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「そうですよね。今日から貴方の家族はこの人達だ。家はここだ。女房はこの女だって言われても困ってしまいますよね」と言い、谷田部みね子(有村架純)に父・谷田部実(沢村一樹)を預かるように頼んだ。

そして、母・谷田部美代子(木村佳乃)は父・谷田部実(沢村一樹)に「気持ちがちゃんと落ち着いて、そしたら、そのときに、どうしたらいいのか考えて、決めてください。私は奥茨城で待っています。自分の家に帰ってみたいと思ったら、帰ってきてください。その方が良いと思います。いや、それがいいです。私の居る家に帰ってみたいと思ってもらいたい。今だと、そうしなくてはいけないから、帰るみたいになるから。それだど、なんだか幸せじゃ無いみたいな気がするから、私が。どうするか、実さんが考えて、したいようにしてください。でも、黙って居なくなるのは嫌です。それだけは嫌です」と告げた。

父・谷田部実(沢村一樹)は「はい。わがしました」と答えると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は「ちょっと、今、訛ってなかった?」と言い、笑った。

3人でうまいキツネ蕎麦を食べると、母・谷田部美代子(木村佳乃)は奥茨城に帰っていったのであった。

さて、谷田部みね子(有村架純)が父・谷田部実(沢村一樹)を連れて帰ると、「すずふり亭」の人々も「あかね荘」の人々も温かく歓迎してくれた。

その日の夜、父・谷田部実(沢村一樹)が「私が居なくなって、苦労させたんだね」と謝罪すると、谷田部みね子(有村架純)は「それはいいの。東京に来なかったら、みんなと出会えなかった。悲しいことより、楽しいことの方が多いのよ」と答えた。

そして、谷田部みね子(有村架純)は「大丈夫と私は思いました。お父ちゃんが、たとえ、記憶を無くして、何にも覚えてなくても、優しいお父ちゃんに変わりはなくて。大丈夫。時間はかかるかもしれないけど、きっと大丈夫。」と思いながら、眠りに就いたのだった。

ひよっこ-第19週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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